例年1月の最終週あたりは、例年は「爆弾低気圧」の接近があったりして、世間的に騒がしいことが多いのですが
今年は暖冬の影響なのか、先週半ばの大雪以来、比較的大人しい日々が続いています
この週末は、土曜日は晴れ、日曜日は寒気が来ると関西でも雪。。。という予報でした
都会で降雪があると面倒なので、今回は土曜日の日帰り遠征となりました
行き先は「ウイングヒルズ白鳥」
例年はシーズンはじめに練習のために行くため、早割券を購入して2回ほど遠征します
しかし、今年は「手酷い裏切り(怒)」にあったため、シーズンはじめの練習もできないままハイシーズンを迎えました
隊長から「前売り券を使い切らなあかん!」との強い指示があったため、今回は遠征となった次第であります(笑)
土曜日の早朝に大阪を出発
ここ数日は降雪もなかったため、路面は全てドライ
東海北陸道は交通量多めでしたが、白鳥インターからは余裕でゲレンデに到着
隊長は1時間ほど仮眠して、9時過ぎに滑走開始しました
午前中はドピーカン、気温はマイナス5度 : ゲレンデはスケートリンクでした!
「アトリウム・ゲレンデ」はスケートリンクの上に削れた粉雪でかなり困難なコンディション
「ビアンコ・ガーデン」に設置されたモーグルコースで練習する隊長 : この後悲劇が。。。(泣)
いつもは練習用のモーグルコースは「シャンデリアの丘」に設置されますが、この日はボードの検定のため使用不可となっており、「ビアンコ・ガーデン」に設置されていました
キレイにポールが設置されていましたが、こちらもガチガチバーンであり、多くの人が滑っても全く溝が掘れないコンディション
何本か滑っても、全く板をコントロールできないゆっぽこ隊
隊長は3本目を滑っていたところ、バランスを崩して転倒、大腿部からお尻を強打したようで、しばし悶絶(涙)
しばらくは「痛い、痛い」しか言葉を言えないような状況で、、、なんとか中腹のレストハウスにたどり着いて休憩に
30分ほどで落ち着き、痛みは残るものの運動には大きく影響なく、滑走は続行できるとのこと
ただし、コブに入るモチベーションはなくなったので、数本圧雪ゲレンデを流して終了することに
「スカイフロントコース」でクルージング : 福井や岐阜の山々は美しかった。。。
貸し切りの「ロンド・サーキット」は一番エッジが噛んで滑りやすかった!
珍しくゴンドラに乗って「クルージングコース」へ : こちらもコースは固め、途中は雪がないところも。。。
最後も「ロンド・サーキット」をカービングで : 久しぶりに脚を使い切ったかも(笑)
大腿部を大打撲(笑)してしょぼくれたポーズ : 今回は硬いバーンに手も足も出ませんでした
週の半ばの高温+雨で、ゲレンデはすっかりスケートリンクになっていました
コブは12時頃になって少し緩みましたが、なかなか難易度が高く、ゆっぽこ隊は惨敗
隊長の負傷ですが、転倒直後はかなり痛みを発したようですが、筋肉を損傷しなかったのは幸いでした
翌日になると内出血が10センチ四方あって、なかなかグロい感じに。。。(爆)
少し早めに撤退したので、汗を流して帰宅しますが、ちょっと寄り道することに
まずは近くのスーパーに寄って恵方巻きをGET
奥美濃でも恵方巻が大量にあり、隊長は信じられないような表情をしていました(笑)
その後、「負傷はタンパク質を補給して治す!」という理由のわからない理由を唱えながら焼き肉専門店へ
養老町の「やきにく藤太」さんへ : いつもは隣の精肉店のみですが、今回は食べる方も(笑)
極みハラミ : こちらは普通の国産牛、数が減っているのはご愛嬌(笑)
飛騨牛希少部位三種 : 「内モモ」が一番油が多く、イチボが赤身に近い食感
おかわりで「シンシン」と「ロース」を : シンシンは赤身に近く、ロースは油が多く感じました
久しぶりの飛騨牛を安価にいただきました
飛騨牛はやはり脂が多め、こってり感が半端なく、衰えたあらふぃふの胃袋には「ダメージ大」でした(笑)
全体的に厚めに切っているため、じっくり火を通さなければならず、レア好きにはちょっとつらいかもしれません
※レアで食べたときは、中心部は冷たくてビックリしました
飛騨牛ですが、基本的には「お塩」でいただきましたが、「ワサビ」がほしかった。。。
牛肉も良いですが、豚肉や鶏肉も安いので、ファミリーには良いかと思います
翌日曜日は隊長は休養、近くのお風呂で疲労回復、スーパーで買物などで過ごしました
週明けは関東地方で雪予報で大騒ぎしています(笑)
東北地方にも雪を降らせてもらえれば、次の三連休は。。。