違法漁船は爆破!インドネシア「スシ海洋大臣」が最強すぎる
違法漁船は爆破!インドネシア「スシ海洋大臣」が最強すぎる
2016年3月28日 (月) 05:30 配信 しらべぇ
違法漁船は爆破!インドネシア「スシ海洋大臣」が最強すぎる
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
中国籍の違法漁船問題は、世界中のメディアを騒がせている。先日もアルゼンチンの沿岸警備隊が中国漁船を撃沈したというニュースが飛び込んだが、中国本土とより距離が近い国々ではまさに政界を二分する問題。
それこそ目の前に「中国の脅威」がある国にとっては、単に「海洋資源を奪われる」という問題に収まらない。文字通り、国防問題だ。
だが、インドネシアはその重大な課題に真正面から取り組んでいる。しかもその先頭に立っているのは、最終学歴高校中退のアウトサイダーである。
■くわえタバコにフェニックスのタトゥー
インドネシアの漁港は、日本のそれに比べて昔気質の空気が非常に強い。平たく言えば、この国の漁師は荒くれ男ばかりである。その身ひとつで海に出て、命がけで魚を獲る。
網を引く鉄の腕とくわえタバコ、そして身体のどこかに必ずあるタトゥー。この3つが、インドネシアの水産関係者のトレードマークだ。
スシ・プジアストゥティは、そんな男どもを相手に海産物の卸業を営む女性である。10代の頃、退屈な高校生活を投げ出し荒々しい漁港の仕事に身を投じたという経歴を持つ。スシ大臣の右足には、フェニックスのタトゥーが彫られている。
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
スシ氏は漁港で大成功を収め、やがて地方島嶼部専門のエアライン『スシ・エア』を設立した。そしてその経営手腕が、ジョコ・ウィドド氏という貧困層出身の政治家の目に留まったのだ。
■当初は疑問視されるも……
ジョコ・ウィドドがインドネシア大統領に就任したのは、2014年10月。彼は国民の前でこう宣言した。
「閣僚の人選には、その人物の能力のみを基準にする。仕事をしなかった閣僚はすぐさま切り捨てる」
その言葉通り、閣僚人事には驚くべき人物が選出された。
「海洋水産大臣にはスシ・プジアストゥティが就任する」
インドネシア政界にとって、これは異例中の異例と言ってもいい。この国は学歴社会だ。社会のトップに立つような人物は、軒並み大学卒。その輪の中に高校中退の、しかも身体にタトゥーを入れた女性が参入したのだ。
大臣に就任したスシは、とくに野党支持の有権者からその実力を疑問視される。これは新大統領のパフォーマンス的人事ではないかという声が、就任後数週間はまとわり付いた。だが、スシ大臣はそのような客寄せパンダではなかった。
■中国漁船も爆破
「我が国の領海には無許可の外国漁船が多すぎる。これからはこれらを徹底的に取り締まる」
そう公約したスシ氏は、海軍の協力も得て違法操業の外国船を次々に拿捕した。タイ、ベトナム、フィリピン、台湾、そして中国。それらの漁船はまず乗組員を下船させたのち、海上で爆破した。
この強硬的措置がきっかけで、彼女に対する前評判は完全に覆る。インドネシア領海に警備艇を侵入させた中国に対しても、スシは「国際法廷に訴え出る」と警告を発したのだ。
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
一方で、スシ大臣は日系水産企業との付き合いがある。日本にまとまった量のロブスターを輸出した経歴もあり、そのつながりは強固だ。
海洋水産部門での日本とインドネシアの交流は近年活発になってきていて、その投資環境も改善されている。先日もインドネシア政府は、冷凍倉庫業に対する外資の100%出資を認めた。これは同国の漁業発展の大きな一歩と見られている。
「漁港の女王」スシ・プジアストゥティ海洋水産大臣は、今後注目するべき海外の政治家のひとりである。
(取材・文/しらべぇ編集部・澤田真一)
http://top.tsite.jp/news/buzz/o/28131071/?sc_int=tcore_news_recent
ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
台湾の延縄漁船「鼎盛号」が26日夜、マラッカ海峡でインドネシアの軍艦385号に停船を命じられ、船長の蔡金整さんが同艦に連行されて、“通航費”300米ドル(1万2000円)を払った後、船とクルー共々釈放された。事件は、屏東県の離島小琉球籍の延縄船「聖徳財」号がインドネシア公船2804号に銃撃された5日後に発生、同県の遠洋漁民をパニックに落し入れている。
聖徳財号は21日、インド洋での操業を終え、マラッカ海峡を無害通航してシンガポールへ魚獲を水揚げと補給をするのに向かう途中にインドネシア公船に追跡され、発砲されたが、幸いにも死傷者は無かった。蔡船長の報告によると、同県東港籍の鼎盛号は午後9時38分、北緯6度38分、東経95のマラッカ海峡海上で発砲停船を命じられ、インドネシア士兵が登船した。インドネシア軍艦に連行された後、通航費を要求されたので、支払って、人船拘留を免れた。
屏東県では、両事件は2013年の廣大興28號事件が再現されたのではないかと恐れられている。廣大興28號事件とは、2013年5月に台湾とフィリピンの排他的経済水域が交差した海上で発生、同船の漁民一人が銃撃で死亡、両国関係の緊張をコンフロンテーション(記者注:軍事的な対立)直前までに拡大した。一方、外交部は、インドネシア側の無害通航妨害と通航費要求は調査中であり、若し確認されれば、「然るべき厳正な立場」をジャカルタ政府に表明すると声明した。
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/47206738.html
2016年3月28日 (月) 05:30 配信 しらべぇ
違法漁船は爆破!インドネシア「スシ海洋大臣」が最強すぎる
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
中国籍の違法漁船問題は、世界中のメディアを騒がせている。先日もアルゼンチンの沿岸警備隊が中国漁船を撃沈したというニュースが飛び込んだが、中国本土とより距離が近い国々ではまさに政界を二分する問題。
それこそ目の前に「中国の脅威」がある国にとっては、単に「海洋資源を奪われる」という問題に収まらない。文字通り、国防問題だ。
だが、インドネシアはその重大な課題に真正面から取り組んでいる。しかもその先頭に立っているのは、最終学歴高校中退のアウトサイダーである。
■くわえタバコにフェニックスのタトゥー
インドネシアの漁港は、日本のそれに比べて昔気質の空気が非常に強い。平たく言えば、この国の漁師は荒くれ男ばかりである。その身ひとつで海に出て、命がけで魚を獲る。
網を引く鉄の腕とくわえタバコ、そして身体のどこかに必ずあるタトゥー。この3つが、インドネシアの水産関係者のトレードマークだ。
スシ・プジアストゥティは、そんな男どもを相手に海産物の卸業を営む女性である。10代の頃、退屈な高校生活を投げ出し荒々しい漁港の仕事に身を投じたという経歴を持つ。スシ大臣の右足には、フェニックスのタトゥーが彫られている。
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
スシ氏は漁港で大成功を収め、やがて地方島嶼部専門のエアライン『スシ・エア』を設立した。そしてその経営手腕が、ジョコ・ウィドド氏という貧困層出身の政治家の目に留まったのだ。
■当初は疑問視されるも……
ジョコ・ウィドドがインドネシア大統領に就任したのは、2014年10月。彼は国民の前でこう宣言した。
「閣僚の人選には、その人物の能力のみを基準にする。仕事をしなかった閣僚はすぐさま切り捨てる」
その言葉通り、閣僚人事には驚くべき人物が選出された。
「海洋水産大臣にはスシ・プジアストゥティが就任する」
インドネシア政界にとって、これは異例中の異例と言ってもいい。この国は学歴社会だ。社会のトップに立つような人物は、軒並み大学卒。その輪の中に高校中退の、しかも身体にタトゥーを入れた女性が参入したのだ。
大臣に就任したスシは、とくに野党支持の有権者からその実力を疑問視される。これは新大統領のパフォーマンス的人事ではないかという声が、就任後数週間はまとわり付いた。だが、スシ大臣はそのような客寄せパンダではなかった。
■中国漁船も爆破
「我が国の領海には無許可の外国漁船が多すぎる。これからはこれらを徹底的に取り締まる」
そう公約したスシ氏は、海軍の協力も得て違法操業の外国船を次々に拿捕した。タイ、ベトナム、フィリピン、台湾、そして中国。それらの漁船はまず乗組員を下船させたのち、海上で爆破した。
この強硬的措置がきっかけで、彼女に対する前評判は完全に覆る。インドネシア領海に警備艇を侵入させた中国に対しても、スシは「国際法廷に訴え出る」と警告を発したのだ。
(画像はBBC Indonesiaのスクリーンショット)
一方で、スシ大臣は日系水産企業との付き合いがある。日本にまとまった量のロブスターを輸出した経歴もあり、そのつながりは強固だ。
海洋水産部門での日本とインドネシアの交流は近年活発になってきていて、その投資環境も改善されている。先日もインドネシア政府は、冷凍倉庫業に対する外資の100%出資を認めた。これは同国の漁業発展の大きな一歩と見られている。
「漁港の女王」スシ・プジアストゥティ海洋水産大臣は、今後注目するべき海外の政治家のひとりである。
(取材・文/しらべぇ編集部・澤田真一)
http://top.tsite.jp/news/buzz/o/28131071/?sc_int=tcore_news_recent
ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
台湾の延縄漁船「鼎盛号」が26日夜、マラッカ海峡でインドネシアの軍艦385号に停船を命じられ、船長の蔡金整さんが同艦に連行されて、“通航費”300米ドル(1万2000円)を払った後、船とクルー共々釈放された。事件は、屏東県の離島小琉球籍の延縄船「聖徳財」号がインドネシア公船2804号に銃撃された5日後に発生、同県の遠洋漁民をパニックに落し入れている。
聖徳財号は21日、インド洋での操業を終え、マラッカ海峡を無害通航してシンガポールへ魚獲を水揚げと補給をするのに向かう途中にインドネシア公船に追跡され、発砲されたが、幸いにも死傷者は無かった。蔡船長の報告によると、同県東港籍の鼎盛号は午後9時38分、北緯6度38分、東経95のマラッカ海峡海上で発砲停船を命じられ、インドネシア士兵が登船した。インドネシア軍艦に連行された後、通航費を要求されたので、支払って、人船拘留を免れた。
屏東県では、両事件は2013年の廣大興28號事件が再現されたのではないかと恐れられている。廣大興28號事件とは、2013年5月に台湾とフィリピンの排他的経済水域が交差した海上で発生、同船の漁民一人が銃撃で死亡、両国関係の緊張をコンフロンテーション(記者注:軍事的な対立)直前までに拡大した。一方、外交部は、インドネシア側の無害通航妨害と通航費要求は調査中であり、若し確認されれば、「然るべき厳正な立場」をジャカルタ政府に表明すると声明した。
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/47206738.html
児童相談所問題にぶら下がって 金銭を請求する人々の正体
児童相談所問題にぶら下がって 金銭を請求する人々の正体
http://ameblo.jp/zeninoinbou
○第ニ、第三の被害者の発生を防止するために、今回ここに裁判経緯を公開することにした次第です。
是非真実を追求する多くの方々に、この問題を啓蒙していただきたいと願っております。
平成27年7月7日、佃治彦氏は、私内海聡を被告として、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を東京地裁に提起しました。
本案は、矢野裁判(注1)を支援していた佃治彦氏が、私が、「矢野美奈さんの件だが、お金を何十万円と請求したんだってね。それでは詐欺師じゃないか」と言ったことで、その結果Facebookの友だちが100名減少したことが名誉棄損に当たるか否かが争われている事案です。これにより300万円の損害賠償を請求しているのですが、まったくバカバカしい訴訟であり、嫌がらせと疲弊目的であることは明確で、理由のない訴訟を提起され、損害を被ったことを理由として、反訴する予定でおります。(※注1 矢野ご夫妻が、お子さんを児童相談所に一時保護
され、その一時保護が不当であるとして裁判をしている事案。)
佃治彦氏は私に近づいてきた後、神奈川県人ということで当初矢野さんを善意の顔を取り繕い支援していましたが、後になってからだまし討ちのように突如として支援料を矢野さんに請求しました。もともと私を含め矢野さんを支援してきた人々は、現代における児童相談所の横暴と闘うため、すべて無償で行ってきました。児童相談所の横暴についてはここで詳しく書くことはできませんが、そのことは彼や彼の周囲の人々(弁護士などは除く)も同様のはずでした。しかも、当初より有料での支援を申し出ていたのであればまだ理解できますが、最初は無償を装い支援しておいて、後から有償であると主張し、その支払いを拒否した矢野氏を提訴までしています。
なお、矢野氏には、適切な人が相談に乗り、弁護士に相談に行くよう伝え、反訴を勧めたようです。その後矢野氏と佃治彦氏の訴訟において、いかなる解決がなされたのかは、矢野氏からは聞いておりませんが、満足のいく解決がなされたようです。いずれにせよ佃治彦氏の矢野氏に対する請求は何ら理由のないものであり、このように裁判を利用して金銭をたかるようなやり方は、弱者を救済すると見せかけて弱者を金銭的食い物にする非人道的な、正義に反する行為です。
それゆえ、私は、佃治彦氏のこのようなやり方について電話で、「慈善を装って後から請求するのは詐欺師と変わらない」と佃治彦氏に直接私の思いを伝えました。私が憤慨していたのは事実であり、佃治彦氏に対してこのようなことを伝えた理由は、佃治彦氏は私の人間関係を利用しようとしてきたことが明白になったので、矢野氏以外の被害者を出さないよう、佃治彦氏を牽制する意味もありました。しかし、彼は上記の私の言動についてさえ脅迫であるとまで主張しています。またこのことがあり、私が佃治彦氏に関係していると思われる3人の人には、この件を伝えましたが、そのうちの2人は私が話す前から既にこの話を知っており、知らなかったのは1人のみでした。それ以上でも、それ以下でもありません。そのことを他者に触れ回ったり、Facebookに記事を書いた事実さえまったくございません。
また、本案の佃治彦氏の訴訟代理人山下幸夫氏(いわゆる弁護士)は、佃治彦氏が矢野夫妻に紹介した、矢野裁判の訴訟代理人です。法的な意味での利益相反ではありませんが、矢野裁判の関係者であることに間違いありません。佃治彦氏の訴訟代理人として、いかがなものかと考えます。また山下幸夫氏はいわゆる創価学会系の弁護士であり、正義と平和を主張する団体でありながら、二律背反にもとれる行動をとっていることで、とても弁護士としても創価学会を名乗る信者としても、ふさわしくないと私は思います。
弁護士バッジの中心部の「秤」と、その周りは「ひまわりの花」です。太陽に向かって大きく明るくたくましく咲くひまわりの花は、「自由と正義」の象徴。そして、天秤ばかりは、「公平と平等」の印です。このバッジは、「いついかなる場合にも、自由と正義を求め、公正と平等を期す」という弁護士の仕事のモットーを表していると言われています。ひまわりの花言葉には、「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」という意味があります。同時に、「いつわりの富」「にせ金貨」という意味もあります。この弁護士の弁護士バッチの意味は、「自由と正義」の名の元に、「いつわりの富」「にせ金貨」を稼ぐ」なのだろうかと思えてしまいます。現代の弁護士がいかに二枚舌であるかを示す典型的な例であると、私は判断しています。
本来、民事裁判をされた方ならご存知かもしれませんが、民事裁判は書類のやり取りが主であり、当事者が出廷することも少なく、このケースも放置しておいても大した問題ではないのかもしれません。しかしこの訴訟は、正義も大義もないばかりか、そもそも、要件事実を全く満たしていません。すなわち、私の行動がそもそも不法行為とは評価するには乏しい上に、私の行動によって佃治彦氏のFacebookの友達が減ったということとの間の因果関係は何ら存在しません。原告である佃治彦氏は、自らの卑劣な行為が公になり(それすらも佃治彦氏の妄想かもしれませんが)、私から直接批判の言葉を伝えられたことから、私に対する被害妄想と個人的な恨みつらみで訴訟を提起していたと思います。
また、彼はこの案件に限らず常に名誉棄損裁判を繰り返しており、実名報道裁判を批判していますが、これは常に金銭目当てのために裁判を繰り返していることと、詐欺師としての自分の名前が、公にされることを避けたいがためと推測されます。本来、訴訟代理人は提訴の相談があった時点でも、この事案は自業自得であり、訴訟にはなじまない旨、佃治彦氏に伝えるべき事案であると考えますが、訴訟代理人も何を考えているのかはっきりしません。
結論として、この佃治彦氏や訴訟代理人の提訴を放置すれば、第二、第三の矢野さんのような被害者が生まれます。佃治彦氏や訴訟代理人は法を隠れ蓑とした詐欺師も同類であると思います。もとより訴訟になっている以上すべてはオープンにして問題ないものであり、興味のある方は傍聴していただくことも可能なわけです。このHPはその内容を随時報告し、私個人が発する意見として文責を背負い事実であることを誓います。そして今後彼らによる第ニ、第三の被害者の発生を防止するために、今回ここに裁判経緯を公開することにした次第です。是非真実を追求する多くの方々に、この問題を啓蒙していただきたいと願っております。
2015年9月11日 内海聡
http://ameblo.jp/zeninoinbou
○第ニ、第三の被害者の発生を防止するために、今回ここに裁判経緯を公開することにした次第です。
是非真実を追求する多くの方々に、この問題を啓蒙していただきたいと願っております。
平成27年7月7日、佃治彦氏は、私内海聡を被告として、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を東京地裁に提起しました。
本案は、矢野裁判(注1)を支援していた佃治彦氏が、私が、「矢野美奈さんの件だが、お金を何十万円と請求したんだってね。それでは詐欺師じゃないか」と言ったことで、その結果Facebookの友だちが100名減少したことが名誉棄損に当たるか否かが争われている事案です。これにより300万円の損害賠償を請求しているのですが、まったくバカバカしい訴訟であり、嫌がらせと疲弊目的であることは明確で、理由のない訴訟を提起され、損害を被ったことを理由として、反訴する予定でおります。(※注1 矢野ご夫妻が、お子さんを児童相談所に一時保護
され、その一時保護が不当であるとして裁判をしている事案。)
佃治彦氏は私に近づいてきた後、神奈川県人ということで当初矢野さんを善意の顔を取り繕い支援していましたが、後になってからだまし討ちのように突如として支援料を矢野さんに請求しました。もともと私を含め矢野さんを支援してきた人々は、現代における児童相談所の横暴と闘うため、すべて無償で行ってきました。児童相談所の横暴についてはここで詳しく書くことはできませんが、そのことは彼や彼の周囲の人々(弁護士などは除く)も同様のはずでした。しかも、当初より有料での支援を申し出ていたのであればまだ理解できますが、最初は無償を装い支援しておいて、後から有償であると主張し、その支払いを拒否した矢野氏を提訴までしています。
なお、矢野氏には、適切な人が相談に乗り、弁護士に相談に行くよう伝え、反訴を勧めたようです。その後矢野氏と佃治彦氏の訴訟において、いかなる解決がなされたのかは、矢野氏からは聞いておりませんが、満足のいく解決がなされたようです。いずれにせよ佃治彦氏の矢野氏に対する請求は何ら理由のないものであり、このように裁判を利用して金銭をたかるようなやり方は、弱者を救済すると見せかけて弱者を金銭的食い物にする非人道的な、正義に反する行為です。
