皆様 おはようございます。

 

先日の続きです。

 

富岡製糸場から埼玉県深谷市にある【渋沢栄一記念館】へ。

2024年から新1万円札の顔になるし大河ドラマ【青天を衝け】の主人公でもあるので脚光を浴びてますニコニコ

 

 

 

 

『青天を衝け』は、2021年2月14日から放送されているNHK大河ドラマ第60作。

 

「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に、幕末から明治を描く。

 

先日、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で『青天を衝け』の尾高長七郎役の満島真之介さんがゲスト出演されてました。

 

冒頭で深谷駅舎も出ましたよウインク

 

埼玉県深谷市は群馬県寄りで深谷駅は東京駅から約1時間半。

 

埼玉県北部の深谷は、かつて赤煉瓦造りで栄えた町。

 

深谷市の玄関口JR高崎線の深谷駅は東京駅とそっくりでした。

 

JR東日本高崎線は利用したことはありますが、深谷駅で下車したことがないので東京駅に似ている駅舎をこの目で見て確かめたいと思ってますニコニコ

(画像は拝借)

なお私の中では深谷市と言ったら「深谷ねぎ」です。

 

白い部分が多く鍋物etcに使いやすいです。

 

「鶴瓶の家族に乾杯」今夜7時30分から深谷市後編が放送されるとのこと。

楽しみです。

渋沢栄一(1840~1931年)

現在の埼玉県深谷市の藍玉の製造・販売、養蚕などを営む農家に生まれる。

 

15代将軍となった徳川慶喜の実弟である徳川昭武に随行し、パリ万国博覧会を見学するほか欧州諸国の実情を見聞した。

 

明治維新後、欧州から帰国した渋沢栄一は、明治政府に招かれ民部省(後の大蔵省)の役人となる。

 

多くの政策立案する一方で、ブリュナの雇入れに関わるとともに、製糸場専務主任として富岡製糸場の設立に携わった。

 

大蔵省を辞した後は、実業家として活動した。

 

生涯に約500もの企業に関わったといわれ、「近代日本資本主義の父」と呼ばれる。

 

【渋沢栄一記念館】

 

 

 

体育館の方に並びました。

 

 

GW中だったので20~30分程、待ちました。

 

入館料は無料。

資料室は午前9時から午後5時までで写真撮影禁止です。

 

GW中だったのでアンドロイドによる講義はなかったです。

 

写真だけ1~2枚撮って良いとのこと。


 

【渋沢栄一記念館】の感想。

渋沢栄一氏は明治時代に日本資本主義の礎を創った行動力のある方だったと思います。

時間に追われての観覧だったのでもっとじっくりみたかったです。