お金の知識は大事。賢くなれ、自分。 | 45歳はじめての東京暮らし

45歳はじめての東京暮らし

関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

春のドラマが始まっていますね〜

何みようかなぁ照れ


冬のドラマは

ブラッシュアップライフ

100万回言えばよかった

そして

草なぎさんの罠の戦争が面白かったなぁ。


政治の世界

ほんとこんな感じなんだろうと

説得力がありましたキョロキョロ


私は大学が政治学科でして。

政治学科に進もうと思ったきっかけは

国会中継でヤジとばしてる大人をみて

こんな低俗でアホなことをする人たちが

政治をしてるの?

子供でもヤジなんてとばさないのに

って思ったこと。 


当時は選挙権もないから

こっちにはどうすることもできない。

で、どんな世界なのか

学んでみよう〜がきっかけニヤリ


大学3年には刑事訴訟法に出会い

結局ゼミは法律を専攻したので

政治は基本の勉強のみでしたが。



刑事訴訟法を学んで良かったこと



ドラマで学生時代のことを思い出し

あらためて政治の世界に

嫌悪感と同時に

変えていかないと…という

よくわからない気持ちになりました。

選挙のタイミングもありえー



そんな同時期に読んだ本。





ここから

たまに発動する言葉使い悪しブログ。

暑苦しいにゅんきち登場。

政治話でもあるので

イラっとする方は読まないでくださいね〜



もうホントに

ばら撒き政策なんとかならんかプンプン



まったく恩恵の受けない我が家。

子供いませんし

非課税世帯ではありませんし

なんならDINKSですし。



超氷河期世代でもあります。

求人倍率最低記録の2000年入社。

今が働き盛りの世代ですね。

もう出産&子育て対策の対象外の人もいる。

定年になる頃には

払っただけの見返りはないでしょう。

どの年齢の時にも常に割を食う世代。



ホント、いい加減にしてほしい

次から次へと無償化。手当て。補償。

その原資、なんやと思ってるねんパンチ!


数万円もらっても…みたいな声を聞くと

ほんとアホらしいと思う。

もらった方も大して喜んでおらず

もらえない方は損ばかり。

コロナ対策で嫌と言うほど対象外でしたし。


1人に1,000円配っても何にもならないけど

それを1,000人に配ったら、1,000,000円。

10,000人に配ったら?

100,000人に配ったら?

そして、この仕組みを入れて運用するのに

業務委託して莫大な手数料も払う。


その総額でもっと根本的なところに

手をつけられるでしょ爆弾


あらゆる方面に良い顔をするから

小銭のばら撒きになる。


何が異次元の少子化対策やねん。

その前にやることあるやろう〜ぼけー


ほんと、いつも順番が違う。

例えば教育の無償化。

その前に関わる人、組織やハード面の強化。

待遇や体制見直し、人員確保の道筋が必要。

学校の精査や価値の見直しも。

そこに投資をしてから無償化。

そうしないと

無償化でさらに土台作りにお金をかけられず

先生になりたい人は減り

働く人は疲れ

学校の質は下がり

モンスターペアレントが生まれ

先生を馬鹿にする学生が増え

レベルの低い学校が多くなり叫び



先生のやりがいに頼りっぱなしの

教育はやめないと。


ほんと、今の政治って

ビジネスの世界ではよく言われる

目的がいつのまにか失われて

手段が目的化してる状態ですねドクロ


コロナ対策でも嫌と言うほど見てきたけど

その後も続く。


ドラマのように

最初は志をもっていても

権力がなければ結局できなくて

権力を持とうとあがけば悪に染まり

権力に溺れていくのかな。


そんな権力持ったことないから

わからんけどグラサン



税金はみんなのためのもの。

助け合うためのもの。

そんなこと、分かってます〜


それでも、これだけ不公平感が続くと

これからも続きそうだと思うと

腹立つ

それが本音。


働いても働いても持っていかれる。


このことを考えると

ハラワタが煮えくりかえるので…

自分に集中ニヤリ



賢くなれ、自分。

法律やお金の知識は重要。

知ってるか、知らないか、の違い。

これが大きい。



必要なものはもちろん払う。

だけど無知なことをいいことに

目先の人参ぶらさげて

良いように振り回そうとする人たちに

ノコノコ騙されている場合ではない!



はぁ〜

また暑苦しいわたしが出た爆笑

お目汚し、失礼しました。



ちなみに本は

さら〜っと読んで、メルカリへ。

あらためて賢くなろうと思えた本でした。