それゆえ、私は、佃治彦氏のこのようなやり方について電話で、「慈善を装って後から請求するのは詐欺師と変わらない」と佃治彦氏に直接私の思いを伝えました。私が憤慨していたのは事実であり、佃治彦氏に対してこのようなことを伝えた理由は、佃治彦氏は私の人間関係を利用しようとしてきたことが明白になったので、矢野氏以外の被害者を出さないよう、佃治彦氏を牽制する意味もありました。しかし、彼は上記の私の言動についてさえ脅迫であるとまで主張しています。またこのことがあり、私が佃治彦氏に関係していると思われる3人の人には、この件を伝えましたが、そのうちの2人は私が話す前から既にこの話を知っており、知らなかったのは1人のみでした。それ以上でも、それ以下でもありません。そのことを他者に触れ回ったり、Facebookに記事を書いた事実さえまったくございません。
また、本案の佃治彦氏の訴訟代理人山下幸夫氏(いわゆる弁護士)は、佃治彦氏が矢野夫妻に紹介した、矢野裁判の訴訟代理人です。法的な意味での利益相反ではありませんが、矢野裁判の関係者であることに間違いありません。佃治彦氏の訴訟代理人として、いかがなものかと考えます。また山下幸夫氏はいわゆる創価学会系の弁護士であり、正義と平和を主張する団体でありながら、二律背反にもとれる行動をとっていることで、とても弁護士としても創価学会を名乗る信者としても、ふさわしくないと私は思います。
弁護士バッジの中心部の「秤」と、その周りは「ひまわりの花」です。太陽に向かって大きく明るくたくましく咲くひまわりの花は、「自由と正義」の象徴。そして、天秤ばかりは、「公平と平等」の印です。このバッジは、「いついかなる場合にも、自由と正義を求め、公正と平等を期す」という弁護士の仕事のモットーを表していると言われています。ひまわりの花言葉には、「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」という意味があります。同時に、「いつわりの富」「にせ金貨」という意味もあります。この弁護士の弁護士バッチの意味は、「自由と正義」の名の元に、「いつわりの富」「にせ金貨」を稼ぐ」なのだろうかと思えてしまいます。現代の弁護士がいかに二枚舌であるかを示す典型的な例であると、私は判断しています。
本来、民事裁判をされた方ならご存知かもしれませんが、民事裁判は書類のやり取りが主であり、当事者が出廷することも少なく、このケースも放置しておいても大した問題ではないのかもしれません。しかしこの訴訟は、正義も大義もないばかりか、そもそも、要件事実を全く満たしていません。すなわち、私の行動がそもそも不法行為とは評価するには乏しい上に、私の行動によって佃治彦氏のFacebookの友達が減ったということとの間の因果関係は何ら存在しません。原告である佃治彦氏は、自らの卑劣な行為が公になり(それすらも佃治彦氏の妄想かもしれませんが)、私から直接批判の言葉を伝えられたことから、私に対する被害妄想と個人的な恨みつらみで訴訟を提起していたと思います。
また、彼はこの案件に限らず常に名誉棄損裁判を繰り返しており、実名報道裁判を批判していますが、これは常に金銭目当てのために裁判を繰り返していることと、詐欺師としての自分の名前が、公にされることを避けたいがためと推測されます。本来、訴訟代理人は提訴の相談があった時点でも、この事案は自業自得であり、訴訟にはなじまない旨、佃治彦氏に伝えるべき事案であると考えますが、訴訟代理人も何を考えているのかはっきりしません。
結論として、この佃治彦氏や訴訟代理人の提訴を放置すれば、第二、第三の矢野さんのような被害者が生まれます。佃治彦氏や訴訟代理人は法を隠れ蓑とした詐欺師も同類であると思います。もとより訴訟になっている以上すべてはオープンにして問題ないものであり、興味のある方は傍聴していただくことも可能なわけです。このHPはその内容を随時報告し、私個人が発する意見として文責を背負い事実であることを誓います。そして今後彼らによる第ニ、第三の被害者の発生を防止するために、今回ここに裁判経緯を公開することにした次第です。是非真実を追求する多くの方々に、この問題を啓蒙していただきたいと願っております。
2015年9月11日 内海聡
つづき
キッテル弁護士の感想。「これらの文書は、ロチェスター大学のフッ素研究なるものは、そもそもニュージャージーの訴訟から端を発し、人間を傷害したという原爆計画への訴訟に参加することを以て終了したという事を物語っているのでしょう。被告の主導でその裁判を有利にするために企画された研究などというものが、科学的に今日でも受け入れられるものだとはとても考えられないません」。さらに、「その上、彼らには、化学物質は何でも安全だといいたがる骨がらみの偏見がありましてね」とも言っている。
不幸にも、フッ素が安全であるとする証明の多くは、このロチェスター大学のプログラムFの研究にもとづいているのである。歯学部のスポークスマンであるウイリアム・H・ボーエン博士によれば、戦争が終了したあとの一時期、この大学は、「フッ素の安全性」と「フッ素はむし歯を減らすのに有効だ」という科学的事項の指導的なセンターとして姿を現してきた。こらの研究のカギをにぎる人物は、ボーエン博士によれば、ハロルド・H・ホッジであった。ホッジは同時に、水道フッ素化の全国的な推進者となった。
プログラムFの水道フッ素化に対する関心は、ホッジが以前に書いたようなその地区の住民の恐怖心を打ち消すためという所などにあるのではなかった。原爆計画がプルトニウムの人体実験を必要としていたように、フッ素の人体実験が必要だったのであり、水道にフッ素を添加することは、そのための機会を一つの設けることだったのである。
原爆計画と水道フッ素化
アメリカで最初に計画されたニューヨーク州ニューバーグ市の水道フッ素化実験に際して、原爆計画の科学者らは(これはよく知られていないことであるが)重要な役割を果たした。この実験では、フッ素の健康に対する影響についての広範囲な研究が行われ、少量のフッ素は子どもの骨に対して害がなく、歯にはよいものだという多くの証拠が供給されると考えられていた。
この計画は1943年に開始され、ニューバーグ市の水道にフッ素を添加することについての参考意見を求めるため、ニューヨーク州の保健特別委員会との会談の約束がとりつけられた。この委員会の議長はマンハッタン計画のフッ素毒性研究の主任であるホッジ博士であった。
その他のメンバーには医学部門の長であったヘンリー・L・バーネットや、1944年当時に、マンハッタン計画をつくりあげたペンタゴン・グループである科学研究推進局(office of scientific Research and
Development)にいたW・ハーティヒなどがいた。こうした軍との結託は秘密にされた。ホッジは薬理学者として記載されており、バーネットは小児科医ということになっていた。ニューバーグ計画の責任者になったのは、州保健部の歯科部門の主任であったデービッド・B・アストであった。アストはマンハッタン計画が戦時中に主催した極秘のフッ素協議に参加し、後にホッジとともにニュージャージイのフッ素による傷害事件に関するマンハッタン計画の調査に加わった、と解禁された極秘メモには書かれている。
さて、この特別委員会はニューバーグ市の水道フッ素化を推奨した。そして同時にそこで行われるべき医学的研究を選択し、実験期間について「専門的な指針」を決定した。この実験に求めらた最も重要な答えは「人間に有利であるかどうかはともかく、このような低濃度のフッ素を長期間摂取することで、歯以外の組織や臓器に、果してフッ素が蓄積するのか」ということである。解禁された秘密文書によれば、これこそ原爆計画が探し求めていたキイとなる情報であり、冷戦をつうじてながい間フッ素に晒されることになる労働者や地域住民の対策上必要なものであった。
1945年、ニューバーグ市の水道はフッ素化され、その後10年間住民は州保健当局によって研究されることとなる。それと連係してプログラムFは、原爆計画が探し求めていたキイとなる情報、住民の血液や組織に蓄積するフッ素の量に焦点をあてた独自の秘密研究を指導した。諮問委員会(advisory commitee) が言明したところによれば、「フッ素に害作用があ
るかどうかが考察の核心であった」。州保健当局は全職員をあげて協力し、血液や胎盤などのサンプルをロチェスター大学に置かれたプログラムFの研究チームに運び込んだ。これらのサンプルはニューバーグ実験の小児科学的研究の主任である保健局のデービッド・B・オバートン博士によって集められた。
ニューバーグ実験の最終報告書は1956年にアメリカ歯科医師会雑誌で発表されたが、「低濃度のフッ素」はアメリカの市民にとって安全であると結論している。その生物学的証拠は「ロチェスター大学の原子エネルギー・プロジェクトで行われた研究に基づいている」と述べられているが、それこそはホッジが配給したものに他ならない。
今日になってみれば、原爆計画から派遣された科学者が秘密裡にニューバーグのフッ素化実験を実施し、市民からとった血液や組織のサンプルを研究したことなど簡単には信じられないであろう。
「とてもショックです。言葉もないくらい」と言ったのは現在のニューバーグ市の市長であるオードリー・キャレイである。キャレイ市長は、私たちが発見した上記の事について次のようにコメントした。「これはまるで、アラバマで梅毒患者に対して行ったタスケジー実験じゃありませんか。」
1950年代のはじめにキャレイ市長がまだ子どもだった頃、彼女はニューバーグのブロードウェイにある暖炉のついた古い建物につれて行かれた。そこが公衆衛生の診療所であった。そこでは、ニューバーグのフッ素化研究から派遣されて来た医師が、彼女の歯や生まれつき2本の指の骨が癒着した左手などを調べた。「今でも」とキャレイ市長は言葉を続ける。「孫娘の上顎の歯には白っぽい斑状歯があるのです。」
キャレイ市長は政府に対してフッ素の秘密の歴史と、ニューバーグのフッ素化実験について回答を要求している。そして、「私はこの問題は絶対に追及するつもりです。市民に知らせもせず、承諾も受けずに実験や研究をするなんて、ぞっとする話ではありませんか」と述べている。
私たちに接触をもとめられて、ニューバーグのフッ素化実験の主任であったデービッド・B・アストは、マンハッタン計画の科学者が関係していたことなど全く知らなかったと言い、次のように語った。「もし、私がそんな事を知っていたなら、私は必ず、何と何とが結託し、何故そんなことが行わるのかという事を調べていただろうと思います」。彼は「ニューバーグ市民の血液や胎盤がロチェスター大学の原爆計画の研究者のところに送られていた事を知っていたのではないのか」という質問に対しても知らない」と答えた。1944年1月に開催たれた戦時下のマンハッタン計画の極秘のフッ素協議会に出席したことや、ホッジ博士と一緒に、秘密メモに記されているデュポン社の傷害事件の調査のためにニュージャージイに行ったことなどを、彼は思い出しはしないのだろうか。しかし、彼はそんなことの記憶は全くないという。
ロチェスター大学メディカルセンターのポークスマンであるボブ・レブは、ニューバーグからの血液や組織のサンプルが大学のホッジ博士のもとで研究されたことは確認している。原爆計画の訴訟に対して有利な情報を得るために、秘密裡に合衆国市民の研究を行ったということの倫理に関しては、彼は「それは我々には回答できない質問だ」という。彼は原子力委員会の後継組織である合衆国エネルギー庁に照会した。
ワシントンのエネルギー庁のスポークスマンであるジェーン・ブレディは、庁の過去の記録に当たっところ、戦後ロチェスター大学で行われたフッ素実験は「デュポン社とニュージャージー地区の住民との間の訴訟が切迫していた」ことが「主な理由」であるということは確認した。しかし、彼女は「フッ素研究がマンハッタン計画や訴訟の被告を守るために行われたということを物語る書類は、一つも見つかっていない」という。
ニューバーグ実験にマンハッタン計画が関係していたという件について、スポークスマンは次のように話している。「エネルギー庁や、特にマンハッタン計画の前身にあたる官庁が、1940年代に子どもの歯に関するフッ素研究を認可したということを示唆する資料は何もない。」
しかし、私たちがマンハッタン計画の後継官庁である原子力計画が、ロチェスター大学でニューバーグ実験と直接結託していたことを示す文書を幾つももっていると聞かされた時には、ジェーン・ブレディはしぶしぶその事実を認め、彼女が行った調査は、文書が「入手できた範囲に限定」されるものだと述べた。その2日後、彼女は、事実関係を明らかにする言明をファクスで送ってきた。それには「私の調査は、放射能の人体実験計画に関する文書について行っただけであり、フッ素についての調査はそのなかには入っておりません」とあった。
「最もはっきりとしていることは」と彼女の言明は続く。それに関連する文書は、オークリッジにあるエネルギー庁の国立研究所にあるのかもしれないということである。そこは記録の保存を仕事とする専門家集団がいることで知られている。そして「そこに蒐集されている文書は、秘密文書の説明義務のため、数年前に別のファイルから移されてきた機密文書ばかり」であり、「放射能の人体実験計画に関しては豊かな情報源」であろうという。
これらの調査をつうじて浮かび上ってくる重大な疑問は、ニューバーグ実験や他の原爆計画中のフッ素研究で明らかになったフッ素の害作用が、湮滅に付されたのではないかということだ。原子力委員会出資のフッ素研究の全ては、医科や歯科の雑誌で市民に明らかにされねばならない。秘密文書の原本はどこにあるのだろうか。
第2次世界大戦中の「フッ素の代謝」に関する科学的極秘協議会の記録の写しは合衆国国立公文書館のファイルには見当たらない。その会議に出席した者には、戦後にフッ素や水道フッ素化の安全性を一般社会に向かって説き続けてきた一群の人物、マンハッタン計画のハロルド・ホッジ、ニューバーグ計画のデビッド・B・アスト、「水道フッ素化の父」としてよく知られているH・トレンドリー・ディーンなどがいた。「もし、そのファイルが見当たらないのなら、それらはまだ秘密として封印されているのでしょう」と国立公文書館の書士は私たちに話している。
とにかく第2次大戦中の水道フッ素化に関する極秘文書は、ロチェスター大学に置かれた原子力計画や国立公文書館、ノックスビルにあるテネシー大学の核博物館などのファイルには見当たらないのである。それに続く一連の文書番号で4つほどの文書も「MP-1500シリーズ」の中からは失われている。その他のものはちゃんと残っているのにである。「おそらく、それらの文書はまだ極秘にされているか、政府によって『消されたか』のどちらかでしょう」と、ノックスビルにあるアメリカ環境保健衛生研究プロジェクトの常務理事であるクリホード・ホニカーはいう。このプロジェクトは、かつて国が行った放射能の人体実験で、一般社会人が放射能に晒されたカギとなる証拠を提供したことがある。
とにかく、「デュポン裁判」と銘打たれた1947年のロチェスターの原爆計画のノートの7ページほどが切り取られたままなのである。「こんな事はありえないことです」と医学部公文書の保管責任者の主任であるクリス・フーリアンはコメントしている。
同様に、私たちの何年も前からの「情報の自由に関する法律 」にもとづく要請で、とにかくフッ素に関する何百という秘密文書をエネルギー省がどこかに移動させることだけは防ぐことができた。「我々は遅かったのですよ」とエネルギー庁オークリッジ対策本部担当の「情報の自由に関する法律」係官は説明した。
はたして情報は湮滅されたのであろうか。私たちは、原爆計画の科学者らが行ったフッ素の安全性研究の極秘オリジナル版をを明らかにした。この研究は、後に検閲版が1948年8月にアメリカ歯科医師会雑誌で発表されている。この極秘版と検閲版とを比べてみると、原子力委員会は、フッ素が傷害を与えた情報を検閲していたことが明らかに分る。これは悲喜劇としか言いようがない。
それは原爆計画のなかで、フッ素の製造工場で作業していた労働者の歯科的医学的健康状態についてマンハッタン計画の歯科医師チームが行った研究であった。極秘版では大部分の労働者に歯がないことが報告されているが、発表版では労働者にはむし歯が少なかったということだけである。
極秘版では、フッ素の発煙が靴のなかの爪をダメにしてしまうためゴム製の長靴を履かなければならなかったと報告されているが、発表版ではこのことは触れられていない。
極秘版では、フッ素はおそらく歯に対しても同様に作用し、このために歯を失う者が多いのではないかと述べられているのに対して、発表版ではこの部分が省かれている。
発表版の結論は「労働者は医学的歯科学的な観点から、類を見ないほど健康であると判断された」というものである。
マンハッタン計画とフッ素化の初期の関連性についてコメントを求められた国立歯学研究所のハロルド・スレブキン理事は次のよういう。この国立歯学研究所という官庁は、今日でもフッ素研究に資金を提供しているのである。「私は原子力委員会から、何かがインプットされたなどという事については全く知りません。」そればかりか、彼はさらに、むし歯予防に使用されるフッ素の効果や安全性は過去50年の間に十分に証明されてきたと主張し、「科学者にとっては、動機と結果が異なることはよくあることです」ともいうのである。そして「私はある知識がどこからもたらされようと、そんな事には偏見をもちません」ともいう。
極秘版と検閲された研究の発表版とを比較したあと、毒物学者のフィリス・マレニクス博士は「私は科学者であることを恥しく思う」とコメントした。そして、冷戦時代に行われたフッ素の安全性に関する研究は「みんなこんなふうにやられたのでしょうか」と疑問を投げかけてくるのであった。
http://bit.ly/1apoXII より一部転載
「反フッ素の根拠となる重要論文」
(基本的に本、雑誌は除外: 左数字は項目別、右数字は推薦順位)
1歯質強化、2予防効果、3基礎研究、4歯フッ素症、5毒性1、6毒性2、7細胞レベル日本フッ素研究会 秋庭賢司推薦17論文1歯質強化1.
①筧 光夫
生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響フッ素研究;No25, p1-5 ,2007
フルオロアパタイトの形成はない1.
②フッ素の効果は全身ではなく局所作用CDC発行;Morbidity and Mortality Weekly
Report, 48(41);933-949,Oct 22,1999.1.
③吉川正芳 ミラノ―ル洗口液のエナメル質結晶に及ぼす再石灰化および構造向上効果の有無について、フッ素研究;No30 , p4-5 ,2011 再石灰化は認められず2予防効果2.
①H.Trendley.Dean et al:Fluoride and Drinking Waters ;p109-136, 1962,Public
Health Service No.825.有名なディ-ンの図8地区2832人(J.Publ.Hlth Rep.,p56:761,1941)と4州13都市4425人(J.Publ.HlthRep.,57:1155,1942)の12-14歳の白人:合計7257名の虫歯と飲料水中フッ素濃度の調査、検診は2人の歯科行政官がしておりダブルチェックはない2.
②Marinho VCC,et al.Fluoride mouthrinses for preventing dental caries in
children and adolescents (Cochrane Review).In; The Cochrane Library,Issue4
,2004,Chichester,UK;John
Wiley&Sons,Ltd.http://www.mrw.interscience/,wiley.com/cochrane/clsysrev/articles/CD002284/frame.html
コクランレポート:フッ素入り歯磨きとフッ素洗口の併用効果7%で有意差なし2.
③WHO:フッ素化国と非フッ素化国とのむし歯比較 2005年のデータ By Chris
Neurath,FAN 両者に差はない3基礎研究3.
①Zero D.T.et al: Fluoride concentration in plaque, whole saliva, and ductal
salivaafter application of home use topical fluoride, J. Dent.
Res.,71:1768-75,1992. 家庭で使用するフッ素塗布、歯磨き、洗口後の唾液中、導管中フッ素濃度:図ありフッ素研究;No28 ,p24-29,2009に紹介3.
