皆様おはようございます。

 

旧古河庭園から徒歩で「飛鳥山公園」

 

「飛鳥山公園」に着いて「渋沢史料館」の場所を確認。

 飛烏山公園 石碑・銅像等マップ

「渋沢史料館:北区西ヶ原2-16-1(飛烏山公園内)」

渋沢栄一翁の胸像が玄関脇にありました。

 
先に、検索しておいた「エプロンマーク(レストラン)」へ。
 

「渋沢史料館」前から見える位置でした。

月曜が定休日だと思っていたのですが第2週目は月曜〜木曜日までお休みガーン
 
お店の前は王子駅南口方面に行き交う学生さんや会社員の通路になっている感じでしたね。

 

 
「飛鳥山3つの博物館」とは、平成10年春、飛鳥山公園内にそろってオープンした「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」「紙の博物館」です。
 

お借りしたマップをみても同じ並びでした。

※お得な3館共通券もあります。
「北区飛鳥山博物館3階カフェ・ヴァーチュにてランチタイム。
 
苦手なおはぎだけではなく軽食もありましたよニコニコ

「北区飛鳥山博物館:北区王子1-1-3(飛烏山公園内)」
 館内へ入ると、「北区飛鳥山博物館」と記してありました。
 
渋沢栄一
2021年大河ドラマの主人公
2024年1万円札の新しい顔!

 
エレベーターがありましたが、螺旋階段で3階へ。

 

 珈琲店 カフェ・ヴァーチュ

先客が2組、5人。

ウエィティングボードがなく立って待っていました。

 
ようやく席に案内されたら店の奥に行ってメニュー表をみて注文スタイル。
お一人様1品しか注文できません。
 
注文すると番号プレートを渡されテーブルの上に置いて待っていると配膳されました。
 
お料理は味が濃くなくて手作り感があって美味しかったです。

 

人気メニューらしいです。

ミートハンバーグ820円

 
「渋沢史料館」

 

2021年5月GWの時、群馬県旅行の帰り埼玉県深谷市の「渋沢栄一記念館」へ入館したことがありました。

 

過去ブログ貼り付けておきます。

 

 

2021年渋沢栄一翁が大河ドラマの主人公になった年であったこと、GW中だったこと等でコロナ禍にも関わらず大賑わいでした。

入館券
 
展示室へは階段を上っていきました。

中は写真撮影(フラッシュ撮影☓)OK
 
資料を読むのに時間を費やし写真は御覧の通り僅かです。

銀行業を中心に、製紙、保険、紡績、汽船、ホテルなど、約500にのぼる株式会社の創立と育成に関るとともに、養育院、商法講習所など社会公共事業にも力を尽す。

 

実業界の指導者的存在として、近代日本経済の基盤づくりに奔走した。

養育院にも力を注いだようです。

 
退出時、パシャリ。

渋沢史料館の入場券で入れる晩香盧(ばんこうろ)、青淵文庫(せいえんぶんこ)

 

公園内へ入ってきた時の道を、逆戻りました。

 
 
渋沢×北区飛鳥山お土産館⇒

 

 

 

先に「渋沢栄一銅像」をみました。

渋沢栄一銅像

 

「渋沢栄一銅像」から晩香盧(ばんこうろ)の建物が見えました。

 

 

 

晩香盧(ばんこうろ)・青淵文庫(せいえんぶんこ)案内⇒

 

入口で渋沢史料館のチケットを提示

 

 晩香廬(ばんこうろ)

渋沢栄一の喜寿(77歳)を祝って現・清水建設株式会社より贈られた洋風茶室で、渋沢邸を訪れた内外の賓客を迎えるレセプション・ルームとして使用されました。

1917年のしゅん工で、丈夫な栗材を用いて丹念に作られています。

室内の暖炉・薪入れ・火鉢などの調度品や机・椅子などの家具にも、設計者・田辺淳吉の細やかな心遣いが見られます。

(埼玉県ホームページから引用)

どうして埼玉県のHPに記してあったかというと埼玉県深谷市に「渋沢栄一記念館」があるからでしょうね。

 
 
 
 
 

 
 
 
 

 

 
続いて青淵文庫(せいえんぶんこ)へ
アーチをくぐると左手です。

 

 青淵文庫(せいえんぶんこ)

渋沢栄一の傘寿(80歳)と男爵から子爵への昇格をお祝いして、竜門社(現・公益財団法人渋沢栄一記念財団の前身)が寄贈した煉瓦及び鉄筋コンクリート造の2階建です。

1925年のしゅん工で、栄一の書庫として、また接客の場としても使用されました。

1階のメインルームでは、渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで柏の葉をデザインしたステンドグラスや装飾タイルが建物に華やかさを与えています。

(埼玉県ホームページから引用)

 

 
 
 
 
 
 

 

 
先ほど見学した、晩香盧(ばんこうろ)へ
 
晩香盧(ばんこうろ)前を横切り渋沢×北区飛鳥山館おみやげ館へ
 
渋沢×北区飛鳥山館おみやげ館
 店内へ。
 
埼玉県深谷市の渋沢栄一記念館にあったお土産もありました。
 
店の前に休憩スポットがあったので暫し水分補給。
 
エプロンマーク(レストラン)前へ
この日は休業

児童公園

 
蒸気機関車が見えました。

 
 

 

 都電荒川線「町屋」に従姉妹が嫁ぎましたが持病があったので子供を産んでから早世。
 
母親であるおばは長生きしています。
 
「三ノ輪」にも親戚があったので夏になると江ノ島にでかけました。
遠い思い出です。
 
私が水族館に行ったのは、家族で訪れた江ノ島の「エノスイ」が初めてでした。

 

 

 
JR王子駅南口へ
 
橋は王子駅南口と繋がっています。
 
今回は行きませんでしたが王子駅中央口から飛鳥山モノレール(あすかパークレール)「アスカルゴ」が出ています。
 
飛鳥山モノレール(あすかパークレール)は、JR王子駅中央口改札すぐの公園入口から山頂までの高低差約18m、レール延長48mを2分で結んでいます。

2009年7月17日から運行が始まり、高齢者、障害者、小さなお子様連れなど、誰もが飛鳥山公園を利用しやすくなりました。
 
無料で乗車できることもあ り、たちまち大人気に!冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーにも対応。
 
車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、「アスカルゴ」という愛称がつけられています。
飛鳥山公園は東京都北区にある区立公園。
 
都内の桜の名所の一つです。 
 
江戸時代に行楽地として整備され明治時代に日本最初の公園のひとつに指定されました。
 
私も若かりし頃は桜の咲く季節になると職場の人と飛鳥山公園へお花見にお出かけしました。