ベトナム風お好み焼き

日本ではベトナム風お好み焼きと呼ばれている

バインセオは、ベトナム中南部の食べ物で、

わたしが現地で食べたのも南部のコンダオ島～

おいしかった！

米粉とココナッツミルクを混ぜた生地の中に、

もやしをメインに炒めたエビや豚肉が入っています。

大好きになった高円寺のベトナム料理店

ヒヨコさんは北部の料理ということですが、

バインセオもあったので注文したら、

下のようにセッティングされ、

「どうやって食べるか、わかんなーい！」

「イマ、セツメイイタシマス」

右上のお皿のライスペーパーを1枚取って、

スプレーのお水で(どこか掃除するのかと思った・笑)

湿らせてから、何ものっていないお皿に置く。

バインセオをナイフで切って、

湿らせたライスペーパーにのせ、

手で巻いてからタレに浸けてから食べる。

黒い器はお取り皿でしたが、必要なかったです。

お気遣いありがとうございます。

こんな感じでいいのかな？

タレには砕いたピーナッツが入っています。

数えたらライスペーパーは4枚しかなく、

足らなくなりそうな気がした2枚目。

なので3枚目は、バインセオを多めに包みました。

だんだん上手になってる？

4枚目で全部きれいに包み終わって、

とてもおいしかった～また注文します！

 

タレはニョクマムベースだと思うのですが、

甘過ぎず、いいお味でした。

生春巻のスイートチリソースは苦手なのですが、

これは赤くなく何でしょうね。

前回まではメニューになかった

大好きなヤングココナッツジュース。

 

メニューが新しくなっていました。

撮ったのは一部で、もっとたくさんあります。

ビールに北・中央・南とエリアが書いてあります。

隣のテーブルの日本人男性は、

タマリンドジュースを頼んでいたのですが、

わたしが唯一ベトナムで絶対ダメだった味。

お好きな方はいらっしゃいますか？

この日は暑く、よく冷えていておいしかった！

ココナッツの果肉も大好き！

スプーンで丁寧にこそいで全部いただきます。

食後にテイクアウトのお料理も頼み、

ココナッツジュースを楽しんでいたのです。

でき上がったレジ袋の中を撮影。

お手拭きとお箸も添えてありました。

お会計は3つで、2,800円。

帰宅してからいただいた

鹿肉のレモングラス炒めもすごくいいお味！

ハーブの使い方とか、こちらの若いご主人のお味は

わたしの口にとても合っています。

メニューの数が多いので、せっせと通わなくては～！

すっかりヒヨコさんにハマった貝 ぬ しに、

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