口紅もミートソースも。家庭で作れるシミ抜き「魔法水」の洗浄力がすごい!
口紅もミートソースも。家庭で作れるシミ抜き「魔法水」の洗浄力がすごい!
2016年7月5日 ザラバのコネタ
あなたの持っている服の中に、シミのトラブルを抱えて、クローゼットに入れっぱなしになっている服はありませんか?
今回お伝えするのは、家庭にあるものを使ってできる染み抜きの方法です。
まず、重要になるのは、最近注目されている『魔法水』と呼ばれる液体です。
名前は怪しげですが、材料を見ると汚れ落としの仲間だと納得します。
魔法水のレシピ
<必要なもの>
衣類用酸素漂白剤:小さじ3
食器用中性洗剤:3滴
重層:小さじ1
以上を混ぜる。
一体どのくらいの効果があるのでしょうか?
Next: 次のページ、使用方法をご紹介!
では、魔法水やその他の方法を使った
◾醤油、ソースのシミ
◾ミートソースのシミ
◾インクのシミ
◾口紅
の落とし方にについてお伝えしていきます。
10日以上たった醤油のシミ
1.乾いたタオルに汚れた面を上にして乗せる
2.魔法水をつけた歯ブラシで上から叩く
3.タオルに色が染みてきたら、綺麗な面に移動して叩く
4.1分ほど叩くと落ちる
(比較)
すごいですね!
あっという間に真っ白になりました。
では他の汚れはどう取るのでしょうか、見て行きましょう。
Next: 次のページ、ミートソース・ボールペン・口紅の落とし方
ミートソース
<魔法水の他に必要なもの>
水小さじ1と、食器用中性洗剤小さじ1をまぜた物
1.上記の中性洗剤を薄めた液入れて歯ブラシで2分ほど叩く
2.その後魔法水をつけてしばらく叩く
ちなみに、どの汚れを落とす時も、歯ブラシを使うのが鉄則です!
魔法水を使うに当たって注意する点もしっかりと覚えておきましょう。
魔法水の弱点・注意点
◾水洗い禁止の衣類に使うと消える
◾作ってから3時間で効果が消える
◾泥汚れ、インクのシミには効果が無い
では、インクなどの汚れを取る時にはどうすれば良いのでしょうか?
ボールペンなどのインクを取る方法
<必要なもの>
ジェルタイプの消毒用アルコール
1.インクの付いた面を下にしてのタオルの上に乗せる
2.ジェルタイプの消毒用アルコールの乗せて、歯ブラシで叩く
口紅の汚れを取る方法
<必要なもの>
メイク落とし
1.メイク落としを口紅の上に乗せる
2.メイクの上に下にしてタオルの上に乗せて、歯ブラシで叩く
動画でもご覧ください
どれも大変効果があるそうです。
ぜひ役立ててみてください!
http://www.mag2.com/p/money/16853
2016年7月5日 ザラバのコネタ
あなたの持っている服の中に、シミのトラブルを抱えて、クローゼットに入れっぱなしになっている服はありませんか?
今回お伝えするのは、家庭にあるものを使ってできる染み抜きの方法です。
まず、重要になるのは、最近注目されている『魔法水』と呼ばれる液体です。
名前は怪しげですが、材料を見ると汚れ落としの仲間だと納得します。
魔法水のレシピ
<必要なもの>
衣類用酸素漂白剤:小さじ3
食器用中性洗剤:3滴
重層:小さじ1
以上を混ぜる。
一体どのくらいの効果があるのでしょうか?
Next: 次のページ、使用方法をご紹介!
では、魔法水やその他の方法を使った
◾醤油、ソースのシミ
◾ミートソースのシミ
◾インクのシミ
◾口紅
の落とし方にについてお伝えしていきます。
10日以上たった醤油のシミ
1.乾いたタオルに汚れた面を上にして乗せる
2.魔法水をつけた歯ブラシで上から叩く
3.タオルに色が染みてきたら、綺麗な面に移動して叩く
4.1分ほど叩くと落ちる
(比較)
すごいですね!
