東海道本線・武豊線全駅間歩き(豊橋-武豊・名古屋) その11・矢作川渡って西岡崎駅へ | 駅から駅まで・旅のあしあと

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鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
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その10からの続き

 

2日目の朝を迎えました。

5時ちょうどに起床して、いそいそと朝食食べて出発準備。

今日は岡崎から刈谷、大府を経由して武豊線の亀崎駅を目指します。

 

武豊線は記憶する限り、1回しか乗ったことがありません。

しかもその記憶がほとんどないので、初回同然です。

 

愛知県最初の鉄道といわれる武豊線ですが、

どんな沿線風景が待っているのでしょうか?

 

 

2日目・5月4日(木・祝)  歩行区間:岡崎-亀崎  天気:晴れ

岡崎(5:45発)-西岡崎(6:37着)-

 

5時40分、岡崎駅西口に到着。

 

 

 

徳川家康生誕の地だけあって、

ポストにもデカデカと葵の御紋と岡崎城が。

 

 

 

準備体操を済ませて、2日目の全駅間歩きスタート。

今日は西口から出発しました。

 

 

 

まずは線路近くの道を北へ。

 

 

 

県道48号に合流しました。

片側2車線の主要道路ですが、

朝6時前の交通量はそんなに多くない。

 

 

 

やはり沿道はロードサイド街。

 

 

 

道なりに進んで矢作川を渡りました。

 

 

 

東海道線の橋りょうの先に岡崎の中心市街地が見えました。

よく目をこらすと岡崎城も見えている?

 

川を吹き抜ける風が気持ちいい。

 

 

 

橋を渡り終えると、水田地帯に入りました。

 

 

 

今日もあまり余裕がありません。

寄り道する余裕を確保するために、昨日よりも早めに出発しました。

 

 

 

黙々と歩いているうちに石工団地にさしかかりました。

案内はありませんが、この角を右折します。

 

 

 

西岡崎駅へのアプローチに入りました。

最初の駅間だけあって、あまり時間の経過を感じなかった。

 

 

 

駅前通りのはずですが、

駅前まで住宅地でした。

 

 

 

西岡崎駅に着きました。

1988年に開設された駅で、コロナ前の1日利用者数は1,900人ほど。

自動券売機と自動改札は設けられていますが、無人駅です。

 

ポジション的には同時期に開業した

六合駅や西焼津駅と同じはずですが、あちらよりも設備は簡素です。

利用者数が両者よりも少ないからでしょうか?

 

 

 

ホームは2面2線の相対式です。

気持ちいいくらい直線が続いていますね。

 

 

その12へ続く

 

 

岡崎駅周辺のGPSログ(1/25,000)です。