「お腹しか見えないくらい」
写真家の小原里美です。今までの活動や作品はこちら➡SATOMI OBARAオフィシャルサイト
不思議な天界写真「Heavenly world」 今日の写真は2014年 東京で撮影。
昨日に続き、龍のお腹の写真です。no.64がまだの人は先に読んで下さい。
昨日は天界の存在達の個性が現れるという話でした。
今日の龍は、体が大きすぎてお顔まで見えないという感じですかね。壮大で高貴な龍ですね。
no.41の龍も最初はお腹しか見えませんでしたが、最後はお顔を見せてくれました。
天界の存在達は姿を見せても、撮影をさせてくれない時があります。存在に気づけばいいだけという時もあれば、撮影しないでという時があります。
撮影して欲しくない時は、カメラを持っていない時に現れたり、邪魔が入ったりします。(笑)
海辺で龍を撮影していた時。波が届かない位置にいたのに、急に大きな波がきて、靴も服も濡れてしまい、そちらに気を向けている間に龍が消えてしまった事があります。
建物の隙間から見えたので、見える位置まで移動したら消えていたりという感じです。
撮影できる時、できない時も天界の存在達の意思が働きます。
不思議な天界写真「Heavenly world」は続く。
copyright©SATOMI OBARA 許可なく転載、引用は不可となっております。
作品のお問合せ、お仕事のご依頼はこちらへ➡ SATOMI OBARAオフィシャルサイト
小原里美 出版物
「東京は雪」 2.000円 限定100部
「SWEDEN」 3.600+税
蒼穹舎でご購入できます。
写真家 森山大道を記録した「森山大道×小原里美」を2020年出版を目指して活動中。↓