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日本維新の会の次期衆院選挙戦略

橋下市長が党首となる国政政党名は“日本維新の会”だそうである。


ここ最近、東京版朝日新聞にも橋下市長と維新の会の報道が多くなってきた。国民が関心を持っているとのことだろうが、報道の仕方次第で、国民感情が先導されてしまう危険がある。


そもそも、大阪府と大阪市の2重行政をなくし、府(と市)の財政を健全化するために、府知事と市長の大阪ダブル選挙であり、大阪都構想ではなかったのか?今や、国政に関わること、原発行政や従軍慰安婦問題等、その他いろいろと大阪と関係ないことにも口を出し、最後には永田町や霞が関の批判して、時代の寵児気取りである。


どの報道機関も報道しなければ(無視すれば)よいのにとひねくれてしまう私が時代から取り残されているのかもしれないが、もう橋下氏の話題は結構と言いたいほどだ。


朝日新聞(東京版)の9月9日の朝刊の1面と3面維新の記事がある。3面では、「維新、第三極を主導」との大きな見出しである。


本文の出だしは橋下市長発言と思われるが、「大阪の改革をやり遂げるためにも、国の根っこの部分を変えていかなければならない」とある。


単純に、順番が違うと言いたい。まず橋下市長自身が国政選挙で道州制を唱えるなりして国政選挙に出た後で、大阪を変えていけばいい。自分は国政選挙にも出ず、国政政党の党首となり、大阪等の人口の多い都市部に有利な改革をするとは、国の根っこの部分をだめにすることになるだけではないか。別に大阪の改革を他の地域に発展させたいなら、ほかの地方自治体との連携して国会に訴えればよいだろう。


全国が大阪の改革の成否に関心を示すのと、改革結果が出ていない中で、自分たちも大阪と同じ改革をしたいと思っているかは別である。今の国のありように不満があるなら、自らが国政選挙に出るべきである。


(朝日新聞3面より)

「日本維新の会」の次期衆院選挙戦略・小選挙区と比例区で計350~400人規模を擁立

・候補者は維新政治塾生や政治・行政経験者を公募

・全国の比例11ブロックごとに、入党する国会議員や地方議員を派遣し、支援。支部組織を拡大。都道府県ごとに地域政党設立も検討

公明党擁立9選挙区は候補者を見送り。ほかはフリーハンド

みんなの党との選挙協力は決裂

とある。


なぜ、政策がかなり近いとされるみんなの党とは決裂なのに、政策的にはかなり違いがある公明党には、ずいぶん配慮しているなとの印象を受ける。


安倍氏との連携のことも考えると、橋下市長は宗教系団体の組織力を見抜いていらしゃるようだ。みんなの党はそのような組織力がないと見抜いたのだろう。現在のみんなの党の党勢は、前回の選挙において、追い風の中での無党派層中心の得票であり、次の選挙も期待できるか分からない。実際、前回の選挙前はみんなの党の報道が結構あったが、最近はメディアから相手にされていないように見える。


そもそも、第三極を目指す日本維新の会が、自民党と民主党を手玉に取るほどの公明党にすり寄れば、三党のうち公明党が一番得をする党との連携ができる。


(朝日新聞3面より)

維新が国政進出しなければ、公明党に選挙協力というカードが切れない。維新幹部らは「もし維新が国政で影響力を持たなければ、公明党はすぐそっぽを向く」「すべては市議会のためだ」と言う。

(略)

橋下氏は8日、目標議席についてこうも説明した

「政治的な決定をやる以上は過半数だ。ほかの党と、ある意味、選挙後にいろいろと連携というか、協議をしながら政策実現できるという意味での過半数だ」



某宗教団体組織票と維新の会の追い風で本当に与党になるのかと思うと正直いやだが、結果を受け入れるしかないのだろう。その時は、自民党は現状の党勢を維持できないのではないか。民主党は当然のこと・・・。しかし、市議会のための国政進出?いやな響きである。


単なる、大風呂敷であり、100人も擁立できないかもしれない。橋下市長のビックマウスにまたしてやられるのだろうか、脱原発発言でだまされた人をまただませるかが見どころなのだろう。










橋下市長では、国会での党首討論ができない。

維新の会が作る国政新党の党首は、やはり、橋下市長とのこと、幹事長が松井知事だそうである。


選挙ポスターの写真撮影までしたとのこと、ご両人は次期国政選挙には立候補しないとの立場を表明していたから、国会での党首討論などは期待できなくなる。


今後作成されるご両人のポスターを見て、立候補していると誤解が生じないか心配である。誤解してしまって投票する人が出るのは困る!


