今回は「しんどさ」「つらさ」「くるしさ」の
言葉を入れ込んだ2題。
ものすごく辛い日々が延々と続いていた時に
自分自身に投げかけつづけていた文章です。
①もっとたくさんのしあわせが
もっとたくさんの「しあわせ」と
もっとたくさんの「うれしさ」と
もっとたくさんの「たのしさ」が欲しいのならば
もっともっとたくさんの「しんどさ」と
もっともっとたくさんの「くるしさ」と
もっともっとたくさんの「かなしさ」から
絶対に逃げ出さないことだ。
(by入道)
②つらいとき、しんどいとき、
かなしいとき。
つらいとき、しんどいとき、かなしいときに
つらい顔、しんどい顔、かなしい顔をすることは
だれにでもできる
昨日から今日の
つらさ、しんどさ、かなしさをみて嘆きかなしみ
自分を悲劇の主人公に置くのではなく
今日のつらさ、しんどさ、そしてかなしさを
どうしたら明日に活かせるのか、と
冒険の主人公となり考え、行動していかないと
今のつらさ、しんどさ、かなしさに
とっても失礼なんだと思う
(by入道)