あっという間に真っ白になりました。
では他の汚れはどう取るのでしょうか、見て行きましょう。
Next: 次のページ、ミートソース・ボールペン・口紅の落とし方
ミートソース
<魔法水の他に必要なもの>
水小さじ1と、食器用中性洗剤小さじ1をまぜた物
1.上記の中性洗剤を薄めた液入れて歯ブラシで2分ほど叩く
2.その後魔法水をつけてしばらく叩く
ちなみに、どの汚れを落とす時も、歯ブラシを使うのが鉄則です!
魔法水を使うに当たって注意する点もしっかりと覚えておきましょう。
魔法水の弱点・注意点
◾水洗い禁止の衣類に使うと消える
◾作ってから3時間で効果が消える
◾泥汚れ、インクのシミには効果が無い
では、インクなどの汚れを取る時にはどうすれば良いのでしょうか?
ボールペンなどのインクを取る方法
<必要なもの>
ジェルタイプの消毒用アルコール
1.インクの付いた面を下にしてのタオルの上に乗せる
2.ジェルタイプの消毒用アルコールの乗せて、歯ブラシで叩く
口紅の汚れを取る方法
<必要なもの>
メイク落とし
1.メイク落としを口紅の上に乗せる
2.メイクの上に下にしてタオルの上に乗せて、歯ブラシで叩く
動画でもご覧ください
どれも大変効果があるそうです。
ぜひ役立ててみてください!
http://www.mag2.com/p/money/16853
年金5兆円損失をついに「自供」 GPIFを待ち受けるかつてない試練=斎藤満
年金5兆円損失をついに「自供」 GPIFを待ち受けるかつてない試練=斎藤満
2016年7月5日
2015年度のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用で、5兆円を超える損出が判明しました。正式な数字の発表は参院選後の7月29日に予定されていますが、発表遅延に対する周囲からの批判もあり、これに先立って、その概算が明らかになったものです。問題は、今後もGPIFの運用で利益を期待できるものがほとんどないことです。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満)
プロフィール:斎藤満(さいとうみつる)
1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。
※本記事は、『マンさんの経済あらかると』2016年7月4日号の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。月初の購読は特にお得です!
犯人のGPIFは「一喜一憂しない」などと意味不明な供述をしており
「顧客」としての国民を無視する詭弁
今回明らかになった5兆円超の損失は、今年初めに世界的な株安、円高になったことから、1-3月に4兆円を超える大きな損失を出したのが堪えています。
もっとも、その前の13年度、14年度には大きな利益を上げているので、長い目で見れば資産拡大に貢献しており、1年だけの損失に目を向けるべきではないとの反論も聞かれ、また各期の「成果」に一喜一憂しないよう、今後は四半期ごとの結果を発表せず、年間の数字を一度だけ公表しようとの動きが出ています。
【関連】手詰まり日銀「緊急対策会議」のゴールが1ドル100円割れとなる理由=斎藤満
しかし、政府周辺のこの認識は危険です。年金の運用環境は異常な政策の結果もあって、今後は一段と不安定になり、年金の損失は、昨年限りの「一時的」なものとは言い切れないからです。
それだけに、国民の掛け金を預かり運用する立場のGPIFは、常に「顧客」としての国民に、運用結果を逐次報告する義務があり、これを回避すべきではありません。
厳しさを増す年金の運用環境
年金の運用環境は、以下に見るように、今後は一層厳しくなります。短期的な要因と中長期的な要因とから見てみましょう。
まず、短期的な「プラス」環境がもはや終わってしまったことです。特に次の2つが重要です。1つは、アベノミクスによる円安、株高の推進力がなくなり、昨年後半からはむしろ逆流していることです。
13年度、14年度でのGPIFの利益は、円安と株高に支えられていますが、為替は昨年半ばの1ドル125円をピークに、以降は円高に、株価もこれと連動して下げています。
これは日銀による異次元緩和をもってしても、もはや円安誘導できなくなったためで、そこには米国がこれ以上ドル高を受け入れなくなったこと、ドル調達コストが高まり、それがドル債投資を抑制し、逆に外人がその裏返しで、円債を買いやすくなり、これが円高に作用するようになったことが背景です。