選挙は知名度が大きく影響を与えるから、立候補者が無名に近くても橋下市長と一緒に撮影したポスターがあれば、有利に働くだろう。


公正な選挙を期待したいが、橋下か反橋下かの選択選挙になればなるほど橋下市長の思うところとなるだろう。メディアが変な偏向放送をしなければよいが、できれば、立候補しない橋下の話題をあまり出さないほうが公正になると思うのだ(無理かな)。


橋下新党が国会の与党になり、首相も橋下新党から選出されるようになれば、その首相と橋下大阪市長との関係がうまく合意して進んでいるうちはよいが、橋下市長が時の首相に不満を持てばどのような行動をとるのだろうか。


そもそも、民主的ルールによって選ばられた党首でなく、橋下新党は橋下氏のプライベートな政党とのイメージは拭い切れない。


もし、意思疎通がうまくいかなくなり、首相を辞めさせる権限をも橋下市長が持っているならば、国会が、大阪市長の管理下にあるということであろう。なんか、国会が大阪市長の管理下にあるようでいやなのだ。大阪の人々はうれしいのだろうか?

 

願わくば、橋下氏自身が国政選挙に出ることを期待したいが、それはないのだろうか?


橋下新党の国会議員団が大阪市長・大阪知事の顔色を伺いながら、国政を運営するよりは、“立候補しないというのは無責任すぎるから、立候補しました”ってなるほうが、ねじれ国会以上のややこしい国会運営にならずに済むと思うのだが・・・。橋下市長なら話題作りにやらないかな・・・。

 

橋下市長の過激な発言はメディアにいかに取り上げてもらえるかばかり考えているようである。確かに、効果はあり、多くのメディアが橋下市長の動静を見守っている状況は橋下市長の思惑通りであろう。


どこかでこの流れが変わるとしたら、橋下氏のやり方が飽きられる頃であろう。


私は、あまり好きなタイプでなく応援していないが、まだまだ、人気は落ちないようにも見えるし、でも、注目浴びるのに必死すぎてかわいそうと思う人が増えているようにも見える。



次期国政選挙は政党で選ばず、立候補者の言動で選びたいがなかなか立候補者を知る機会がないのが現実だろう。


以下を参照させていただきました。


朝日新聞デジタル「橋下氏が党首、幹事長に松井氏 維新新党の概要固まる - 政治」(http://www.asahi.com/politics/update/0904/OSK201209040002.html

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橋下氏が党首、幹事長に松井氏 維新新党の概要固まる関連トピックス橋下徹総選挙.

 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が近く立ち上げる国政政党の新党の党首に橋下氏、幹事長に松井一郎大阪府知事が就く見通しとなった。地域政党を率いる両氏が「党の顔」として次期衆院選でも先頭に立つ構え。当選した国会議員は新党の「国会議員団」の所属とし、別に団長や幹事長を置く。大阪府議団や大阪市議団と「同等の関係」にするという概要も固まった。


 維新の会は「中央集権の打破」を目指し、国と地方の関係を対等にすることを目指している。これまで上意下達とされてきた国会議員と、首長や地方議員との関係を、新党の位置づけを通じて改める狙いがある。本部事務所も大阪に置く方針。「これまでにない政党の姿をつくる」(維新幹部)という。


 維新幹部によると、新党の名称は「日本維新の会」「維新の会」「維新党」などで最終調整。松井氏は3日、府庁で報道陣に「党首は橋下氏しかいない」と明言。総選挙での党首間の討論会には、橋下氏が登場する。選挙戦略などを担う幹事長には、橋下氏と「二人三脚」で活動してきた松井氏が就任する見通し。2人は8月28日に極秘で選挙用のポスターやパンフレットに使う写真を撮影した。

--------NEWS・END--------


衆議院480人を240人に半減するという提案に関して


橋下市長の衆議院480人を240人に半減するという提案に関して、

私は、なぜ、240人なのって聞きたくなる。また、480人じゃダメって言えるのかなって思いながら、2012年08月31日(金)の橋下市長のツイートを暇に任せて読破しました。

+++++++++++++ t_ishin 橋下徹+++++++++++++

2012年08月31日(金) 18 tweets


(1)

みんなの党の渡辺代表から連絡がありました。テレビ朝日の報道は大誤報だと記者会見をやったと。テレビ朝日のニュース放映をネットで掲示していたものはすでに削除。これはテレビ朝日が誤報を認めたという証かな。

posted at 01:35:03

>みんなの党は話題性に乏しいし、政党として規模も小さいから、見下しているようにも・・・。ツイートの意味が不明、関係悪いんですか、or 良いですか?



