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27May
- 河内音頭は大阪人のＳＯＵＬです。
  行ってきました、『２００７　大阪総おどり』（大阪城公園・太陽の広場）。５時ごろ会場に行ったのですが、すでに三条秀若さんという音頭取りさんが、やってました。しばし、踊っている人たちを観察。女性が揃いの浴衣や法被、Ｔシャツなど特徴のある格好で参加。中には、若い人も自分たちで「連」を組んでいて、かっこいい！男性２人連れのおじさんは、浴衣にはちまきして、イナセな雰囲気があって、揃いの踊りで、目を引いてました。みんな、イキイキして、すごく楽しそうに音頭に合わせて踊る様を見てると、何だかジーンとしました。子供の頃、子ども会主催の盆踊りに行って以来、ずっと河内音頭を踊っていなかった私。そんな私が、ためらいながら、踊りの輪の中に入って、見よう見まねで踊り始めて２曲目くらいで、ちょっとは様になってきたみたい。様になってくると、この一体感が心地よくって、すっごく気持ちよい。こんなに踊りって気持ちよかったっけ？そして、日もとっぷり暮れ、大阪城もライトアップされる頃、井筒家小石丸師匠の登場！自然と身体が動き出す。師匠の河内音頭は、日本一、世界一でした。今年の夏は、あっちこっちの盆踊りめぐりをしようかな。
25May
- 雨に打たれたけど・・・。
  今日は一日すごい雨降りでしたね。私は、一日外出しなければいけなかったので、どうしよう・・・と思っていたのですが、レインコート着て、自転車で出かけることにしました。（かなり無謀な決定でした。後で、かなり後悔するはめになるくらい、びしょびしょになりました）でも、私、最近雨降りってそんなに嫌いじゃないんです。これも、自然の流れ。雨もふらなきゃ、生きていけない。雨が嫌い、冬が嫌い、夏が嫌い、暑いの嫌い・・・なんて言っていたら、何にもできない。雨には雨の、冬の寒い日には寒い日の、そして夏にはあの太陽のすごいエネルギーが味方してくれるような、そんな気がするんですよね。だから、今日も雨に打たれたけど、何だか気持ちの良い、夕焼け見れました。きっとあれだけの夕焼けだと、どこかできれいな虹がかかっていたのではないかな。
- 中国茶の時間
  西天満のはずれで、中国茶のお店を発見！自転車でぶらぶら仕事していると、こういう出会いがあるので、うれしくなります。その中国茶のお店は、「無茶空茶　館」といいます。“むちゃくちゃ”やなあ～という遊び心のあるお店だけど、町屋を改装したような、しっくりと落ち着きのある店内。良いです。壁一面にお茶の缶が並んでいて、グラムで売ってくれるみたいです。中国茶教室もあるみたいですよ。住所：大阪市北区西天満３－９－１２　TEL（０６）６３６１－６９１０
24May
- ベランダのイスのおかげで・・・
  昨日、ベランダ用のイスのことを書きましたが、今朝早くに目が覚め、お天気も良いので、ふと、思い立ち、朝ごはんをベランダで食べることにしました。パンを焼いて、コーヒー入れて、ヨーグルトにハチミツ入れて、ジャムも用意して、いざ、ベランダもとい、バルコニーへ。ちょっと景色は気になるけど、何て気持ちがいいこと！一度向かいのマンションのおばさんが怪訝な顔したけど、まあ、気にしないとして。ここは、リゾート地のバルコニーだと思えば、思えなくもない、そんな気持ちの良い『ブレックファースト』でした。でも、今度は、休みの日にしよっと。（仕事モードになるまでに時間がかかる・・・）
22May
- べランド用チェアー
  ソーホーで仕事していると、外出予定がないと、ほぼひきこもり状態。こんなに天気が良くって、お日様の光がやわらかい、というのに・・・。猫の額ほどのベランダでも、お日様の光を受けれるのでは、と思って、ベランダ用チェアーを探してました。そして、今日、素敵なイスとの出会いがありました！靭公園からちょっと入ったビルの１F。子供用のかわいいイスや机に魅せられ、店内に。インテリア＆リフォームの会社のお店『G.I．FACTORY』。家具に混じってシンプルな食器やカトラリーも。長崎の家具ブランド「AJIM｣や、山中漆器を黄色やオレンジ色などカラフルに彩色した小物入れ「NUSSHA｣ブランドなどなど、目新しいものがいろいろ。