行ってきました、『2007 大阪総おどり』(大阪城公園・太陽の広場)。5時ごろ会場に行ったのですが、すでに三条秀若さんという音頭取りさんが、やってました。しばし、踊っている人たちを観察。女性が揃いの浴衣や法被、Tシャツなど特徴のある格好で参加。中には、若い人も自分たちで「連」を組んでいて、かっこいい!男性2人連れのおじさんは、浴衣にはちまきして、イナセな雰囲気があって、揃いの踊りで、目を引いてました。みんな、イキイキして、すごく楽しそうに音頭に合わせて踊る様を見てると、何だかジーンとしました。


子供の頃、子ども会主催の盆踊りに行って以来、ずっと河内音頭を踊っていなかった私。そんな私が、ためらいながら、踊りの輪の中に入って、見よう見まねで踊り始めて2曲目くらいで、ちょっとは様になってきたみたい。様になってくると、この一体感が心地よくって、すっごく気持ちよい。こんなに踊りって気持ちよかったっけ?

そして、日もとっぷり暮れ、大阪城もライトアップされる頃、井筒家小石丸師匠の登場!
自然と身体が動き出す。師匠の河内音頭は、日本一、世界一でした。
今年の夏は、あっちこっちの盆踊りめぐりをしようかな。