(2)

衆議院480人を240人に半減するという提案に関して、国会議員の皆さんから多くのご批判を頂きました。感謝です。まず自民党から具体的な手順を示していないと。衆議院・参議院で過半数勢力となれば実行あるのみです。あとは有権者がどういう勢力を作るかだけです。区割りは第三者委員会で。

posted at 01:38:48

>私は反対です。約1億2千万人の人口に240人って少なくないですか。海外のことは調べているのでしょうか?私も調べてないですが・・・。

植草氏のブログ:G7で2番目に少ない日本の対人口比議員定数http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-1316.html根拠となるモノ見つけられず


(3)

国会議員が自らの存在を否定する定数半減の区割りを実行できるわけありません。一票の格差是正も合わせて、区割りは第三者委員会に行ってもらう。国政調査結果に基づいて自動的に区割り変更。このような仕組みを法律化します。しかしこれはこのような考えを持つ過半数勢力が誕生しなければなりません。

posted at 01:40:52

>また、野村修也弁護士にご依頼するんですか?



(4)

2、340人の国会議員では民意が反映されないという民主党輿石幹事長の指摘。どうなんでしょ?今の国会議員で民意は反映されているのでしょうか?民意には二つあります。ミクロの民意とマクロの民意。ミクロの民意とは小さいコミュニティーや特定の人の民意。マクロの民意とは国全体の民意。

posted at 01:42:26

>民意にマクロ、ミクロの概念?では、使用済み核燃料の最終処分場となる地域はマクロの民意に屈していくわけですね。どの程度の議員数がふさわしいのかを示さずに240人とやるのは、これは、テクニックであって、とにかくインパクトのある数字を出して、相手を揺さぶってるだけじゃないか。


(5)

国会議員は本来、国全体の民意を汲むことが使命です。ところが実際は、地方議員レベルの民意を汲む役割をしている。盆踊り、葬式、その他地域行事に出倒す。そのことによって小さな範囲の民意に拘束される。国全体のことを考えての判断ができない。これは選挙区エリアが狭過ぎるからだ。

posted at 01:44:06

>小選挙区制に問題であるわけですね?では、以前の中選挙区制のほうがよかったことになりますね。


(6)

選挙区エリアを広くして、ミクロの民意から国会議員を解放してあげる。葬式、盆踊りから、国会議員を解放。国全体のことを考える国会議員を誕生させなければならない。今の国会は、選挙において力を持っていると思われている人たちの声に左右される。だから国民全体の声からかい離する。

posted at 01:46:08

>中選挙区制って言えばよいじゃないですか?小選挙区制はだめだって言えばよいじゃないですか?


(7)

議員の数を増やせば民意が反映されるなんてとんでもない。こrは国会と地方議会の役割分担。地方の細かな民意は地方議会が汲み取るべき。国会議員の選挙エリアをせめて現行の2倍にする。そうすると小選挙区で150.比例はブロックごとではなく、全国区でやれば、ミクロな民意から解放されるであろう

posted at 01:48:04

>比例選挙を全国で行うのは、知名度の高いほうが有利であり橋下市長にぴったりの選挙。なんで、小選挙区制の批判せず?


(8)

ミクロの民意をくみ取るのは地方議会だ。国と地方の役割分担。3、民主党前原政調会長から、衆議院240人にすると官僚依存になる。僕は官僚依存にも良いものと悪いものがあると考えている。政治家が行政実務を仕切るのは不可能。選択肢を作り、制度設計をし、実行するのは官僚組織にしかできない。

posted at 01:50:09

>ダブルスタンダードですね。脱官僚が難しいのを自覚していながら議員を減らすのは・・・。



(9)

今の官僚組織の欠点は、公務員の身分保障が強固なため、官僚組織の価値観で決定・判断され、それに政治が従う仕組みになっていること。政治の価値判断・決定に基づいて行政が運営される仕組みを作らなければならない。そのためには議員を増やすアプローチではない。

posted at 01:52:15

>公務員は身分保障が強固である?時の大臣と反りが合わなければ罷免されるでしょ。弁護士のほうが身分的ステータスを退職で失うこともないし、特別な例外除けば死ぬまで続けられるじゃないですか。公務員はやめれば一般市民ですが?どこが身分ですか?