②J Ekstrand: Fluoride in Dentistry,p55-58 ,1996. Munksgaard Textbook(単行本)
フッ素3mgの摂取方法の違いによる血清中フッ素濃度の比較静脈注射、空腹時、食事とミルク、食事後摂取の順に低くなる3.③Baldwin H.B.: The acute toxicity of sodium fluoride. Journal ofAmericanChemical Society.21, p517-521,1899. 推進派: 2-5mg/kgの急性中毒量の根拠3.④Wei,S.H.; Kanellis,M.J.: Fluoride retention after sodium fluoridemouthrinsingby preschool children.J.Am.dent.ass.106:626-629(1983).WHO:6歳以下のフッ素洗口禁忌の根拠となった文献3.⑤G.M.Whitford: The Metabolism and toxicity of Fluoride p10 Karger1989Monographs in Oral Science vol.13(単行本)フッ素化地区に住む幼児の1日総フッ素摂取量:食事及び歯磨き剤、洗口など3.⑥ Passaic General Hospital: フッ素アレルギー出産前後の女性の14年間のフッ素摂取量を調査(最終報告)Journal of Dental Medicine;p190-198,1961,10月号4歯フッ素症4.①渡辺信平:乳歯斑状歯の研究,岡山医学会雑誌;70巻4号, p1191-1215 , 1958乳歯にも歯フッ素症:フッ素は胎盤を通過する4.②合衆国での歯フッ素症41%:Beltra’n-Aguilar etal;,Nov.2010,CDC(1999-2004)12-15歳児の調査、黒人は白人の2倍多い5毒性15.①M.C.Smith et al :各種フッ化物(NaF、CaF2、など)の毒性をラットの実験で比較,Industrial &Engineering Chemistry,p791-797,1934. 毒性は水への溶解度に比例NaFは致死量でCaF2の85倍、慢性中毒(歯フッ素症)では4倍毒性が強い。消費者ポート(2013/4/7, 1531号)に紹介5.②Z Gastroenterol 1992;30:p252-254 Original albeitSodium fluoride-inducedgastric mucosal lesion:Comparison with sodiummonofluorophosphateMULLER,P.,SCHMID,K.,WARNECKE,G.,SETNIKAR I .andSIMON,B.Medizinische Universitatskilinik Heidelberg,GastroenterologischeAbteilung und Kreiskrankenhaus Schwetzingen NaF はMFPより毒性が強い、ドイツ学位論文。6毒性26.①Choi et al:Environmental Health Perspectives on line 20/July 2012 NIEHS“meta-analysis” of 27 studies that have investigated the relationshipbetweenfluoride and human intelligence. 27論文中26件にIQ低下あり(平均7点低下)メタアナリシス ハーバード論文 2012年準推薦8論文1歯質強化1.①Frank Moller et al:Elemental Depth Profiling of FluoridatedHydroxyapatite:Saving YourDentition by the Skin of Your Teeth?Langmuir, 26(24), p 18750–18759,2010フルオロアパタイトは形成されても薄くてすり減り、もろい5毒性15.①Alarcon-Herrera MT, et al. Well Water Fluoride, Dental fluorosis, BoneFractures in the Guadiana Valley of Mexico. Fluoride. 34(2): p139-149.2001.歯フッ素症の重症度と骨折頻度に相関があるというメキシコの論文。5.②化学物質等安全デ-タシ―ト 昭和化学株式会社 ふっ化ナトリウム能書き 15.適用法令に「軍用の化学製剤の原料となる物質」との記述がある:サリン5.③吉川靖三 骨フッ素中毒症の治療経験:整形外科;27巻7号 p7- 13,1976 ,6月フッ素研究;No20;p92-101 ,2001に転載 井戸水4.8ppmの飲用で発症6毒性26.①バッシン女史の骨肉腫論文:Bassin EB,Association between fluoride indrinking water during growth and development and the incidence ofosteosarcoma forchildren and adolescents. Doctorial thesis,Harvard schoolofdental medicine,2001.フッ素研究;No24,p47-55 ,2005 に紹介、6-8歳の骨成長期にフッ素化水を飲用した子どもは20歳までに骨肉腫を発症するリスクが5-7倍高くなる。6.②高橋晄正ほか:がん発生率と飲料水フッ素濃度の回帰分析について;フッ素研究;No20 ,p17-58,2001. 36部位の全がん中23に有意で増加原著はKosei Takahashi etal:Regression analysis of cancer incidence rates and water fluoride in theU.S.A. based on IACR/IARC(WHO)Data(1978-1992)Journal of Epidemiologyvol.11.number4.p170-179.July 2001.6.③Phyllis Mullenix, et al: the neurotoxicity of sodium fluoride in rats;Neurotoxicology and Teratology journal, 17:p169-177,1995 ム-レニクス フォーサイス動物実験: フッ素は脳に蓄積し、神経毒物質と同様の行動を起こさせる。7細胞レベル7.①Oliver Barbier et al: Molecular Mechanisms of fluoride toxicity;Chemico-Biological Interactions;188,p319-333,2010メキシコ論文 フッ素が細胞コミュニケ-ションに与える影響、酵素阻害あり**
************************▼フッ素について**************************
フッ素について石垣稔さんのコメントをシェアさせて頂きます。
よろしければ、参考になさってください。何でもそうですが、色々な情報があふれております。ご自分で調べることはもはや必須です。
是非ご自分でお調べくださいね。
以下引用フッ素のウソは、既に様々なところで明らかにされているのは言うまでもありません。
いわゆる学術論文にあるような臨床例を実際に再現した実験でも、その論拠に無理があることが証明されています。フッ素が脳に与える甚大な障害も見逃せませんが、以下に人体の骨に与える影響について少し書いてみます。
フッ素が歯に作用すると、溶け出したミネラルの歯の修復をしたり、歯の結晶構造に取り込まれ、フロールアパタイトという固い歯質になり虫歯を予防するというのが定説となっていますが、フッ素は、その濃度にかかわらず、エナメル質の硬組織形成過程、特に核形成時に間接的に阻害効果をもたらしていることは明らかな事実です。
アパタイト結晶を、より溶質し難いフロールアパタイト結晶へ変換することは無く、フッ素による結晶の修復は認められていません。
歯を脆弱なものにするだけなのです。
だからこそ、子どものうちにフッ素塗布をすることに意味があるのです。
形成時の歯を弱くするのに効果抜群で、将来の歯科患者を増大させ、安定した歯科医院経営に患者が貢献してくれます。
そして、口腔内に投与されたフッ素は、最終的に体内に蓄積され、骨の形成に大きな影響を与えます。
骨はエナメル質と違い、常に結晶が形成されます。
フッ素の結晶形成に対する影響を考えると、歯のみならず、身体の骨に影響を与えることは自明の理であり、歯質強化に繋がるどころか、細胞内での結晶核形成に直接関わる酵素合成阻害を引き起こし、結晶核形成に障害をもたらす「のみ」です。
即ち、人体の骨組織に与える「悪影響しかない」と断言できるのです。
年をとることで年々増えてくる骨の障害。
この大きな要因のひとつは、フッ素摂取によるものであると言えるのです。
最悪なのは、医学分野で骨粗鬆症治療の実験療法として、「フッ素療法」が用いられることがありますが、これが真逆の効果をもたらすことも想像に難くなく、こうした療法が採用されるのは、歯科分野での大きな誤解(≒ 確信犯の詐欺)が基になっており、フッ素推進派の医療テロ行為が、諸悪根源となっているのです。
▽フッ素が虫歯予防に効果があるとされた根拠となる実験は、1939年になされていますが、これは高性能な分析機器がない時代の代物です。
すなわち推論を基にしたものです。現在では、それを明らかに出来る高性能機器(例えば、ラマン分光装置)がありますが、それらを用いた「正しい分析報告」はなされていないのが現実です。
なぜされないのか、それは簡単です。
ウソがばれるからです。
将来に渡り、歯科医師にかかりたい方は、フッ素入り歯磨き、フッ素塗布が大切です。
フッ素塗布フライパンも、フッ素塗布炊飯器もじわじわと効果がありますので、効果を実感されたい方は、「フッ素」と書いてある製品を愛好ください。
次第に脳もやられ、考える力も麻痺してきますので、何も考えることも無くなります。
全身の骨が悲鳴を上げ初めても、悩むこともなくなるでしょう。
▽「残念な医師」を信じる方はそれで良いのです。結果は自分の身体が長い時間をかけて教えてくれます。
正しい情報を選択し、選ぶのは自分自身でしかありません。
以上 引用終わりフッ素について詳しく知りたい方へ、
参考サイトを紹介します。日
本フッ素研究会http://plaza.umin.ac.jp/~JSFR/日本フッ素毒警告ネットワーク
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/
薬害オンブズパースン会議
http://www.yakugai.gr.jp/
ぜひアクセスして、フッ素の為害性を知っていただきたいと思います。
フッ素について参考までに、動画をご紹介しておきますね。
ご自分でも、色々お調べくださいね。
どの情報が自分にとって有益なのか、ご検証ください。
http://bit.ly/18AKTRD
【ポール・コネット博士がフッ素化合物の身体へ危険性】
http://bit.ly/18ALxhThttp://bit.ly/18ALItD
(本文訳)
次回誰かがあなたにフッ素という化学物質が人の健康に悪いという科学的な証拠が何もないと、説得しようとしたら、単に彼らに国立環境学衛生研究所発刊の環境健康展望誌それは現在25刊目ですが、そこに掲載された最近の新しい研究は、「フッ素は脳の発育に障害を与え、著しく人のIQを低下させる」である事を指摘すると良いでしょう。
ハーバード大学の公衆衛生大学と上海の中国医科大学の研究者たちの共同研究は、27の異なったフッ素の研究の評価による「子供たちに対するフッ素の影響」です。
そのレビューには、共同チームはフッ素に被爆する事は特に成長期の子供では適正な認知の発達や脳の形成に非常に問題が起こるという「強い影響」を発見しました。
この図によれば、水道水に人工的にフッ素が添加されている地域の子供達は全体的にIQのレベルがフッ素が添加されていない地域に住む子供たちよりも低い事が分かりました。
そして他の外部からの認知の健康や発達に影響するであろう因子を考慮した後に、フッ素の被ばくとIQのダメージの関係は否定できない事を結論付けました。
我々の研究結果は子供の神経の発達にとってフッ素の被爆は不利な影響を与える可能性がある事を支持します。
と、ハーバード大学の科学研究者のアンナ・チョイと彼女の同僚はこのレポートの中で書いています。
フッ素は胎盤に容易に入り込み、成熟した脳よりもより毒物の影響を受け障害を引き起こす事を疑われている発育中の脳が、フッ素に晒される事で永久的にその特性がダメージを受ける可能性を指摘しました。
2010年の発行された同じ医学誌に認知の発達とフッ素の被ばくとに関係性があるとする同様な研究を発見しました。
対象となったのは8歳から13歳の中国の2つの農村の子供たちで、一つは水道水にフッ素添加されていてもう一つはフッ素添加されていませんでした。
フッ素添加されていた農村と比較するとされていない農村の子供たちのIQレベルが350%全体的に高かったことが明らかにされていました。
(http://www.naturalnews.com/030819_flu...)
そしてインドでも再度研究者たちがフッ素の�https://www.facebook.com/notes/643294705715441/?pnref=story
不幸にも、フッ素が安全であるとする証明の多くは、このロチェスター大学のプログラムFの研究にもとづいているのである。歯学部のスポークスマンであるウイリアム・H・ボーエン博士によれば、戦争が終了したあとの一時期、この大学は、「フッ素の安全性」と「フッ素はむし歯を減らすのに有効だ」という科学的事項の指導的なセンターとして姿を現してきた。こらの研究のカギをにぎる人物は、ボーエン博士によれば、ハロルド・H・ホッジであった。ホッジは同時に、水道フッ素化の全国的な推進者となった。
プログラムFの水道フッ素化に対する関心は、ホッジが以前に書いたようなその地区の住民の恐怖心を打ち消すためという所などにあるのではなかった。原爆計画がプルトニウムの人体実験を必要としていたように、フッ素の人体実験が必要だったのであり、水道にフッ素を添加することは、そのための機会を一つの設けることだったのである。
原爆計画と水道フッ素化
アメリカで最初に計画されたニューヨーク州ニューバーグ市の水道フッ素化実験に際して、原爆計画の科学者らは(これはよく知られていないことであるが)重要な役割を果たした。この実験では、フッ素の健康に対する影響についての広範囲な研究が行われ、少量のフッ素は子どもの骨に対して害がなく、歯にはよいものだという多くの証拠が供給されると考えられていた。
この計画は1943年に開始され、ニューバーグ市の水道にフッ素を添加することについての参考意見を求めるため、ニューヨーク州の保健特別委員会との会談の約束がとりつけられた。この委員会の議長はマンハッタン計画のフッ素毒性研究の主任であるホッジ博士であった。
その他のメンバーには医学部門の長であったヘンリー・L・バーネットや、1944年当時に、マンハッタン計画をつくりあげたペンタゴン・グループである科学研究推進局(office of scientific Research and
Development)にいたW・ハーティヒなどがいた。こうした軍との結託は秘密にされた。ホッジは薬理学者として記載されており、バーネットは小児科医ということになっていた。ニューバーグ計画の責任者になったのは、州保健部の歯科部門の主任であったデービッド・B・アストであった。アストはマンハッタン計画が戦時中に主催した極秘のフッ素協議に参加し、後にホッジとともにニュージャージイのフッ素による傷害事件に関するマンハッタン計画の調査に加わった、と解禁された極秘メモには書かれている。
さて、この特別委員会はニューバーグ市の水道フッ素化を推奨した。そして同時にそこで行われるべき医学的研究を選択し、実験期間について「専門的な指針」を決定した。この実験に求めらた最も重要な答えは「人間に有利であるかどうかはともかく、このような低濃度のフッ素を長期間摂取することで、歯以外の組織や臓器に、果してフッ素が蓄積するのか」ということである。解禁された秘密文書によれば、これこそ原爆計画が探し求めていたキイとなる情報であり、冷戦をつうじてながい間フッ素に晒されることになる労働者や地域住民の対策上必要なものであった。
1945年、ニューバーグ市の水道はフッ素化され、その後10年間住民は州保健当局によって研究されることとなる。それと連係してプログラムFは、原爆計画が探し求めていたキイとなる情報、住民の血液や組織に蓄積するフッ素の量に焦点をあてた独自の秘密研究を指導した。諮問委員会(advisory commitee) が言明したところによれば、「フッ素に害作用があ
るかどうかが考察の核心であった」。州保健当局は全職員をあげて協力し、血液や胎盤などのサンプルをロチェスター大学に置かれたプログラムFの研究チームに運び込んだ。これらのサンプルはニューバーグ実験の小児科学的研究の主任である保健局のデービッド・B・オバートン博士によって集められた。
ニューバーグ実験の最終報告書は1956年にアメリカ歯科医師会雑誌で発表されたが、「低濃度のフッ素」はアメリカの市民にとって安全であると結論している。その生物学的証拠は「ロチェスター大学の原子エネルギー・プロジェクトで行われた研究に基づいている」と述べられているが、それこそはホッジが配給したものに他ならない。
今日になってみれば、原爆計画から派遣された科学者が秘密裡にニューバーグのフッ素化実験を実施し、市民からとった血液や組織のサンプルを研究したことなど簡単には信じられないであろう。
「とてもショックです。言葉もないくらい」と言ったのは現在のニューバーグ市の市長であるオードリー・キャレイである。キャレイ市長は、私たちが発見した上記の事について次のようにコメントした。「これはまるで、アラバマで梅毒患者に対して行ったタスケジー実験じゃありませんか。」
1950年代のはじめにキャレイ市長がまだ子どもだった頃、彼女はニューバーグのブロードウェイにある暖炉のついた古い建物につれて行かれた。そこが公衆衛生の診療所であった。そこでは、ニューバーグのフッ素化研究から派遣されて来た医師が、彼女の歯や生まれつき2本の指の骨が癒着した左手などを調べた。「今でも」とキャレイ市長は言葉を続ける。「孫娘の上顎の歯には白っぽい斑状歯があるのです。」
キャレイ市長は政府に対してフッ素の秘密の歴史と、ニューバーグのフッ素化実験について回答を要求している。そして、「私はこの問題は絶対に追及するつもりです。市民に知らせもせず、承諾も受けずに実験や研究をするなんて、ぞっとする話ではありませんか」と述べている。
私たちに接触をもとめられて、ニューバーグのフッ素化実験の主任であったデービッド・B・アストは、マンハッタン計画の科学者が関係していたことなど全く知らなかったと言い、次のように語った。「もし、私がそんな事を知っていたなら、私は必ず、何と何とが結託し、何故そんなことが行わるのかという事を調べていただろうと思います」。彼は「ニューバーグ市民の血液や胎盤がロチェスター大学の原爆計画の研究者のところに送られていた事を知っていたのではないのか」という質問に対しても知らない」と答えた。1944年1月に開催たれた戦時下のマンハッタン計画の極秘のフッ素協議会に出席したことや、ホッジ博士と一緒に、秘密メモに記されているデュポン社の傷害事件の調査のためにニュージャージイに行ったことなどを、彼は思い出しはしないのだろうか。しかし、彼はそんなことの記憶は全くないという。
ロチェスター大学メディカルセンターのポークスマンであるボブ・レブは、ニューバーグからの血液や組織のサンプルが大学のホッジ博士のもとで研究されたことは確認している。原爆計画の訴訟に対して有利な情報を得るために、秘密裡に合衆国市民の研究を行ったということの倫理に関しては、彼は「それは我々には回答できない質問だ」という。彼は原子力委員会の後継組織である合衆国エネルギー庁に照会した。
ワシントンのエネルギー庁のスポークスマンであるジェーン・ブレディは、庁の過去の記録に当たっところ、戦後ロチェスター大学で行われたフッ素実験は「デュポン社とニュージャージー地区の住民との間の訴訟が切迫していた」ことが「主な理由」であるということは確認した。しかし、彼女は「フッ素研究がマンハッタン計画や訴訟の被告を守るために行われたということを物語る書類は、一つも見つかっていない」という。
ニューバーグ実験にマンハッタン計画が関係していたという件について、スポークスマンは次のように話している。「エネルギー庁や、特にマンハッタン計画の前身にあたる官庁が、1940年代に子どもの歯に関するフッ素研究を認可したということを示唆する資料は何もない。」
しかし、私たちがマンハッタン計画の後継官庁である原子力計画が、ロチェスター大学でニューバーグ実験と直接結託していたことを示す文書を幾つももっていると聞かされた時には、ジェーン・ブレディはしぶしぶその事実を認め、彼女が行った調査は、文書が「入手できた範囲に限定」されるものだと述べた。その2日後、彼女は、事実関係を明らかにする言明をファクスで送ってきた。それには「私の調査は、放射能の人体実験計画に関する文書について行っただけであり、フッ素についての調査はそのなかには入っておりません」とあった。
「最もはっきりとしていることは」と彼女の言明は続く。それに関連する文書は、オークリッジにあるエネルギー庁の国立研究所にあるのかもしれないということである。そこは記録の保存を仕事とする専門家集団がいることで知られている。そして「そこに蒐集されている文書は、秘密文書の説明義務のため、数年前に別のファイルから移されてきた機密文書ばかり」であり、「放射能の人体実験計画に関しては豊かな情報源」であろうという。
これらの調査をつうじて浮かび上ってくる重大な疑問は、ニューバーグ実験や他の原爆計画中のフッ素研究で明らかになったフッ素の害作用が、湮滅に付されたのではないかということだ。原子力委員会出資のフッ素研究の全ては、医科や歯科の雑誌で市民に明らかにされねばならない。秘密文書の原本はどこにあるのだろうか。
第2次世界大戦中の「フッ素の代謝」に関する科学的極秘協議会の記録の写しは合衆国国立公文書館のファイルには見当たらない。その会議に出席した者には、戦後にフッ素や水道フッ素化の安全性を一般社会に向かって説き続けてきた一群の人物、マンハッタン計画のハロルド・ホッジ、ニューバーグ計画のデビッド・B・アスト、「水道フッ素化の父」としてよく知られているH・トレンドリー・ディーンなどがいた。「もし、そのファイルが見当たらないのなら、それらはまだ秘密として封印されているのでしょう」と国立公文書館の書士は私たちに話している。
とにかく第2次大戦中の水道フッ素化に関する極秘文書は、ロチェスター大学に置かれた原子力計画や国立公文書館、ノックスビルにあるテネシー大学の核博物館などのファイルには見当たらないのである。それに続く一連の文書番号で4つほどの文書も「MP-1500シリーズ」の中からは失われている。その他のものはちゃんと残っているのにである。「おそらく、それらの文書はまだ極秘にされているか、政府によって『消されたか』のどちらかでしょう」と、ノックスビルにあるアメリカ環境保健衛生研究プロジェクトの常務理事であるクリホード・ホニカーはいう。このプロジェクトは、かつて国が行った放射能の人体実験で、一般社会人が放射能に晒されたカギとなる証拠を提供したことがある。
とにかく、「デュポン裁判」と銘打たれた1947年のロチェスターの原爆計画のノートの7ページほどが切り取られたままなのである。「こんな事はありえないことです」と医学部公文書の保管責任者の主任であるクリス・フーリアンはコメントしている。
同様に、私たちの何年も前からの「情報の自由に関する法律 」にもとづく要請で、とにかくフッ素に関する何百という秘密文書をエネルギー省がどこかに移動させることだけは防ぐことができた。「我々は遅かったのですよ」とエネルギー庁オークリッジ対策本部担当の「情報の自由に関する法律」係官は説明した。
はたして情報は湮滅されたのであろうか。私たちは、原爆計画の科学者らが行ったフッ素の安全性研究の極秘オリジナル版をを明らかにした。この研究は、後に検閲版が1948年8月にアメリカ歯科医師会雑誌で発表されている。この極秘版と検閲版とを比べてみると、原子力委員会は、フッ素が傷害を与えた情報を検閲していたことが明らかに分る。これは悲喜劇としか言いようがない。
それは原爆計画のなかで、フッ素の製造工場で作業していた労働者の歯科的医学的健康状態についてマンハッタン計画の歯科医師チームが行った研究であった。極秘版では大部分の労働者に歯がないことが報告されているが、発表版では労働者にはむし歯が少なかったということだけである。
極秘版では、フッ素の発煙が靴のなかの爪をダメにしてしまうためゴム製の長靴を履かなければならなかったと報告されているが、発表版ではこのことは触れられていない。
極秘版では、フッ素はおそらく歯に対しても同様に作用し、このために歯を失う者が多いのではないかと述べられているのに対して、発表版ではこの部分が省かれている。
発表版の結論は「労働者は医学的歯科学的な観点から、類を見ないほど健康であると判断された」というものである。
マンハッタン計画とフッ素化の初期の関連性についてコメントを求められた国立歯学研究所のハロルド・スレブキン理事は次のよういう。この国立歯学研究所という官庁は、今日でもフッ素研究に資金を提供しているのである。「私は原子力委員会から、何かがインプットされたなどという事については全く知りません。」そればかりか、彼はさらに、むし歯予防に使用されるフッ素の効果や安全性は過去50年の間に十分に証明されてきたと主張し、「科学者にとっては、動機と結果が異なることはよくあることです」ともいうのである。そして「私はある知識がどこからもたらされようと、そんな事には偏見をもちません」ともいう。
極秘版と検閲された研究の発表版とを比較したあと、毒物学者のフィリス・マレニクス博士は「私は科学者であることを恥しく思う」とコメントした。そして、冷戦時代に行われたフッ素の安全性に関する研究は「みんなこんなふうにやられたのでしょうか」と疑問を投げかけてくるのであった。
http://bit.ly/1apoXII より一部転載
「反フッ素の根拠となる重要論文」
(基本的に本、雑誌は除外: 左数字は項目別、右数字は推薦順位)
1歯質強化、2予防効果、3基礎研究、4歯フッ素症、5毒性1、6毒性2、7細胞レベル日本フッ素研究会 秋庭賢司推薦17論文1歯質強化1.