もう1つは、GPIFの運用割合を変え、自ら株や外貨資産を買っているときは、それが円安株高をもたらしましたが、運用枠(株50%、外貨資産35%)に達してしまうと、自らの買いで相場を押し上げられないことです。
すでに、GPIFの運用は、この上限枠に近づいてしまい、相場が下げた時に、評価額が減って枠が余った分を買い増しするくらいしかできません。
つまり、13年度、14年度のGPIFの利益は、アベノミクスによる円安株高誘導と、GPIFのリスク資産の運用枠拡大に伴う自らの「買い上げ」による面が大きかったのですが、これらがいずれも限界に達し、逆流さえ見せ始めました。
GPIFによる株や外貨資産の運用拡大は、国際金融資本からの助言や、政府にとっても株高が内閣支持率の上昇につながるメリットがあったためですが、では、これら短期的な「プラス」要因がなくなっても、株や外貨資産の運用で利益を上げられるのか、チェックしてみる必要があります。
Next: GPIFの運用で今後の利益が期待できるものはほとんどない!
国内株でも国債でも運用は困難
まず、「高い運用利回りを得るためには、大きなリスクをとる必要がある」との「欧米の常識」が日本には当てはまりにくいことがあります。確かに、欧米では長期的にみると、債券よりも株での運用が高いリターンを上げています。
しかし、日本では80年代後半のバブルで相場が歪んでしまったこともあり、90年以降は株での運用はマイナス傾向にあります。
同様に、長期的に円高傾向にあるため、外貨資産の運用は、金利差が有利でも、為替差損により、なかなか利益が上がらない実績があります。むしろ、この四半世紀の時期においては、一般に安全資産と言われた国内債券(国債)での運用が、もっとも安定的で大きな利益を上げてきました。
かつてのバブルで株価や不動産価格が異常に高まってしまい、その崩壊で20年以上も調整を余儀なくされたこともありますが、さらに、この10年では人口減少の影響が経済にも表れ、低成長、デフレ圧力が意識されるようになりました。それだけ国内市場の成長が期待薄となり、企業の成長を抑制するようになりました。
そこへアベノミクスが株価を押し上げたため、昨年にはまた第2の「バブル」が発生しました。今度は、不動産ではなく、国債など、債券でバブルが生じています。特に国債は600兆円以上がすでにマイナス金利となり、値上がり益しか収益を産まなくなっています。それだけに、今後は国内株も国債も、リスクが大きくなり、今後は相場反落の懸念が高まっています。
再開した円高で外貨資産も目減り
更に、外貨資産については、ブレグジットの影響や引き続く中国リスクが市場を不安定にさせる面があり、為替では日本の経常黒字の拡大により本源的なドル売りが続き、物価の安定で購買力平価が一層の円高を正当化させ、さらに利上げが予想されて買われたドルが、利上げ機運の低下とともに売られやすくなり、これがドル安円高に作用します。
そうなると、外貨資産の相場下げリスクに加えて、為替がさらに円高になり、為替面からも外貨資産の目減りを起こしやすくなります。
GPIFはキャッシュポジションを高めよ
このようにみると、GPIFの運用では、今後利益が期待できるものがほとんどありません。4-6月の運用でも、国内株は下落し、外株、外国債券はいずれも円高で目減りしています。唯一国債がマイナス金利で利息収入はないにしても、値上がり益が期待できるだけです。従ってGPIFの運用成果は、2四半期連続のマイナスになったと見られます。
更に、日本国債も、一段の利下げがないと、マイナス金利をカバーする値上がり益が出ず、債券運用も難しくなります。逆にいずれ金利が上昇局面になると、今度は国債の損失が大きくなります。
つまり、年金の運用はかつてなく難しい状況になり、今の運用枠を維持すれば、どの運用でも損が出やすくなっています。
従って、この異常な市場が終息し、価格の正常化が進むまでは、年金の損失をいかに抑えるか、今の140兆円の資産価値をどうやって維持するかが、最大の使命となります。現在の運用枠には、いずれも「幅」をもたせ、ある程度の弾力化は認められています。しかし、株と債券、国内と海外の入れ替えではカバーできない面があります。
いっそのこと、嵐が過ぎ去るまでは、損失の出ない「現金」で守り、嵐が去ってからまたリスク資産にシフトするのも一案です。つまり、GPIFの運用枠をあまり固定せずに、株や債券でのバブルが十分調整されるまでは、リスクをとらない、というのも損失回避には必要かもしれません。
※本記事は、『マンさんの経済あらかると』2016年7月1日号の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。月初の購読は特にお得です!
