あの超スーパースター「みてるからね」
◇12日(日本時間13日) MLB ホームランダービー(デンバー)
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が日本人選手として初めてホームランダービーに出場し、再延長戦の末に1回戦敗退となった。ダービー中には、チームメートのマイク・トラウト外野手(29)からスマホで激励を受けた。
大谷はナショナルズのソトと1回戦で対戦。4分間でのアーチ数が22本で並び、延長戦1分間でもそれぞれ6本で決着はつかなかった。3スイングでのアーチ数を競う再延長では先に打ったソトがすべて柵越えすると、大谷はファーストスイングで凡打。惜しくも1回戦敗退となった。
ダービー後のNHKのインタビューでは、ダービーの休憩中にトラウトから「みてるからね」と電話があったことを明かした。ツイッター上では「大谷くんトラウトと電話してたのか」「トラウトから電話が掛かってくる大谷翔平!笑」と謎の電話の相手がメジャーのスーパースターだったことに驚きのコメントが相次いだ。
○ワタシ想います。
まだまだ大谷フィーバーは続くと。