①筧 光夫
生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響フッ素研究;No25, p1-5 ,2007
フルオロアパタイトの形成はない1.
②フッ素の効果は全身ではなく局所作用CDC発行;Morbidity and Mortality Weekly
Report, 48(41);933-949,Oct 22,1999.1.
③吉川正芳 ミラノ―ル洗口液のエナメル質結晶に及ぼす再石灰化および構造向上効果の有無について、フッ素研究;No30 , p4-5 ,2011 再石灰化は認められず2予防効果2.
①H.Trendley.Dean et al:Fluoride and Drinking Waters ;p109-136, 1962,Public
Health Service No.825.有名なディ-ンの図8地区2832人(J.Publ.Hlth Rep.,p56:761,1941)と4州13都市4425人(J.Publ.HlthRep.,57:1155,1942)の12-14歳の白人:合計7257名の虫歯と飲料水中フッ素濃度の調査、検診は2人の歯科行政官がしておりダブルチェックはない2.
②Marinho VCC,et al.Fluoride mouthrinses for preventing dental caries in
children and adolescents (Cochrane Review).In; The Cochrane Library,Issue4
,2004,Chichester,UK;John
Wiley&Sons,Ltd.http://www.mrw.interscience/,wiley.com/cochrane/clsysrev/articles/CD002284/frame.html
コクランレポート:フッ素入り歯磨きとフッ素洗口の併用効果7%で有意差なし2.
③WHO:フッ素化国と非フッ素化国とのむし歯比較 2005年のデータ By Chris
Neurath,FAN 両者に差はない3基礎研究3.
①Zero D.T.et al: Fluoride concentration in plaque, whole saliva, and ductal
salivaafter application of home use topical fluoride, J. Dent.
Res.,71:1768-75,1992. 家庭で使用するフッ素塗布、歯磨き、洗口後の唾液中、導管中フッ素濃度:図ありフッ素研究;No28 ,p24-29,2009に紹介3.
②J Ekstrand: Fluoride in Dentistry,p55-58 ,1996. Munksgaard Textbook(単行本)
フッ素3mgの摂取方法の違いによる血清中フッ素濃度の比較静脈注射、空腹時、食事とミルク、食事後摂取の順に低くなる3.③Baldwin H.B.: The acute toxicity of sodium fluoride. Journal ofAmericanChemical Society.21, p517-521,1899. 推進派: 2-5mg/kgの急性中毒量の根拠3.④Wei,S.H.; Kanellis,M.J.: Fluoride retention after sodium fluoridemouthrinsingby preschool children.J.Am.dent.ass.106:626-629(1983).WHO:6歳以下のフッ素洗口禁忌の根拠となった文献3.⑤G.M.Whitford: The Metabolism and toxicity of Fluoride p10 Karger1989Monographs in Oral Science vol.13(単行本)フッ素化地区に住む幼児の1日総フッ素摂取量:食事及び歯磨き剤、洗口など3.⑥ Passaic General Hospital: フッ素アレルギー出産前後の女性の14年間のフッ素摂取量を調査(最終報告)Journal of Dental Medicine;p190-198,1961,10月号4歯フッ素症4.①渡辺信平:乳歯斑状歯の研究,岡山医学会雑誌;70巻4号, p1191-1215 , 1958乳歯にも歯フッ素症:フッ素は胎盤を通過する4.②合衆国での歯フッ素症41%:Beltra’n-Aguilar etal;,Nov.2010,CDC(1999-2004)12-15歳児の調査、黒人は白人の2倍多い5毒性15.①M.C.Smith et al :各種フッ化物(NaF、CaF2、など)の毒性をラットの実験で比較,Industrial &Engineering Chemistry,p791-797,1934. 毒性は水への溶解度に比例NaFは致死量でCaF2の85倍、慢性中毒(歯フッ素症)では4倍毒性が強い。消費者ポート(2013/4/7, 1531号)に紹介5.②Z Gastroenterol 1992;30:p252-254 Original albeitSodium fluoride-inducedgastric mucosal lesion:Comparison with sodiummonofluorophosphateMULLER,P.,SCHMID,K.,WARNECKE,G.,SETNIKAR I .andSIMON,B.Medizinische Universitatskilinik Heidelberg,GastroenterologischeAbteilung und Kreiskrankenhaus Schwetzingen NaF はMFPより毒性が強い、ドイツ学位論文。6毒性26.①Choi et al:Environmental Health Perspectives on line 20/July 2012 NIEHS“meta-analysis” of 27 studies that have investigated the relationshipbetweenfluoride and human intelligence. 27論文中26件にIQ低下あり(平均7点低下)メタアナリシス ハーバード論文 2012年準推薦8論文1歯質強化1.①Frank Moller et al:Elemental Depth Profiling of FluoridatedHydroxyapatite:Saving YourDentition by the Skin of Your Teeth?Langmuir, 26(24), p 18750–18759,2010フルオロアパタイトは形成されても薄くてすり減り、もろい5毒性15.①Alarcon-Herrera MT, et al. Well Water Fluoride, Dental fluorosis, BoneFractures in the Guadiana Valley of Mexico. Fluoride. 34(2): p139-149.2001.歯フッ素症の重症度と骨折頻度に相関があるというメキシコの論文。5.②化学物質等安全デ-タシ―ト 昭和化学株式会社 ふっ化ナトリウム能書き 15.適用法令に「軍用の化学製剤の原料となる物質」との記述がある:サリン5.③吉川靖三 骨フッ素中毒症の治療経験:整形外科;27巻7号 p7- 13,1976 ,6月フッ素研究;No20;p92-101 ,2001に転載 井戸水4.8ppmの飲用で発症6毒性26.①バッシン女史の骨肉腫論文:Bassin EB,Association between fluoride indrinking water during growth and development and the incidence ofosteosarcoma forchildren and adolescents. Doctorial thesis,Harvard schoolofdental medicine,2001.フッ素研究;No24,p47-55 ,2005 に紹介、6-8歳の骨成長期にフッ素化水を飲用した子どもは20歳までに骨肉腫を発症するリスクが5-7倍高くなる。6.②高橋晄正ほか:がん発生率と飲料水フッ素濃度の回帰分析について;フッ素研究;No20 ,p17-58,2001. 36部位の全がん中23に有意で増加原著はKosei Takahashi etal:Regression analysis of cancer incidence rates and water fluoride in theU.S.A. based on IACR/IARC(WHO)Data(1978-1992)Journal of Epidemiologyvol.11.number4.p170-179.July 2001.6.③Phyllis Mullenix, et al: the neurotoxicity of sodium fluoride in rats;Neurotoxicology and Teratology journal, 17:p169-177,1995 ム-レニクス フォーサイス動物実験: フッ素は脳に蓄積し、神経毒物質と同様の行動を起こさせる。7細胞レベル7.①Oliver Barbier et al: Molecular Mechanisms of fluoride toxicity;Chemico-Biological Interactions;188,p319-333,2010メキシコ論文 フッ素が細胞コミュニケ-ションに与える影響、酵素阻害あり**
************************▼フッ素について**************************
フッ素について石垣稔さんのコメントをシェアさせて頂きます。
よろしければ、参考になさってください。何でもそうですが、色々な情報があふれております。ご自分で調べることはもはや必須です。
是非ご自分でお調べくださいね。
以下引用フッ素のウソは、既に様々なところで明らかにされているのは言うまでもありません。
いわゆる学術論文にあるような臨床例を実際に再現した実験でも、その論拠に無理があることが証明されています。フッ素が脳に与える甚大な障害も見逃せませんが、以下に人体の骨に与える影響について少し書いてみます。
フッ素が歯に作用すると、溶け出したミネラルの歯の修復をしたり、歯の結晶構造に取り込まれ、フロールアパタイトという固い歯質になり虫歯を予防するというのが定説となっていますが、フッ素は、その濃度にかかわらず、エナメル質の硬組織形成過程、特に核形成時に間接的に阻害効果をもたらしていることは明らかな事実です。
アパタイト結晶を、より溶質し難いフロールアパタイト結晶へ変換することは無く、フッ素による結晶の修復は認められていません。
歯を脆弱なものにするだけなのです。
だからこそ、子どものうちにフッ素塗布をすることに意味があるのです。
形成時の歯を弱くするのに効果抜群で、将来の歯科患者を増大させ、安定した歯科医院経営に患者が貢献してくれます。
そして、口腔内に投与されたフッ素は、最終的に体内に蓄積され、骨の形成に大きな影響を与えます。
骨はエナメル質と違い、常に結晶が形成されます。
フッ素の結晶形成に対する影響を考えると、歯のみならず、身体の骨に影響を与えることは自明の理であり、歯質強化に繋がるどころか、細胞内での結晶核形成に直接関わる酵素合成阻害を引き起こし、結晶核形成に障害をもたらす「のみ」です。
即ち、人体の骨組織に与える「悪影響しかない」と断言できるのです。
年をとることで年々増えてくる骨の障害。
この大きな要因のひとつは、フッ素摂取によるものであると言えるのです。
最悪なのは、医学分野で骨粗鬆症治療の実験療法として、「フッ素療法」が用いられることがありますが、これが真逆の効果をもたらすことも想像に難くなく、こうした療法が採用されるのは、歯科分野での大きな誤解(≒ 確信犯の詐欺)が基になっており、フッ素推進派の医療テロ行為が、諸悪根源となっているのです。
▽フッ素が虫歯予防に効果があるとされた根拠となる実験は、1939年になされていますが、これは高性能な分析機器がない時代の代物です。
すなわち推論を基にしたものです。現在では、それを明らかに出来る高性能機器(例えば、ラマン分光装置)がありますが、それらを用いた「正しい分析報告」はなされていないのが現実です。
なぜされないのか、それは簡単です。
ウソがばれるからです。
将来に渡り、歯科医師にかかりたい方は、フッ素入り歯磨き、フッ素塗布が大切です。
フッ素塗布フライパンも、フッ素塗布炊飯器もじわじわと効果がありますので、効果を実感されたい方は、「フッ素」と書いてある製品を愛好ください。
次第に脳もやられ、考える力も麻痺してきますので、何も考えることも無くなります。
全身の骨が悲鳴を上げ初めても、悩むこともなくなるでしょう。
▽「残念な医師」を信じる方はそれで良いのです。結果は自分の身体が長い時間をかけて教えてくれます。
正しい情報を選択し、選ぶのは自分自身でしかありません。
以上 引用終わりフッ素について詳しく知りたい方へ、
参考サイトを紹介します。日
本フッ素研究会http://plaza.umin.ac.jp/~JSFR/日本フッ素毒警告ネットワーク
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/
薬害オンブズパースン会議
http://www.yakugai.gr.jp/
ぜひアクセスして、フッ素の為害性を知っていただきたいと思います。
フッ素について参考までに、動画をご紹介しておきますね。
ご自分でも、色々お調べくださいね。
どの情報が自分にとって有益なのか、ご検証ください。
http://bit.ly/18AKTRD
【ポール・コネット博士がフッ素化合物の身体へ危険性】
http://bit.ly/18ALxhThttp://bit.ly/18ALItD
(本文訳)
次回誰かがあなたにフッ素という化学物質が人の健康に悪いという科学的な証拠が何もないと、説得しようとしたら、単に彼らに国立環境学衛生研究所発刊の環境健康展望誌それは現在25刊目ですが、そこに掲載された最近の新しい研究は、「フッ素は脳の発育に障害を与え、著しく人のIQを低下させる」である事を指摘すると良いでしょう。
ハーバード大学の公衆衛生大学と上海の中国医科大学の研究者たちの共同研究は、27の異なったフッ素の研究の評価による「子供たちに対するフッ素の影響」です。
そのレビューには、共同チームはフッ素に被爆する事は特に成長期の子供では適正な認知の発達や脳の形成に非常に問題が起こるという「強い影響」を発見しました。
この図によれば、水道水に人工的にフッ素が添加されている地域の子供達は全体的にIQのレベルがフッ素が添加されていない地域に住む子供たちよりも低い事が分かりました。
そして他の外部からの認知の健康や発達に影響するであろう因子を考慮した後に、フッ素の被ばくとIQのダメージの関係は否定できない事を結論付けました。
我々の研究結果は子供の神経の発達にとってフッ素の被爆は不利な影響を与える可能性がある事を支持します。
と、ハーバード大学の科学研究者のアンナ・チョイと彼女の同僚はこのレポートの中で書いています。
フッ素は胎盤に容易に入り込み、成熟した脳よりもより毒物の影響を受け障害を引き起こす事を疑われている発育中の脳が、フッ素に晒される事で永久的にその特性がダメージを受ける可能性を指摘しました。
2010年の発行された同じ医学誌に認知の発達とフッ素の被ばくとに関係性があるとする同様な研究を発見しました。
対象となったのは8歳から13歳の中国の2つの農村の子供たちで、一つは水道水にフッ素添加されていてもう一つはフッ素添加されていませんでした。
フッ素添加されていた農村と比較するとされていない農村の子供たちのIQレベルが350%全体的に高かったことが明らかにされていました。
(http://www.naturalnews.com/030819_flu...)
そしてインドでも再度研究者たちがフッ素の�https://www.facebook.com/notes/643294705715441/?pnref=story
フッ素入りで無い歯磨きチューブを探す方が難しいんだから!
少量のフッ素は人間にとって安全だという証拠は、そもそも原爆計画の科学者らにより意図的に作り出されたもの
フッ素 私のメモ (随時追加させて頂いております)
2013年10月27日 21:21
先ずはこちらをご覧ください。
http://bit.ly/1hkmIvs
奇怪な三角関係
フッ素と歯,そして原爆
著者 ジョエル・グリフィス、クリス・ブライソン
翻訳 村上 徹(歯科医師・医学博士)
わき上がる疑惑
合衆国が子どものむし歯を減らすために水道にフッ素を添加してから50年ほどたったが、機密リストから外された政府の公文書によると、フッ素と核時代の幕開けとの間に驚くべき結託があった事が明らかであり、今なお論争されているこの公衆衛生の一手段のルーツが新しい光で照らし出されている。
合衆国では全体の水道の約2/3がフッ素化されている。しかし、多くの自治体は今なおその実施に抵抗しており、政府のいう安全性に不信を投げかけている。
合衆国が世界で最初に原爆を製造して優位にたった第2次世界大戦以来、公衆衛生の指導者たちは、一貫して、フッ素は安全であり子どもの歯にはよいものだと言い続けてきた。しかし、この安全だという判断は、私たちが入手にした第2次大戦中の原爆の製造に関係した当時のマンハッタン計画の秘密文書を見てみると、大いに再検討しなければならない。
これらの文書によれば、フッ素は原爆製造のカギとなる物質であった。核兵器の製造には欠かせないウラニウムやプルトニウムの生産には、何百万.ポンドものフッ素が不可欠であった。このようにして、最も毒性が強い物質の一つであるフッ素は、合衆国の原爆の製造計画の中で、労働者や工場付近の地域住民に健康障害をもたらすな物質として急速にその姿を現してきた。秘密文書はこのことを明らかにしている。
さらに内幕をあばいてみよう。
少量のフッ素は人間にとって安全だという証拠は、そもそも原爆計画の科学者らにより意図的に作り出されたものであり、彼らは極秘裡に、フッ素により傷害を受けた市民らの提訴に対抗する訴訟の請負人のために、「訴訟が有利になる証拠」を提供するよう命令したのであった。原爆計画で国が告訴された最初の裁判は、放射能ではなく、フッ素による傷害をめぐってのものだったことをこれらの文書は示している。
そのためには人体実験が必要だった。原爆計画の科学者たちは、1945年~1956年にニューヨーク州ニューバーグ市で実施された合衆国のもっとも広範な水道フッ素化の人体研究のなかで主導的な役割を果たした。その後、「F計画」という暗号で呼ばれている研究のなかで、彼らは州保健部の総力をあげた協力の下にニューバーグ市民の血液や組織を集めて分析した。
1948年に、F計画の科学者の手でアメリカ歯科医師会雑誌に発表された報告書の極秘の原文によると(その極秘版は我々が入手したものである)、フッ素による健康傷害の数々の事実が、合衆国原子エネルギー諮問委員会( U.S.Atomic
Energy Commission )の手で検閲されていたという事実がよくわかる。この委員会こそ、冷戦下における最も強力な国家機関だったのであり、その理由は国家の安全のためなのであった。
原爆計画のフッ素の安全性研究はロチェスター大学で行われたのであるが、そのロチェスター大学こそ、冷戦時代に、放射能人体実験をやった所として最も悪名が高いものの一つである。その人体実験とは、何の関係もない入院患者に、中毒量の放射性プルトニウムを注射したというものである。このフッ素研究もそれと同一の考え方で実施したものであり、「国家の安全」が至上命令なのであった。
政府の矛盾する関心とフッ素は安全だという動機とは、1950年代以降この問題をめぐって今なお激烈な論争が続けられている一般社会と、民間の研究者や健康問題の専門家、ジャーナリストたちにはまだ明らかにはされていない。
解禁された秘密文書は、おびただしく蓄積し続けている科学的事実と共鳴し、環境フッ素の健康への影響に対して疑問の合唱を引き起こしてくるのだ。
人間が急速にフッ素に曝露されるようになったのは第2次世界大戦以後のことであるが、これは何も、フッ素化された飲料水やフッ素 入り歯みがき剤だけによるのではなく、アルミニウムから
殺虫剤の生産に至るまでの大企業による環境汚染にも原因がある。フッ素は危険な産業化学物質なのだ。
その悪影響は端的に子どもの笑顔のなかに見て取れる。合衆国の非常に多数の若い人たちが、(ある都市ではじつに80パーセントにも達している)、歯牙フッ素症にかかっており、合衆国研究協議会によれば、これこそ過剰フッ素の曝露の最初の兆候なのだ。(この兆候は、特に前歯に白っぽい斑点として現れ、重症のものでは黒ずんだ点や帯状の縞模様となる。)
一般にはよく知られていないが、フッ素は同時に骨に蓄積する。「歯は骨の窓ですよ」と、セント・ローレンス大学(ニューヨーク)の化学科のポール・コネット教授は説明している。小児科の骨の専門家は、合衆国の若者に骨折が増加していることについて警告的だ。コネット教授や他の科学者は、1930年代以降の骨の傷害に関する研究によって、その原因としてフッ素に関心を寄せている。
解禁された秘密文書を読むと、事態はさらに緊迫してくる。というのも、我々のこの調査によれば、少量のフッ素が子どもの骨にとって安全であるという証言は、原爆計画の科学者が言い出したものだからなのだ。
