＊ 灯台下暗し！ビーチサイドのオイスターバー、見つけちゃった★ そして・・・

この前の土曜日、なんだか目が痛いよ～ということで目のお医者さんへ。なんとまつげが刺さっていた！ほら、わたしのまつげ、長いから～、仕方ないわよね～。ぷぷぷ。

この後はお家でごはん、そしてお出かけ。最初の目的を達成した後に向かったのがビーチの見えるバー。それも「この辺りにビーチな感じの良いお店があるはず」という彼の直感だけが頼り。

そうしたら・・・なんと・・・　見つけちゃった。ビックリ。

レストランの窓からもヨットハーバーがよく見える～。これこそニューイングランドの景色だわ～。

まずはプロセッコとピノノワール。

で、もちろんオーダーするのはオイスターちゃん。

でね、左上、ソースの左側にある牡蠣から左回りにこのメニューの順番で並んでいると説明を受けたのだけれど・・・・

美味しかった２個を選んだら・・・　うーん・・・違う。　これ、なに？って聞いたら、Copp's Island Oysterと、KOMO-GWAY。Copp's Island Oysterは合っているけど、小さいKOMOは違うよー。

仕方ないから全部食べて、もう一度オーダー。たぶん並べ違えたのねと思って、試しにBeavertailとPacific Orchardを１個ずつ。

そう、この左の子がお気に入りなの。何度も確認して、今度は間違いなし！と、さらに３個オーダーしたら、またまた種類を混同していたー！

わたしが一番気に入ったのがPacific Orchard。これはかなりの美味しさ。好きな子になかなか会えないもどかしさにちょっぴりイライラしたけれど、でもいいんだ～。こんなに近くにあるならまた来ればいいんだから。

ロゼワインもオーダーしてかぷかぷ飲んでいたから、許容範囲、広し！

あ、彼のねステーキも美味しかった。NYストリップ。さらに付け合わせのフレンチフライがロゼと合い過ぎ！うーん、ロゼとフレンチフライだけでけっこういけちゃう気がした。

ここね、もう一軒カジュアルなお店もあるみたいで、この日はお外のデッキでへたくそなバンドがパフォーミングしてた。隣の小屋ではお持ち帰りもできるみたい。

来ている人たちもとっても良い感じ。わたし、この日は眼医者さんへ行ったせいでメガネでほぼすっぴん・・・ちょっぴり恥ずかしかった。次回はオシャレしてPacific Orchard、食べるんだ。

The Restaurant at Rowayton Seafood
89 Rowayton Ave, Rowayton, CT 06853
(203) 866-4488


さてさてこの日、最初の目的地はまたまた家具屋さん。今回はスタンフォードにあるDWRへ。前に見てやっぱり気になっていたこちらのソファをチェック。

これがねー、とーっても座りやすい上、レザーのクオリティがいい。だけど色がね、限られていて、わたしたちの欲しい赤がないの。赤だとファブリックになっちゃう。

さらに彼、この組み合わせが気に入って、うーん、それならセクショナルじゃなくてこれにする・・・？

他のセクショナルも試してみたけれど、

やっぱり最初のがいいかも・・・　実はね、ここに来る前から、roche boboisで見た赤のレザーセクショナル はすぐに飽きが来そうで止めようって話になっていたの。

さてこの日はお店の真ん中に、Eamesのラウンジチェアとオットマンのセットがディスプレイされていた。彼、このイスが大好きで、ずーっと欲しいって言っていたのよね・・・　嬉しそうに座っている彼を見ていたら・・・　思いついちゃった。

これを２階のリビングルームに２つ置いて、音楽を楽しむお部屋に。で、今、２階にあるセットをすべて１階に持ってきたらいいんじゃない？

当然、この提案は受け入れられ、さっそくオーダーまでかけちゃった。Eamesはイタリアもののように５ヶ月も待つ必要がなくて、１週間ほどでお届けされるとか・・・！

嬉しさのあまり、手が出ている誰かさん・・・

昨日はこれに備えて家具の大移動・・・その様子はまた別の日にでも～。


Stephen Dweck、明日から大阪～。彼にNew YorkのYOKOと伝えてくれたらすぐ分かるので、ぜひ遊びに行ってみて～。

YOKO oxoxo