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★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 佐賀県が改修工事をしていた佐賀市松原1の「くすかぜ広場(愛称・ARKS(アルクス))」が完成し、14日、オープニングセレモニーが開かれた。人気ゲームソフト「ポケットモンスター」のキャラクターが描かれたマンホール蓋「ポケふた」も県内で初めて設置され、大勢の県民らで祝福した。

 

 広場は、県警本部東側の約4000平方メートル。市中心部を歩いて周遊する拠点を作ろうと、県が再整備した。中央に芝生を敷き詰め、カフェや物販の店舗が入居する木造平屋の建物のほか、マルシェを開催したりキッチンカーが営業したりする場所も確保している。

 

 セレモニーでは、山口祥義(よしのり)知事が「アルクスが県民の皆さんにとってかけがえのない拠点となって、親しんでもらいたい」とあいさつ。サッカーJ1・サガン鳥栖元選手の高橋義希さんや、集まった県民らとともに看板を除幕するなどした。

 

 その後、ポケふた3枚のお披露目イベントも開催。ブランドを管理する企業「ポケモン」(東京)が設置を希望する自治体を募集しており、佐賀市が下水道施設の理解促進や観光資源としての活用を目的に依頼し、寄贈してもらった。今回の3枚を含め、25都道府県で253枚が取り付けられているという。

 

 3枚には、ゲームやアニメでおなじみの「ニャース」と「アローラニャース」、「ガラルニャース」がバルーンに乗った姿をそれぞれ描いている。山口知事や着ぐるみのピカチュウらがお披露目。母親と訪れた佐賀市の保育園児(5)は「ピカチュウもニャースもかわいかった」とうれしそうに話していた。

 

 ニャースのポケふたは広場前に、残る2枚は県庁南東側と大隈重信記念館前に取り付けられた。

和歌山県田辺市のシラス加工メーカー「増富」が、そばの田辺湾でとれた釜揚げシラスなどの自販機を会社前に設置し、話題を呼んでいる。24時間販売しており、だれでも気軽に買える。発案した取締役の増田文彦さん(44)は「シラスの自販機は全国初ではないか。これで味を知ってもらい、ネット通販につながる『入り口』になれば」と意気込む。

増富は大正元年に創業した老舗。田辺湾そばの磯間地区に事務所と工場を構え、すぐ近くの漁港で揚がったシラスを釜揚げにしてスーパーや土産物店に卸してきた。

 

磯間のシラスは生きのよさで知られ、数年前にネット通販に力を入れ始めたところ、売り上げが上昇。好調なネット通販につなげようと、リースで調達した自販機1台を3月下旬に設置した。製品のパッケージには自社のオンラインストアに導くQRコードを入れている。

 

ただシラスは常にとれるわけではなく、日持ちもあまりしない。ネット通販では冷蔵したシラスを使っているが、やむなく断ることもある。24時間販売の自販機では、冷蔵に比べれば味は落ちるものの、いつでも気軽に買ってもらおうと、とれたてのシラスを急速冷凍した。

 

自販機は冷凍機能があるタッチパネル式で、磯間産の釜揚げシラス、生シラス(いずれも1500円)や、市内などほかの産地の釜揚げシラス、生シラス(いずれも千円)、シラスの佃煮(つくだに)(千円)の5種類を販売。人通りはさほど多くないが、釣り客らが1日に10袋ほど買っていくという。

 

県内のシラスは和歌山市沖の和歌浦湾や湯浅町沖の湯浅湾、田辺湾などでとれ、港と工場が近いため釜揚げが多く出回っているのが特徴。だが、最新となる令和2年の農林水産省統計によると、全国11位の県内シラス漁獲量は、過去10年で2番目に低かった。

 

増田さんはシラス自販機を観光客が集まる別の場所にも置きたいとしており、「田辺湾のシラス漁獲量は減っており、今年は特に少ない。漁師の高齢化も進んでおり、自販機の設置でニーズを増やして後継者が出てくるようにしたい」と話している。

