日用品や生鮮食品などが揃う「移動スーパー」の運用が宜野湾市などでも始まることになりきょう出発式が行われた。
リウボウストアが運営する移動スーパーは交通手段がなく買い物に不自由を感じている高齢者などを支援する取り組み。
去年10月に那覇市で始まった。
17日からは宜野湾市などでも運用が始まることになり、出発式では松川市長が利便性を体験した。
▽松川宜野湾市長『すごい量(品数)だね惣菜などは本当に喜ばれるのではないか』
生鮮食品や乳製品野菜など400品目の商品を積んだ移動スーパーは宜野湾市の他にも北中城村と中城村を曜日ごとに巡回し、高齢者などの自宅で異変がみられた際には行政に連絡する高齢者の見守り活動も担う。
○ワタシ想います。
利便性が生かされるのがいい。期待に応えることが、基本?。