ホワイトデーも塞翁が馬!
奇遇にもホワイトデーも土曜日でした!
そこでお返しをいつするかが、またまた悩ましいところでありました。
僕はもらったバレンタイン・チョコ7個のうち、明らかに義理と思われる4個は会社の女性と保険のお姉さんからなので、これは13日に返すことにしました。
義理については1倍返しですねえ…f^_^;
そういうことで、スーパーでそれなりのクッキーを買って準備をしていたら、ウチの仕事狂いのA課長が近づいて来ました。
A課長、「おお、いいね。お返しクッキー、どこで買った?」
僕、「スーパーでそこそこの品物ですよ。課長はたくさんあるから、大変ですね。」
A課長、「まだ買ってない。ていうか明日、会社休みだよな。とぼけちゃおうかな…ハハハ。」
ガーン、あれだけ大騒ぎして僕たちも手伝って25個もバレンタイン・チョコをもらっておきながらトボケようなんて信じられませ-ん。
(*_*)
これじゃあ、課長のためを思って手伝った僕たちの面目も丸つぶれ!
僕、「そりゃ、ひど過ぎますよ。お手伝いした僕とB君も立ってられませんよ~。どうです、スーパーで買ってきましょうか。この品物ならカッコつきますよ。」
A課長、「やっぱり逃げられないかあ…ハハハ。わかった、そのスーパーで買おう。」
僕、「お金もらえれば、B君と一緒に後で買って来ますよ。」
A課長、「25個だから2万円くらいするなあ。いやっ、いいよ。明日の夕方、自分で買うよ。どうせ、僕はいつも休日も出勤するからな。」
僕、「はあ?今日配った方がよいのでは?配るのは月曜になっちゃいますよ。」
A課長、「いや、それでいい。明日の夕方になると半額になるのさ…ヘヘヘ。」
ガーン、何というセチガライこと! いやあ、仕事ばかりで世間音痴の課長とはいえ、あまりにもヒドイ。いくら義理でも女性たち、怒りますよ~m(__)m
それに、月曜は朝から午後までA課長が設定した長々の会議があるから、僕たちが手伝って配ることもできないではないですかぁ~×
A課長、「配るのはC子さんに頼んどいて。」
ええ~! 女性へのお返しを女性社員に頼むんですかあ? C子さん自身もお返しされる一人なんですがねえ。
僕、「頼みづらいなあ。」
A課長、「大丈夫、大丈夫。そんなに気にしなさんな。」
ガチョーン! 僕に言うのはいいですが、女性にはとても聞かせられないセリフですねぇ
…(+_+)
仕方がないので、僕が汚れ役になってC子さんに頼みに行きました。事情を話すとC子さん、いきり立って、
C子、「そんなことだろうと思ったわよ。それにしてもヒドイ! スーパーで半額のクッキーを女の私に配らせるなんて! もう最低よ。デリカシーゼロの無神経男!」
僕、「本当、お気の毒だけど、よろしく頼むよ。ああいう課長だからしょうがないよ。」
C子、「あんたのせいじゃないわ。しかたない。」
僕、「デリバリーガールみたいになってしまって済まないね…。」
そしたら、C子さん、僕を睨みつけたんです。
何かマズイことを言っちゃったかなあ~?
どうやらデリバリーなんとかの意味にとらえたようなんです。日本語って難しいですね。
最後にC子さん、「もう、あんたも許さない~!」
もう、ボロボロ、散々でした。
しかし、いい事もありました。手づくりチョコをくれた女性をホワイトデーに夕食に誘ったら、OK!
彼女の誕生日も近いので、レストランで誕生日も一緒に祝って、こちらは大ハッピーでした!
人間万事、塞翁が馬ですね
…(^_^)

そこでお返しをいつするかが、またまた悩ましいところでありました。
僕はもらったバレンタイン・チョコ7個のうち、明らかに義理と思われる4個は会社の女性と保険のお姉さんからなので、これは13日に返すことにしました。
義理については1倍返しですねえ…f^_^;
そういうことで、スーパーでそれなりのクッキーを買って準備をしていたら、ウチの仕事狂いのA課長が近づいて来ました。
A課長、「おお、いいね。お返しクッキー、どこで買った?」
僕、「スーパーでそこそこの品物ですよ。課長はたくさんあるから、大変ですね。」
A課長、「まだ買ってない。ていうか明日、会社休みだよな。とぼけちゃおうかな…ハハハ。」
ガーン、あれだけ大騒ぎして僕たちも手伝って25個もバレンタイン・チョコをもらっておきながらトボケようなんて信じられませ-ん。
(*_*)
これじゃあ、課長のためを思って手伝った僕たちの面目も丸つぶれ!