「情報は埋められてしまったのですよ」と、ボストンにあるフォーサイス・デンタル・センターの元首席毒物学者であり、現在フッ素化クリニックに勤めているフィリス・マレンニクス博士は結論した。1990年代の初めにフォーサイスで行った博士らの動物実験では、フッ素は強力な中枢神経毒であり、たとえ少量であっても、フッ素は人間の脳機能に有害だと考えられた。(現在では、中国の疫学研究で、子どもが少量のフッ素に曝露されるとIQの低下が起こるという関係性が示されており、この考えを支持をしている。)マレンニクス博士の研究は、ピア・レビューの完備した立派な科学雑誌に発表されている。(脚注1)(脚注2)
研究しているうちに、マレンニクス博士は、フッ素の人間の脳に対する作用の研究が、それ以前のアメリカでは殆どといっていい程やられていないのを知ってびっくりした。その後、彼女は中枢神経研究に対する研究費の助成を申請したが、国立衛生研究所(National Institutes of Health)によって却下された。同研究所の評価委員らか
ら、彼女はニベもなくこういわれたという。「フッ素には中枢神経作用なんてありはしませんよ。」
原爆計画の機密文書には、他にもこんなことが書かれている。1944年4月29日のマンハッタン計画のメモ。「臨床的所見からみると、6フッ化ウランにはかなり強い中枢神経的作用があるようである。成分としてF(フッ素の暗号)は、T(ウランの暗号)よりも、よりその因子となりやすい。」
極秘のスタンプが押されたそのメモは、マンハッタン計画の医学部門の首席であるスタッフォード・ワレン大佐に提出された。ワレン大佐は、中枢神経に対する動物研究を許可するように要請された。「これらの成分を扱う仕事が不可欠な以上、これらに曝露されるとどんな心理状態が起こるかは、前もって知っておくことが必要である。これは、特定の誰彼を保護するということばかりではなく、取り乱した作業員が仕事をいい加減にし、そのために他人を傷害する事になるのを予防するという点からも重要である。」
同日、ワレン大佐はその研究計画を承認した。当時は1944年であって第2次大戦が最も熾烈を極わめ、世界で最初に原爆を持とうとする国家間の競争が最高潮に達した時でもあった。そんな重大な局面にフッ素の中枢神経研究が承認されたの考え合わせてみれば、メモに沿って提案書に述べられていた臨床的所見なるものは、よほど重大なものだったに違いない。
しかし、その提案書は合衆国国立公文書記録のファイルにはないのである。
「メモが見つかったとしても、それが言及している文書はありません。おそらく、まだ秘密扱いとなっているのでしょう。」と、メモが見つかった公文書舘アトランタ支部の主任書士であるチャールス・リーブは述べている。同様に、マンハッタン計画中で実施されたフッ素の中枢神経に関する研究の結果もファイルにはない。
このメモを検討したマレニックス博士は「びっくりしたなんてものじゃありません」という。
彼女はさらにこう言った。「なぜ衛生研は私に、『フッ素には中枢神経に対する作用はない』などと言ったのでしょうか。こんな文書がありながらですよ」。彼女は、中枢神経に対するフッ素研究はマッハッタン計画の中でやられたのに間違いないと言い、「原爆製造に従事するフッ素労働者の仕事がいい加減になって、それが原爆計画そのものに支障をきたすというこの警告が無視されたとは、とても考えられない」ともいう。しかし、この結果は極秘にされたのだ。恐らく、政府にとって国民との関係上、厄介な法律問題になると考えられたからなのであろう。
この中枢神経研究の提案書を書いた者は、H・C・ホッジ博士であった。彼は、この時期、マッハッタン計画のロチェスター大学部門のフッ素の毒性研究の主任であった。その50年近くも後になって、マレニックス博士は、ボストンのフォーサイス歯科センターで、彼女が行う中枢神経研究のコンサルタントだといわれて、物静かにゆっくりと歩く高齢な人物を紹介された。H・C・ホッジ博士だった。この時までには、ホッジは、フッ素の安全性に関する世界的権威者として名誉ある地位を確立していた。「しかし、彼は、私の相談に乗ってくれることになっていたのに、マンハッタン計画中の中枢神経研究には一言も触れませんでした」。とマレニックス博士は語る。この「ブラックホール」は、疑問を捨てきれないマレニックス博士には、到底受け入れられない。「現在でもフッ素の曝露は少なくないのに、私たちは、何が起こっているのか全く知らないでいるのです。ここから立ち去ることはできません。」という。
マレニックス博士の研究費の申請に関与した衛生研究所の科学評価担当者であるアントニオ・ノローラ博士は、彼女の申請は科学評価グループによって却下されたのだという。彼は、フッ素の中枢神経研究に対する研究所の見解には偏見があるという彼女の主張は「こじつけだ」といい、さらに言葉を継いで、「我々は事態の中に政治が介入してこないように、研究所のなかで懸命に努力しているのですよ」という。
フッ素と国家の安全
こうした一連の文書は、第2次世界大戦が最も熾烈を極めた1944年から始まっているが、丁度この時期は、ニュージャージー州ディープウォターにあるE・I・デュポン・ド・ヌムール会社の化学工場の風下に深刻な公害事件が起こった時である。その工場では、マンハッタン計画のために何百万ポンドというフッ素を製造していたのであるが、この事は世界で最初の原爆をつくり出すという競争の超極秘事項なのであった。
グローセスター郡とセーレム郡の風下にある農場は、その産物の質が極めてよいことで有名だった。桃はニューヨークのワルドルフ・アストリア・ホテルに直送され、トマトはキャンベル・スープによって買い占められていた程である。
しかし、1943年の夏あたりから作物は枯れ出し、農民たちの言葉によれば「このあたりの桃は何かで焼き尽くされてしまったようになった」のであった。
彼らは、雷雨が一晩中続いた後でアヒルが全滅したことがあったともいっている。ある農場の従業員は、その畑の産物を摘んで食べたため翌日まで一晩中嘔吐で苦しんだ。
「私は覚えていますが、馬は病気のようになり、硬直して動けなくなりました。」
私たちに、その時期に十代であったミルドレッド・ジォルナード氏はこう語った。牛はビッコになって立っていられなくなり、腹でイザって動いていたという。
この話は、フィラデルフィアのサドラー研究所のフィリップ・サドラーによって、彼が死去ぬ直前に行った録音インタビューのテープで確かめられている。サドラー研究所というのは、アメリカで最も古い化学コンサルタント会社であり、サドラーは、この被害に関する初期の研究を個人的に指導していたのである。
農民たちは知らなかったのだが、私たちによって明かにされた機密解除文書によれば、マンハッタン計画と政府への配慮から、このニュージャージイ事件はクギづけで封印されてしまったのである。戦争が終了したあと、1946年3月1日づけのマンハッタン計画にの秘密メモのなかで、フッ素毒性研究の主任であったH・C・ホッジは、彼の上司でありかつ医学部門の長であったスタッホード・L・ワォレン大佐にあてて困惑気味にこう書いている。「ニュージャージイのある部門でのフッ素による環境汚染に関しては、明らかに4つの疑問がありました。」ホッジは次のように述べている。
1.1944年の桃の被害に関する疑問。
2.この地域で栽培された野菜中の異常なフッ素濃度の報告。
3.この地域の住民の血中のフッ素濃度の異常な上昇。
4.この地域の馬や牛に重症な中毒があったとの疑いを起こさせる報告。
ニュージャージイの農民らは戦争が終わるのを待ち、デュポン社とマンハッタン計画をフッ素被害により告発した。これは合衆国の原爆計画に対する最初の提訴であったといわれている。
この訴訟はごくありふれた裁判のよう思われたが、じつは政府を震撼させたものであったことを極秘文書は明らかにしている。
マンハッタン計画の長であったL・R・グルーブス大将の指示の下に、ワシントンで秘密会議が招集され、軍当局、マンハッタン計画当局、食品薬品局、農務省、法務省、合衆国化学戦当局、エッジウッド兵器厰、基準局、デュポン社の弁護士など、多数の科学者や官僚が強制的に出席させられた。
解禁されたこの会議の秘密メモを見ると、ニュージャージイの農民を裁判で負かすために、政府が極秘裡に全勢力を動員したことが明らかである。
マンハッタン計画に従事していたクーパー・B・ローデス中佐がグルーブス将軍にあてたメモで言明している所によれば、「これらの各部門は、ニュージャージーの桃園のオーナーによる訴訟に対抗して、政府の利益を守るために法廷で使用される証拠を獲得するための科学的研究を行った」のである。
1945年8月27日
1:ニュージャージー州ローヤー・ペンス・ネックにおける農作物被害の件。宛先:ワシントンDC、ペンタゴンビル、陸軍司令官殿。
陸軍大臣の要請により、農務省は、マンハッタン計画に関連するプラントの排煙に起因する農作物の被害の訴えを調査することに同意した。署名 合衆国陸軍大将 L・R・グルーブス
「司法省は、この訴訟から我々を防御することに協力している」と、グルーブス将軍は合衆国上院原子力委員会の委員長に提出した1946年2月28日のメモに記している。
なぜ、ニュージャージーの農民の提訴が、国家の安全上の緊急事態なのか。1946年には、合衆国は原爆の製造に全勢力を傾注しはじめていたのだ。アメリカ以外の国はまだどこも核兵器の実験を行ったところはなく、原爆はアメリカにとって戦後の国際社会での主導権を確保するために極めて重要と考えられていたのである。ニュウジャージーのフッ素訴訟は、この戦略に対する深刻な障害となったのである。
「際限のない訴訟の亡霊が軍を悩ませていたのである」と、ランシング・レイモントは、世間から喝采を浴びた「三位一体の日」という彼の本の中に書いている。彼はこの本で最初の原爆実験を描いている。
フッ素の場合に即していえば、「もし、農民が勝訴するようなことがあれば、さらに次々と訴訟が起こり、そうなれば、フッ素を使用する原爆計画そのものを妨げることになりかねなかったのでしょう」と、ジャックリーン・キッテルは述べる。彼女はテネシー州の核問題に詳しい弁護士で(彼女は放射能の人体実験裁判で原告に名を連ねた)、解禁されたフッ素文書を調査した。
彼女はさらにこう言う。
「人体の傷害に関する報告は、PR問題だけでなく莫大な和解費用を要することになるという点からも、政府にとっては脅威となったでしょう」。
1946年のマンハッタン計画の極秘メモによれば、このことは勿論デュポン社にとっても「心理的な反動が起こりかねない」という事で非常な関心事となった。その地域の農産物の「フッ素濃度が異常に高い」という理由で食品薬品局から通商停止になりかねないという危機に直面して、デュポン社はワシントンの食品薬品局に直ちに弁護士を派遣した。その結果、そこで急遽、会議が開かれた。
その翌日にグルーブス将軍に宛てられたメモによれば、デュポン社の弁護士はそこで次のような熱弁を奮った。「係争中のことがらに関して、もし、食品薬品局が何らかの行動をとるような事があれば、それはデュポン社にとって深刻な影響を及ぼしましょうし、弊社と一般社会との関係も非常に悪化するのは間違いありません。」会議が保留となった後で、マンハッタン計画の指揮官であったジョン・デービスは、食品薬品局の食品部門の主任であるホワイト博士と接触し、食品薬品局がとる処置によっては発生しかねない結果について、強い関心があることを表明した。
通商停止は起こらなかった。その代わり、ニュージャージィ地区におけるフッ素問題に関する新しい検査は、農務省ではなく、軍の化学戦当局が指揮をとることとなった。その理由は「化学戦当局の手によってなされる研究の方が、もし、原告による裁判が開始されれば、証拠としてより重要なものとなる」からであった。このメモにはグルーブス将軍のサインがしてある。
一方、一般社会との関係は未解決のまま残された。その地方の市民らはフッ素でパニックに陥っていた。
農民の代表者であるウィラード・キレは、個人的にグルーブス将軍に招待されて食事を共にした。グルーブス将軍は、1946年3月26日当時の戦争局では「最初に原爆をつくった男」として知られていた。キレは主治医からフッ素中毒症と診断されていたが、政府の良識を信じて昼食に出かけた。その翌日、彼は将軍にあてて、彼以外の農民もそこに出席できていたならとの希望を述べ、次のように書いた。「私以外の者もきっと、この特殊な事件に対する彼らの関心が、〔将軍のような〕誰もが納得する誠実さをもつ極めて地位の高い人によって保護されているという実感ももって立ち帰ったことでありましょう。」
それに くマンハッタン計画の極秘メモには、一般社会との関係に関する問題解決策が、フッ素毒性研究の主任研究員であったH・C・ホッジによって示唆されている。彼はワレン大佐に次のように書いている。「セーレム地区やグローセスター郡の住民が抱いているフッ素に対する恐怖感をやわらげるために、フッ素について、ひょっとしたらフッ素は歯の健康にはいいものだという趣旨の講演を企画してみたら如何がかと思いますが。」勿論こんな講演はニュージャージイ州ばかりでなく、冷戦時代のアメリカでは至るところで行われたのであった。
ニュージャージイの農民の訴訟は、結局は、裁判を和解に導いたかもしれない決定的な情報、つまり、戦争中にデュポン社がどれほどのフッ素を環境中に放出していたかを明らかにする事を政府が拒否したため、困難な立場に追い込まれた。マンハッタン計画のC・A・タニー二世少将は「この情報開示は合衆国の軍事上の安全に対して有害である」と書いている。この農民の子孫はまだこの地区に住んでいるが、この人たちに行ったインタビューによれば、農民らは経済的な賠償で和解するように懐柔されたという。
「私たちが知っていることの全ては、とにかくデュポン社がこの周辺の桃の木を枯れつくさせるような何らかの化学物質を排出したという事だけなのです」と、アンジェロ・ジオルダーノは当時を振り返って言う。彼の父のジェームスは、最初の原告の一人であった。「それ以後、桃の木はとにかくダメになりまして、我々は桃を諦めるより仕様がなかったのでした。」彼の妹さんのミルドレッドも、当時を思い出しながら「馬も牛も体が硬直して、うまく動けないようでしたわ」といった。「それもこれもフッ素のせいだったのかしらね」。(獣医学の毒物の専門家に聞くと、彼女が私にくわしく話した家畜の症状は、フッ素中毒の主な兆候だということである。)
ジオルダーノ家の人たちも、骨や関節の病気で悩まされた、とミルドレッドは言葉を足した。ジオルダーノ一族が受け取った和解金について、アンジェロは思い出しながら私たちにこう語っている。「父が言っていましたっけ。受け取った金は200ドルだったってね。」
農民たちが情報を求めようとしても、ことごとく妨害された。それ以後、彼らの訴えは長い間忘れられていたのである。しかし、知らない間に彼らは足跡を歴史に刻んでいたのであった。すなわち、彼らの健康が障害されたという訴えは、ワシントンの権力の回廊を通じて広がってゆき、原爆計画の中で行われたフッ素の健康への影響に関する徹底的な極秘研究の引き金を引いたのである。マンハッタン計画の副官であったローデス大佐がグルーブス将軍に宛てた1945年の極秘メモにはこう書いてある。
「動物や人間が〔ニュージャージイ〕地方でフッ化水素の排煙で障害を受けたという訴えがある以上、これに関する訴訟が現在は差し迫ってはいないといえ、ロチェスター大学はフッ素の毒作用を決定する実験を指導すべきであります。」
少量のフッ素は安全だとする証明の多くは、原爆計画が人間に障害を与えたという訴訟の対策としてロチェスター大学で行われた戦後の研究によっているのである。
フッ素と冷戦
フッ素の安全性に関する研究がロチェスター大学に委託されたのは、別に驚くべきことではない。第2次世界大戦の期間中、政府は初めて、政府系の研究所や私立大学での科学研究に対して、大規模な資金援助をするようになったのである。そしてその優先権は、軍の秘密の要請に多く与えられたのであった。
特にニューヨークの北方にある名門のニューヨーク大学は、戦時下ではマンハッタン計画の重要部局を収容しており、新しい「特殊な材料」であるウラニウム、プルトニウム、ベリリウム、フッ素など原爆の製造に使用される物質の健康への影響を研究していた。これらの研究は戦後も継続され、マンハッタン計画やその後継機関である原子力委員会から、何百万ドルもの資金が流れていたのである。(もちろん、原爆は1940年代から50年代にかけての合衆国の全ての科学に消しがたい痕跡を残しており、ノアム・コムスキーの1996年の著書「冷戦と大学」によれば、大学の研究費の90%近くが、この時期の防衛当局や原子力委員会から注ぎ込まれていたのである。)
ロチェスター大学医学部は、原爆計画の古参科学者にとってはまさに回転ドア同様であった。戦後の教授団には、マンハッタン計画の医学部門のトップであったスタッホード・ワォレンが参加しており、原爆計画のフッ素研究の主任であったH・C・ホッジもいた。
しかし、軍の機密と医科学の結婚は奇っ怪な子供を産み落とした。プログラムFという暗号で呼ばれたロチェスター大学の極秘フッ素研究は、原子力計画の指導の下で原子力委員会出資の秘密施設をストロング記念病院に備えていた。冷戦下の最も悪名高い実験の一つである、無関係な入院患者への中毒量の放射性プルトニウムの注射を行ったのもまさにここであった。この実験をあばいたアイリーン・ウエルサムは、それでピューリッツアー賞を受賞した。この事件は1995年に大統領調査にまで発展し、被害者への和解金は数百万ドルにも昇った。
プログラムFは子どもの歯について研究したのではなかった。まさしくそれは原爆計画に対する訴訟から発芽したものだ。その主目的は、政府や核の請負人らが、人間に対する障害で告訴された裁判において相手をうち負かすため、有利な情報を提供するところにあった。プログラムFの指導者は他ならぬH・C・ホッジその人であった。
この人物はニュージャージーのフッ素汚染事件で、強く主張された人体への障害に関するマンハッタン計画中のフッ素研究を指導したことがあった。
プログラムFの目的は、1948年の極秘文書のなかで語られている。それは次のようなものだ。「数年前に強く主張された果実の減産から巻き起こった訴訟に対して、被告(政府)が有利となるような証拠を供給すること。その問題の多くは既に公開されている。同地域の住民の血液中に過剰なフッ素があったことが報告されている以上、我々の主な努力は、血液中のフッ素と毒作用との関連性を記述することに注がれる」。
ここで言及されている訴訟と人体への障害に関する訴えというのは、もちろん、原爆計画とその請負人に対してのものであったことはいうまでもない。そうである以上、プログラムFの目的は、原爆計画への告訴に対して有利な反証を獲得するということになる。そのため、この研究は、被告によって指導されるということになったのである。
利害の核心がどこにあるかは明らかであった。もし、障害を与えるフッ素の量の下限が発見されたなら、(これはプログラムFの危険性ということに他ならない)、それは原爆計画そのものを明らかにすることになり、計画の請負人らは、人間の健康に対する傷害という罪で告発され、社会の抗議の対象となったであろう。 (原文太字)
フッ素 私のメモ (随時追加させて頂いております)
2013年10月27日 21:21
先ずはこちらをご覧ください。
http://bit.ly/1hkmIvs
奇怪な三角関係
フッ素と歯,そして原爆
著者 ジョエル・グリフィス、クリス・ブライソン
翻訳 村上 徹(歯科医師・医学博士)
わき上がる疑惑
合衆国が子どものむし歯を減らすために水道にフッ素を添加してから50年ほどたったが、機密リストから外された政府の公文書によると、フッ素と核時代の幕開けとの間に驚くべき結託があった事が明らかであり、今なお論争されているこの公衆衛生の一手段のルーツが新しい光で照らし出されている。
合衆国では全体の水道の約2/3がフッ素化されている。しかし、多くの自治体は今なおその実施に抵抗しており、政府のいう安全性に不信を投げかけている。
合衆国が世界で最初に原爆を製造して優位にたった第2次世界大戦以来、公衆衛生の指導者たちは、一貫して、フッ素は安全であり子どもの歯にはよいものだと言い続けてきた。しかし、この安全だという判断は、私たちが入手にした第2次大戦中の原爆の製造に関係した当時のマンハッタン計画の秘密文書を見てみると、大いに再検討しなければならない。
これらの文書によれば、フッ素は原爆製造のカギとなる物質であった。核兵器の製造には欠かせないウラニウムやプルトニウムの生産には、何百万.ポンドものフッ素が不可欠であった。このようにして、最も毒性が強い物質の一つであるフッ素は、合衆国の原爆の製造計画の中で、労働者や工場付近の地域住民に健康障害をもたらすな物質として急速にその姿を現してきた。秘密文書はこのことを明らかにしている。
さらに内幕をあばいてみよう。
少量のフッ素は人間にとって安全だという証拠は、そもそも原爆計画の科学者らにより意図的に作り出されたものであり、彼らは極秘裡に、フッ素により傷害を受けた市民らの提訴に対抗する訴訟の請負人のために、「訴訟が有利になる証拠」を提供するよう命令したのであった。原爆計画で国が告訴された最初の裁判は、放射能ではなく、フッ素による傷害をめぐってのものだったことをこれらの文書は示している。
そのためには人体実験が必要だった。原爆計画の科学者たちは、1945年~1956年にニューヨーク州ニューバーグ市で実施された合衆国のもっとも広範な水道フッ素化の人体研究のなかで主導的な役割を果たした。その後、「F計画」という暗号で呼ばれている研究のなかで、彼らは州保健部の総力をあげた協力の下にニューバーグ市民の血液や組織を集めて分析した。
1948年に、F計画の科学者の手でアメリカ歯科医師会雑誌に発表された報告書の極秘の原文によると(その極秘版は我々が入手したものである)、フッ素による健康傷害の数々の事実が、合衆国原子エネルギー諮問委員会( U.S.Atomic
