本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪（きよもり れいな）です
人は變かえられない。
自分が變かわるしかない。
よくご存知だと思います。
でもさ、
そのままでいいんでしょ。
だったら、自分も變かわらなくていいんじゃない？！
って思うでしょ。
そこが大きな勘違い
本當ほんとうの自分に戾もどった捉え方をした人は
變かわる必要がない。
けど、そうではない人は、變かわる必要があるんです。
エゴは自分じゃない。
感情も自分じゃない。
思考も自分がしてるわけではない。
これが腑に落ちているなら、
そのまんま。
でも、それらが自分だと勘違いして捉えている閒あいだは、
變かわる必要がある。
結局のところ、
もうすでに、みんな本當ほんとうの自分ではあるけど、
捉え方が歪んでる。
勘違いしてる。
だから、
その歪みを正す必要があるんです。
音を聞いているのは、
自分ではありません。
物を見ているのも、
自分ではありません。
動いている身體からだも
自分ではありません。
身體からだは、この世界、つまり、物質世界で存在していくには必要な物です。
だから、
身體からだを纏っています。
身體からだという服を着た魂が、
身體からだを通して、經驗けいけんや體驗たいけんをしています。
そして、その魂も、
本當ほんとうの自分が創造したものです。
それらが腑に落ちてますか？
あぁ、知ってる、知ってると
覺おぼえてるだけになっていませんか？
自分の捉え方が變かわると、
現實げんじつの見え方が變かわってきます。
現實げんじつの見え方が變かわると、
周りの人も變かわってきます。
周りの人が變かわるというのは、
同じ人でも變かわったなと思うこともあるでしょう。
仲良かった人と疎遠になることもあるでしょう。
新たなご緣えんが繋がることもあるでしょう。
それらは、自分が變かわったという證あかしです。
そして、自分が變かわるというのも、
捉え方の歪みが少しずつ正されたということもあるし、
逆に、ますます歪んできたということもあります。
人に變かわってほしいなら、
まず、自分が變かわらないと、
人も變かわりようがありません。
なにせ、
自分を見せてくれているんだから。
自分を知るためのヒントをくれているんですから。
自分の外側、
つまり、
出來事できごととか自分以外の人ばかりに興味が向いてると、
自分を知ることはできません
自分の捉え方の歪みを正すには、
自分に興味を持って、
自分を知ることから始まります。
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