 

(10)

行政組織の幹部を政治任用するアプローチだ。選挙で選ばれた政治家と同じ価値観、方向性を目指す専門家を、官僚組織の幹部に据える。これでやっと政治家が考える方向性で組織が動く。もちろん政治任用制度には弊害もあるが、今の硬直しきった社会制度を変えていくためには、政治任用が必要。

posted at 01:53:56

>その結果の政治責任はだれが取るのでしょうか。選挙で選ばれない官僚が力を持つのが問題なのに選挙へずとも政治に参加できるのは問題だ。ごく一部の民意で国を制御するためですか?政治家の権限と政治家から選ばれた特任官僚に権力が集中してしまいませんか?現在の国政が中央集権だから地方分権を進めたかったと理解していたのですが?衆議院240人は選ばれし特権階級のようになりませんか?


(11)

政治任用で行政組織を作れば、議員の数は多くは要らない。選ばれた政治家の価値判断・決定と同じ価値観を持つ行政組織を作れば良い。こうすれば政治家の数が少ないからといって官僚依存になることはない。政治家と同じ価値観を持つ行政組織が誕生すれば、そのような組織に依存しても問題ない。

posted at 01:57:43

>ミイラ取りがミイラになりませんか?最悪、結局官僚の操り人形でしょう。官僚に依存していいなら現在の政治構造と同じじゃん。組織に依存して問題となる場合どこでチェックするのか?チェックできる構造とるには政治家(国会議員)のある程度人数がいるはずで、それが240人で十分かどうかである。


 

(12)

それから一番重要なことは政治運動論。政治家は実行して何ぼ。口だけ政治家は要らない。道州制なんて、いったいどれくらいの政治家が口にするか。しかしそれを本気で実行に移した政治家はいない。だから大阪都構想を道州制の一里塚として始めた。物凄いしんどいけどね。

posted at 02:06:22

>橋下市長まだ実績を上げていると思えないのですが。おしゃべり得意ですね!!


(13)

地方分権は、どの国会議員も地方議員も地方の首長も叫ぶ。しかし本気で実行する政治家は極少数。民主党はマニフェストではっきりと国民に約束した出先機関の廃止も進めることができない。そしてマニフェストに書いていない消費税増税に全力を挙げる。おかしい。これは運動方法が間違っている。

posted at 02:08:48

>橋下市長は消費税でも口出ししていましたね。でも、国政選挙に出ない。市政よりも国政に関心があるように見えますが…。


(14)

権限の移譲から始めたら国は抵抗する。そんなことをしなくても政府組織が存続するならやりたくない。こういうときには権限を移譲せざるを得ない状況を作っていくことから始める。地方分権とは、権限・財源・人間の移譲だ。先に財源と人間の移譲から始める。財源移譲は消費税の地方税化。

posted at 02:10:24

>根拠もなく改革すれば、その責任も明確にしましょうよ。先に利権を移譲してもらいたいわけですよね。



(15)

人間の移譲が、まずは衆議院240名。このような状況を作れば、国の仕事は地方に移さざるを得なくなる。地方分権は役所の分権だけではない。政治の分権でもある。そして霞が関の組織を絞り込むには、まずは国会議員から絞り込む必要がある。国会議員の数は余り減らさないなら大胆な分権は不可能。

posted at 02:12:29

>地方分権を望む地方がどれだけありますか?大阪は地方というより都市部であるから、分権して得なわけだ、消費税も人口の多い都市部に税収が多く、都市部でうまみがあるが、過疎の地方に消費税を委譲しても割に合わないコストばかりで、税収は期待できない。また、ネット社会が進むと通信販売の消費税の税率違いが問題になってくるはずだ。



(16)

衆議院240名の目標を示し、霞が関組織の地方への移譲も大号令をかけて道州制を進める。僕は小さな政府を求めていると言われるが、国の中央政府組織は小さくて良い。組織のスリム化を目指している。しかし政府の役割は重視している。所得再分配機能、セーフティーネットの役割は政府に求められている

posted at 02:15:03

>だから、根拠なしに大号令かけるな!なぜ、240名で十分か根拠なしかよ。説明すべきであろう。一市長にすぎない橋下市長に国会議員の人数を仕切られたくないな。

 


(17)

そして中央政府組織が小さくなる代わりに、地方政府組織がそれなりの規模を有することになる。これが道州制。政府の役割は重視しているが、しかし政府組織の大きさとは別。機能は大きく、組織は小さく。そして中央政府組織から地方政府組織へ。これらを実現するための大号令としての衆議院240。

posted at 02:17:21

>これも説明すべき、結果、コスト増ってなりませんか。民間企業ではM&Aをして巨大なグローバル企業になろうとしのぎを削っているのに、国は分権してコスト増えるのではないのですか。なぜ、民間企業と逆のことをする?なんで、一市長が国全体に大号令かけることができるの?


