この土日は車で富山県まで行ってきました!!
道中、諏訪湖、秘境平湯温泉、カミオカンデの展示場、そして「きときと寿司」
*きときととは富山弁で新鮮ということです。
宿につくと玄関で蛍がお出迎え、初めて蛍をみた!!という歓声も、充実の2日間でした。
メルマガを2日間休んでしまいました・・ごめんなさい
【天上天下唯我独尊】
これはこの世で一番えらいのはおれじゃ!!!と
言う意味だと思っている人がほとんどですが、お釈迦さまのような方がそんなことをいわれるはずもありません。
ではこれはどういうことかというと・・・
「我」といわれているのは「われわれ人間」ということなのです。
お釈迦さまが「自分」という意味で「われ」といわれるのは「吾(われ)」この字を使われることが多いのです。
ですから、
【天上天下唯我独尊】とは天上天下(この大宇宙で)唯私たち人間だけになし得るたった一つの尊い使命があ
る。
という意味なのです。
私たちが人間に生まれなければ決して果たせない、唯我独尊とハッキリいえる生命の尊厳、人生の目的の
あることを宣言されたお言葉です。
その人生の目的を明らかにされたのが仏教です。
以前に紹介した【人身受けがたし今已に受く】のお言葉は人生の目的を果たして、人間に生まれて良かったとい
う大安心大満足
の身になった生命の大歓喜のお言葉です。
ではその人生の目的とはなんでしょう。それについては
今度、東大駒場キャンパスでおこなう勉強会でお話しします。
最期に日程の案内があります。
次号に続く
【ちょっといい話!】
《高杉晋作》
▼「困った、という言葉を、決して吐かない」
これが、絶体絶命のピンチを、何度も鮮やかに切り抜けた、
高杉晋作(※)の秘訣でした。
▼いかなる窮地に陥っても、「なんとしても打開してみせる」という、
前向きな気持ちを持ち続ければ、必ず、意外な方向に活路が見えてくる。
「窮すれば通ず」といわれるとおりだ。
反対に、「困った」という後ろ向きな言葉を吐いたとたんに、
知恵も分別も出なくなる。窮地が死地になってしまい、それで本当に終わりになるのだ。
高杉は、長州藩の同志に、常に、このように語っていたといいます。
▼彼は、誰もが絶望視している状態から、
信じられない勝利を呼ぶ活躍を、何度も演じています。
「困った、という言葉を、決して吐かない」
このプラス思考が、己をも前向きにし、周りの人をも奮起させる原動力であったのです。
・‥…━━━☆
▼(※)高杉晋作(1839-1867)は幕末の倒幕運動の指導者。
長門国(現在の山口県)の生まれ。
▼同郷の、初代内閣総理大臣伊藤博文は高杉の人物を
「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」
と評しています。
▼辞世の句、
「おもしろき
こともなき世を
おもしろく」
は大変よく知られており、NHK「その時歴史が動いた」の
名言ベスト20の第一位にも選ばれています。
とても味わい深いですね。
【編集こーき】
何事も あきらめないのが
肝心ですね。ところで
あきらめる という言葉、仏教の言葉だったんですが
もとの意味と誤解されて使われていることを皆さんご存じだったでしょうか??
これについてはまた後ほどお話しさせていただけると思います。
【次回の勉強会】
6月26日(木)18:30から20:30
東大駒場キャンパス 5号館教室です。
学生さんでなくても誰でも参加できます。
希望者はメール下さい。