そんな中に目を引くイエローのチェアが。部屋のメインカラーをイエローにしている私にとって、うれしくなるような出会い。プラスティック製にしては、カラダを包んでくれるすわり心地も、安定感もなかなか。聞くと、建築やインテリア、家具、食器などのデザインで有名な、あの、フィリップ・スタルクのデザインだとか。（日本では、10年くらい前のセブンイレブンの文房具やホテル、ショップデザインも有名ですよね）でも、きっと高いんだろうなあ・・・と恐る恐るたずねると、サンプルで展示してたので、半額くらいでも良いですよ、とのこと。““半額くらいっていっても、元値がいったいいくらやねん。””元値１９，８００円。ということは約１０，０００円かあ。探してたといっても、いきなり１０，０００円かあ。もうちょっと安くならないかなあ。“すっごくかわいいので、もうちょっとお安くなると、即購入させていただくのですが・・・”と交渉。すると、“税別で８，０００円ではいかがですか？”　そして、即購入。店員さんがイエローのイスを抱え、その横で私が自転車をおしながら、自宅へ。ベランダに設置すると、ほんと、かわいい。星空を見ながら、しばしたたずむ。あ～夜風ってこんなに気持ちよかったっけ。『G.I.FACTORY』http://www.gi-factory.co.jp/
- リッツカールトン東京のトイレ
  シティホテルが大好きな私。以前は、出張のたびに“どこのホテルに泊まろうかな～”と、一休.comとかを覗きながら、出張を楽しんでました。また、『ホテルジャンキークラブ』というクラブにも加盟して、大阪のホテルはここがいい、東京のホテルのお薦めは、などなどうだうだやってました。（今は・・・サラリーマンではないので、明日のことを考えると・・・（涙）　出張はもっぱら友人宅か、『東京讃岐倶楽部』にお世話になってます。『東京讃岐倶楽部』に関しては、また・・・今の私には、最高のホテル（？）です）そんな「当時」の私が、大阪一、日本一と評した『リッツカールトン』。ドアマン、ベルボーイが男前、部屋と食事、サービス、何をとっても最高ランクのホテル。（もう一度泊まりたい！『La Baie』で食事したい！）その『リッツカールトン』が東京のミッドタウンにできた、というので、この前の出張時に行ってきましたよ。（見学に）『リッツ』の入り口の自動ドアは、ビル風のため、ずっとひゅうひゅう音を立ててた。あれ？！ここは、雑居ビルか？何だか違う。（たぶん、ミッドタウンの大衆的な入り口から入ったからだろう・・・）そして、ロビーに行くのに迷った。トイレにも迷った。シックで、調度品とかは、さすが『リッツ』と思ったけど、店員さんもちょいと不親切だった。美容室を訪ねたら、エレベーターまでは案内してくれたけど、階下についたらどこにあるのかさっぱり分からなかった。エレベーターも地味～なところにあるし。ああああああああ・・・『リッツ』私の『リッツ』。泊まっていなから分からないけど、現時点（見学レベル）では、確実にランク外。気を取り直して、Toiletへ。（私は、飲食店など行ったときは絶対Toiletを見学する。だいたいToiletを見れば、その店のおおよそが分かるので・・・）すると、驚いた。お部屋のToiletではないのに、個室。そう、たった一つ。私のためだけに、Toiletが用意されていた。ぴかぴかに磨き上げられた蛇口、大理石の洗面台にシックなお花。そして、ネピアの高級ダブルロールペーパー。ちょっと休憩していきたくなるような、Toilet。ここは、『リッツ』の意地を感じました。ぜひ、一度訪問あれ！リッツカールトン　東京　http://www.ritzcarlton.co.jp/
21May
- 蘭乱れ咲き
  以前勤めていた会社にあった蘭を、社の引越しのときに自宅に引き取って半年、どんどんつぼみがつき、いっぺんに開花。そんなに一気に咲かんでいいやん、というくらい、咲き始めました。蘭の名前は、『キャンディガール　さっちゃん』というそうです。何ともかわいい名前、にしては、この咲き方は異常です。室井佑月さんの小説「ドランゴンフライ」の主人公（ＯＬから銀座のホステスに育っていく話）が、胡蝶蘭は銀座の花。でも、その胡蝶蘭の植木鉢には土が入ってなかった、という一説があったけど、この『キャンディガール　さっちゃん』は、しっかり、土に根を張って、がんばって咲いているのを見ると、いとおしくなります。
