2日目の朝を迎えました。
5時ちょうどに起床して、いそいそと朝食食べて出発準備。
今日は岡崎から刈谷、大府を経由して武豊線の亀崎駅を目指します。
武豊線は記憶する限り、1回しか乗ったことがありません。
しかもその記憶がほとんどないので、初回同然です。
愛知県最初の鉄道といわれる武豊線ですが、
どんな沿線風景が待っているのでしょうか?
2日目・5月4日(木・祝) 歩行区間:岡崎-亀崎 天気:晴れ
岡崎(5:45発)-西岡崎(6:37着)-
5時40分、岡崎駅西口に到着。
徳川家康生誕の地だけあって、
ポストにもデカデカと葵の御紋と岡崎城が。
準備体操を済ませて、2日目の全駅間歩きスタート。
今日は西口から出発しました。
まずは線路近くの道を北へ。
県道48号に合流しました。
片側2車線の主要道路ですが、
朝6時前の交通量はそんなに多くない。
やはり沿道はロードサイド街。
道なりに進んで矢作川を渡りました。
東海道線の橋りょうの先に岡崎の中心市街地が見えました。
よく目をこらすと岡崎城も見えている?
川を吹き抜ける風が気持ちいい。
橋を渡り終えると、水田地帯に入りました。
今日もあまり余裕がありません。
寄り道する余裕を確保するために、昨日よりも早めに出発しました。
黙々と歩いているうちに石工団地にさしかかりました。
案内はありませんが、この角を右折します。
西岡崎駅へのアプローチに入りました。
最初の駅間だけあって、あまり時間の経過を感じなかった。
駅前通りのはずですが、
駅前まで住宅地でした。
西岡崎駅に着きました。
1988年に開設された駅で、コロナ前の1日利用者数は1,900人ほど。
自動券売機と自動改札は設けられていますが、無人駅です。
ポジション的には同時期に開業した
六合駅や西焼津駅と同じはずですが、あちらよりも設備は簡素です。
利用者数が両者よりも少ないからでしょうか?
ホームは2面2線の相対式です。
気持ちいいくらい直線が続いていますね。
(その12へ続く)
岡崎駅周辺のGPSログ(1/25,000)です。