 回転すしチェーン「スシロー」で、バンダイスピリッツのスピードくじ「一番くじ」を取り扱うことが分かった。店内の各テーブルに設置されたタッチパネルで注文すると、スタッフがくじ箱を席に持ってくる。

 5月20日から関東エリアと九州エリアを中心とした店舗で展開し、6月25日から全国で取り扱う。世界

 

 一番くじは、1996年の発売以来、コンビニエンスストアや書店などで取り扱ってきた。

先月8日、山口県阿武町が新型コロナウイルス対策による住民税非課税世帯への給付金を、誤って1世帯に4630万円を振り込んでしまった問題。未だに世帯主は返金に応じないなど、さらなる余波が広がっている。

「もともと臨時特別給付金として、463世帯に10万円ずつ振り込まれる予定でした。しかし町の職員が本来の手続きとは別に、1世帯だけ記載された振込依頼書を誤って銀行に提出してしまったのです。銀行から指摘があってはじめて、誤振込みだと発覚しました。

 

この世帯主は、同町がPRする『空き屋バンク制度』を利用して’20年10月に転入してきた24歳の男性。町は男性の母親にも協力を仰いで返還を求めましたが、男性は『金はすでに動かした。もう戻せない。罪は償う』と拒否したのです。加えてその後、2週間かけて4630万円をほぼ全額出金していました」(全国紙記者)

 

阿武町は5月12日、この男性に対して「不当利得の返還」を求めて提訴したことを町の公式サイトで発表。誤振込みをした4630万円に加え、弁護士費用や諸経費を含んだ5115万9939円の支払いを求めている。

 

さらに、町が発表した訴状の概要には、男性の氏名、住所が明記されていたのだ。前出の全国紙記者が続ける。

 

「この個人情報は瞬く間にSNS上で拡散され、町の公式サイトはサーバーダウンする事態に。すでに男性は仕事も辞めて行方不明だといいますが、本名が晒されてしまったことで“全国指名手配”状態といっても過言ではありません。『人生100年時代』と言われるこの社会で、20代の若さで身を潜めながら生活し続けるのは難しいのではないでしょうか」

 

ひと月の支出を20万円と仮定しても、持ち逃げした4630万円は19年と3ヶ月ほどで尽きてしまう。働かず、誤って振り込まれた給付金だけで残りの人生を生きていくのは難しいことが予想される。SNS上では、20代男性のその後の人生を案じる声が相次いでいる。

 

《4630万円って高額なものの、20代が仮に騙し取れても死ぬまで遊んで暮らすには足りないし、それで人生めちゃくちゃになるなら大人しく返したほうがいいと思うんよな》

 

《山口県の4630万円の持逃げの件ですが、まだ20代なのに、今後、どうやって生きていくつもりかと思います。住民票移さなければ年金も保険もないし、移せば追いかけられる。今後受けれない行政サービスも出てくるでしょう。氏名公表で就職も厳しくなるでしょうし》

 

《自治体から4630万円誤振込されて返還拒否って逃げてる人のニュース、4630万円は人生勝ち逃げできる額ではないから微妙だよね……》

 ウクライナ国防省の諜報(ちょうほう)部門トップのブダノフ准将は14日放映の英スカイニュースのインタビューで、ロシアのプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行しているとの見方を示した。ウクライナに侵攻したロシア軍の劣勢が引き金になっていると分析し、「計画は止められない」状況にあると述べた。

 ブダノフ氏は、ロシア軍が各地で敗北を重ねていると指摘。「それが最終的にロシアの指導者交代につながる。このプロセスはすでに開始されている」と述べ、プーチン氏の求心力低下を示唆した。

 

 また、プーチン氏が「がんやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に「非常に悪い状態」にあるとも指摘した。ウクライナ側が情報戦の一環としてプーチン氏の重病説を広めていることを否定し、「確かな情報」と主張した。

 

 プーチン氏の健康状態を巡っては、英紙タイムズも14日に米誌を引用する形で「血液のがん」を患っていると報じた。

 

 一方、ブダノフ氏は戦況について「8月に重大局面を迎える」との見通しを示した上で、「戦闘行為は年内に終結するだろう」と述べた。「重大局面」の詳細な内容については語らなかった。【ロンドン篠田航一】