僕、「そりゃ、ひど過ぎますよ。お手伝いした僕とB君も立ってられませんよ~。どうです、スーパーで買ってきましょうか。この品物ならカッコつきますよ。」
A課長、「やっぱり逃げられないかあ…ハハハ。わかった、そのスーパーで買おう。」
僕、「お金もらえれば、B君と一緒に後で買って来ますよ。」
A課長、「25個だから2万円くらいするなあ。いやっ、いいよ。明日の夕方、自分で買うよ。どうせ、僕はいつも休日も出勤するからな。」
僕、「はあ?今日配った方がよいのでは?配るのは月曜になっちゃいますよ。」
A課長、「いや、それでいい。明日の夕方になると半額になるのさ…ヘヘヘ。」
ガーン、何というセチガライこと! いやあ、仕事ばかりで世間音痴の課長とはいえ、あまりにもヒドイ。いくら義理でも女性たち、怒りますよ~m(__)m
それに、月曜は朝から午後までA課長が設定した長々の会議があるから、僕たちが手伝って配ることもできないではないですかぁ~×
A課長、「配るのはC子さんに頼んどいて。」
ええ~! 女性へのお返しを女性社員に頼むんですかあ? C子さん自身もお返しされる一人なんですがねえ。
僕、「頼みづらいなあ。」
A課長、「大丈夫、大丈夫。そんなに気にしなさんな。」
ガチョーン! 僕に言うのはいいですが、女性にはとても聞かせられないセリフですねぇ
…(+_+)
仕方がないので、僕が汚れ役になってC子さんに頼みに行きました。事情を話すとC子さん、いきり立って、
C子、「そんなことだろうと思ったわよ。それにしてもヒドイ! スーパーで半額のクッキーを女の私に配らせるなんて! もう最低よ。デリカシーゼロの無神経男!」
僕、「本当、お気の毒だけど、よろしく頼むよ。ああいう課長だからしょうがないよ。」
C子、「あんたのせいじゃないわ。しかたない。」
僕、「デリバリーガールみたいになってしまって済まないね…。」
そしたら、C子さん、僕を睨みつけたんです。
何かマズイことを言っちゃったかなあ~?
どうやらデリバリーなんとかの意味にとらえたようなんです。日本語って難しいですね。
最後にC子さん、「もう、あんたも許さない~!」
もう、ボロボロ、散々でした。
しかし、いい事もありました。手づくりチョコをくれた女性をホワイトデーに夕食に誘ったら、OK!
彼女の誕生日も近いので、レストランで誕生日も一緒に祝って、こちらは大ハッピーでした!
人間万事、塞翁が馬ですね
…(^_^)

亀の甲より年の功?
ウチの会社で非常勤の嘱託として市場分析などを担当しているA先生から内緒で頼まれたセクシーDVD関係のイベントが秋葉原でありました。
タイトルは「Tバックハイスクール」、はい、その名のとおりの内容のDVDでして、はあ、言い訳はいたしません。生まれつき、こういうのが好きでして… (苦笑)
カワイコちゃんが複数出場と聞いて、僕もイソイソと参加しました。いやあ、仕事も忙しいし資格試験の勉強もあるんですが、自然に足がそちらの方へ向かってしまいました。
イベントはラッキーでしたね。セクシーなYちゃんのちょっとアヤシイそぶりにドキドキ! ホンワカ陽気なお色気Iちゃんに癒されて足が浮きそうでした(笑)。
そして、さらにびっくり、ゲストで登場のMちゃんのエロカワイサにウキウキ! しかもMちゃんのマネージャーさんもモデルになれるくらいのカワイイ子でハッとしちゃいました。(言い過ぎか?)
