上毛電鉄(群馬県)は8月下旬まで、涼やかな雰囲気を演出する「風鈴電車」を運行している。車内の天井に107個が飾られ、桐生相生小の児童による交通安全標語の短冊が取り付けられている=写真。
旅客サービスの一環として2002年に始め、夏の風物詩となっている。大きく響きすぎないような工夫があり、同社は「見た目の涼しさを感じてほしい」と話す。(綱島徹)
○ワタシ想います。
最近見かけなくなった風鈴。
ワタシが子供のころは、クーラーもなく、どの家庭にも「風鈴」ありました。
音で料を呼ぶなんて、素晴らしい発想だと・・・。