見た目も環境面も理想的なフランスの太陽光発電。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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フランスのレ・メ(Les Mées)という町が今注目を浴びている。だだっ

広い農地にきれいに列をなして並べられているのは農作物ではなく

太陽電池パネルである。

設置したのは太陽光発電に力を入れるエネルギー会社のEnfinity社。

パネルを設置した総面積は89エーカー(36万183平方メートル)に

およぶ。東京ドーム7個分以上。神戸市にある日本最大の垂水JCT

(ジャンクション)の総面積とほぼ同じ、と表現したほうがわかり

やすい方もいるだろう。この広大な土地から9000世帯分の

電気が生みだされている。


Enfinity社が行ったこのプロジェクトにおいて注目すべきは、パネル

設置の際も環境面に配慮したことだ。膨大な数のパネルの土台に

コンクリートは一切使われていない。農地にそのまま取り付け

られているため、パネルの耐用年数である20年が経過したら

草地に戻すことができる。

また、景観にも配慮して設置されているため、見た目も美しいと

評判だ。

自然エネルギーによる発電方法に加え、土地利用の方法や風景を

考慮したエコづくしなプロジェクトである。

参照元:GOOD (英文)               ロケットニュース24




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