ローソン、非接触型の「おにぎり」を新発売。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 ローソンは3月25日、直接手を触れずにそのまま食べられる「スティックおにぎり」や、冷凍庫から出してすぐに食べられる「冷凍デザート」など新商品6点を発表した。

 

 スティックおにぎりは「だし香るひれかつ」と「チキン南蛮」の2種類。「リモートワークの中、忙しいときでも手軽に食べられる商品を作りたい」との思いから、フィルムをはがしながら食べられるパッケージを採用した(3月30日発売/各180円/沖縄エリアでの発売はなし)。

 

 冷凍デザートは外出自粛などによる“まとめ買い”に対応した商品。長期保存が可能なため、食品ロス削減につながる。ラインアップは「アップルパイ」「ドライフルーツとナッツのカッサータ」「ティラミス」の3種類。いずれも解凍不要(4月27日発売/2個入り/各399円)。

 

 「乳酸菌入り にんじんと枝豆のサラダ」は、にんじん、枝豆、ひじきをマヨネーズ、マスタードなどで味付けしたサラダで、シールド乳酸菌を100億個配合してある。テレワークの拡大や外出自粛での運動不足等から「健康」への意識が高まる中、健康をサポートする商品として提案する(4月20日発売/148円)。

 

 ローソンは、これまで求められてきたニューノーマル対応を土台に、より「健康」「環境配慮」「生活応援」の要素を付加した“アフター・ニューノーマル”な商品開発を進めていくとしている。

 

 

○ワタシ想います。

 コロナ後の「アフター・ニューノーマル」か?。

 先手必勝を探る企業が増えそう・・・。