Energy Commission )の手で検閲されていたという事実がよくわかる。この委員会こそ、冷戦下における最も強力な国家機関だったのであり、その理由は国家の安全のためなのであった。
原爆計画のフッ素の安全性研究はロチェスター大学で行われたのであるが、そのロチェスター大学こそ、冷戦時代に、放射能人体実験をやった所として最も悪名が高いものの一つである。その人体実験とは、何の関係もない入院患者に、中毒量の放射性プルトニウムを注射したというものである。このフッ素研究もそれと同一の考え方で実施したものであり、「国家の安全」が至上命令なのであった。
政府の矛盾する関心とフッ素は安全だという動機とは、1950年代以降この問題をめぐって今なお激烈な論争が続けられている一般社会と、民間の研究者や健康問題の専門家、ジャーナリストたちにはまだ明らかにはされていない。
解禁された秘密文書は、おびただしく蓄積し続けている科学的事実と共鳴し、環境フッ素の健康への影響に対して疑問の合唱を引き起こしてくるのだ。
人間が急速にフッ素に曝露されるようになったのは第2次世界大戦以後のことであるが、これは何も、フッ素化された飲料水やフッ素 入り歯みがき剤だけによるのではなく、アルミニウムから
殺虫剤の生産に至るまでの大企業による環境汚染にも原因がある。フッ素は危険な産業化学物質なのだ。
その悪影響は端的に子どもの笑顔のなかに見て取れる。合衆国の非常に多数の若い人たちが、(ある都市ではじつに80パーセントにも達している)、歯牙フッ素症にかかっており、合衆国研究協議会によれば、これこそ過剰フッ素の曝露の最初の兆候なのだ。(この兆候は、特に前歯に白っぽい斑点として現れ、重症のものでは黒ずんだ点や帯状の縞模様となる。)
一般にはよく知られていないが、フッ素は同時に骨に蓄積する。「歯は骨の窓ですよ」と、セント・ローレンス大学(ニューヨーク)の化学科のポール・コネット教授は説明している。小児科の骨の専門家は、合衆国の若者に骨折が増加していることについて警告的だ。コネット教授や他の科学者は、1930年代以降の骨の傷害に関する研究によって、その原因としてフッ素に関心を寄せている。
解禁された秘密文書を読むと、事態はさらに緊迫してくる。というのも、我々のこの調査によれば、少量のフッ素が子どもの骨にとって安全であるという証言は、原爆計画の科学者が言い出したものだからなのだ。
「情報は埋められてしまったのですよ」と、ボストンにあるフォーサイス・デンタル・センターの元首席毒物学者であり、現在フッ素化クリニックに勤めているフィリス・マレンニクス博士は結論した。1990年代の初めにフォーサイスで行った博士らの動物実験では、フッ素は強力な中枢神経毒であり、たとえ少量であっても、フッ素は人間の脳機能に有害だと考えられた。(現在では、中国の疫学研究で、子どもが少量のフッ素に曝露されるとIQの低下が起こるという関係性が示されており、この考えを支持をしている。)マレンニクス博士の研究は、ピア・レビューの完備した立派な科学雑誌に発表されている。(脚注1)(脚注2)
研究しているうちに、マレンニクス博士は、フッ素の人間の脳に対する作用の研究が、それ以前のアメリカでは殆どといっていい程やられていないのを知ってびっくりした。その後、彼女は中枢神経研究に対する研究費の助成を申請したが、国立衛生研究所(National Institutes of Health)によって却下された。同研究所の評価委員らか
ら、彼女はニベもなくこういわれたという。「フッ素には中枢神経作用なんてありはしませんよ。」
原爆計画の機密文書には、他にもこんなことが書かれている。1944年4月29日のマンハッタン計画のメモ。「臨床的所見からみると、6フッ化ウランにはかなり強い中枢神経的作用があるようである。成分としてF(フッ素の暗号)は、T(ウランの暗号)よりも、よりその因子となりやすい。」
極秘のスタンプが押されたそのメモは、マンハッタン計画の医学部門の首席であるスタッフォード・ワレン大佐に提出された。ワレン大佐は、中枢神経に対する動物研究を許可するように要請された。「これらの成分を扱う仕事が不可欠な以上、これらに曝露されるとどんな心理状態が起こるかは、前もって知っておくことが必要である。これは、特定の誰彼を保護するということばかりではなく、取り乱した作業員が仕事をいい加減にし、そのために他人を傷害する事になるのを予防するという点からも重要である。」
同日、ワレン大佐はその研究計画を承認した。当時は1944年であって第2次大戦が最も熾烈を極わめ、世界で最初に原爆を持とうとする国家間の競争が最高潮に達した時でもあった。そんな重大な局面にフッ素の中枢神経研究が承認されたの考え合わせてみれば、メモに沿って提案書に述べられていた臨床的所見なるものは、よほど重大なものだったに違いない。
しかし、その提案書は合衆国国立公文書記録のファイルにはないのである。
「メモが見つかったとしても、それが言及している文書はありません。おそらく、まだ秘密扱いとなっているのでしょう。」と、メモが見つかった公文書舘アトランタ支部の主任書士であるチャールス・リーブは述べている。同様に、マンハッタン計画中で実施されたフッ素の中枢神経に関する研究の結果もファイルにはない。
このメモを検討したマレニックス博士は「びっくりしたなんてものじゃありません」という。
彼女はさらにこう言った。「なぜ衛生研は私に、『フッ素には中枢神経に対する作用はない』などと言ったのでしょうか。こんな文書がありながらですよ」。彼女は、中枢神経に対するフッ素研究はマッハッタン計画の中でやられたのに間違いないと言い、「原爆製造に従事するフッ素労働者の仕事がいい加減になって、それが原爆計画そのものに支障をきたすというこの警告が無視されたとは、とても考えられない」ともいう。しかし、この結果は極秘にされたのだ。恐らく、政府にとって国民との関係上、厄介な法律問題になると考えられたからなのであろう。
この中枢神経研究の提案書を書いた者は、H・C・ホッジ博士であった。彼は、この時期、マッハッタン計画のロチェスター大学部門のフッ素の毒性研究の主任であった。その50年近くも後になって、マレニックス博士は、ボストンのフォーサイス歯科センターで、彼女が行う中枢神経研究のコンサルタントだといわれて、物静かにゆっくりと歩く高齢な人物を紹介された。H・C・ホッジ博士だった。この時までには、ホッジは、フッ素の安全性に関する世界的権威者として名誉ある地位を確立していた。「しかし、彼は、私の相談に乗ってくれることになっていたのに、マンハッタン計画中の中枢神経研究には一言も触れませんでした」。とマレニックス博士は語る。この「ブラックホール」は、疑問を捨てきれないマレニックス博士には、到底受け入れられない。「現在でもフッ素の曝露は少なくないのに、私たちは、何が起こっているのか全く知らないでいるのです。ここから立ち去ることはできません。」という。
マレニックス博士の研究費の申請に関与した衛生研究所の科学評価担当者であるアントニオ・ノローラ博士は、彼女の申請は科学評価グループによって却下されたのだという。彼は、フッ素の中枢神経研究に対する研究所の見解には偏見があるという彼女の主張は「こじつけだ」といい、さらに言葉を継いで、「我々は事態の中に政治が介入してこないように、研究所のなかで懸命に努力しているのですよ」という。
フッ素と国家の安全
こうした一連の文書は、第2次世界大戦が最も熾烈を極めた1944年から始まっているが、丁度この時期は、ニュージャージー州ディープウォターにあるE・I・デュポン・ド・ヌムール会社の化学工場の風下に深刻な公害事件が起こった時である。その工場では、マンハッタン計画のために何百万ポンドというフッ素を製造していたのであるが、この事は世界で最初の原爆をつくり出すという競争の超極秘事項なのであった。
グローセスター郡とセーレム郡の風下にある農場は、その産物の質が極めてよいことで有名だった。桃はニューヨークのワルドルフ・アストリア・ホテルに直送され、トマトはキャンベル・スープによって買い占められていた程である。
しかし、1943年の夏あたりから作物は枯れ出し、農民たちの言葉によれば「このあたりの桃は何かで焼き尽くされてしまったようになった」のであった。
彼らは、雷雨が一晩中続いた後でアヒルが全滅したことがあったともいっている。ある農場の従業員は、その畑の産物を摘んで食べたため翌日まで一晩中嘔吐で苦しんだ。
「私は覚えていますが、馬は病気のようになり、硬直して動けなくなりました。」
私たちに、その時期に十代であったミルドレッド・ジォルナード氏はこう語った。牛はビッコになって立っていられなくなり、腹でイザって動いていたという。
この話は、フィラデルフィアのサドラー研究所のフィリップ・サドラーによって、彼が死去ぬ直前に行った録音インタビューのテープで確かめられている。サドラー研究所というのは、アメリカで最も古い化学コンサルタント会社であり、サドラーは、この被害に関する初期の研究を個人的に指導していたのである。
農民たちは知らなかったのだが、私たちによって明かにされた機密解除文書によれば、マンハッタン計画と政府への配慮から、このニュージャージイ事件はクギづけで封印されてしまったのである。戦争が終了したあと、1946年3月1日づけのマンハッタン計画にの秘密メモのなかで、フッ素毒性研究の主任であったH・C・ホッジは、彼の上司でありかつ医学部門の長であったスタッホード・L・ワォレン大佐にあてて困惑気味にこう書いている。「ニュージャージイのある部門でのフッ素による環境汚染に関しては、明らかに4つの疑問がありました。」ホッジは次のように述べている。
1.1944年の桃の被害に関する疑問。
2.この地域で栽培された野菜中の異常なフッ素濃度の報告。
3.この地域の住民の血中のフッ素濃度の異常な上昇。
4.この地域の馬や牛に重症な中毒があったとの疑いを起こさせる報告。
ニュージャージイの農民らは戦争が終わるのを待ち、デュポン社とマンハッタン計画をフッ素被害により告発した。これは合衆国の原爆計画に対する最初の提訴であったといわれている。
この訴訟はごくありふれた裁判のよう思われたが、じつは政府を震撼させたものであったことを極秘文書は明らかにしている。
マンハッタン計画の長であったL・R・グルーブス大将の指示の下に、ワシントンで秘密会議が招集され、軍当局、マンハッタン計画当局、食品薬品局、農務省、法務省、合衆国化学戦当局、エッジウッド兵器厰、基準局、デュポン社の弁護士など、多数の科学者や官僚が強制的に出席させられた。
解禁されたこの会議の秘密メモを見ると、ニュージャージイの農民を裁判で負かすために、政府が極秘裡に全勢力を動員したことが明らかである。
マンハッタン計画に従事していたクーパー・B・ローデス中佐がグルーブス将軍にあてたメモで言明している所によれば、「これらの各部門は、ニュージャージーの桃園のオーナーによる訴訟に対抗して、政府の利益を守るために法廷で使用される証拠を獲得するための科学的研究を行った」のである。
1945年8月27日
1:ニュージャージー州ローヤー・ペンス・ネックにおける農作物被害の件。宛先:ワシントンDC、ペンタゴンビル、陸軍司令官殿。
陸軍大臣の要請により、農務省は、マンハッタン計画に関連するプラントの排煙に起因する農作物の被害の訴えを調査することに同意した。署名 合衆国陸軍大将 L・R・グルーブス
「司法省は、この訴訟から我々を防御することに協力している」と、グルーブス将軍は合衆国上院原子力委員会の委員長に提出した1946年2月28日のメモに記している。
なぜ、ニュージャージーの農民の提訴が、国家の安全上の緊急事態なのか。1946年には、合衆国は原爆の製造に全勢力を傾注しはじめていたのだ。アメリカ以外の国はまだどこも核兵器の実験を行ったところはなく、原爆はアメリカにとって戦後の国際社会での主導権を確保するために極めて重要と考えられていたのである。ニュウジャージーのフッ素訴訟は、この戦略に対する深刻な障害となったのである。
「際限のない訴訟の亡霊が軍を悩ませていたのである」と、ランシング・レイモントは、世間から喝采を浴びた「三位一体の日」という彼の本の中に書いている。彼はこの本で最初の原爆実験を描いている。
フッ素の場合に即していえば、「もし、農民が勝訴するようなことがあれば、さらに次々と訴訟が起こり、そうなれば、フッ素を使用する原爆計画そのものを妨げることになりかねなかったのでしょう」と、ジャックリーン・キッテルは述べる。彼女はテネシー州の核問題に詳しい弁護士で(彼女は放射能の人体実験裁判で原告に名を連ねた)、解禁されたフッ素文書を調査した。
彼女はさらにこう言う。
「人体の傷害に関する報告は、PR問題だけでなく莫大な和解費用を要することになるという点からも、政府にとっては脅威となったでしょう」。
1946年のマンハッタン計画の極秘メモによれば、このことは勿論デュポン社にとっても「心理的な反動が起こりかねない」という事で非常な関心事となった。その地域の農産物の「フッ素濃度が異常に高い」という理由で食品薬品局から通商停止になりかねないという危機に直面して、デュポン社はワシントンの食品薬品局に直ちに弁護士を派遣した。その結果、そこで急遽、会議が開かれた。
その翌日にグルーブス将軍に宛てられたメモによれば、デュポン社の弁護士はそこで次のような熱弁を奮った。「係争中のことがらに関して、もし、食品薬品局が何らかの行動をとるような事があれば、それはデュポン社にとって深刻な影響を及ぼしましょうし、弊社と一般社会との関係も非常に悪化するのは間違いありません。」会議が保留となった後で、マンハッタン計画の指揮官であったジョン・デービスは、食品薬品局の食品部門の主任であるホワイト博士と接触し、食品薬品局がとる処置によっては発生しかねない結果について、強い関心があることを表明した。
通商停止は起こらなかった。その代わり、ニュージャージィ地区におけるフッ素問題に関する新しい検査は、農務省ではなく、軍の化学戦当局が指揮をとることとなった。その理由は「化学戦当局の手によってなされる研究の方が、もし、原告による裁判が開始されれば、証拠としてより重要なものとなる」からであった。このメモにはグルーブス将軍のサインがしてある。
一方、一般社会との関係は未解決のまま残された。その地方の市民らはフッ素でパニックに陥っていた。
農民の代表者であるウィラード・キレは、個人的にグルーブス将軍に招待されて食事を共にした。グルーブス将軍は、1946年3月26日当時の戦争局では「最初に原爆をつくった男」として知られていた。キレは主治医からフッ素中毒症と診断されていたが、政府の良識を信じて昼食に出かけた。その翌日、彼は将軍にあてて、彼以外の農民もそこに出席できていたならとの希望を述べ、次のように書いた。「私以外の者もきっと、この特殊な事件に対する彼らの関心が、〔将軍のような〕誰もが納得する誠実さをもつ極めて地位の高い人によって保護されているという実感ももって立ち帰ったことでありましょう。」
それに くマンハッタン計画の極秘メモには、一般社会との関係に関する問題解決策が、フッ素毒性研究の主任研究員であったH・C・ホッジによって示唆されている。彼はワレン大佐に次のように書いている。「セーレム地区やグローセスター郡の住民が抱いているフッ素に対する恐怖感をやわらげるために、フッ素について、ひょっとしたらフッ素は歯の健康にはいいものだという趣旨の講演を企画してみたら如何がかと思いますが。」勿論こんな講演はニュージャージイ州ばかりでなく、冷戦時代のアメリカでは至るところで行われたのであった。
ニュージャージイの農民の訴訟は、結局は、裁判を和解に導いたかもしれない決定的な情報、つまり、戦争中にデュポン社がどれほどのフッ素を環境中に放出していたかを明らかにする事を政府が拒否したため、困難な立場に追い込まれた。マンハッタン計画のC・A・タニー二世少将は「この情報開示は合衆国の軍事上の安全に対して有害である」と書いている。この農民の子孫はまだこの地区に住んでいるが、この人たちに行ったインタビューによれば、農民らは経済的な賠償で和解するように懐柔されたという。
「私たちが知っていることの全ては、とにかくデュポン社がこの周辺の桃の木を枯れつくさせるような何らかの化学物質を排出したという事だけなのです」と、アンジェロ・ジオルダーノは当時を振り返って言う。彼の父のジェームスは、最初の原告の一人であった。「それ以後、桃の木はとにかくダメになりまして、我々は桃を諦めるより仕様がなかったのでした。」彼の妹さんのミルドレッドも、当時を思い出しながら「馬も牛も体が硬直して、うまく動けないようでしたわ」といった。「それもこれもフッ素のせいだったのかしらね」。(獣医学の毒物の専門家に聞くと、彼女が私にくわしく話した家畜の症状は、フッ素中毒の主な兆候だということである。)
ジオルダーノ家の人たちも、骨や関節の病気で悩まされた、とミルドレッドは言葉を足した。ジオルダーノ一族が受け取った和解金について、アンジェロは思い出しながら私たちにこう語っている。「父が言っていましたっけ。受け取った金は200ドルだったってね。」
農民たちが情報を求めようとしても、ことごとく妨害された。それ以後、彼らの訴えは長い間忘れられていたのである。しかし、知らない間に彼らは足跡を歴史に刻んでいたのであった。すなわち、彼らの健康が障害されたという訴えは、ワシントンの権力の回廊を通じて広がってゆき、原爆計画の中で行われたフッ素の健康への影響に関する徹底的な極秘研究の引き金を引いたのである。マンハッタン計画の副官であったローデス大佐がグルーブス将軍に宛てた1945年の極秘メモにはこう書いてある。
「動物や人間が〔ニュージャージイ〕地方でフッ化水素の排煙で障害を受けたという訴えがある以上、これに関する訴訟が現在は差し迫ってはいないといえ、ロチェスター大学はフッ素の毒作用を決定する実験を指導すべきであります。」
少量のフッ素は安全だとする証明の多くは、原爆計画が人間に障害を与えたという訴訟の対策としてロチェスター大学で行われた戦後の研究によっているのである。
フッ素と冷戦
フッ素の安全性に関する研究がロチェスター大学に委託されたのは、別に驚くべきことではない。第2次世界大戦の期間中、政府は初めて、政府系の研究所や私立大学での科学研究に対して、大規模な資金援助をするようになったのである。そしてその優先権は、軍の秘密の要請に多く与えられたのであった。
特にニューヨークの北方にある名門のニューヨーク大学は、戦時下ではマンハッタン計画の重要部局を収容しており、新しい「特殊な材料」であるウラニウム、プルトニウム、ベリリウム、フッ素など原爆の製造に使用される物質の健康への影響を研究していた。これらの研究は戦後も継続され、マンハッタン計画やその後継機関である原子力委員会から、何百万ドルもの資金が流れていたのである。(もちろん、原爆は1940年代から50年代にかけての合衆国の全ての科学に消しがたい痕跡を残しており、ノアム・コムスキーの1996年の著書「冷戦と大学」によれば、大学の研究費の90%近くが、この時期の防衛当局や原子力委員会から注ぎ込まれていたのである。)
ロチェスター大学医学部は、原爆計画の古参科学者にとってはまさに回転ドア同様であった。戦後の教授団には、マンハッタン計画の医学部門のトップであったスタッホード・ワォレンが参加しており、原爆計画のフッ素研究の主任であったH・C・ホッジもいた。
しかし、軍の機密と医科学の結婚は奇っ怪な子供を産み落とした。プログラムFという暗号で呼ばれたロチェスター大学の極秘フッ素研究は、原子力計画の指導の下で原子力委員会出資の秘密施設をストロング記念病院に備えていた。冷戦下の最も悪名高い実験の一つである、無関係な入院患者への中毒量の放射性プルトニウムの注射を行ったのもまさにここであった。この実験をあばいたアイリーン・ウエルサムは、それでピューリッツアー賞を受賞した。この事件は1995年に大統領調査にまで発展し、被害者への和解金は数百万ドルにも昇った。
プログラムFは子どもの歯について研究したのではなかった。まさしくそれは原爆計画に対する訴訟から発芽したものだ。その主目的は、政府や核の請負人らが、人間に対する障害で告訴された裁判において相手をうち負かすため、有利な情報を提供するところにあった。プログラムFの指導者は他ならぬH・C・ホッジその人であった。
この人物はニュージャージーのフッ素汚染事件で、強く主張された人体への障害に関するマンハッタン計画中のフッ素研究を指導したことがあった。
プログラムFの目的は、1948年の極秘文書のなかで語られている。それは次のようなものだ。「数年前に強く主張された果実の減産から巻き起こった訴訟に対して、被告(政府)が有利となるような証拠を供給すること。その問題の多くは既に公開されている。同地域の住民の血液中に過剰なフッ素があったことが報告されている以上、我々の主な努力は、血液中のフッ素と毒作用との関連性を記述することに注がれる」。
ここで言及されている訴訟と人体への障害に関する訴えというのは、もちろん、原爆計画とその請負人に対してのものであったことはいうまでもない。そうである以上、プログラムFの目的は、原爆計画への告訴に対して有利な反証を獲得するということになる。そのため、この研究は、被告によって指導されるということになったのである。
利害の核心がどこにあるかは明らかであった。もし、障害を与えるフッ素の量の下限が発見されたなら、(これはプログラムFの危険性ということに他ならない)、それは原爆計画そのものを明らかにすることになり、計画の請負人らは、人間の健康に対する傷害という罪で告発され、社会の抗議の対象となったであろう。 (原文太字)
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ」トルーマン
甲斐 由美子
まだ、知らない人のほうが多いんですよね?
そんなことはあり得ないと思っていますか?
現実に起きていることと照らし合わせて考えてみるのはいかがでしょうか?
