「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記 -4ページ目

真野鶴「くもり後ハレ」~明日はもっといい日になる!


初夏に飲みたい夏の限定酒『真野鶴・くもり後ハレ』(純米にごり瓶燗火入れ)
フレッシュさはそのままに、爽やかな甘みと酸味が楽しめて、
普段にごり酒を飲まない私もグビグビやってます(笑)


飲み終わると出てくる、「明日はもっといい日になるように!」という秘密のおまじない!!
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『真野鶴・くもり後ハレ』の詳細はこちらより。


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「清酒特区」第一号に認定された学校蔵で仕込む最初のお酒は

廃校を酒蔵として再生させた「学校蔵」。

2014年に酒造りをスタートしてから今年で7年目となりますが、2020年は記念すべき年となりました。

2019年の構造改革特区法の一部改正で新設された「清酒特区」の認定適用第一号に学校蔵が認定されたのです。

これまでは純米酒を造って佐渡産の杉材を漬け込むことにより、リキュール表記でリリースしておりましたが、

今年のお酒から「日本酒」としてのリリースが出来るようになりました!

適用後はじめて仕込む日本酒第一号は、佐渡の岩首集落にある昇竜棚田のお米で仕込むお酒です。

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海沿いの集落から標高470メートルの里山には500枚弱の大小様々な田んぼが広がり、

急こう配を曲がりくねりながら棚田道が続く景色がまるで龍が空に向かう姿に見えることから、

ここは「昇竜棚田」と呼ばれています。

400年以上の時をかけて受け継がれてきた美しい里山と清らかな湧水と海から昇る

やわらかな朝日に育まれたお米の味わいは、多くの人を魅了してやみません。

2019年、この棚田を訪れた際に、棚田協議会会長、またの名を「棚田おじさん」の大石惣一郎さん

からこの棚田の窮状を伺い、弊社でこの棚田のコシヒカリを使ったお酒造りをすることを決意しました。

1200㎏のお米を購入させて頂き、5月24日から学校蔵で仕込みをスタート。

今回は当社の歴史上はじめての食用米での酒造りに挑戦です。

(蒸しあげたお米)

(温度を調整)

今回のお酒の名前は『龍のめぐみ』と名付けました。

竜が天空に昇る景色と、天の恵みである棚田のお米がお酒となって生まれ変わるイメージを表現しました。

この日本酒を通して、棚田保全と佐渡ジアス支援につなげたいと思い、7月1日よりクラウドファンディングも

スタート致します。

 

私どもにとっても新たな節目となるスタートに挑戦する『龍のめぐみ』。

どうぞ、ご期待下さい!

 

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藻谷浩介氏、玄田有史氏らとの対談付

佐渡の梅酒仕込みはじめました

蔵の一角でもくもくと作業に没頭する蔵人のみんな。
何をしているのか?というと、こちらの梅のへた取りでございます。

 

この度、佐渡産の梅を仕入れることが出来まして、これで梅酒を作ろうということに。

一つ一つ丁寧にへたを取る。へたをそのままにすると、雑味になって味わいに影響するのです。

今回の梅酒は雑味のあるタイプより、自然の酸味がありながらも後味なきれいなものをイメージしています。

 

梅がいっぱい。やっぱり梅の香りがありますよ(^^)

 

へたを取った梅を袋に入れて。。。

 

よいしょ!っとお酒の入ったタンクに漬け込みます。

今回使用するお酒は学校蔵で仕込んだ貴醸酒です。

お酒そのものに甘みがあるので、無糖で作ります。

きっと自然な上品な酸味が出るのでは?と期待。

しばらく漬け込みながら良い塩梅になるのを見計らいますが、
少なくとも2~3ヶ月、あるいはもう少しかかるかなと思います。
アルコール度数の高い焼酎はエキス分が出やすいのですが、
日本酒はアルコール度数がそんなに高くないので、時間がかかるのです。
慌てず焦らず、梅の香りが花開くのを待ちたいと思います。
皆さま、お楽しみに!!

 

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