寝食を忘れるほど夢中になれること、それは絵を描くこと
とりあえず描けば、喜んでもらえる
誰かに認めてもらう手段でした
わたしにはこれしかない!
当然、将来の夢は「画家」!…でした→単純
中学ではもちろん美術部に入り、ゆるゆると油絵を描いたりしていました
画材の匂い、木の椅子の感触、キャンバスと筆が触れ合う音…
青春だなぁ〜♪(何が?)
年に一度の「春の絵を描く会」では、大きな芝生の公園で丸一日使って描きました
なんて贅沢な時間〜♪(だよね~)
家で絵の仕上げをしていると、珍しく母に褒められました!
「上手く描くもんだね…でも……」(でも?)
…
「でも、絵じゃ、食べていけないよね」
チーン、はい〜終わりィーーー(泣)
つづく…
お読みいただき有難うございます♡