以前とかえたところ

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

KEY="s:DummyKey" #とりあえずKEY=があれば、何でもいいらしいのでかえなくてもよかったのかも。

/etc/sysconfig/wpa_supplicant

INTERFACES="-i wlan0"
DRIVERS="-D wext"

/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを生成

# wpa_passphrase SSID "KEY" >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを編集

ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant
ctrl_interface_group=wheel

network={
proto=WPA2 ←追加
key_mgmt=WPA-PSK ←追加
pairwise=CCMP ←追加
group=CCMP ←追加

ssid="SSID"
#psk="元のキー" ←キーが丸わかりなので削除する
psk=変換されたキー
}

でもって、デーモンをうごかすようにする

#chkconfig wpa_supplicant on

でも、network→wpa_supplicantの順でデーモン起動するからDHCPうまくとってくれない。

#vi /etc/rc.local

dhclient -v wlan0 ←最後に追加した

#reboot
sysv-rc-confをつかわないといけないらしい。
やっぱり、ubuntuってくせがあるね。

# apt-get install sysv-rc-conf

あとは

# sysv-rc-conf --list

とか

# sys-rc-conf portmap on

とか、使い方はchkconfigと同じようなかんじです。
ものすごーく苦労しました。

ドライバは、普通にはいるみたいです。うちはキーはWEPでつないでます

# iwconfig
で、wlan0がでます。

lo no wireless extensions.

eth0 no wireless extensions.

wlan0 IEEE 802.11bg ESSID:off/any
Mode:Managed Access Point: Not-Associated Tx-Power=20 dBm
Retry long limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Encryption key:off
Power Management:off


# ifconfig
で、MACアドレスの確認をします。

wlan0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス 00:xx:xx:xx:xx:xx
UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RXパケット:11 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:26 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RX bytes:3254 (3.1 Kb) TX bytes:5443 (5.3 Kb)


接続できる無線アクセスポイントをさがす。

# iwlist wlan0 scan
wlan0 Scan completed :
Cell 01 - Address: 00:oo:oo:oo:oo:oo
Channel:1
Frequency:2.412 GHz (Channel 1)
Quality=70/70 Signal level=-39 dBm
Encryption key:on ← キーでセキュリティかかってる
ESSID:"hogehoge"
Bit Rates:1 Mb/s; 2 Mb/s; 5.5 Mb/s; 11 Mb/s; 9 Mb/s
18 Mb/s; 36 Mb/s; 54 Mb/s
Bit Rates:6 Mb/s; 12 Mb/s; 24 Mb/s; 48 Mb/s
Mode:Master
<以下省略>

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0
は、ないので、作る。

# emacs /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0
DEVICE=wlan0
BOOTPROTO=dhcp
HWADDR=00:xx:xx:xx:xx:xx ←ifconfigで調べた値
ONBOOT=yes
TYPE=Wireless
NM_CONTROLLED=yes
ESSID=hogehoge ←iwlistででてきたESSID
KEY="**********" ←WEPキーを16進数で 文字なら s:***** とからしい
CHANNEL=1 ←iwlistででてきたChannel番号



ってなんてことないんだけど、ネットでしらべたら、
iwconfigと、ifupとかdhcliendとかいろいろコマンドでつながるの確認してからうにうにって
かいてあったけど、それだと全くだったんですね。で、ドライバがわるいのかなとか、いろいろ
どつぼにはまって・・。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0を最初に正常に書けばいいだけでした。
こわれたeeepc900HAを格安で入手したので
160GBのファイル容量をファイルサーバとして利用するためのメモ

最初はCentOSいれようとしたけどなぜかうまくいかずに失敗
VineLinux6をランレベル3でインストールしてみる。

インストールCDは、外付けで対応しました。

最初のインストーラーは、advance option のinstall(VESA)でしてみた。速そうだから。
言語の選択→日本語
キーボード設定→日本語
インストールの種類→カスタム
パーティション→手動
  10GBをsda1でext4 マウントは/
  158GBをsda2でext4 マウントなし
  残り全部をsda3でswap
ブートローダーは、パスワードとか高度なブートローダとかしないで次へ次へ
ネットワークも、次へ(DHCPで、起動時にonとかになってるかの確認だけすればいい)
追加の言語サポート→日本語だけ
タイムゾーン→「東京」、UTCチェックいれない
インストールパッケージの設定→カスタマイズ
  テキストベースのインターネット
  カーネル開発
  基本構成