トルーマンの有名な言葉
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のこ...とである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある」
これがトルーマンの有名な言葉として残っている。原文がどんな形かなど私にとってはどうでもいい。重要なことはいまこの通りになっているか否かである。現在はアメリカとイスラエルが主だが、日本を支配しようとしてきた勢力はずっと昔から同じことを繰り返してきた。顕在化したのは戦国時代であり、彼らの支配がうまく回り始めたのが明治時代だ。そしてそれが完全に奴隷国家建設として成功したのが大東亜戦争以後といえるだろう。
日米戦争は軍需産業や「彼ら」がしかけた一つの殺戮茶番劇だった。そこで暗躍した田布施系列、または麻薬の密売で大儲けした里見甫の系列(里見の部下だった児玉誉士夫など)が戦後の政治の中枢を占めるようになった。当時のアメリカ軍は日本軍の暗号をすべて解読しており、アメリカ側は日本軍の攻撃の予定も熟知していた。アメリカは自国の経済不況を打開するときにいつも戦争ビジネスを繰り返す。ルーズベルトの「私は宣戦しない。戦争を作るのだ。」はあまりにも有名な言葉だ。
真珠湾攻撃の復讐をされて当然、という論法で、国際社会ではいまだに正当化されている広島・長崎の原爆投下だが、これは完全なる人体実験であり兵器実験であった。日本は1945年3月に和平協定も申入れているが却下されており、本質的に原爆の投下など必要なかっし、2回も必要などなかった。広島に投下されたものと長崎に投下されたものは異なる2種類の原子爆弾だった。そしてその後に人体実験として日本ではABCCが設立された。原爆の惨状についての報道は禁止され、情報は独占され、治療方法の発表と交流は禁止され、血液やカルテは没収された。そして今、我々は福島原発事故では同じことが行われている。
占領後、日本では塩田などの支配が行われ、民主主義の名のもとに彼らに都合よくすべては塗り替えられた。アメリカに魂を売り渡した企業と政府により、牛乳普及運動がはじまり3大乳業メーカーは急速に肥大化した。それらとセットでアメリカが売り込みたかった小麦も扱われ、製菓メーカーとしても急速に肥大した。日本の食品メーカーの中で、現在遺伝子組み換え原料を一番使っているのは明治であり(国際環境NGOグリーンピースのデータ参照)、向精神薬の販売も行っており、その3大乳業メーカーの一つ、森永の娘が安部首相夫人である。
自民党の幹部の多くが日本人を発祥とはしておらず、CIAにより作られたアメリカの手先であり、日本の占領政策に寄与してきた。自虐史観を広めたのも朝鮮韓国系の訴訟推進したのも、医療費や福祉費の増大と殺人医学実践を図ってきたのも、TPPで嘘をついたのも原発戦略を推し進めたのも統一教会の研究会の顧問になっているのも自民党だった。本当の意味で保守的な政策など一度たりと実行しておらず、さっぱり結果を伴っていないがこれはほかの政党も同じだ。なぜならみなプロレスをしているのと変わりはなく、民主党も共産党も公明党もみんなの党も維新の会も、それぞれの役割を演じているにすぎない。
自民党の中で清和会と経世会は枝分かれし、アメリカの手下とアジア中心主義とに分かれた。経世会の政治家の末路はいつも決まっておりメディアもそれに寄与してきた。電通は世界最大の広告会社であると同時に日本の洗脳機関であり、メディアや芸能界を支配してドラッグ文化や医療利権を横行させ、原子力ムラとタッグを組んで日本支配に貢献した。電通は創価学会や聖教新聞社と密接なつながり、日本の政治経済界のトップや芸能界のトップは中国韓国系の人々が占めるようになった。そうやって大東亜戦争以降、アメリカは日本を内部対立させる形で奴隷国家構造を強めてきたわけである。
(画像はネットよりお借り)
まだ、知らない人のほうが多いんですよね?
そんなことはあり得ないと思っていますか?
現実に起きていることと照らし合わせて考えてみるのはいかがでしょうか?
トルーマンの有名な言葉
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のこ...とである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある」
これがトルーマンの有名な言葉として残っている。原文がどんな形かなど私にとってはどうでもいい。重要なことはいまこの通りになっているか否かである。現在はアメリカとイスラエルが主だが、日本を支配しようとしてきた勢力はずっと昔から同じことを繰り返してきた。顕在化したのは戦国時代であり、彼らの支配がうまく回り始めたのが明治時代だ。そしてそれが完全に奴隷国家建設として成功したのが大東亜戦争以後といえるだろう。
日米戦争は軍需産業や「彼ら」がしかけた一つの殺戮茶番劇だった。そこで暗躍した田布施系列、または麻薬の密売で大儲けした里見甫の系列(里見の部下だった児玉誉士夫など)が戦後の政治の中枢を占めるようになった。当時のアメリカ軍は日本軍の暗号をすべて解読しており、アメリカ側は日本軍の攻撃の予定も熟知していた。アメリカは自国の経済不況を打開するときにいつも戦争ビジネスを繰り返す。ルーズベルトの「私は宣戦しない。戦争を作るのだ。」はあまりにも有名な言葉だ。
真珠湾攻撃の復讐をされて当然、という論法で、国際社会ではいまだに正当化されている広島・長崎の原爆投下だが、これは完全なる人体実験であり兵器実験であった。日本は1945年3月に和平協定も申入れているが却下されており、本質的に原爆の投下など必要なかっし、2回も必要などなかった。広島に投下されたものと長崎に投下されたものは異なる2種類の原子爆弾だった。そしてその後に人体実験として日本ではABCCが設立された。原爆の惨状についての報道は禁止され、情報は独占され、治療方法の発表と交流は禁止され、血液やカルテは没収された。そして今、我々は福島原発事故では同じことが行われている。
占領後、日本では塩田などの支配が行われ、民主主義の名のもとに彼らに都合よくすべては塗り替えられた。アメリカに魂を売り渡した企業と政府により、牛乳普及運動がはじまり3大乳業メーカーは急速に肥大化した。それらとセットでアメリカが売り込みたかった小麦も扱われ、製菓メーカーとしても急速に肥大した。日本の食品メーカーの中で、現在遺伝子組み換え原料を一番使っているのは明治であり(国際環境NGOグリーンピースのデータ参照)、向精神薬の販売も行っており、その3大乳業メーカーの一つ、森永の娘が安部首相夫人である。
自民党の幹部の多くが日本人を発祥とはしておらず、CIAにより作られたアメリカの手先であり、日本の占領政策に寄与してきた。自虐史観を広めたのも朝鮮韓国系の訴訟推進したのも、医療費や福祉費の増大と殺人医学実践を図ってきたのも、TPPで嘘をついたのも原発戦略を推し進めたのも統一教会の研究会の顧問になっているのも自民党だった。本当の意味で保守的な政策など一度たりと実行しておらず、さっぱり結果を伴っていないがこれはほかの政党も同じだ。なぜならみなプロレスをしているのと変わりはなく、民主党も共産党も公明党もみんなの党も維新の会も、それぞれの役割を演じているにすぎない。
自民党の中で清和会と経世会は枝分かれし、アメリカの手下とアジア中心主義とに分かれた。経世会の政治家の末路はいつも決まっておりメディアもそれに寄与してきた。電通は世界最大の広告会社であると同時に日本の洗脳機関であり、メディアや芸能界を支配してドラッグ文化や医療利権を横行させ、原子力ムラとタッグを組んで日本支配に貢献した。電通は創価学会や聖教新聞社と密接なつながり、日本の政治経済界のトップや芸能界のトップは中国韓国系の人々が占めるようになった。そうやって大東亜戦争以降、アメリカは日本を内部対立させる形で奴隷国家構造を強めてきたわけである。
(画像はネットよりお借り)
医療殺戮
甲斐 由美子
3月24日 5:19 ·
医療殺戮
こちらの本は読んでおかれた方がいいと私は思います。
内容紹介...
◎ 内海聡氏絶賛! 「私の医師としての人生を転換させた書! 出来るだけ多くの人に読んでいただきたい驚愕の真実! 」
◎ 多くの方々からのご要望、なかでも船瀬俊介さんからの熱烈ラブコールに応えまして、復刊させていただきました!
◎ どこをどう辿ってもロスチャイルド、ロックフェラーに収斂する
◎ これが現代医学の成り立ちと製薬トラストの独占体制だ
◎ ロックフェラー医療独占体制の下、アメリカ国民は覇気を失い、毎日大量に化学薬品を飲む国民に変わってしまった
◎ 医師たちが処方するのはもちろんロックフェラー医薬独占体制が生産する高価な医薬品ばかり
◎ 「人間性なき科学」が「道徳なき商業」と結びついたアメリカ医療体制の汚染された実態を告発する本
◎ 我々の健康を脅かす「ボロ儲けの医療技術・医薬品」は既に日本に上陸している
◎ GHQに占領された日本からロックフェラーの医療独占体制に反対の声が上がることはけっしてないだろう
◎ 米国医師会AMAはAmerican Medical Associationの略ではない、米国殺人協会American
Murder Associationの略だ!
◎ エイズウィルスは予定通り米国国防総省によって開発された?!
◎ 米国政府機関・疾病管理センターは、エイズが一般市民に蔓延する可能性を国民に知らせないよう、全力で活動した?!
◎ 「私は決してガンの治療法を見つけません」誓約書にサインすれば研究助成金が出る?!
◎ 米国ガン協会は自分たちの組織を存続させるためにガンの問題がなくならないように望んでいる
◎ 症状が重いため放ったらかしにされたガン患者の方が、症状が軽くて治療を受けた患者より長生きしている現実
◎ 日本もアメリカも国家ぐるみでこの犯罪に加担している
◎ アメリカに学んではいけない、歪んだ事実に違和感を抱け!
◎ アメリカからナチュロパシー(自然療法)・ホメオパシー(同種療法)が消えた――アロパシー(対症療法)はロスチャイルド家が発達させたドイツの医療制度
◎ 脅迫された自然治療家は、廃業または国外逃亡するしかなかった
◎ 現代医学は「死の教会」ーーその4つの「聖水」とは?
◎ 養豚家に売れなかった「豚インフルエンザワクチン」の対象を人間に切り替えて利益を得る製薬会社
◎ ワクチンの安全性は、子供に実際に摂取するまでは証明できない
◎ 米国公衆衛生局が推進した飲料水へのフッ化物添加で腎臓病・心臓病による老人の死亡率アップ
◎ フッ化物添加の真の目的は、一般大衆から政府に反抗する力を失わせ、自由を奪って彼らを完全に支配し、思うがままに操ることにある。
◎ フッ化物はナチスが発見した「言いなりになる大衆」製造兵器
◎ 化学トラストを支配する寄生体は医療システムを支配して宿主を弱体化する
◎ 本書はこの寄生体と戦うべく、日本を含めたすべての民族に向けられたメッセージである
3月24日 5:19 ·
医療殺戮
こちらの本は読んでおかれた方がいいと私は思います。
内容紹介...
◎ 内海聡氏絶賛! 「私の医師としての人生を転換させた書! 出来るだけ多くの人に読んでいただきたい驚愕の真実! 」
◎ 多くの方々からのご要望、なかでも船瀬俊介さんからの熱烈ラブコールに応えまして、復刊させていただきました!
◎ どこをどう辿ってもロスチャイルド、ロックフェラーに収斂する
◎ これが現代医学の成り立ちと製薬トラストの独占体制だ
◎ ロックフェラー医療独占体制の下、アメリカ国民は覇気を失い、毎日大量に化学薬品を飲む国民に変わってしまった
◎ 医師たちが処方するのはもちろんロックフェラー医薬独占体制が生産する高価な医薬品ばかり
◎ 「人間性なき科学」が「道徳なき商業」と結びついたアメリカ医療体制の汚染された実態を告発する本
◎ 我々の健康を脅かす「ボロ儲けの医療技術・医薬品」は既に日本に上陸している
◎ GHQに占領された日本からロックフェラーの医療独占体制に反対の声が上がることはけっしてないだろう
◎ 米国医師会AMAはAmerican Medical Associationの略ではない、米国殺人協会American
Murder Associationの略だ!
◎ エイズウィルスは予定通り米国国防総省によって開発された?!
◎ 米国政府機関・疾病管理センターは、エイズが一般市民に蔓延する可能性を国民に知らせないよう、全力で活動した?!
◎ 「私は決してガンの治療法を見つけません」誓約書にサインすれば研究助成金が出る?!
◎ 米国ガン協会は自分たちの組織を存続させるためにガンの問題がなくならないように望んでいる
◎ 症状が重いため放ったらかしにされたガン患者の方が、症状が軽くて治療を受けた患者より長生きしている現実
◎ 日本もアメリカも国家ぐるみでこの犯罪に加担している
◎ アメリカに学んではいけない、歪んだ事実に違和感を抱け!
◎ アメリカからナチュロパシー(自然療法)・ホメオパシー(同種療法)が消えた――アロパシー(対症療法)はロスチャイルド家が発達させたドイツの医療制度
◎ 脅迫された自然治療家は、廃業または国外逃亡するしかなかった
◎ 現代医学は「死の教会」ーーその4つの「聖水」とは?
◎ 養豚家に売れなかった「豚インフルエンザワクチン」の対象を人間に切り替えて利益を得る製薬会社
◎ ワクチンの安全性は、子供に実際に摂取するまでは証明できない
◎ 米国公衆衛生局が推進した飲料水へのフッ化物添加で腎臓病・心臓病による老人の死亡率アップ
◎ フッ化物添加の真の目的は、一般大衆から政府に反抗する力を失わせ、自由を奪って彼らを完全に支配し、思うがままに操ることにある。
◎ フッ化物はナチスが発見した「言いなりになる大衆」製造兵器
◎ 化学トラストを支配する寄生体は医療システムを支配して宿主を弱体化する
◎ 本書はこの寄生体と戦うべく、日本を含めたすべての民族に向けられたメッセージである
野良猫のエサやりプラス避妊手術
知事から実施計画の認定を受ければ、不妊去勢手術費用などで支援を受けられる。
~~~~~~~~~
野良猫へのエサやり規制条例案可決 ルール違反には5万円以下の過料
sippo 3月24日(木)12時10分配信
地域でエサをもらい生きる猫
野良猫の増えすぎを防ぐため、餌やりを規制する条例案が、17日、和歌山県議会で可決した。ルールを無視して餌を与えた場合、勧告・命令を受けても改善しなければ、5万円以下の過料が科される内容だ。和歌山県によると、罰則がある条例は京都市や東京都荒川区などで先行例があるが、都道府県では初めてという。
【写真特集】ワイルドな猫たちが住むお寺
県提出の条例案は、県動物愛護管理条例を改正し、野良猫に繰り返し餌をやる場合に守るべきルールを、不妊去勢手術がされている▽排せつ物を処理する▽周辺の住民に説明して理解を得る――などとした。
県によると、県内で猫の排せつ物や鳴き声などへの苦情や相談が2006年度の129件から14年度には212件に増えた。猫の殺処分数は14年度は2568匹で、人口10万人あたりの数が10年度から4年連続で都道府県ワースト4位。県は野良猫の繁殖を抑え、殺処分を減らしたい考えだ。
県は昨年8月、飼い猫以外への餌やりを原則禁止する案を発表。しかし県内外から900件以上の意見が寄せられ、「野良猫を餓死させるのか」「(和歌山電鉄の三毛猫の)たま駅長が死んだ途端、恩をあだで返すのか」などの反対が多かった。そのため衰弱した猫への餌やりを認めるなどの修正をへて、今年の2月議会に提案。施行は17年4月1日の予定で、約1年間を周知期間にあてる。
届け出は任意に
県内外から多くのパブリックコメントが集まるなどの議論を呼んだ、野良猫への餌やりを規制する県動物愛護管理条例の改正案は、採決前に雑賀光夫県議(共産)が反対討論した。「県民同意を得られない問題で、罰則の新設・強化を急がなければならないのか。継続審査として、引き続き県民も含めた議論が必要」と述べた。採決では自民・公明の議員らの賛成多数で可決された。
当初案では地域猫として餌やりする場合には届け出義務があった。しかし、「負担が大きく逆効果だ」などの意見があり、届け出は任意になった。知事から実施計画の認定を受ければ、不妊去勢手術費用などで支援を受けられる。
施行は来年4月1日だが、地域猫対策は先行して2016年度から始まる。県は、16年度予算に猫対策として1510万円を計上している。
朝日新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00010000-sippo-life
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野良猫へのエサやり規制条例案可決 ルール違反には5万円以下の過料
sippo 3月24日(木)12時10分配信
地域でエサをもらい生きる猫
野良猫の増えすぎを防ぐため、餌やりを規制する条例案が、17日、和歌山県議会で可決した。ルールを無視して餌を与えた場合、勧告・命令を受けても改善しなければ、5万円以下の過料が科される内容だ。和歌山県によると、罰則がある条例は京都市や東京都荒川区などで先行例があるが、都道府県では初めてという。
【写真特集】ワイルドな猫たちが住むお寺
県提出の条例案は、県動物愛護管理条例を改正し、野良猫に繰り返し餌をやる場合に守るべきルールを、不妊去勢手術がされている▽排せつ物を処理する▽周辺の住民に説明して理解を得る――などとした。
県によると、県内で猫の排せつ物や鳴き声などへの苦情や相談が2006年度の129件から14年度には212件に増えた。猫の殺処分数は14年度は2568匹で、人口10万人あたりの数が10年度から4年連続で都道府県ワースト4位。県は野良猫の繁殖を抑え、殺処分を減らしたい考えだ。
県は昨年8月、飼い猫以外への餌やりを原則禁止する案を発表。しかし県内外から900件以上の意見が寄せられ、「野良猫を餓死させるのか」「(和歌山電鉄の三毛猫の)たま駅長が死んだ途端、恩をあだで返すのか」などの反対が多かった。そのため衰弱した猫への餌やりを認めるなどの修正をへて、今年の2月議会に提案。施行は17年4月1日の予定で、約1年間を周知期間にあてる。
届け出は任意に
県内外から多くのパブリックコメントが集まるなどの議論を呼んだ、野良猫への餌やりを規制する県動物愛護管理条例の改正案は、採決前に雑賀光夫県議(共産)が反対討論した。「県民同意を得られない問題で、罰則の新設・強化を急がなければならないのか。継続審査として、引き続き県民も含めた議論が必要」と述べた。採決では自民・公明の議員らの賛成多数で可決された。
当初案では地域猫として餌やりする場合には届け出義務があった。しかし、「負担が大きく逆効果だ」などの意見があり、届け出は任意になった。知事から実施計画の認定を受ければ、不妊去勢手術費用などで支援を受けられる。
施行は来年4月1日だが、地域猫対策は先行して2016年度から始まる。県は、16年度予算に猫対策として1510万円を計上している。
朝日新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00010000-sippo-life
最初に高く吹っかけて凄い弁護費用を口にしないと、信用されないの よ。あれでは駄目だね、絶対
脱力、漢族は想定外のタフ
━━━━━━━━━━━━
平井 修一
国際弁護士・村尾龍雄氏のブログ3/24「日中間ビジネスコミュニケーショ ンの難しさ(3)」から。氏の日中友好にかける熱意に感動し、涙が出た。
<昨年のことですが、日本でまだ10代の中国人留学生の女性がとある件で 刑事事件の被疑者として起訴される可能性があるということで、私の事務 所(大阪)に相談に来ました。
複雑なお話が中国語でしかできないので、私の事務所を捜し当てたようです。
どうも聞くと母子家庭で、日本でもアルバイトをしなければ生活に困るよ うなお話であり、「ここは平素から日中友好を旗印に掲げる私としては、 無償でもお手伝いしなければ」と決意し、若手弁 護士の先生と共に知恵を 絞り、不起訴処分になるべく行動を開始しました。
その方針を説明するために、お母さんが北京在住であって、私どもの北京 事務所(長富宮ホテル)から程近いところに住んでいるということで、北 京事務所にお越しいただいて、テレビ会議越しに 一生懸命、嫌疑をかけら れているであろう犯罪と不起訴処分を勝ち取るための行動計画を中国語で 説明しました。
お母さんはテレビ会議越しで何度も「お金は幾らかかるのか」「余り高け れば、母子家庭である自分には支払えない可能性がある」と繰り返すの で、「いや、心配しなくてもいい。乗りかかった船 なので、当面一切お金 はいりません」など説明すると、「ありがとうございます」と何度も頭を 下げるのです。
そこで、意気に感じて、一生懸命に行動を重ねた結果、若手弁護士の先生 の活躍もあり、結果として計画どおり不起訴処分で案件を解決することが できました。
最終説明のため、お嬢さんには大阪事務所に、お母さんには北京事務所に お越しいただき、どのように行動して、不起訴処分となったかの経緯の説 明と今後同じ過ちを繰り返さないようにするため の警告を1時間ほどにわ たり、力説しました。
ここでもお母さんはテレビ会議越しに何度も頭を下げるので、「いやー、 日中友好のために人助けをやって、清清しい気持ちだなあ」と感慨に浸っ ていました。