 和歌山県那智勝浦町の森に自生し、夜間に光るキノコ「シイノトモシビタケ」の発光が15日までに始まった。かさの直径が1~2センチほどの小さなキノコが淡い光を発し、幻想的な姿を見せている。

 環境省の「宇久井ビジターセンター」を拠点に活動する「宇久井海と森の自然塾」が、毎年開いている観察会を14日に開始。この日は地元から9人が参加し、森の中に約100の光るキノコを見つけた。雨の後、蒸し暑い時期に多く見られるという。

 

 ガイド役の西垣内茂さん(82)は「淡い自然の光を楽しんでほしい」と話している。観察会は土曜夜に開催。7月9日までと、9月3日から同24日までを予定。

YouTuberの手帳のじかんさんがダイソーの「ノートふせん」を紹介してくれました。コンパクトなノートサイズふせんで、ちょっとしたメッセージやメモに便利なんだとか!

ダイソーの「ノートふせん」がイチオシ!

 

 

・価格:110円(税込)

・カラー:ラベンダー、グレー

今回はダイソーで何度も購入しているお気に入りのリピ商品「ノートふせん」を紹介します。ラベンダーとグレーを購入しました。

ちょうど手におさまるくらいのコンパクトなノートサイズふせんです。

 

ラベンダーは8種類のふせんがそれぞれ20枚ずつセットになっていて、春っぽいカラーが可愛いです。グレーは9種類のふせんが20枚ずつセットになっています。

 

丸型などいろんな形がセットになっているので、用途に合わせて使い分けができます。

 

ちょっとしたメッセージ用にもおすすめの可愛いふせんですよ。

 

気になった方は、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

 大和ハウス工業は13日、JR大阪駅前の複合ビル「大阪マルビル」を建て替えると発表した。2023年夏に着工し、30年春の完成を目指す。高さ約124メートルの現在のビルよりも高層化させる計画で、ホテルやオフィス、大型ホールを設置する。

 大阪マルビルは1976年4月に開業した。地上30階建てで、日本では珍しい円筒形の超高層ビルとして話題を集め、大阪駅前のランドマーク的な存在として親しまれてきた。設備の老朽化が進んでいるため建て替えを決めた。新たな建物にも円筒形のデザインを一部に残す予定という。

 視覚障害者が安心して横断歩道を渡れるよう、信号の状況を歩行者のスマートフォンに伝える「高度化PICS」と呼ばれる新しい仕組みの信号機の整備が全国で進んでいる。三重県内でも県警が2021年8月末から高度化PICSの運用を始め、21年度中で県内40カ所に整備された。22年度も整備に向けた予算をつけており、設置箇所を拡大していきたい考えだ。【寺原多恵子】

 これまで視覚障害者には「ピヨピヨ」「カッコー」といった音で信号の状況を伝える音響式信号機が主流だった。しかし近隣住民から「音がうるさい」などの苦情が相次ぎ、夜間は音を消したり音量を下げたりして対応をしてきた。

 

 しかし18年12月、東京都内で早朝に横断歩道を渡っていた視覚障害者が車にひかれて亡くなる事故が発生。この横断歩道には音響式信号機が設置されていたが、音が止められていた時間帯だった。この事故を受け、県警でも音響式信号機の運用を見直した。21年1月から、24時間音が鳴る信号機を増やしたり、音が鳴る時間を増やしたりした。

 

 県警は高度化PICS導入にあたり、県立盲学校(津市高茶屋)や県視覚障害者支援センター(同市桜橋)にも意見を求めたうえで、21年8月末から運用を開始。21年度中に四日市、津、伊勢市の計40カ所で整備された。現在設置されているのは市役所などの公共施設と駅を結ぶ経路が多いという。

     ◇

 

 県立盲学校近くの交差点にも、高度化PICSが導入された。この交差点を通勤時に使っている同盲学校の浜野彰浩教諭(49)は導入前は、車の音や人の気配など、周囲の状況を感じながら渡っていたという。「他の人が渡っていると感じて渡っていたら、もう既に赤だったと後から気づいたこともある」と、当時の危険な状況を振り返り、整備を歓迎する。