いろいろと水着の写真を撮り、皆と握手をして、久方の極楽の体験を~ちょっとオーバーですが f^_^;。
ほんと楽しいひと時を過ごしました。
そして、ついでにA先生用にDVDも購入し、後はA先生にも喜んでもらえれば万事ラッキーなわけです。
ところが、A先生は非常勤で会社への出勤が不規則ときてまして、なかなかタイミングよく届けるのが難しい…モノがモノだけにですねぇ~。
取り次ぎのために秘書役のB子さんという女性がいまして、なかなかしっかりしてまして、気も利くのですが、感づかれたらまずいですからねぇ。
様子を伺いにA先生の部屋へ行ってみると、先生、まだ来てない。
B子秘書が、「なんでしょうか? 何かお渡しするのでしたらお預かりしますが。」
とんでもない、B子秘書に預けたら最後、中身をチェックされて大変な事に…。
僕はともかく、長年築き上げてきたA先生の信頼も地に堕ちますからねぇ。…(:_;)
僕、「いや、あとでまた。先生は何時に来られます?」
B子秘書、いぶかしそうに、「今日は午後2時の予定ですが…。私がお渡ししますけど、渡すだけなんでしょう。」
いやあ、女の直感て、怖いですからねえ。僕が手にしている封筒を見ながら…。
僕、「いやあ、2時に参ります。」と言って逃げました。
そして、2時半くらいに満を持して再度うかがいました。
B子秘書、「あら、先生、今日はまだなんですけど。」
あちゃー、最悪のパターン、どうしよう。真っ青になりましたね。
B子秘書、「お預かりしましょう。」
僕、「あの~」 うまくしゃべれない状態に…。
B子秘書、「それ、何なんでしょうか ? 書類ではなさそうですね。」
僕もさすがに追い詰められてビデオと言いそうになってしまい…まずい、そしたら鋭い彼女にバレバレ?
もうダメだ、絶体絶命! そのときです。
「こんにちは。」 救世主あらわる。A先生が出勤!
A先生、「すまん、すまん、ありがとう。いや、これはね、世界の歴史的な観光名所のビデオなんだ。ホトトギス君が詳しいのでお願いしちゃった。業務とは関係ないのに気をつかわせちゃったね。」
B子秘書、「そうだったんですか。それじゃ直接お渡しにならないと…ホホホ。」
B子秘書、「よかったらお茶でもどうですか?」
態度が豹変、急に優しい笑顔のB子秘書! でも、長居は禁物。ばれないうちに即退散!
いやあ、助かりました。それにしても、A先生の手捌きは見事でしたね。長年の熟練の処世術といいますか…
亀の甲より年の功~ですね。 p(^^)q
タイトルは「Tバックハイスクール」、はい、その名のとおりの内容のDVDでして、はあ、言い訳はいたしません。生まれつき、こういうのが好きでして… (苦笑)
カワイコちゃんが複数出場と聞いて、僕もイソイソと参加しました。いやあ、仕事も忙しいし資格試験の勉強もあるんですが、自然に足がそちらの方へ向かってしまいました。
イベントはラッキーでしたね。セクシーなYちゃんのちょっとアヤシイそぶりにドキドキ! ホンワカ陽気なお色気Iちゃんに癒されて足が浮きそうでした(笑)。
そして、さらにびっくり、ゲストで登場のMちゃんのエロカワイサにウキウキ! しかもMちゃんのマネージャーさんもモデルになれるくらいのカワイイ子でハッとしちゃいました。(言い過ぎか?)
いろいろと水着の写真を撮り、皆と握手をして、久方の極楽の体験を~ちょっとオーバーですが f^_^;。
ほんと楽しいひと時を過ごしました。
そして、ついでにA先生用にDVDも購入し、後はA先生にも喜んでもらえれば万事ラッキーなわけです。
ところが、A先生は非常勤で会社への出勤が不規則ときてまして、なかなかタイミングよく届けるのが難しい…モノがモノだけにですねぇ~。
取り次ぎのために秘書役のB子さんという女性がいまして、なかなかしっかりしてまして、気も利くのですが、感づかれたらまずいですからねぇ。
様子を伺いにA先生の部屋へ行ってみると、先生、まだ来てない。
B子秘書が、「なんでしょうか? 何かお渡しするのでしたらお預かりしますが。」
とんでもない、B子秘書に預けたら最後、中身をチェックされて大変な事に…。
僕はともかく、長年築き上げてきたA先生の信頼も地に堕ちますからねぇ。…(:_;)
僕、「いや、あとでまた。先生は何時に来られます?」
B子秘書、いぶかしそうに、「今日は午後2時の予定ですが…。私がお渡ししますけど、渡すだけなんでしょう。」
いやあ、女の直感て、怖いですからねえ。僕が手にしている封筒を見ながら…。
僕、「いやあ、2時に参ります。」と言って逃げました。
そして、2時半くらいに満を持して再度うかがいました。
B子秘書、「あら、先生、今日はまだなんですけど。」
あちゃー、最悪のパターン、どうしよう。真っ青になりましたね。
B子秘書、「お預かりしましょう。」
僕、「あの~」 うまくしゃべれない状態に…。
B子秘書、「それ、何なんでしょうか ? 書類ではなさそうですね。」
僕もさすがに追い詰められてビデオと言いそうになってしまい…まずい、そしたら鋭い彼女にバレバレ?
