何事もやり遂げるには情熱が必要。
娘の入学までに「道」を決める!
そんな、待ったなしの状況に感覚は研ぎ澄まされていたのでしょう。
ある日の乗馬クラブで、たまたま見かけた馬関連の雑誌に載ってる特集にクギ付けになりました。
和式馬術?流鏑馬?和装で馬に乗る集団が現代にいるらしい、、、
馬は馬で、異様な気を放っており、それは野性味という言葉では足りないような種類の感覚でした。
和種馬⁇
日本の馬は道産子?くらいの知識しか有りませんでした。
通っていた乗馬クラブは働き盛りを終えた「元、競争馬」がメインで、サラブレッドばかり…
条件反射のように指示はきいてくれても、意思の疎通はあるのか微妙…
回数乗るうちに、一体感というよりも、乗っかっているだけ⁇そんな感じも日に日に強まっていました。
4級という基準もクリアして、お客として、そのクラブでできることはもうナイ…
乗っていれば楽しいけれど、期待はずれな感覚があったので余計に、
その写真から放たれる「気」を感じた時には、
この「和種馬」というヤツに一度乗ってみたい!と心掴まれた想いがしました。
調べると、日帰りで行けそう!即連絡をして、数日後の予約をしました。
遊んでいるようで、待ったなしの真剣な「道」探しをしていました。
我慢せず、妥協せず、可能性を信じていれば必要な情報はやってきて、
あとは、どうしたいか、やるか、やらないか、それだけです。
つづく、、、
お読みいただき有難うございました
「御朱印帳をパワーアイテムにする?!」
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