「株式会社良品計画」が展開する「無印良品」では、4月23日より、販売する一部ドリンクの容器をペットボトルからアルミ缶へと切り替えた。
アルミ素材は国内リサイクル率97.9%と高い循環型資源であることに加えて、ドリンクの賞味期限も長く保ってくれるそう。そのため、今回の取り組みによって廃棄物の削減とフードロスの抑制というふたつの効果が期待されている。
シンプルで機能的なデザインに定評のある同ブランドだが、これからはエコな選択肢としても加わってきそうだ。
ちなみに、パッケージが変更されたドリンクは「ノンカフェイン グリーンルイボスティー」や「果汁100%ソーダ りんご」「国産生姜使用 ジンジャーエール」といった幅広い品揃え。
これらのドリンクは公式サイトからも購入できるので、気になった方はこちらからどうぞ。
無印良品のペットボトル卒業が人々や企業にどのような影響を及ぼすのか、注目だ。
〇ワタシ想います。
自転車でアルミ缶を回収している、おじさんたちは喜ぶかも?。
ペットボトルのゴミ出しは、シールをはがし、キャップを取って決まった日に出すのは、少々面倒だと思っていた。