こんにちは
昨日に続き、シャトートンガリロ滞在についてです
今回は食事について
私達は１泊２日の夕食と朝食をホテルで取りました
夕食の場所はいくつか選択肢があって、
私の中では真ん中ランク位のレストランが
予算的に良いんじゃないかな～と思っていました
が、ダンナーさんが
”せっかくの機会なんだから、正規の夕食にしよう！”
と言ってくれて、
ホテル内のメインレストランでの夕食になりました
Ruapehu Room(ルアペフ・ルーム)というレストラン
ルアペフは、トンガリロ国立公園にある山の名前です
日頃から食に興味津々のチョージョは、
”キッズメニューじゃなくて、
大人のメニューから頼んでもいい
？”
と、私達と同じように前菜＆メインをオーダー
（ダンナーさん太っ腹！）
頼んだ前菜はこちら
ダンナーさん：ポークベリー
チョージョ：マッスル
うみそら：ホタテとエビ
メニューに”HOKKAIDO Scallops”と書いてあり、
北海道
？！と、思わず注文しましたが
普通のホタテのソテーって感じでした
メインはこちら
ダンナーさん：ラムシャンク
チョージョ：ビーフ
うみそら：ベニソン（鹿肉）
ご覧の通り、一皿のポーションが大きい！
都会のお洒落なレストランだったら、同じ値段でも
大きなお皿の中央にチョコンと料理が乗っているイメージ
（時と場合によっては、それも魅力的ですが）
シャトーのお料理は、
”これでお腹一杯になってね！！”って感じで好感
！
思うに、もともとが
スキーや登山客向けに開業したホテルなので、
１日を終えてお腹ペコペコのお客様たちには
この位の量を出さないと足りなかったんでしょうね
当時の伝統を今も守り続けてるのではないかな～
都会のレストランとは風情が違う、
古き良き温かみのある料理って感じでした
ちなみにジージョは
キッズメニューのピザ＆チップスを食べました
ここまでをワインと一緒に食べていた
私とダンナーさんは、もうお腹いっぱい！
でも、チョージョは前菜＆メインを完食した上で
”デザートも食べてみたい”と言うのです
食べ盛りかな・・・？
飽くなき食への追及、すごいです
で、こちらのピスタチオタルトを食べていました
一口もらったけど、美味しかった～！！
これなら私も別腹で入ったかも？？
私もお腹一杯と言いつつ、コーヒーならいけるかも・・・と、
デザートコーヒーを頼んでしまいました
いくつかのリキュールの中からアマレットをチョイス
あの、杏仁豆腐のような香りが大好きです
クリームものっていて、大満足
ダンナーさんも、普段は飲まないのに
食後のウィスキーを頼んでましたよ
ジージョはキッズアイスを食べました
普段とは違う雰囲気の中で食べる夕食、
楽しくて大満足でした
チョージョが”高級レストランあるある（？）”の、
”こんなに一杯のカトラリー、どれから使うの？！”
発言をしていたのも、可愛かったです
チョージョはこの夕食のために
荷物にワンピースを入れていて、
ちょっとおめかしして楽しんでいました
お店の人たちもフレンドリーで、
おめかしチョージョをお姫様みたいに接客してくれたそう
そんなフレンドリーなスタッフに感化されたチョージョ、
”将来はここで働きたい！”と言ってました
翌朝は、同じくルアペフルームの朝食ビュッフェ
思っていた以上に品数もクオリティも良くて、
朝食も大満足
食べるのに忙しくて、きちんと写真を撮れませんでしたが
ドーナツなんかもあって、子供は大喜びでした
ココナツヨーグルトも、奥にちょっとだけ写ってる
キウィフルーツジュースもヘルシーで嬉しい朝食
スクランブルエッグがフルフルで美味しかったし、
なぜかあったチャーハンも意外と美味
グルテンフリーコーナーもありました
温かいパンプディングを
メープルシロップ＆ブルーベリーと一緒に食べるのも良かった
クロワッサンもサクサクでした
またまた育ち盛りのチョージョ、
4、５回おかわりに行ってましたよ
・・・と、シャトーでの食事はホテルの雰囲気も相まって
大満足でした
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