インストール後、最初にすること。
 apt-get update ← apt-getでとれるやつがなにがあるのかってのを更新するらしい
 apt-get upgrade ← 現在インストールしてある分のアップデート
 apt-get install make ← いるとおもう
 apt-get install emacs ← いるとおもう
システム→設定→メイン・メニューからシステムツールにある設定エディタにチェックして閉じる
アプリケーション→システムツール→設定エディタ

設定エディタで「apps/metacity/general/」のとこにある「button_layout」を
「menu:minimize,maximize,close」に変える。
システム→設定→メイン・メニューからシステムツールにある設定エディタにチェックして閉じる
アプリケーション→システムツール→設定エディタ

設定エディタで「apps/gnome-power-manager/lock」のとこのチェックを全部外す。
LANG=C; xdg-user-dirs-gtk-update

英語のフォルダ名に変更しますか?みたいなのきいてくるから、変更する。

再起動

そしたら、日本語のフォルダに変更しますかってきいてくるので、もう聞かないにチェックいれて
古い名前のままにするみたいなのえらぶ

eeePCは、Cドライブ4GB、Dドライブ8GBと、なかなか玄人好みな構成のため、

プレインストールのXPは、windows updateかけてると一気にCドライブの空きがなくなっていき

あきらめて、Xubuntuをインストールしてつかってましたが、

不意にネットゲームがしたくなり、あと、windowsXPのライセンスも眠らせたままじゃもったいないので

USB外付けHDDからは、windows起動。それはずしたら、普通にubuntu起動って構成にかえてみました。


私がした、ざっとした手順は


用意するもの

1.母艦Windowsマシン(私のは2000でした。これがXPだったらもっと楽できたのかも)

2.USBメモリ(1GBくらい。4GBあると、もっと便利)

3.USB外付けHDD(私のは、HDDは、まえからあった250GBのIDE接続HDD+EVERGREEN EG-SATA56 シリアルATA ATAPI(IDE) USB 変換ケーブル)

4.eeePC901のリカバリーDVD


1.eeePCをXPに完全にリカバリーする

 (1)母艦マシンで、リカバリーUSBを作る。ここを参考

 (2)eeePCをリカバリーする


2.とりあえず、めんどくさいので、Dドライブに入ってるアプリケーションを削除
  • Adobe Acrobat Reader(軽量なフリーウェアに移行)
  • StarSuite 8(必要アプリに絞るなり必要なOfficeアプリに移行)
  • adabasD(StarSuite関係のためStarSuiteが不要なら削除)
  • Java Update(最新のを入れても前バージョンが残るので明示的に削除。もちろん不要な方はばっさりとどうぞ)
  • WinDVD(DVDを見ない・コーデック不要プレイヤーで見るならばっさりと?)

これだけ消せば とりあえず、Dドライブフォーマットしてもよさそうだった。


3.母艦マシンでubuntuのUSB起動版をつくる。前の記事


4.eeeマシンにUSBHDDを接続して、ubuntuをusbから起動して 下記の元ネタ記事


プロンプトを起動し

fdisk -l

とし、Cドライブ(SSD)とUSB外付けHDDの情報をメモするなりしておく。
以下Cドライブ(SSD)がsdaのsda1、USB外付けHDDがsdbのsdb1として記述(上記で得た情報に適宜読み替えて)。

dd if=/dev/sda1 of=/dev/sdb1

としてCドライブ(SSD)からUSB外付けHDDにコピー。

dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=512 count=1

とし、MBRをコピー。


この段階で、外付けHDDから立ち上げても、XPのロゴがでた瞬間にブルーバックです。

外付けHDDから立ち上げるには、起動時にUSBHDDをCドライブにマウントさせて、USBのドライバをいれるという作業をwindowsにさせないといけなくて、それが、レジストリにかきこまれているらしいです。

5.でもってそれをする作業ココ


6.USBHDDから立ち上がったら完成。この状態だと、結局USBHDDのパーティションは、4GBだけど、EASEUS あたりをインストールして、USBHDDの32MBをへんな領域を消したあと、パーティションをひろげてください。