皆様おはようございます。
旧古河庭園から徒歩で「飛鳥山公園」へ
「飛鳥山公園」に着いて「渋沢史料館」の場所を確認。
飛烏山公園 石碑・銅像等マップ
「渋沢史料館:北区西ヶ原2-16-1(飛烏山公園内)」
渋沢栄一翁の胸像が玄関脇にありました。
先に、検索しておいた「エプロンマーク(レストラン)」へ。
「渋沢史料館」前から見える位置でした。
「飛鳥山3つの博物館」とは、平成10年春、飛鳥山公園内にそろってオープンした「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」「紙の博物館」です。
お借りしたマップをみても同じ並びでした。
※お得な3館共通券もあります。
「北区飛鳥山博物館3階カフェ・ヴァーチュにてランチタイム。
苦手なおはぎだけではなく軽食もありましたよ
「北区飛鳥山博物館:北区王子1-1-3(飛烏山公園内)」
中は写真撮影(フラッシュ撮影☓)OK
資料を読むのに時間を費やし写真は御覧の通り僅かです。
銀行業を中心に、製紙、保険、紡績、汽船、ホテルなど、約500にのぼる株式会社の創立と育成に関るとともに、養育院、商法講習所など社会公共事業にも力を尽す。
実業界の指導者的存在として、近代日本経済の基盤づくりに奔走した。
養育院にも力を注いだようです。
退出時、パシャリ。
渋沢史料館の入場券で入れる晩香盧(ばんこうろ)、青淵文庫(せいえんぶんこ)へ
公園内へ入ってきた時の道を、逆戻りました。
渋沢×北区飛鳥山お土産館⇒
晩香盧(ばんこうろ)前を横切り渋沢×北区飛鳥山館おみやげ館へ
埼玉県深谷市の渋沢栄一記念館にあったお土産もありました。
店の前に休憩スポットがあったので暫し水分補給。
エプロンマーク(レストラン)前へ
この日は休業
今回は行きませんでしたが王子駅中央口から飛鳥山モノレール(あすかパークレール)「アスカルゴ」が出ています。
飛鳥山モノレール(あすかパークレール)は、JR王子駅中央口改札すぐの公園入口から山頂までの高低差約18m、レール延長48mを2分で結んでいます。
2009年7月17日から運行が始まり、高齢者、障害者、小さなお子様連れなど、誰もが飛鳥山公園を利用しやすくなりました。
2009年7月17日から運行が始まり、高齢者、障害者、小さなお子様連れなど、誰もが飛鳥山公園を利用しやすくなりました。
無料で乗車できることもあ り、たちまち大人気に!冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーにも対応。
車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、「アスカルゴ」という愛称がつけられています。
飛鳥山公園は東京都北区にある区立公園。
都内の桜の名所の一つです。
江戸時代に行楽地として整備され明治時代に日本最初の公園のひとつに指定されました。
私も若かりし頃は桜の咲く季節になると職場の人と飛鳥山公園へお花見にお出かけしました。