皆様 おはようございます。
先日の続きの補足です。
渋沢栄一翁と言ったら私の中では2024年に発行される新一万円札の顔くらいしか浮かびませんでした。
最近はポイント欲しさにカード決済や電子マネー決済が多くお札の出番は一部の店だけかも?
お祝いetcはやはりお札でしょうね。
コロナ禍の最中、現金のやり取りも不潔ですが...
月曜日夜7:30に「鶴瓶の家族に乾杯」埼玉県深谷市後編を見ました。
深谷市(埼玉県)の渋沢栄一翁の生家(中の家)の近くは農家が多く渋沢家だらけだったのが興味深かったです。
旧渋沢邸主屋「中の家(なかんち)」主屋(画像拝借)
旧渋沢邸「中の家(なかんち)」主屋は、渋沢栄一生誕地に建ち、栄一の妹夫妻によって明治28年上棟された建物です。
渋沢栄一が多忙な中で帰郷した際に滞在し、寝泊まりした場所です。
渋沢家の住宅として使われていましたが、昭和60年より「学校法人青淵塾渋沢国際学園」の学校施設として使用され多くの外国人留学生が学びました。
平成12年の同法人解散に伴い深谷市に帰属しました。
県指定旧跡「渋沢栄一生地」、市指定史跡。
(深谷市HPから拝借)
中の家にもアンドロイドがあるらしい。
埼玉県深谷市出身の実業家、渋沢栄一の生前の姿を再現した人間型ロボット(アンドロイド)が話題だ。
アイデアを生み実現に尽力したのが、同市出身でドトールコーヒーの鳥羽博道名誉会長だ。
「私利私欲なく、当時必要な企業を全部作った大偉人」と敬う。
(日本経済新聞から)
旧渋沢邸主屋「中の家(なかんち)」主屋、機会をみて行ってみたいです。
『青天を衝け』の尾高長七郎役の満島真之介さんがゲスト出演。
冒頭で深谷駅舎も出ました
(画像拝借)
埼玉県深谷市は群馬県寄りで深谷駅は東京駅から約1時間半。
深谷市の玄関口JR高崎線の深谷駅は東京駅とそっくりでした。
埼玉県北部の深谷は、かつて赤煉瓦造りで栄えた町。
JR東日本高崎線は利用したことはありますが深谷駅で下車したことがないので東京駅に似ている駅舎をこの目で見て確かめたいと思ってます
深谷市と言ったら「深谷ねぎ」。
白い部分が多く鍋物etcに使いやすいです。
ゲスト出演された尾高長七郎役の満島真之介さんが生で頂いてました。
ずっとねぎのにおいがとれないわかりますよね
タイトルへ
富岡製糸場から埼玉県深谷市にある【渋沢栄一記念館】へ
2024年から新1万円札の顔になるし大河ドラマ【青天を衝け】の主人公でもあるので脚光を浴びてます
『青天を衝け』は、2021年2月14日から放送されているNHK大河ドラマ第60作。
「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に、幕末から明治を描く。
(画像は拝借)
渋沢栄一(1840~1931年)
現在の埼玉県深谷市の藍玉の製造・販売、養蚕などを営む農家に生まれる。
15代将軍となった徳川慶喜の実弟である徳川昭武に随行し、パリ万国博覧会を見学するほか欧州諸国の実情を見聞した。
明治維新後、欧州から帰国した渋沢栄一は、明治政府に招かれ民部省(後の大蔵省)の役人となる。多くの政策立案する一方で、ブリュナの雇入れに関わるとともに、製糸場専務主任として富岡製糸場の設立に携わった。
大蔵省を辞した後は、実業家として活動した。
生涯に約500もの企業に関わったといわれ、「近代日本資本主義の父」と呼ばれる。
【渋沢栄一記念館】
新一万円札「渋沢栄一」翁。
深谷市(埼玉県)は生誕の地ですからこれから脚光を浴びますね。
GW中だったので20~30分程、待ちましたが入館料が無料。
なお資料室は撮影禁止です。
GW中だったので2階講義室でのアンドロイドによる講義はなかったです。
リアルな「渋沢栄一翁」のアンドロイドに😱☀️
写真だけ1~2枚撮って良いとのこと。
GW期間中の1泊2日の群馬県の旅でしたがバラエティに富んでいて楽しかったです。