(その1からの続き)
-新綱島(7:30発)-新横浜(8:29着)-
真新しい新綱島駅に立ち寄った後、綱島駅にも行ってみました。
綱島街道に戻って、鶴見川を渡りました。
ここは東横線歩いた時と同じ道。
鶴見川を渡ったらすぐに右折。
線路をくぐって、堤防に沿って少しだけ西へ。
ちょっと堤防を登ってみると…
河川敷は自動車教習所として使用されていました。
赤いはずのロンドンバスが青く塗られてる…。
自動車教習所の先で左折して、住宅地を南へ。
奥には小高い丘が見えています。
民家には新年の張り紙が貼られていて、年末を嫌でも感じる。
丘の麓まで進むと、正面に登り坂。
これが結構急な坂道だった。
それでも坂は意外とすぐに終わり、右手にこんな場所が。
「東横」といっても某ホテルチェーンとは関係ありません。
こちらは東急グループの神社。
祭神として渋沢栄一氏や五島慶太氏など
東急電鉄発展に貢献した人物が祀られているとのこと。
残念ながら一般公開はされていませんが、
天下の東急には神社まであるんですね。
そして、その先にあるのが大倉山公園。
もともと東急の梅園があった場所で、現在も梅の名所として知られています。
とはいえ、この時期は梅も何も咲いていないので
西側へ抜ける階段を下りました。
坂を下ると、分かれ道に祠。
昔からの道だったみたいですね。
そのまま住宅地を突き抜けて…
新横浜方面に繋がる太尾新道に合流。
右手の建物は港北水再生センター。
まだ寒さを感じる道を南へ下って…
新横浜の市街地に入りました。
横浜線歩いた時も思ったけど、新横浜はエリアに入ると急に大都会になる。
そして右手の建物は…
横浜アリーナ。
ここのイベントへ行くために東京駅から新幹線に乗った人は意外といるはず。
それくらい新横浜は東京駅から行くのに面倒だった。
さらに大通りを進むと、JR新横浜駅の駅ビルが見えてきました。
東急&相鉄の新横浜駅ももう目の前です。
(その3へ続く)
新綱島駅先から新横浜駅手前までのGPSログ(1/22,500)です。