LINEの健康観察や宅配。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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都、自宅療養者の支援拡大

 急増する新型コロナウイルスの自宅療養者に対し、東京都が支援策の強化に乗り出した。保健所が電話で聞き取っている健康観察を無料通信アプリに置き換えたり、療養者に食料品を配布したりする対象エリアを拡大。療養中の過ごし方をまとめた自宅療養者や同居者向けのハンドブックも公開した。保健所の負担軽減につなげる狙いもある。
 
 午前10時と午後4時の1日2回、自宅療養者にアプリ「LINE」で質問を送り、体温を報告してもらう。都が昨年9月から、多摩地域の5保健所管内で導入した健康観察だ。回答がなければ再度問い合わせ、それでも応答がなければ電話し、場合によっては職員が駆けつけるという。
 
 対象となるのは軽症や無症状で基礎疾患がないといった要件を満たす人たち。保健所と療養者双方の負担や不安を減らすため、今月25日から都内全域に順次拡大する。併せて、自宅療養者の希望に応じ、7日間分の食料品を配送するサービスも都内全域に広げる。
 
 
○ワタシ想います。
 軽症や無症状で基礎疾患がないといった人を診る。拡大を防ぐことにつながる。
特に独り身の患者には、大事なことだと。