高山グリーンホテル宿泊記 プレミア和洋室(桜凛閣) | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

前回記事の続きでございます。

 

 

 

タイトルにあります通り。

選んだのはプレミア和洋室。

obakanekoにとりましては無駄に広い66平米(定員4名)

 

他に、

プレミアスイート和洋室(80平米/定員4名)

プレミアツイン(フォース対応/48平米)

コンフォートツイン(33平米)

コンフォートツイン(トリプル対応/33平米)

があるので、プレミアツインでもコンフォートツインでも良いのですよ。

 

が、が、が。

ラウンジアクセスがあるのはプレミアスイートとプレミア和洋室のみ。

これがねぇ。

一休サイトを見ているとどこにも「ラウンジ」の情報がないんです。

obakanekoの場合インスタグラムでラウンジを使っている人のポストを見まして。

公式HP内をよくよく探してみたところ。

「プレミアスイートとプレミア和洋室宿泊者だけが利用できるエグゼクティブラウンジがある」と知ったのでございます。

しかも、ですよ。

公式の施設案内を見てもパッと見わかりません。

客室のページに行き、二つのどちらかの部屋を選び、詳細をポチッとして、下の方までスクロールしないと出てきません。

よほど知られたくないのか、何も考えずこうなっているのかは不明。

どっちでしょうねぇ。

obakanekoは「知られたくない」の方に賭けます。

 

てことでレポ行ってみましょう!

 

プレミア和洋室は全部で9室あります。

おそらく7階(最上階)のグルっと外側がプレミア和洋室、コーナーがスイート、内側はコンフォートツインじゃないでしょうか。

てことは、スイートの客室は3/4/5/6/7階のコーナーに5室ということになります。

 

 

プレミア和洋室、入りましてサイドにウォークインクローゼット。

定員4名なので写真には写っていませんが、左にお布団があります。

温泉付きホテルだけあって旅館仕様の温泉タオルかけがある。

 

荷物を置くところになぜか羽織。

ハンガーにかけてあってもいいような?

引き出しの中に入っていてもいいような?

箱に入っていてもいいような?

てかここは荷物を置くところじゃない?

obakanekoが間違っている?

すみません、もう言いません。

疑問に思っただけで怒ってないです、はい。

 

着替えを入れようと思ったら空の引き出しがなかったので、そもそも連泊は想定していない作りかも。

 

荷物置きが低いのはなぜ?

首が悪いと地味に使いづらい😓

きっと背が高い外国のお客様も使いづらい。

もう少し高さがあると嬉しい。

なぜこの高さに?

安心して下さい、怒ってません。

 

 

 

引き出し、向かって左は金庫、右に温泉バッグ、温泉タオル、たび。

下は作務衣のM・Lが入ってました。

サイズ変更はお願いすれば持ってきてくれます。

obakaneko妻はSSがあったのでそれをお願いしました。

身長が書いてあるのでわかりやすかったですよん。

ちなみにSSは145センチ〜155センチです。

チビ用があって良かった。

 

Mは155センチ〜165センチ

Lは165センチ〜175センチ

 

 

スリッパは室内用・館内用2種類。

室内用はペラペラタイプなので、ふかふかが好みの場合は持参するもよし。

 

 

 

 

66平米は広いわ〜。

 

 

茶の間もとい、畳の部分は少し段差があるので高齢者は躓かないよう注意。

 

 

 

畳だけど椅子になっているのですごくラクです。

飛騨の家具はめちゃくちゃ使い勝手がいい。

色合いも明るくて居心地が良いです。

これを自宅に置きたいというコメントを見ましたが、都会の和室だと巨大な家具かもしれません。家電量販店で電化製品が小さく見えるのと同じ。

 

テレビは最新のアプリ対応。

写真で見ると小さく感じるけどデカイ。

 

 

枕はふかふかで高めです。

低くて硬め好きにはつらいかも。

 

布団がふかふかで超気持ちがいい。

どこの布団だろ?

 

 

サイドテーブルに椅子付きは便利のような便利でないような。

座り心地はすごく良かったです。

問題は夜に水が飲みたい時手が届かないやん?てことです。

 

 

ライトの操作は全てタブレット

水をここに置くしかないと思うとちょっと不便じゃない?

手の届くところに全部あって欲しい貧乏性。

 

 

 

 

ベッドの隣に浴室。

obakaneko 、大浴場で身体を洗う元気がなかったのでお部屋のお風呂で済ませたのですが。

椅子と桶があるけど石鹸置きの高さ&シャワーの高さとどうしても合わない。

お湯を出すつまみが小さくて硬いし、そもそも表示が何もないのでどうやったらお湯が出るのかわからず裸で試行錯誤。

どうしてこうなった?と思いましたが、立って身体を洗うなら問題なし。

てか、みなさん温泉行くから使わんでしょ、たぶん。

上のちっちゃ〜いつまみを左に回す(力いるけど)とお湯でます。

 

リビング&ベッドルームからパウダールーム&バスルームへは鍵がかけられるようになっており、お友達同士や親子で泊まるときは便利ですが。

トイレも行けなくなるので注意。

 

 

なぜならトイレは浴室の隣・・・。

 

 

ダブルシンクで広いです〜。

 

 

温泉にはここからタオルを持って行かなくてはなりませんが。

ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、温泉タオルがあって、2名宿泊でも4名分用意してあったので枚数に困ることはありませんでした。

 

 

アメニティは2名分用意だった。

バスアメニティはミキモト。

スキンケアセットはDHC。

ディープクレンジングオイル・マイルドフォーミングウォッシュ・マイルドローション・オリーブバージンオイルエッセンシャルクリームが入っていたので、これでOKな人は基礎化粧品持たずに行っても大丈夫じゃないでしょうか。

 

一通り揃ってますが高級ってほどでもなく普通に良い感じです。

 

 

ドライヤーはパナソニックのイオニティ。

大浴場にダイソンがあるので、これまたここでドライヤーを使う人は少ないと思われ。

 

 

歯ブラシは硬すぎずいい感じ。

 

 

7階からの景色ですね〜。高山駅がよく見えます。

やばそーな天気。

 

 

 

「ん?」と思う部分もありましたが。

広くて快適で満足度はすごく高いです。

とにかく居心地がいい。

少しエミオンに似ていて、エミオンの1.5倍くらい快適。

値段を考えると、まぁそうなるかな〜ですけども。

 

 

このお部屋は再訪したい!!!

ここに泊まれるなら素泊まりでいい。

 

ということで、次でobakaneko的過ごし方をご紹介したいと思います。

obakanekoは「朝食付きプラン」で予約しておりました。

チェックインは14時、チェックアウトは11時。

このお部屋で湯治は贅沢すぎた〜〜〜。