http://www.mag2.com/p/money/16887
これからリーマンショック並みの株価の暴落が始まると安倍首相も外国人の目の前でも言うぐらいだから、日本の政治家のみんなは株で遊んではいけないことぐらい分かっているはず。
国民の金で遊ぶな。アマチュア並みの手腕しかないくせに、株で年金のお金を増やせると思うな。外国人は日本の国民が貯めたお金をみんな吸い取りたいと思っているんじゃないかな。
それとも、アメリカが日本の年金で株の運営をしろと命令したのか?
たとえ、命令されたとしても全部が全部言いなりになっていいのだろうか?
今までアメリカの言いなりにならなかったのは、狂牛病の時に若い牛の肉しか輸入したくないとゴネたときだけじゃんか。
それも、肉を扱う元エタ・非人系の皆様のゴリ押しがきつかったというだけで、徐々に若くない牛の肉も解禁しているじゃん。
2016年7月5日
2015年度のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用で、5兆円を超える損出が判明しました。正式な数字の発表は参院選後の7月29日に予定されていますが、発表遅延に対する周囲からの批判もあり、これに先立って、その概算が明らかになったものです。問題は、今後もGPIFの運用で利益を期待できるものがほとんどないことです。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満)
プロフィール:斎藤満(さいとうみつる)
1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。
※本記事は、『マンさんの経済あらかると』2016年7月4日号の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。月初の購読は特にお得です!
犯人のGPIFは「一喜一憂しない」などと意味不明な供述をしており
「顧客」としての国民を無視する詭弁
今回明らかになった5兆円超の損失は、今年初めに世界的な株安、円高になったことから、1-3月に4兆円を超える大きな損失を出したのが堪えています。
もっとも、その前の13年度、14年度には大きな利益を上げているので、長い目で見れば資産拡大に貢献しており、1年だけの損失に目を向けるべきではないとの反論も聞かれ、また各期の「成果」に一喜一憂しないよう、今後は四半期ごとの結果を発表せず、年間の数字を一度だけ公表しようとの動きが出ています。
【関連】手詰まり日銀「緊急対策会議」のゴールが1ドル100円割れとなる理由=斎藤満
しかし、政府周辺のこの認識は危険です。年金の運用環境は異常な政策の結果もあって、今後は一段と不安定になり、年金の損失は、昨年限りの「一時的」なものとは言い切れないからです。
それだけに、国民の掛け金を預かり運用する立場のGPIFは、常に「顧客」としての国民に、運用結果を逐次報告する義務があり、これを回避すべきではありません。
厳しさを増す年金の運用環境
年金の運用環境は、以下に見るように、今後は一層厳しくなります。短期的な要因と中長期的な要因とから見てみましょう。
まず、短期的な「プラス」環境がもはや終わってしまったことです。特に次の2つが重要です。1つは、アベノミクスによる円安、株高の推進力がなくなり、昨年後半からはむしろ逆流していることです。
13年度、14年度でのGPIFの利益は、円安と株高に支えられていますが、為替は昨年半ばの1ドル125円をピークに、以降は円高に、株価もこれと連動して下げています。
これは日銀による異次元緩和をもってしても、もはや円安誘導できなくなったためで、そこには米国がこれ以上ドル高を受け入れなくなったこと、ドル調達コストが高まり、それがドル債投資を抑制し、逆に外人がその裏返しで、円債を買いやすくなり、これが円高に作用するようになったことが背景です。