(18)

地方政治・行政は住民に近く。大阪市と言う単位よりも特別自治区の単位。 国政とは別ですRT @cyberdragonrisi: あれ?そういえば、大阪市を9つだかの特別区に分割して、それぞれに議会置くんですよね?そしたら、大阪市の広さの全体のこと判断できなくなるんじゃないでしょうか

posted at 02:32:31
>突っ込まれたら、うまく説明してくれなくちゃ、


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疲れた。橋下市長は元気で何よりです、ツイートご苦労様です。












橋下市長と従軍慰安婦

29日に野田佳彦首相に対する問責決議案が、参院本会議で野党の賛成多数で可決した。消費税増税関連法案だけ、民主党、自民党、公明党の談合による成立させ、3党は仲良しなのかと思えば、この野田首相に対する問責決議案に自民党は賛成、公明党は欠席とのこと、国民から呆れられるような態度の変節ぶりには、早く解散すべきであったとの思いが強まるばかりである。

朝日新聞デジタル:野田首相問責決議、参院で可決 民主政権で初 - 政治

http://www.asahi.com/politics/update/0829/TKY201208290462.html




さすがに、この混迷した状態では、橋下市長の国政への野心が高まってきたのだろう。

国政政党として必要な国会議員5名の確保もできたのかもしれない。



MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-によると(http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120831120600605464.shtml

----------NEWS!---------------------

橋下代表 “国政進出必要”と明言
 これまで大阪維新の会の国政進出については否定的な発言を続けてきた橋下代表が、31日朝、態度を一変、初めて会として、国政に進出する意向を示しました。来月8日に、橋下代表を党首とする新党旗上げを正式決定します。

「大阪都構想を完成するには、国政への働きかけがまだ残っている」(大阪維新の会・橋下徹代表)

 これまで、「大阪都構想を実現するための法案が通れば国政進出の必要はない」としていた橋下代表ですが、31日の会見で「法案はまだ生煮えで、都構想には国政進出が必要」と、はじめて国政進出の必要性について明言しました。


 「維新の会」は、来月9日に衆院選のマニフェストとなる「維新八策」について公開討論を行う予定で、新党旗揚げに向け準備をすすめています。

「9月8日あたりに機関決定して、今後の維新の方針を明確に決めていきたい」(大阪維新の会・橋下徹代表)

 橋下代表は自身の出馬は否定していますが、維新の会は来月8日の全体会議で橋下代表を党首とする新党旗揚げを決定します。
(08/31 12:34)

----------NEWS・END---------------------


新党の党首(橋下市長)は国政選挙出馬せずって、どう考えても、自分の人気を過信しすぎではないか。



その橋下氏が従軍慰安婦問題に首を突っ込んでいる。

今日の8月31日の朝日新聞の朝刊社会面に

歴史認識に一転「持論」  橋下氏、慰安婦問題で政府批判

とあり、一読されるとよいかも…。

橋下市長は、自民党の安倍元首相に近い主張をしているようだ。安倍元首相に急接近とのことらしい。

安倍氏はまた、自民党の総裁選に出るのでしょうか?


なぜ、この時期に慰安婦など蒸し返すことをするのだろう。

自分の女性スキャンダルから慰安婦問題へメディアを引き付けたいのかもしれない。

男は皆同じだと思わせることも考えているかもしれない。すなわち、橋下市長の女性は慰安婦であり、不倫ではないとの印象操作のようである。



戦時中の資料には軍隊や官憲が強制連行した事実は見つかっていないらしい。

だから、慰安婦がないと言い切れるわけではない。むしろ、韓国側からはまだ資料があるはずと勘ぐられるのが関の山で、市長である人物が軽々しく発言し問題があらぬ方向へ行ってしまう危険性が高い。今、韓国の李大統領が安易に竹島上陸した、一方で、慰安婦問題まで再燃し始めたら、日本と韓国の関係がさらにぎくしゃくしてしまう。