19May
- 新丸ビルのすかしたパン屋
  新丸ビルのことを少し書きましたが、全国どこに行ってもパンを下げて帰ってくる母に習い、パン屋を物色。Ｂ１Ｆに『ＰＯＩＮＴ　ＥＴ　ＬＩＧＮＥ』なるパン屋を発見。でも、何て読むん？？『ポワン　エ　リーニュ』やって。普通読まれへんやろ・・・。青山「デュヌラルテ」、吉祥寺「ダンディゾン」の浅野正己氏なる人がプロデュースしたお店だそう。コンセプトは「メイドインＴＯＫＹＯ」らしいけど、その割には、読まれへん店名やね。店内に入るとブティックのような棚からパンを選ぶ→店員さんに注文する→待札を渡される→会計する→商品を受け取る、と手順を踏ませていただかないとパンが買えないシステム。上品そうなマダムが、“私をこんなに待たせるなんて、何て店なの！！（怒）”というオーラを漂わせて会計している姿も。価格は、高い。非常に高い。普通のバゲットがない。そして、お味は・・・まあまあ。シュクセ（グラニュー糖）と、ノールを味わった。中はもちもちしてて、なかなかやったけど、価格を考えると、ちょっと納得できないなあ。
- 新丸ビルに行ってきました！
  行ってきました。新丸ビル。大阪人の私は、丸ビルが出来たとき、東京の知人に『え？！』丸くないやん。と言い、失笑を買ったものでした。（大阪の第一ホテル、通称丸ビルは、丸いからマルビル）もちろん、東京の丸ビルは、オフィス街、丸の内にあるからマルビルなのでした。その丸ビルの隣にど～んと出来たのが、「新丸ビル」。Ｂ１Ｆ～７Ｆまでが飲食・ファッションなどの商業関係で、その上は、オフィスになっているようでした。エントランス・・・私好きです。ちょっとレトロモダンな感じが。高い天井から吊り下げられているライトも、とっても感じが良いです。エレベーターも、Ｂ１Ｆから上がってくると２Ｆまで、スキッとした見え方も重厚感を感じさせられます。ファッション関係のショップを覗くと、案外手ごろな価格なのにびっくり。１０，０００円台からかわいいシャツやパンツが買えるのはうれしいですよね。（私は、手帳にはさむ小ぶりのペンを買いましたけど・・・４２０円也）今度は、洋服選びに行ってみようっと。
18May
- 東京・飯田橋の怪しいハンバーグ屋
  くいしんぼう万歳の私が、出張で楽しみな１つは、食事。今回は、打ち合わせ後、飯田橋で友人からおいしいと聞いた、ハンバーグ屋へ。店名は、『蛮々（ばんばん）』。中華料理屋？洋食屋とは思えない店名に、ちょっとたじろぐ・・・。おまけに、店員のおばさんが、大阪にいるようなおばちゃん。大丈夫か？！ちょっと待って店内の奥へ・・・。そして、私は、カニコロッケとミニハンバーグ定食（１０５０円）を注文。一緒に行った仕事仲間は、ハンバーグ定食、イタリアンハンバーグ定食（各１２５０円）を注文。ハンバーグに箸を入れると、ジュワーと肉汁、デミグラスソースもコクがあって、ハンバーグのお肉としっかりマッチ。でも、サラっとしたソースで食べやすかったです。カニコロッケは、懐かしい味がしました。なかなかおいしかったです。でも、隣のハンバーグ定食を注文した仕事仲間が、ミニハンバーグとハンバーグ定食のハンバーグがほとんど同じ大きさなのは、納得できない、と憤っていましたが・・・。ランチは、カニコロッケとミニハンバーグ定食をお薦めします（笑）『蛮々』東京都千代田区富士見１－７－９東京瓦会館ビル１F０３－３２３０－１８９７ランチ：１１：３０～１３：３０（LO)ディナー：１７：３０～２１：００（LO）休み：日曜日、祝祭日
- 今回の富士山
  行ってきました、東京出張。今回は、なかなか時間があったので、今話題の『東京ミッドタウン』、『新マルビル』を見学。その報告は、また、として、今回の富士山は・・・。あいにく、雲を従えてました。でも、空に浮かぶ山のような雄大さ、は、やっぱり富士山だけですね。
15May
- 靭公園は今、花園です。
