東急&相鉄新横浜線全駅間歩き その3・新横浜駅から横浜線の壁を越えて… | 駅から駅まで・旅のあしあと

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鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
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その2からの続き

 

-新横浜(8:40発)-

 

 

鶴見川を渡り、大倉山を通り抜けて、新横浜駅を目指しました。

 

東急&相鉄の新横浜駅に着きました。

この出口はこれが完成形ではないような気がする。

上に何か建ちそうな予感…。

 

 

 

やっぱり階段を結構下った場所にあったホームは2面3線。

中線は主に新横浜止まりの列車が使用し、

本線は両端の線路を使用します。

 

年末も年末ということで、

列車が着くたびに大きな荷物を持った人がエスカレーターや

エレベーターに向かってぞろぞろと。

 

 

 

というわけで、ここから先は相鉄新横浜線に入ります。

 

新横浜駅は共同管理駅で、相鉄・東急どちらの駅長もいる駅。

駅名標は相鉄と東急を組み合わせたオリジナルのものが使用されています。

 

 

 

というわけで、羽沢横浜国大駅へ。

左手にはJR新横浜駅が見えますが、今回はスルー。

GPS点け忘れで一回戻ったのは内緒。

 

 

 

大通りから外れてもビジネス街の雰囲気。

 

 

 

途中の角を左折。

新横浜スケートセンターの前を通過。

 

ここはアイスホッケーの試合やアイスショーが行われる常設スケートリンク。

高校生の頃に代々木のスケートリンクで遊んだ記憶があるけど、

あれから20年はブランクあるからもう滑れないかな。

 

 

 

そのまま進むと、道は行き止まり。

横浜線の線路が行く手を塞いでいました。

 

実は写真から見えない場所にガードがあり、歩行者は先へ進むことができます。

ただ、車にとっては移動しにくい街路。

横浜線の事情を考えると仕方ないような気もしますが、

なんとかならなかったのでしょうか?

 

 

 

ガードを抜けると、先ほどの道の延長線に同じような幅の道が。

やっぱり横浜線をなんとかしたかったんだな…。

 

確かに背の高いマンションが建ってますが、周囲の雰囲気が変わった気がします。

やっぱり横浜線が壁になってるか。

 

 

 

県道17号、環状2号線に合流。

 

 

 

左手は東海道新幹線。

名古屋方面に向かう列車はすでに結構な速度が出ています。

東京方面は減速体制。

 

 

 

そのまま進んでも次の駅まで進めますが、

やはりそれはつまらないと脇道へ。

 

坂を登ると…昭和の団地が現れました。

 

 

 

ここは1971年に完成した宮向団地。

1970年代の公団住宅らしいスタイルですね。

 

同じ時期に立てられた多摩ニュータウンでは建て替えが始まってますが、

ここはどうなんだろうか?

 

 

 

第3京浜道路をオーバークロス。

 

 

 

越えた先もやっぱり団地ですが、

こちらの方が多少新しそうな感じ。

 

 

 

まもなく左折して、丘を一気に下りました。

 

 

その4へ続く

 

 

新横浜駅周辺のGPSログ(1/22,500)です。