 

 同校の森内啓太教諭(35)も「車のエンジン音も静かになってきているので、設置箇所が一つでも多く増えてほしい」と期待を寄せた。

 

 ただ、使用にはスマートフォンを出して操作したり、音声を聞きながら歩いたりしなければならず、気を取られて危ない面もあるとの声もあがった。

 

 県警交通規制課によると、22年度も松阪市や桑名市など計約20カ所整備する予定。同課の担当者は「高度化PICSや音響式信号機を組み合わせながら歩行者の安全を図っていきたい」としている。

 4月入社の新入社員が研修を終え、各部署に配属された会社も多いと思います。この時期に話題になるのが「メールやパソコンを使えない新人」です。日常的な連絡手段がLINEやツイッターなどで、スマホでの文字入力に慣れ、キーボードの入力は経験がないということもあるようです。新入社員の現状について、キャリアコンサルタントの小野勝弘さんに聞きました。

【画像】「メールやパソコンを使えない」新人って実際、どのくらい使えない?

「相手に伝わらない」メール

Q.メールが使えない新入社員が多い、というのは事実でしょうか。

小野さん「事実だと思います。特に、『相手に伝わらないメールを書く』という意味で『使えない』という人がほとんどではないかと考えています。それは、新人研修で文書能力向上を目指す際の実体験から顕著に感じます。

 

相手に伝わらないというのは、さまざまな解釈を生んでしまうメールだったり、メールそのものが何を言いたいのか分からなかったり、といった状態を指します。例えば、旧字体などを使って文字化けしてしまう『機種依存文字』をメールで送ってしまうケース。機種依存文字そのものは教えればよいのですが、本当に問題なのは、文字化けを社外の相手から指摘された際、ビジネスメールであるにもかかわらず、『文字化けしていますか、なぜでしょうね』といった返事をすることです。

 

社外の人に対して、そのようなくだけた伝え方で本当に伝わるのでしょうか。もちろん、新人と相手の関係性によっては問題ないのかもしれません。ただ、少し考えてみてください。表情も声の調子もわからないメールでのやり取りで、『文字化けしていますか、なぜでしょうね』と疑問文を投げかけられたら、受け取る側はどのように解釈するでしょう。例えば、『私は間違ってない。受け取るお前が悪い』と責任を転嫁してきたと受け取る人もいるでしょう。

 

『なんだこの会社は。礼儀がなってない。けしからん』と、会社自体に対して懐疑的になる人もいるかもしれません。『メールすら使えないのか、今の新人は…』と、諦める人もいるかもしれません。このように、メールにおいての礼儀を知らず、相手の誤解を招きやすい文章を作ってしまうことこそが、『使えない』と言われる理由だと思っています」

 

Q.パソコンが使えない新入社員が多い、というのは事実でしょうか。

小野さん「何をもって『使えない』と評するかですが、10年前と今を比較して『使えない』と言われるケースが増えているように思います。ただ、PCが使えないというよりは、『PCがいらない』世代になっていると感じます。スマホの普及で、スマホで何でもできる時代になっています。

 

文書作成から動画の編集まで全てスマホでできますし、少し大きな画面が欲しければ、タブレットもあります。卒論も、ゲームも、アルバイトの報連相も、予定調整も、全てスマホで賄える世代ですから、PCに触れる必要がなく、『PCがいらない』世代になってきているように思います。

 

しかし、企業に入ると基本的にはPCを使うことになります。中には、アプリケーションも自社で作ることで、予定の調整から報連相までタブレットを用いた自社アプリでやっている企業もあるようですが、アプリは主に日常業務のみの対応というケースが多いです。また、タブレットで入力された情報も、PCで管理されます。他にも、突発的なヘルプに対応した際や他者との協業など、自社のアプリだけでは対応しきれないケースは、PCで個別対応することになるでしょう。

 

大きく市民権を得てきているとはいえ、まだまだタブレットなどは補助ツールであって、企業においての主流はPCです」