2011年3月17日
3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象
NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、
およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。
また、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めの
タイミング。月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると
説明している。
一部の科学者はスーパームーンと自然災害の関係を示唆しているが、
NASAはあらためて、スーパームーンと自然災害は関係ない と強調。
1983年3月、2008年12月に起きたスーパームーンでも無害で
あったと説明している。
ちなみに3月19日はスーパームーン。翌20日は満月である。
参照元:NASA (英文)

