足を引っ張り合わない社会っていいと思わない? | 植松努のブログ

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講演でしゃべりきれないことを書きます。

誰かの夢を聞いたとき、

なんでその夢を、つぶす必要があるんだろう?

なんでその夢が、食えるか喰えないか、ジャッジするんだろう?

 

誰かの夢を聞いたなら、素直に、

「あれ、それだったら、こないだ本屋にこんな本あったと思うよ。」とか

「あれ、それだったら、テレビでこの人、こんなこと言ってたよ。」とか

言ってあげたら元気百倍です。

 

もしも、誰も夢を否定しなくなったら、

みんなが夢を安心してしゃべれます。

そうしたら、みんなはもっと仲良くなります。

 

そして、お互いの智恵と経験と人脈で、お互いの夢を支えたら、

あちこちで夢が叶っていきます。

 

たったの一言で、

足を引っ張り合わない社会がつくれます。

 

「だったらこうしてみたら?」です。

 

とても、簡単なことなんだけどね・・・。