子どもの対応でバタバタ!
チャレンジを嫌がったり
気持ちの切り替えや
自分の意見を伝えるのが苦手🌀
に悩んでいたママが
どんな問題も動じず笑って解決💕
マミーメソッド®︎
トップ認定講師
はぎわら水希です。
先生の心ない一言に屈しなかった息子
なぁお母さん。
ぼくってブサイクかな?
バタバタする朝
水筒の準備をする私に
声をかけたのは
当時10歳の長男でした。
えっ?
何なに?!
直感的で
「これは適当に答えてはいけない」質問だ。
そんな気がしたのを
昨日の事のように思い出します
息子が話してくれた内容は
習い事の先生から
何度もブサイクと言われた
とのこと、、、
そして息子は
そんな先生に対して
「ブサイクというのをやめて下さい」
と伝えたそうです
よく言った!!!!!
自己否定MAXだった頃なら
絶対に泣き寝入りだったと思います
勇気をだして
自分の意見を言えたこと
1人で抱え込まずに
相談してくれる関係で良かった
と心から思いました💕
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いずれは
私たちの元から離れる
子ども達の心を強くしておく
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まだまだ小さい時は
公園でモノの取り合いになっても
間に入ってあげれたり
保育園でのトラブルも
お迎えの時に詳しい状況を
教えてもらえたり
相談もできていたけど
小学校に上がると
一気に
親元の安全圏から出ていく機会が増えますね
そして
彼らが出会う問題も複雑になっていきます
こんな時に
私たち親が毎回解決してあげられるか?
というと
それはできません
最初はどうやって問題を解決するのか?を
模範で見せてあげたとしても
学年が上がれば
・初動は1人で対応する
・自分で解決の糸口を探せるようになる
・周りに協力を得ながらも
お互いが納得する解決を見つける
などなど
【 自分で考えて行動すること 】
が求められていきます
だからと言って
今日から出来るか?というと
それもまた難しいですね
まずは
子ども達の心を強くすること
そして
相談しても大丈夫な関係を作っておくこと
がファーストステップになります^^
私が息子と同じ立場になった時
先生に「やめて下さい」と言えただろうか…
自分の親に
「ブサイクと言われてん」って
報告できただろうか…
答えは
NOです。
きっと
10歳の私だったら
さらに傷つくのが嫌で
泣き寝入りをしていたと思います。
親に心配をかけたり
ダメな子と思われたくない一心で
胸の奥にしまったんじゃないかな?
だから
自分が辛かった話を
蒸し返してでも
相談してくれた息子に感謝だし
ぼくは
ブサイクじゃない。
そんな事を言わないでほしい。
そう伝えられた息子は
本当に心が強くなったなぁ〜と思いました
全部ひっくるめて
あなたは宝物
そんな風に言葉で伝えることや
ハグをして満たしてあげることは大切です
でも
デモ
DEMO
相手に嫌なことをされた時に
相手を攻撃せず、自分の意見を言えること
これは
練習していないと
簡単に出来るものではない
と私は思います
そして
小学低学年からの友達トラブルや
4年生の時にイジメられる経験を通して
学んだことが
目上の先生であっても
屈せずに
自分の意見を言えた強さに
繋がったと思いました^^
もちろん心の強さの土台は
信頼関係から♡
そして次に
乗り越える力を育てていくこと
イジメられた経験をどう活かしてきたのか?
はこちらの記事でお伝えしています
いつでも、どんな時でも味方でいるけど
ずっと一緒にいてあげられないから
《 自分で考え行動できるチカラ 》
を育ててあげること
そのヒントになると嬉しいです♡
それでは
今日はここまで^^
最後まで読んでいただきありがとうございます^^