サッカー日本代表浅野選手に学ぶ、持久力アップの食事法 | ゴルフ天国ニュージーランド発!1打でもスコアアップするための上達ヒント集

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こんにちは。
ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。

サッカー日本代表は、2018年ワールドカップロシア大会の出場を決めました。

先制点は、浅野拓磨選手。

浅野拓磨選手

浅野選手は6月、高校生を対象に「栄養に関するトークショー」を明治スポーツ栄養マーケティング部の案浦氏と行っており、その記事が紹介されていました。

(ここから)

「バランスよく食べるテクニックとして、栄養フルコース型の食事がある。5つのポジションをそろえることで必然的にバランスが整う」と話し、主食(米、パン、麺類等)、おかず(肉、魚)、色の濃い野菜、果物、乳製品の組み合わせを推薦。「(浅野のように)自分でそろえられるようになってもらいたい」と高校生にメッセージを送った。


また、案浦さんは「瞬発力を発揮するエネルギー源は糖質だが、サッカーのように持久力も必要な場合は、貯蔵量の少ない糖質だけでなく、エネルギーに変換するのに時間はかかるが、貯蔵量の多い脂肪酸も必要」と浅野のように短距離で一気に加速する爆発力と試合終盤まで走り切る持久力を両立させるための食事の考え方を説いた。体脂肪をエネルギーに変換しやすくするためには、アミノ酸等のサプリメントが有効だという。


ほかに、運動後はリカバーするために、おかずや乳製品、プロテインでたんぱく質を摂取する必要があること、運動直後の摂取であれば3時間後と比較して倍以上の効果があり、運動後30分以内の摂取が好ましいことなども案浦さんから説明された。


(ここまで)

○元記事/
浅野がJYDで「ジャガーの動き」を伝授
食事、体づくりも高校生にアドバイス
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201706190001-spnavi


ゴルフを楽しむため、スポーツを楽しむため、何より毎日を楽しむためにも、パフォーマンスを発揮できる体づくり、回復しやすい体づくりが必要です。

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きょうじ

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