  いつものように自転車を走らせ、靭（うつぼ）公園にさしかかったとき、ふと公園内を見ると・・・。一面　薔薇、バラ、ばら・・・。きれい！！すごい！まるで、おとぎの国にいるような、そんな気になりました。いつも、こんなに近くにいるのに、公園をみること、寄ることさえも、忘れていた自分に愕然。今しか見れない、こんなきれいな風景がそこにあると言うのに・・・。ちょっと自転車から下りて、ぐるっと一周。　オレンジの花びらにピンクの縁取りのこのバラは「アンネフランク」と名前がついてました。あのアンネフランクをイメージしているのでしょう。可憐な中に芯の強さが感じられる、そんな気がしました。　このバラは確か「リトルバニー」だったかな。黄色の本当にかわいいバラでした。私は、このバラが一番好きになりました。皆さんも、ちょっと一息、今しか楽しめない風景を探してみてくださいね。
- 新幹線からの富士山
  仕事柄月に１，２回は、大阪から東京へ出張します。以前は、飛行機で行ってたんですけど、あんまり時間的にかわらないことと、機内であまり寝れないという単純な理由で、最近は専ら新幹線を利用。そして、座席は、取れたら必ずE席をキープ。それは・・・富士山が見える席だから。大阪を出発して、静岡を通過するだいたいの時間を聞いて、携帯アラームをセット。大阪が晴れていたからといっても静岡では曇っていて全く見れなかったり、その逆だったり。富士山は、どんな山よりも別格だと私は思うのです。世界には、富士山以上の山がいっぱいあるけど、あれほど神々しい山は少ないと思うんですよね。無宗教な私でもなんとなく手を合わせたくなる、そんな山です、富士山は。さて、またまた明日、明後日と東京出張です。今回も富士山に会えるかな。
14May
- 母の日に何もできなかった・・・。
  土日は、毎年の季節の行事に参加していて、「母の日」というのに母に何もしてあげれなかった。（夜、弟はカーネーションを持ってきてくれたのに・・・と、メールが来ていた。）ごめんね。という気持ちとを贈ること自体は、２０世紀初頭のアメリカで始まった様子。十字架に架けられたキリストに聖母マリが涙した後に咲いた花、カーネーションの中央部の赤色は、キリストの体から散った血の色ともいわれているから、などなど諸説はあるようですので、まあ、そんなものかなあと思うのですが、花言葉は・・・。カーネーションのピンク　「あなたを熱愛します」、赤「母の愛情」→母への愛情ではないんです。母の愛情なのです。白「私の愛情は生きている」、そして、黄色にいたっては「軽蔑」となるので、注意しないといけないですね。ともあれ、何もしていない私に大きなことを言う資格は全くないのですが・・・。
11May
- 「元気」をくれる友達
  学生のときの友達に会った。友達は、実は高校２年生の男の子、中学２年生の女の子の母であるが、ワケあって夜は北新地で働いている。７年ぶりくらいだったけど、本当にきれいな、女性のままだった。いろいろ話をしていてそのワケが分かった。新地という場所柄、お誘いも多いのだけど、彼女は、仕事とプライベートとしっかり分けていた。あくまでも、メインは、家庭。娘、息子が一番。社会経験のない（彼女は１９歳で結婚したのでした）娘、息子に自分の作った食事を作って、食べさせる方法を考えると、今の仕事をするしかなかった。そう言い切る彼女は、百合の花のように凛とした強さをたたえ、美しかった。素敵だと思った。最近、既婚の知人（友達とあまり思いたくない）と話をしていると、不倫の話ばっかり。それも、子供をほっぽらかして、夜中遊んでいる、という話ばかりで、うんざりして逃げ帰りたくなってた私にとって、彼女の話は、心の中にすとんと落ちてきた。今日は、ありがとね。※今日彼女と行ったお店は、お付き合いが多い彼女を思い、北新地のマクロビオテックのお店「まくろびお」にしました。話に夢中で、料理を写真を抑えるの、忘れました・・・。下記参考に。http://www.tsujicho.com/oishii/restaurant/zoomup051124.html
- 微妙なデザート・・・
