これまでの記事も参考にどぞ
チェックインは14時でしたが、温泉利用時間は15時〜だったので先にラウンジへ。
ラウンジは3階にございました〜。
客室のキーを使って入るようになっておりました。
一番奥の椅子は座り心地固かったので、ゆったり座るなら個別の椅子がおすすめです。
この時間、誰もいらっしゃいませ〜ん。
おつまみはナッツと柿の種。そしてチョコレートでございます。
空港のカードラウンジみたい。
ああ、なんてことでしょう。
お酒とコーヒー以外興味がないので、お茶?紅茶?何が置いてあったのかわかりません!
obakaneko、旅ブログの役割果たしてない。←元々情報偏りすぎ
知りたかったのはこのラインナップ
↓
アサヒスーパードライ、サントリー角ハイ、飛騨の朝霧りんごジュース、十六茶、コーラ、クーのオンレンジジュース、アサヒSlat グレープフルーツ酎ハイ
チェ〜ックしたら、お風呂でございますね。
まずは2023年2月20日にオープンした「天領の湯〜風雅〜)へ。
宿泊者専用温泉て書いてあるけど、2023年3月3日から日帰り温泉復活。
11時〜14時は日帰り入浴者が利用、15時〜25時は宿泊者専用になってます。
「高山は標高3000m級の山々に囲まれ、美しい自然と四季折々の変化に恵まれた山岳都市」
この焼き物でその美しくも厳しい自然を感じとってほしいと、そんなことが書かれておりまする。
湯上がり処はシンプルかつ美しい。
そしてobakanekoはここで誰かとバッティングしたことは1度もなかった。
天領の湯 風雅の特筆すべきところは、「炭酸水素塩温泉」があること。
シュワ〜ってやつね。
高山グリーンホテルのお湯はPH8.1のナトリウム・塩化物泉
ヌルヌルすべすべ美人の湯
源泉温度が低いので加温・循環。
塩素を使用しているのでガチの温泉好きは満足しないと思うけれど、普通に温泉を楽しみたいだけならと〜っても気持ちが良いお湯です。
加えて炭酸水素塩温泉があるのは嬉しい。
ダイソンのドライヤーが4つ置いてあってこれも嬉しいところ。
洗い場多いし、パウダールームも広いし、ロッカーたくさんあるし、自販機、洗濯機もある。
新しいだけあってストレスフリー。
もうひとつの温泉は「本神大浴殿」
なんか欧米の人はここがだ〜い好きみたいで、たくさん座ってらした。
反対側は日本庭園に面したエステゾーン。
オープンスーペースで施術を受けるので、個別で受けたい人向けではない。
でも良心的値段なのでフラッと寄るのもあり。
本陣大浴殿の方はすごく広くて庭園露天風呂があって、サウナもある。
古いけど綺麗に管理されていて、とっても気持ちがいい。
ちなみに、3月3日から日帰り温泉が復活したらしい。
各種カード使えるのでキャッシュレスで大丈夫。
大人1500円、こども750円。
高いですけど、広いし綺麗だからな〜。
高山旅行のついでに寄るのは「あり」だと思います。
チケットの販売時間は利用可能時間の1時間前までとなっておりますので、お気をつけ下さい。
現時点ですけど、利用場所・時間がちょっと複雑で。
本陣大浴殿は、金・土・日の11時〜14時と全日15時〜22時
天領の湯・風雅は月・火・水・木の11時〜14時
1500円の価値と利用時間をよ〜く考えたほうがいいかも〜。
詳細は公式HPで
↓
ラウンジ行って湯上がりビール〜。
高山グリーンホテル、コロナの影響で未だBAR営業がストップしたままなのが残念なのよねぇ。
平日宿泊、夕食頼んでないし、観光もしないのでと〜ってものんびり。
お風呂空いてるし、ラウンジも人いないし。
剃った頭に大きな手術あと。
気にせず過ごせたのは本当に良かった。
平湯温泉が飛騨高山温泉に変わったけど、これはこれでありだな〜と思いました。
下呂温泉より好きかも。
高山で最高のヌルヌル温泉を体験したいなら「花扇」か「別邸いいやま」かな。
飛騨古川だと「運び湯」になるので、古川の宿は食事を楽しむところと心得るべし。
最高の温泉を楽しむなら奥飛騨一択!!!
と、obakanekoは思っております。
今日はようやく職場に挨拶に行けそう。
1日ずっと起きているのは無理だけど、だいぶ回復しております。
リハビリ・リハビリ。