もうダメだ、絶体絶命! そのときです。
「こんにちは。」 救世主あらわる。A先生が出勤!
A先生、「すまん、すまん、ありがとう。いや、これはね、世界の歴史的な観光名所のビデオなんだ。ホトトギス君が詳しいのでお願いしちゃった。業務とは関係ないのに気をつかわせちゃったね。」
B子秘書、「そうだったんですか。それじゃ直接お渡しにならないと…ホホホ。」
B子秘書、「よかったらお茶でもどうですか?」
態度が豹変、急に優しい笑顔のB子秘書! でも、長居は禁物。ばれないうちに即退散!
いやあ、助かりました。それにしても、A先生の手捌きは見事でしたね。長年の熟練の処世術といいますか…
亀の甲より年の功~ですね。 p(^^)q
意外なセクシーDVD御用達?
いよいよ今年の不動産鑑定士試験の願書受付期間に突入。
受験料が1万3千円でばかになりませんねえ。
証明写真は馴染みの写真屋さんで撮ってもらうことに。そしたら、そこのご主人、見栄えのよいプレミアム写真を奨めるんですねえ。
僕、「いや、お見合い写真じゃないですから、普通のでいいです。」
奥さんが僕がセクシーアイドルの写真を趣味にしていることをこの前、現像を頼んだので知ってまして、
奥さん、「何に使うのかしら? 写真は大事ですよ。」…ニヤニヤ
僕、「資格試験の願書用なんで、どうでもよいんですよ。」
主人、「何の試験?」
僕、「不動産鑑定士、知ってますか? 就職試験じゃないんで写真は関係ないですよ。」
主人、「なんと、天下の鑑定士、それなりの格式があった方がよい。」
奥さん、「同点のとき、写真のいい方を合格なんてことも…ハハハ」
そんなばかな、就職試験なら、ありえますがねぇ。第一、何の鑑定するかわかってるんでしょうか? 水着の女性の鑑定でもやるのかと誤解されてるのかもしれませんねぇ(苦笑)
まあ、せっかくですから、ちょっと上質の写真を注文しました。
主人、「これで試験も、お見合いもバッチリ!」
~なんて調子がいいですねぇ。さすが商売上手。
何はともあれ、願書は提出しました。一応、短答試験は免除で8月の論文試験に臨むことになります。
いろいろと雑用で振り回されて勉強どころではないので、赤ランプには違いありません。
ということで、会社の仕事も忙しくなり、混乱していると、総務課の人が嘱託のA先生の書いた報告書の印刷の発注作業を僕にやってくれと来ました。
A先生とは、ウチの会社が経済分析や市場分析をお願いするために60才以上の嘱託社員として特別に雇用している人で、大学の客員講師もやっているオエライ方らしい。
報告書を見てびっくり!物凄く難しい計算を並べた経済論文なんですね。こんな論文、ウチの会社で読む人がいるんでしょうか?
こんなんがわかるくらいなら鑑定士試験の経済学なんか楽勝でしょうね。調査研究部の人くらいしか見ないでしょう。
まあ、急がないので暇な時に手続きをすればいいと言われ、放っておいたんです。
そしたら、昨日、残業で人気の少ない職場のパソコンでセクシーDVDのサイトを見て一服していると、突然、後ろから老人の声が…。
振り返ると、A先生がそこに!