  夜、仕事先の方と打ち合わせ後、食事に行くことになって、ヒルトンプラザウエスト地下へ。なんか、どのショップも「帯に短し襷に長し」っていう感じ。そんな中で、以前ランチに行列が出来てて、入れなかった「ChiineserestaurantSHUSO」へ。平日でありながら、少し待たされた後、店内へ。待たされた割には、３テーブルくらい空きが目だつ。（ムッ）　メニューは、テーブルの上のメニューペーパーに赤鉛筆でチェックし、店員さんに渡す仕組みらしい。赤鉛筆を持つと、校正をしないといけない衝動に駆られる私は、一気にまたまた仕事モードへ・・・（トホホ）以下注文したものと、感想を少し・・・。　「クラゲのサラダ」７８０円ー水っぽい　「砂ずりと青菜の冷菜」６１０円ー今回一番おいしかった　「具だくさんな春巻」８６０円ー王将の春巻きの方がおいしい　「海老のチリソース」１２８０円ー普通　「酢豚」１０００円ーこれはなかなかでした！　「醤油鶏と半熟煮卵」８４０円ーちょっと味が濃い　「かに爪のフライ」９３０円ーかまぼこ揚げみたいそして、　「水ギョーザ」６６０円は、ペーパーにわざわざチェックしたにもかかわらずオーダー忘れ女性に人気な理由は、デザートの豊富さ。約１９種類もあって、その中から、ちょいと珍しい「白キクラゲとフルーツのココナッツミルク」580円を・・・普通の杏仁豆腐かマンゴープリンにしておけば良かった・・・。キクラゲは、炒め物とかに入っている方がやっぱり好き・・・（涙）お粥が評判のお店に入ってお粥を頼まず、一品ばかり頼んでいた私がバカでした・・・。ChineserestaurantSHUSO（周荘）ヒルトンプラザウエストB2Fhttp://www.hiltonplaza.com/shop/hp502.html
10May
- 木のエネルギー
  部屋に置いてある「姫モンステラ」が、春の訪れと同時に、新芽を出し始めています。新芽を出しながらお日様に向かって上へ、上へと伸びていく様には、本当に感動させられます。新芽は、最初、筒状のものが、ニョキっと出て、そして、モンステラ独特の葉っぱを広げていくのですが、今朝、何となく目が覚めて静かな部屋で耳を澄ますと、“ペリッ”っという音が聞こえました。そうなんです。葉っぱが広がる音なんです。感動です。本当に感動しました。葉っぱを広げる木のエネルギーを感じることができました。また、葉っぱの先を見ると、水滴が・・・。水を吸い上げて、葉っぱの先まで届けているんですね。
09May
- １０，０００人のエンヤコラセ？！
  お祭り大好きな私。特に岸和田のだんじりは、だ～いすき。でも、今回は、河内音頭に注目。今月末、５月２６日（土）、大阪城公園で開催される「２００７　大阪総おどり」に参加することになりました。第一部は、フリーパーフォーマンス、第二部には、１０組の音頭取りが出演。河内音頭、泉州音頭、江州音頭の生演奏による10,000人の『大盆踊り大会』。私は、特に関西、いえ日本一（日本一ってことは世界一！）の河内音頭、音頭取り、井筒家小石丸さんの音頭がぜひ聞きたいのです。さあ、浴衣の準備を始めて、本番に備えましょうか！
08May
- お花の宅配便
  初夏を感じるような気持ちの良い天気です。でも・・・ソーホーで仕事している私にとって、仕事が詰まってくると、一歩も外に出なかった・・・なんてこともありえるのです。もともとは、お日様が大好きな私。そこで、近所の花屋に行ったのが昨年の秋。『季節の花をお届けします』というチラシに誘われ、即依頼。以来月２回、本当にセンスがよくって、季節が感じられるお花を届けてくれます。クリスマスのときは、白くスプレーされたヒイラギや、桃の節句のときには、もちろん、桃の木。花が部屋に来てくれたおかげで、季節感が感じられるのはもちろん、何だか明るく、そしてエネルギーが感じられるようになりました。やはり、花は生きているのです。そして、そのエネルギーを私に与えてくれているような気がします。切花なので、その「命」を、エネルギーを無駄にしないようにしたいなあ、と思っています。さて、今日も自転車で大阪の街を走り回って、がんばるぞ！今回のお花は・・・バンクシャー（オレンジ）、モクラ（？）、入才ラン、アンスリュームの葉っぱモダンな感じでした。お花屋さんは、西区靭公園の近くにあります『プラナージュ』です。http://www.rakuten.ne.jp/gold/planage/index.html

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