韓国が得になるような(反日活動し易い)状況にすべきではない。敵を作ることで愛国心を高めるやり方を今もやっている子供のような国が相手とすればなおさら慎重な対応が求められるだろう。


軍隊や官憲が強制連行した事実がないことだけの主張では、現に慰安婦とされる方がおられることと矛盾し、元慰安婦との和解が難しくなる。実際は、戦時下の混乱の中で批判されるような行為を行った人物がいたのは否定できない。戦後の日韓基本条約が結ばれている現在、これを国家の問題としてあやまるべきではないが、韓国国民の心情を悪くすることは日本にとって得ではないだろう。


万が一、日本に不利な証拠が出てくるならば、国際世論も反日になる可能性もある。


とにかく、多くの人の心をかき乱すようなことを橋下市長はやりたがる。まるで、韓国の李大統領のようである。橋下市長の軽薄な思いがメディア中を貫流している。






野田首相問責決議の提出理由(全文) 政治 YOMIURI ONLINE(読売新聞)より
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120829-OYT1T01187.htm

----------NEWS!---------------------

野田首相問責決議の提出理由(全文)

. 野田内閣が強行して押し通した消費税率引き上げ関連法は、2009年の総選挙での民主党政権公約に違反するものである。


 国民の多くは今も消費増税法に反対しており、今国会で消費増税法を成立させるべきではないとの声は圧倒的多数となっていた。

 最近の国会運営では民主党・自由民主党・公明党の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。

 参議院で審議を行うなか、社会保障部分や消費税の使い道などで3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。

 国民への約束、国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。

 よってここに、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案を提出する。

(2012年8月29日20時57分 読売新聞)

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なんで、自民党はこの野田首相問責決議に賛成できたのだろうか?公明党のほうがうまく立ち回っている(いやらしい)。谷垣総裁よ大丈夫か。

市民の政治に対する関心が高まることを期待したい

ここ最近の、市民の政治への視線は厳しいものになってきているのではないか。しかも、具体的な行動(デモ等)が話題になってきている。


私のブログの記事を見に来ている訪問者には、私の考えに方に、全てに賛同できなくても、少なからず、何らかの新たな思いが湧いてくれることを期待したい。


団塊の世代のような、最後にはあさま山荘事件に至るような過激な運動になることを期待していないが、多くの市民が、具体的な発言を交えながら新しい時代がどうあるべきかのビジョンが浮き上がってくればと思ってしまう。


決して、劇的な変化を望むのではない、あくまでも、言論の自由がマスメディアだけに集中しないためにも、ネットでの名も無き市民の発言が増えることを期待している。


ブログに書きたいと思うものが無いので、更新していなかったが、それにもかかわらず訪問者が来ている事に感謝しています。また、どのようなことに共感があるのかも訪問者の多いページや検索ワードから推測しています。


私は小沢氏に注目している。


小沢一郎氏の新党「国民の生活が第一」は分かりやすい党名であり、悪くは無いが、選挙を意識していると見られると悪い印象となってしまう。しかし、党名の通りに地道にやって行けるなら、信頼感は増してくるだろう。


一方、「維新の会」は名前はカッコいいが、明治維新がそもそも欧米に敗戦した同士である薩摩藩と長州藩のクーデターのようなものであるから、同様に、特定の人の利益が優先されるのではないかと勘ぐられるかも知れない。まあ、橋下氏と小沢氏では選挙協力は難しいのではないか。


民主党から離党した小沢氏の発言と行動が矛盾していない以上、小沢氏の今後の発言を見守ってゆきたい。


でも、小沢氏の新党への支持率は3.7%と低いらしい。

(「小沢新党」支持率は3・7% 産経・FNN世論調査 +(1-2ページ) - MSN産経ニュース;http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120716/stt12071611430003-n1.htm

ま、散々、悪いイメージをメディアが流してきたのだから当然でしょうが、小沢氏には地道にやっていってほしい。新党結成したらすぐ与党である必要は無い。今後を見るべきである。橋下贔屓の産経・FNNですから…。


資料集めてブログを書きたいとの熱意が今は少ない。


アメーバピグを作ったが、たぶんあんまり利用しないと思う。なぜか、作ってしまったのである。


訪問者様に感謝しAFNを聞きながら寝ます。