試験第３日目（最終）

資格試験（不動産鑑定士）の３日目・最終日でした。

またまたビックリする異常事態の発生で、あ～ツイてないというのが結論でした。

科目は鑑定理論Ⅱと鑑定の演習問題でした。
この演習問題が過酷な電卓を使った競争で、中身もボリュームも大変なもので大概の人がここでダウンとなっていました。

ところがです！なんと！今年はこの演習が易し過ぎたのです！ガーン××

なんでショックかって？ 猛練習する暇のなかった僕にとっては難しくて皆がつぶれ、差がつかない方がよかったのです。

今日の問題だと隣の席のオッチャンまでが「完答、ワハハ」と言ってました。「完答できて当たり前」という雰囲気…。

これはとんだ悲劇災難でした。僕はやっぱり手が動かずそこそこにしかできませんでしたから…最悪です…(>_<)

天は我を見放した～！…八甲田山…と同じです×××

いい加減、頭に来たのでヤケ食いでもしようかと思いましたが、最近の過労ストレスによる胃痛でそれも無理…アーメン！

これじゃあ当初の各科目５５％作戦が潰された感じです。試験委員に一言いいたい！
急に問題を簡単にするのも罪作りであると！！
　　(>_<)

試験第２日目

ケアレスミスで水を差す。今日の空模様のような湿った感じが皮肉にも試験２日目の結論です～×

科目は会計学と鑑定理論Ⅰ、計算問題が会計で２問、鑑定で１問出ました。白黒がはっきりするだけに計算問題は生死を決します。

できれば上昇気流に、できなければ奈落の底に。

やり方はわかった！確実にヒットと思いましたが、最後の鑑定の計算で数値の桁どりを間違い、バカバカしくも台なしになってしまいました。％を使った計算でついうっかり。

感覚的におかしな桁どりと気付けばよかったのですが、ハッと気付いたのはちょっとイカス？お兄さんが答案用紙を回収した後。
気分は最悪です(>_<)

試験第１日目

今日は民法、経済学、書けない、騙される（ベルトランという言葉に）、手が痛い…わかっちゃいるけど書けない…の連続。

はっきり言って苦行です。３日間、苦行を受けるだけでも人生修行になるのかもしれません。
…(*_*)