「なぜ起きた」明らかに=副作用被害訴える大学生-子宮頸がんワクチン | 日本のお姉さん

「なぜ起きた」明らかに=副作用被害訴える大学生-子宮頸がんワクチン

「なぜ起きた」明らかに=副作用被害訴える大学生-子宮頸がんワクチン
2016年03月31日 07時20分 提供:時事通信
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴える酒井七海さん(左)と母の智子さん=27日午後、埼玉県ふじみ野市の自宅

子宮頸(けい)がんワクチンの副作用被害を訴え、提訴することを決めた埼玉県の大学生酒井七海さん(21)は、5年前にワクチンを接種した後、失神や右半身のしびれ、記憶障害などの症状が表れるようになった。歩行が困難なため、大学には車椅子で通う。「困っている人を助けたい」と弁護士を目指していたが、その夢も諦めざるを得なくなった。
酒井さんは高校1年だった2011年2月と3月にワクチン接種を受け、2回目の翌日、風呂上がりに突然失神した。得意だったピアノで指がもつれたり、階段で突然意識を失い転倒したりするようになり、「副作用では」と疑ったが、病院ではまともに取り合ってもらえなかった。
高3の秋以降はほとんど学校に行けず、その年の入試は断念。漢字を認識できないなどの症状が表れ、志望していた法学部進学は諦めた。今は周りのサポートを受けながら福祉政策を学んでいる。
厚生労働省が昨年行った追跡調査で「回復済み」とされ、調査対象にさえ入っていなかったことが、提訴を決意した理由の一つとなった。父親の秀郎さん(57)は「担当者には名前まで伝えていたのに、なぜ」と憤る。
七海さんは「私たちがワクチンを接種した時は、メリットやデメリットについて十分な情報がなかった。次の人がそうならないよう、どうして起きてしまったのかを明らかにしたい」と毅然(きぜん)とした口調で語った。 【時事通信
社】
http://news.ameba.jp/20160331-179/

わたしが娘を持っている親だったら、ワクチンの日は学校を休ませるし、
娘には急に、ワクチンを打たれることになっても、「学校から逃げろ」と伝えておく。

結婚までに、不特定多数の人と粘膜的接触をしなければいいだけの話。
万が一、娘が親の言いつけを守らず、結婚までにいろいろあったとしても
毎年1回、子宮がん検診をしていて、早期がんが見つかったら
手術で削り取ればいいだけの話。副作用で、人生が台無しにされた人たちが
警告を発しているのに、まだこのワクチンを続けるか?