政府は、孤独・孤立対策の緊急フォーラムを開催し、若者や子どもたちの支援活動をしている人々から意見を聞いた。
菅首相「誰かが支えてくれることを知ってほしい、乗り越えていこうという、大変前向きな力強いメッセージをいただいた」
出席したタレントの中川翔子さんは、自身が10代のころに受けた、いじめの経験をもとに、若者にメッセージを発信した。
中川翔子さん「息をしていてくれること、生きていてくれること、つながってくれることで、わたし自身もたくさん助けてもらった」
政府は今後、関係省庁連絡会議を設け、社会的孤立問題に官民一体となって取り組む方針。
○ワタシ想います。
今後を考える言葉として、ワタシが気にしているのが「弧」。
ことあるごとに、この”ブログ”で”書いているのですが、大事だと思うのが、「弧」。
その他、いろいろ同義語として、食に関しては「孤食」、「個食」、「小食」。
好きで、「弧」になったわけではなく、状況の変化に、就いていけず、止む無く置かれた環境の中で、気づけば「弧」。
家族団らんが、いいに決まっているが・・・。事情があって、「弧」になった時、どうすればいいのか?。
コロナの中、銀座のクラブで、税金泥棒の国会議員が飲食をし、見つかれば、子供じみた言い訳
で国民を騙せると思っている「情けない人種」を見るたびに、未来ある子供を育てる意識の欠如を目の当たりにすると、涙が出る。
このままだと、やがて「日本文化」も「天皇陛下」もろとも沈没する気がします。残念ながら・・・。
誰が、そんな日本を立て直し、民主主義を守るのか?。答えは簡単です。若者に頑張ってもらうしかないと、思います。
厚顔無恥な年寄りは、現役を去り、若者に変革の場を提供すべきです。
もはや昭和的発想では、日本は守れない。
ワタシ、そう思います。