A先生、「わしの論文、いつ製本されるんだ。早くしてくれ。」
僕、「はっ、そんなに急ぎます?」
A先生、「何日経ってると思ってんだ。それに君、いつも、そんな映像ばかり見てサボってんのか。けしからん。」
僕、「早急にやります。すみません。今、一服中でして…。」
A先生、「若い女の子のそんなところばかり見てんのか。DVDか? Tバックって何だ。紅茶のティーパック?」
僕、「こういうT字の下着などですよ、なかなかいいでしょう。」
A先生、ちょっとニヤけて、「こういうのって売ってるのか?」
僕、「はい。これは正規の商品ですよ。」
A先生、「びっくりだな。よし、試しにわしも買いたいと思うが恥ずかしくてこういう店に行ったことがない。かわりに買ってきてくれんか。今日の事は許すから。じゃ4000円、頼んだよ。オツリはいい。お互い内緒って事に…ハハハ」
まあ、気持ちはわかります。先生ではそういう店にも行けないでしょう。こういう機会をひそかに狙ってたのかもしれませんねぇ。
それにしても、どの面さげてA先生にDVDを届けに行ったらいいのやら? 悩みますねぇ~。
それにしても、目覚めた老人はコワイもんですね
。(苦笑)(>_<)
受験料が1万3千円でばかになりませんねえ。
証明写真は馴染みの写真屋さんで撮ってもらうことに。そしたら、そこのご主人、見栄えのよいプレミアム写真を奨めるんですねえ。
僕、「いや、お見合い写真じゃないですから、普通のでいいです。」
奥さんが僕がセクシーアイドルの写真を趣味にしていることをこの前、現像を頼んだので知ってまして、
奥さん、「何に使うのかしら? 写真は大事ですよ。」…ニヤニヤ
僕、「資格試験の願書用なんで、どうでもよいんですよ。」
主人、「何の試験?」
僕、「不動産鑑定士、知ってますか? 就職試験じゃないんで写真は関係ないですよ。」
主人、「なんと、天下の鑑定士、それなりの格式があった方がよい。」
奥さん、「同点のとき、写真のいい方を合格なんてことも…ハハハ」
そんなばかな、就職試験なら、ありえますがねぇ。第一、何の鑑定するかわかってるんでしょうか? 水着の女性の鑑定でもやるのかと誤解されてるのかもしれませんねぇ(苦笑)
まあ、せっかくですから、ちょっと上質の写真を注文しました。
主人、「これで試験も、お見合いもバッチリ!」
~なんて調子がいいですねぇ。さすが商売上手。
何はともあれ、願書は提出しました。一応、短答試験は免除で8月の論文試験に臨むことになります。
いろいろと雑用で振り回されて勉強どころではないので、赤ランプには違いありません。
ということで、会社の仕事も忙しくなり、混乱していると、総務課の人が嘱託のA先生の書いた報告書の印刷の発注作業を僕にやってくれと来ました。
A先生とは、ウチの会社が経済分析や市場分析をお願いするために60才以上の嘱託社員として特別に雇用している人で、大学の客員講師もやっているオエライ方らしい。
報告書を見てびっくり!物凄く難しい計算を並べた経済論文なんですね。こんな論文、ウチの会社で読む人がいるんでしょうか?
こんなんがわかるくらいなら鑑定士試験の経済学なんか楽勝でしょうね。調査研究部の人くらいしか見ないでしょう。
まあ、急がないので暇な時に手続きをすればいいと言われ、放っておいたんです。
そしたら、昨日、残業で人気の少ない職場のパソコンでセクシーDVDのサイトを見て一服していると、突然、後ろから老人の声が…。
振り返ると、A先生がそこに!
A先生、「わしの論文、いつ製本されるんだ。早くしてくれ。」
僕、「はっ、そんなに急ぎます?」
A先生、「何日経ってると思ってんだ。それに君、いつも、そんな映像ばかり見てサボってんのか。けしからん。」
僕、「早急にやります。すみません。今、一服中でして…。」
A先生、「若い女の子のそんなところばかり見てんのか。DVDか? Tバックって何だ。紅茶のティーパック?」
僕、「こういうT字の下着などですよ、なかなかいいでしょう。」
A先生、ちょっとニヤけて、「こういうのって売ってるのか?」
僕、「はい。これは正規の商品ですよ。」
A先生、「びっくりだな。よし、試しにわしも買いたいと思うが恥ずかしくてこういう店に行ったことがない。かわりに買ってきてくれんか。今日の事は許すから。じゃ4000円、頼んだよ。オツリはいい。お互い内緒って事に…ハハハ」
まあ、気持ちはわかります。先生ではそういう店にも行けないでしょう。こういう機会をひそかに狙ってたのかもしれませんねぇ。
それにしても、どの面さげてA先生にDVDを届けに行ったらいいのやら? 悩みますねぇ~。
それにしても、目覚めた老人はコワイもんですね
。(苦笑)(>_<)