ところで、昨日北京で中国の超著名企業の本社で終日交渉があったので、 一昨日から北京に入り、夜に北京事務所の所長弁護士と夕食を共にしました。
すると、彼が「昨年、先生が香港から帰阪された1週間ほど一生懸命やっ ておられた刑事事件があったでしょう?」と聞くのです。
そこで、「ああ、あれは日中友好の一助となって、頑張って良かった」と 感想を述べると――
「いや、あれね、お母さんが最後の帰り際に秘書を呼び止めて、『あんた の事務所は本当に大丈夫? 本当は私、お金をたくさん持っているのに、 あんな猿芝居で、事務所の代
表弁護士がタダで、あんなに必死に働いて。
中国では代表弁護士なんて、絶対にタダで働くことはあり得ないし、とも かく最初に高く吹っかけて凄い弁護費用を口にしないと、信用されないの よ。あれでは駄目だね、絶対』と繰り返したうえ で、『ほな、さいなら』 と言い残して帰っていったらしいのですよ。
ということで、今度からは刑事事件でも日本にお嬢さんを留学させるくら いなのですから、相応の弁護士費用を取ったらどうですか?」と言うので す(絶句)。
日中間ビジネスコミュニケーションの達人への道はなお遠い・・・>(以上)
なんとも脱力・・・慰める言葉もない。海千山千の手練れの弁護士を手玉 に取るとは。北京の阿姨(おばさん)は2ケタ違って海億山億だな。苛烈 な歴史の中で鍛えられて、バイオニック・ジェミー やスーパーガールみた いにタフだ。性悪説の支那人にとってユルーイ日本人を騙すのは赤子の手 をひねるようなものだろう。こんな猛者と商売するなんて・・・小生には と
ても無理だ。
海外の駐在員の中でも「中国の駐在員の自殺数」が一番多いそうだ。
<経済成長を続ける中国市場に駐在員を送り出す日本企業の期待の高さ と、社会のフォーマットが基本的に日本とは異なる中国での現地ビジネス の内情との間には、大きなギャップがある。そのた め起こる本社との板ば さみに、中国人社員とのコミュニケーション不全が加わる。商観念や慣行 も違う。
駐在員の多くは、変化の激しい中国社会での仕事と生活がもたらす数々の ストレスやプレッシャーの中で、不眠症や自律神経失調症に悩まされ、な かには適応障害や急性ストレス症候群、うつ病、 最悪のケースでは自殺に 至る例も毎年のように報告されている>(プレジデント2011/5/30)
多くが1年以内に変調をきたすそうだ。こんな国と戦争したくない が・・・人民網は先日、防大卒業生の任官拒否が増えたとうれしそうに報 道していたが、支那人も日本とは戦争したくないよう だ。まったく今は日 中友好ではないが、日中不干渉でいいだろう。戦争がなければ上等だ。 (2016/3/28)
━━━━━━━━━━━━
平井 修一
国際弁護士・村尾龍雄氏のブログ3/24「日中間ビジネスコミュニケーショ ンの難しさ(3)」から。氏の日中友好にかける熱意に感動し、涙が出た。
<昨年のことですが、日本でまだ10代の中国人留学生の女性がとある件で 刑事事件の被疑者として起訴される可能性があるということで、私の事務 所(大阪)に相談に来ました。
複雑なお話が中国語でしかできないので、私の事務所を捜し当てたようです。
どうも聞くと母子家庭で、日本でもアルバイトをしなければ生活に困るよ うなお話であり、「ここは平素から日中友好を旗印に掲げる私としては、 無償でもお手伝いしなければ」と決意し、若手弁 護士の先生と共に知恵を 絞り、不起訴処分になるべく行動を開始しました。
その方針を説明するために、お母さんが北京在住であって、私どもの北京 事務所(長富宮ホテル)から程近いところに住んでいるということで、北 京事務所にお越しいただいて、テレビ会議越しに 一生懸命、嫌疑をかけら れているであろう犯罪と不起訴処分を勝ち取るための行動計画を中国語で 説明しました。
お母さんはテレビ会議越しで何度も「お金は幾らかかるのか」「余り高け れば、母子家庭である自分には支払えない可能性がある」と繰り返すの で、「いや、心配しなくてもいい。乗りかかった船 なので、当面一切お金 はいりません」など説明すると、「ありがとうございます」と何度も頭を 下げるのです。
そこで、意気に感じて、一生懸命に行動を重ねた結果、若手弁護士の先生 の活躍もあり、結果として計画どおり不起訴処分で案件を解決することが できました。
最終説明のため、お嬢さんには大阪事務所に、お母さんには北京事務所に お越しいただき、どのように行動して、不起訴処分となったかの経緯の説 明と今後同じ過ちを繰り返さないようにするため の警告を1時間ほどにわ たり、力説しました。
ここでもお母さんはテレビ会議越しに何度も頭を下げるので、「いやー、 日中友好のために人助けをやって、清清しい気持ちだなあ」と感慨に浸っ ていました。
ところで、昨日北京で中国の超著名企業の本社で終日交渉があったので、 一昨日から北京に入り、夜に北京事務所の所長弁護士と夕食を共にしました。
すると、彼が「昨年、先生が香港から帰阪された1週間ほど一生懸命やっ ておられた刑事事件があったでしょう?」と聞くのです。
そこで、「ああ、あれは日中友好の一助となって、頑張って良かった」と 感想を述べると――
「いや、あれね、お母さんが最後の帰り際に秘書を呼び止めて、『あんた の事務所は本当に大丈夫? 本当は私、お金をたくさん持っているのに、 あんな猿芝居で、事務所の代
表弁護士がタダで、あんなに必死に働いて。
中国では代表弁護士なんて、絶対にタダで働くことはあり得ないし、とも かく最初に高く吹っかけて凄い弁護費用を口にしないと、信用されないの よ。あれでは駄目だね、絶対』と繰り返したうえ で、『ほな、さいなら』 と言い残して帰っていったらしいのですよ。
ということで、今度からは刑事事件でも日本にお嬢さんを留学させるくら いなのですから、相応の弁護士費用を取ったらどうですか?」と言うので す(絶句)。
日中間ビジネスコミュニケーションの達人への道はなお遠い・・・>(以上)
なんとも脱力・・・慰める言葉もない。海千山千の手練れの弁護士を手玉 に取るとは。北京の阿姨(おばさん)は2ケタ違って海億山億だな。苛烈 な歴史の中で鍛えられて、バイオニック・ジェミー やスーパーガールみた いにタフだ。性悪説の支那人にとってユルーイ日本人を騙すのは赤子の手 をひねるようなものだろう。こんな猛者と商売するなんて・・・小生には と
ても無理だ。
海外の駐在員の中でも「中国の駐在員の自殺数」が一番多いそうだ。
<経済成長を続ける中国市場に駐在員を送り出す日本企業の期待の高さ と、社会のフォーマットが基本的に日本とは異なる中国での現地ビジネス の内情との間には、大きなギャップがある。そのた め起こる本社との板ば さみに、中国人社員とのコミュニケーション不全が加わる。商観念や慣行 も違う。
駐在員の多くは、変化の激しい中国社会での仕事と生活がもたらす数々の ストレスやプレッシャーの中で、不眠症や自律神経失調症に悩まされ、な かには適応障害や急性ストレス症候群、うつ病、 最悪のケースでは自殺に 至る例も毎年のように報告されている>(プレジデント2011/5/30)
多くが1年以内に変調をきたすそうだ。こんな国と戦争したくない が・・・人民網は先日、防大卒業生の任官拒否が増えたとうれしそうに報 道していたが、支那人も日本とは戦争したくないよう だ。まったく今は日 中友好ではないが、日中不干渉でいいだろう。戦争がなければ上等だ。 (2016/3/28)
「なぜ起きた」明らかに=副作用被害訴える大学生-子宮頸がんワクチン
「なぜ起きた」明らかに=副作用被害訴える大学生-子宮頸がんワクチン
2016年03月31日 07時20分 提供:時事通信
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴える酒井七海さん(左)と母の智子さん=27日午後、埼玉県ふじみ野市の自宅
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴え、提訴することを決めた埼玉県の大学生酒井七海さん(21)は、5年前にワクチンを接種した後、失神や右半身のしびれ、記憶障害などの症状が表れるようになった。歩行が困難なため、大学には車椅子で通う。「困っている人を助けたい」と弁護士を目指していたが、その夢も諦めざるを得なくなった。
酒井さんは高校1年だった2011年2月と3月にワクチン接種を受け、2回目の翌日、風呂上がりに突然失神した。得意だったピアノで指がもつれたり、階段で突然意識を失い転倒したりするようになり、「副作用では」と疑ったが、病院ではまともに取り合ってもらえなかった。
高3の秋以降はほとんど学校に行けず、その年の入試は断念。漢字を認識できないなどの症状が表れ、志望していた法学部進学は諦めた。今は周りのサポートを受けながら福祉政策を学んでいる。
厚生労働省が昨年行った追跡調査で「回復済み」とされ、調査対象にさえ入っていなかったことが、提訴を決意した理由の一つとなった。父親の秀郎さん(57)は「担当者には名前まで伝えていたのに、なぜ」と憤る。
七海さんは「私たちがワクチンを接種した時は、メリットやデメリットについて十分な情報がなかった。次の人がそうならないよう、どうして起きてしまったのかを明らかにしたい」と毅然(きぜん)とした口調で語った。 【時事通信
社】
http://news.ameba.jp/20160331-179/
わたしが娘を持っている親だったら、ワクチンの日は学校を休ませるし、
娘には急に、ワクチンを打たれることになっても、「学校から逃げろ」と伝えておく。
結婚までに、不特定多数の人と粘膜的接触をしなければいいだけの話。
万が一、娘が親の言いつけを守らず、結婚までにいろいろあったとしても
毎年1回、子宮がん検診をしていて、早期がんが見つかったら
手術で削り取ればいいだけの話。副作用で、人生が台無しにされた人たちが
警告を発しているのに、まだこのワクチンを続けるか?
2016年03月31日 07時20分 提供:時事通信
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴える酒井七海さん(左)と母の智子さん=27日午後、埼玉県ふじみ野市の自宅
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴え、提訴することを決めた埼玉県の大学生酒井七海さん(21)は、5年前にワクチンを接種した後、失神や右半身のしびれ、記憶障害などの症状が表れるようになった。歩行が困難なため、大学には車椅子で通う。「困っている人を助けたい」と弁護士を目指していたが、その夢も諦めざるを得なくなった。
酒井さんは高校1年だった2011年2月と3月にワクチン接種を受け、2回目の翌日、風呂上がりに突然失神した。得意だったピアノで指がもつれたり、階段で突然意識を失い転倒したりするようになり、「副作用では」と疑ったが、病院ではまともに取り合ってもらえなかった。
高3の秋以降はほとんど学校に行けず、その年の入試は断念。漢字を認識できないなどの症状が表れ、志望していた法学部進学は諦めた。今は周りのサポートを受けながら福祉政策を学んでいる。
厚生労働省が昨年行った追跡調査で「回復済み」とされ、調査対象にさえ入っていなかったことが、提訴を決意した理由の一つとなった。父親の秀郎さん(57)は「担当者には名前まで伝えていたのに、なぜ」と憤る。
七海さんは「私たちがワクチンを接種した時は、メリットやデメリットについて十分な情報がなかった。次の人がそうならないよう、どうして起きてしまったのかを明らかにしたい」と毅然(きぜん)とした口調で語った。 【時事通信
社】
http://news.ameba.jp/20160331-179/
わたしが娘を持っている親だったら、ワクチンの日は学校を休ませるし、
娘には急に、ワクチンを打たれることになっても、「学校から逃げろ」と伝えておく。
結婚までに、不特定多数の人と粘膜的接触をしなければいいだけの話。
万が一、娘が親の言いつけを守らず、結婚までにいろいろあったとしても
毎年1回、子宮がん検診をしていて、早期がんが見つかったら
手術で削り取ればいいだけの話。副作用で、人生が台無しにされた人たちが
警告を発しているのに、まだこのワクチンを続けるか?
この30万人が生まれてくれば、死亡者130万人とちょうどバランスが取れて、日本の人口減少は止まる
辛坊治郎氏が大胆提案。日本の人口減を食い止める画期的な手立て
2016年3月30日2016年3月30日 11
日本の出生率の低下はここ長らく社会問題として議論されていますが、2015年ついに日本の死亡者数が出生者数を逆転してしまったことはご存知でしょうか? この日本の人口減少について、『辛坊治郎
メールマガジン』で辛坊さんは「国家の存立にかかわる」と重く受け止め、この問題の知られざる原因と解決策を提示しています。果たして、辛坊さんが提案する画期的な解決策とは?
日本の人口減少は過去最大の年間30万に
昨年の日本の出生数は厚生労働省の推定で約100万人です。これに対して、死亡者数は約130万人なんです。その差30万人は、どうやら過去最大らしいですが、当分この数字は加速度的に増えながら推移しそうです。つまり二年に一つ「鳥取県」が消滅するってことです。
日本の年金制度一つとっても積立制度でなく、勤労者層が高齢者層を支える方式であることを考えると、現役世代の減少は国家の存立にかかわります。何とかしなくちゃ、という訳で、表のメディアでは、若年層の待遇改善、女性が子育てしやすい環境の整備、さらには外国人労働者の受け入れなんかが提案されるんですが、即効性はないですよね。なんとかならんのか?
さあ、それじゃあ、年間30万人の人口減少を食い止める画期的な手立てはあるのか?あるんですねこれが。
実は確かに日本で生まれる赤ちゃんは現在年間100万人ほどですが、日本で生まれる命は130万くらいなんです。その差の30万人(去年は特異的に少なくて20万弱ですが)は、人工妊娠中絶で生まれる前に命を絶たれるんですね。別に私はキリスト教の保守派じゃないですから、女性の権利としての妊娠中絶に反対なんて野暮なことは言いません。
でもね、妊娠中絶する母親って概ねすごく若くて、ぴっちぴちの肉体から健康に生まれてくる筈の元気な命を闇から闇に葬るって、可哀想っていうか、もったいなくないですか。この30万人が生まれてくれば、死亡者130万人とちょうどバランスが取れて、日本の人口減少は止まります。
それどころか、亡くなるのはほとんど高齢者ですから、その高齢者と入れ替わりに若い命が日本に生まれれば年金問題を始め将来の人口バランスのゆがみに起因するすべての問題が解決できます。
どうです、良いアイデアでしょ。
次ページ>>年間30万人もの命が中絶されている理由
人口中絶を減らすための解決策とは?
それじゃあ何故30万人の命が中絶の憂き目を見るのか?多分(1)が経済問題、(2)が世間の目に代表される社会的問題、でしょう。
まず(1)の解決のためには、子供を作った母親に徹底的に「ご褒美」として経済援助をするべきです。
育った子供は将来、社会的負担を通じて全国民に恩恵をもたらすわけですから、「子供のいる母親だけに援助するのは、子供を作れない女性に対する差別だ」なんてケツの穴の小さい事は言いっこなしです。だって、子供のいない女性の老後を支えるのは、他人の誰かが育てた子供なんですから、子供を育てるという行為を強力に社会がバックアップするのは全国民のためなんです。
ただ、母親に現金支給で援助すると育児放棄の末にパチンコにのめり込む人も出てくるでしょうから、大学まで返金不要の奨学金を用意するなど、子供の将来のために直接支給するのが正しい援助のやり方です。
フランスなどで既に行われていますが、子供を育てた女性には、その育てた数に応じて将来の年金額を上乗せ支給する施策も効果的です。「子供のできない女性が可哀想」という批判をかわすために、実子じゃなくても、養子を育てたカップルの年金額を増やすこともアリですよね。
何度も書きますが、子育てには金がかかりますし、そうして育てた子供が、全国民の社会福祉の費用を稼ぎ出すわけですから、子育てに社会的な見返りを提供するのは当然過ぎます。養子制度が広がれば、例えば女子高生が身籠って社会的に産めない、なんてケースの赤ちゃんの救済にもつながります。前述の(2)「社会的問題による中絶」の防止にも直結する訳です。
さらに、同じくフランスで行われていますが、養子でも実子でも、子育て中の世帯の税金を劇的に下げる方策が有効です。
これについては次回引き続き。
『辛坊治郎メールマガジン』第258号(2月19日発行)より一部抜粋
著者/辛坊治郎
「FACT FACT FACT」をキーワードに、テレビや新聞では様々な事情によりお伝えしきれなかった「真実」を皆様にお伝えします。その「真実」を元に、辛坊治郎独自の切り口で様々な物の見方を提示していきたいと考えています。
http://www.mag2.com/p/news/165175
2016年3月30日2016年3月30日 11
日本の出生率の低下はここ長らく社会問題として議論されていますが、2015年ついに日本の死亡者数が出生者数を逆転してしまったことはご存知でしょうか? この日本の人口減少について、『辛坊治郎
メールマガジン』で辛坊さんは「国家の存立にかかわる」と重く受け止め、この問題の知られざる原因と解決策を提示しています。果たして、辛坊さんが提案する画期的な解決策とは?
日本の人口減少は過去最大の年間30万に
昨年の日本の出生数は厚生労働省の推定で約100万人です。これに対して、死亡者数は約130万人なんです。その差30万人は、どうやら過去最大らしいですが、当分この数字は加速度的に増えながら推移しそうです。つまり二年に一つ「鳥取県」が消滅するってことです。
日本の年金制度一つとっても積立制度でなく、勤労者層が高齢者層を支える方式であることを考えると、現役世代の減少は国家の存立にかかわります。何とかしなくちゃ、という訳で、表のメディアでは、若年層の待遇改善、女性が子育てしやすい環境の整備、さらには外国人労働者の受け入れなんかが提案されるんですが、即効性はないですよね。なんとかならんのか?
さあ、それじゃあ、年間30万人の人口減少を食い止める画期的な手立てはあるのか?あるんですねこれが。
実は確かに日本で生まれる赤ちゃんは現在年間100万人ほどですが、日本で生まれる命は130万くらいなんです。その差の30万人(去年は特異的に少なくて20万弱ですが)は、人工妊娠中絶で生まれる前に命を絶たれるんですね。別に私はキリスト教の保守派じゃないですから、女性の権利としての妊娠中絶に反対なんて野暮なことは言いません。
でもね、妊娠中絶する母親って概ねすごく若くて、ぴっちぴちの肉体から健康に生まれてくる筈の元気な命を闇から闇に葬るって、可哀想っていうか、もったいなくないですか。この30万人が生まれてくれば、死亡者130万人とちょうどバランスが取れて、日本の人口減少は止まります。
それどころか、亡くなるのはほとんど高齢者ですから、その高齢者と入れ替わりに若い命が日本に生まれれば年金問題を始め将来の人口バランスのゆがみに起因するすべての問題が解決できます。
どうです、良いアイデアでしょ。
次ページ>>年間30万人もの命が中絶されている理由
人口中絶を減らすための解決策とは?
それじゃあ何故30万人の命が中絶の憂き目を見るのか?多分(1)が経済問題、(2)が世間の目に代表される社会的問題、でしょう。
まず(1)の解決のためには、子供を作った母親に徹底的に「ご褒美」として経済援助をするべきです。
育った子供は将来、社会的負担を通じて全国民に恩恵をもたらすわけですから、「子供のいる母親だけに援助するのは、子供を作れない女性に対する差別だ」なんてケツの穴の小さい事は言いっこなしです。だって、子供のいない女性の老後を支えるのは、他人の誰かが育てた子供なんですから、子供を育てるという行為を強力に社会がバックアップするのは全国民のためなんです。
ただ、母親に現金支給で援助すると育児放棄の末にパチンコにのめり込む人も出てくるでしょうから、大学まで返金不要の奨学金を用意するなど、子供の将来のために直接支給するのが正しい援助のやり方です。
フランスなどで既に行われていますが、子供を育てた女性には、その育てた数に応じて将来の年金額を上乗せ支給する施策も効果的です。「子供のできない女性が可哀想」という批判をかわすために、実子じゃなくても、養子を育てたカップルの年金額を増やすこともアリですよね。
何度も書きますが、子育てには金がかかりますし、そうして育てた子供が、全国民の社会福祉の費用を稼ぎ出すわけですから、子育てに社会的な見返りを提供するのは当然過ぎます。養子制度が広がれば、例えば女子高生が身籠って社会的に産めない、なんてケースの赤ちゃんの救済にもつながります。前述の(2)「社会的問題による中絶」の防止にも直結する訳です。
さらに、同じくフランスで行われていますが、養子でも実子でも、子育て中の世帯の税金を劇的に下げる方策が有効です。
これについては次回引き続き。
『辛坊治郎メールマガジン』第258号(2月19日発行)より一部抜粋
著者/辛坊治郎
「FACT FACT FACT」をキーワードに、テレビや新聞では様々な事情によりお伝えしきれなかった「真実」を皆様にお伝えします。その「真実」を元に、辛坊治郎独自の切り口で様々な物の見方を提示していきたいと考えています。
http://www.mag2.com/p/news/165175