もう1つは、GPIFの運用割合を変え、自ら株や外貨資産を買っているときは、それが円安株高をもたらしましたが、運用枠(株50%、外貨資産35%)に達してしまうと、自らの買いで相場を押し上げられないことです。
すでに、GPIFの運用は、この上限枠に近づいてしまい、相場が下げた時に、評価額が減って枠が余った分を買い増しするくらいしかできません。
つまり、13年度、14年度のGPIFの利益は、アベノミクスによる円安株高誘導と、GPIFのリスク資産の運用枠拡大に伴う自らの「買い上げ」による面が大きかったのですが、これらがいずれも限界に達し、逆流さえ見せ始めました。
GPIFによる株や外貨資産の運用拡大は、国際金融資本からの助言や、政府にとっても株高が内閣支持率の上昇につながるメリットがあったためですが、では、これら短期的な「プラス」要因がなくなっても、株や外貨資産の運用で利益を上げられるのか、チェックしてみる必要があります。
Next: GPIFの運用で今後の利益が期待できるものはほとんどない!
国内株でも国債でも運用は困難
まず、「高い運用利回りを得るためには、大きなリスクをとる必要がある」との「欧米の常識」が日本には当てはまりにくいことがあります。確かに、欧米では長期的にみると、債券よりも株での運用が高いリターンを上げています。
しかし、日本では80年代後半のバブルで相場が歪んでしまったこともあり、90年以降は株での運用はマイナス傾向にあります。
同様に、長期的に円高傾向にあるため、外貨資産の運用は、金利差が有利でも、為替差損により、なかなか利益が上がらない実績があります。むしろ、この四半世紀の時期においては、一般に安全資産と言われた国内債券(国債)での運用が、もっとも安定的で大きな利益を上げてきました。
かつてのバブルで株価や不動産価格が異常に高まってしまい、その崩壊で20年以上も調整を余儀なくされたこともありますが、さらに、この10年では人口減少の影響が経済にも表れ、低成長、デフレ圧力が意識されるようになりました。それだけ国内市場の成長が期待薄となり、企業の成長を抑制するようになりました。
そこへアベノミクスが株価を押し上げたため、昨年にはまた第2の「バブル」が発生しました。今度は、不動産ではなく、国債など、債券でバブルが生じています。特に国債は600兆円以上がすでにマイナス金利となり、値上がり益しか収益を産まなくなっています。それだけに、今後は国内株も国債も、リスクが大きくなり、今後は相場反落の懸念が高まっています。
再開した円高で外貨資産も目減り
更に、外貨資産については、ブレグジットの影響や引き続く中国リスクが市場を不安定にさせる面があり、為替では日本の経常黒字の拡大により本源的なドル売りが続き、物価の安定で購買力平価が一層の円高を正当化させ、さらに利上げが予想されて買われたドルが、利上げ機運の低下とともに売られやすくなり、これがドル安円高に作用します。
そうなると、外貨資産の相場下げリスクに加えて、為替がさらに円高になり、為替面からも外貨資産の目減りを起こしやすくなります。
GPIFはキャッシュポジションを高めよ
このようにみると、GPIFの運用では、今後利益が期待できるものがほとんどありません。4-6月の運用でも、国内株は下落し、外株、外国債券はいずれも円高で目減りしています。唯一国債がマイナス金利で利息収入はないにしても、値上がり益が期待できるだけです。従ってGPIFの運用成果は、2四半期連続のマイナスになったと見られます。
更に、日本国債も、一段の利下げがないと、マイナス金利をカバーする値上がり益が出ず、債券運用も難しくなります。逆にいずれ金利が上昇局面になると、今度は国債の損失が大きくなります。
つまり、年金の運用はかつてなく難しい状況になり、今の運用枠を維持すれば、どの運用でも損が出やすくなっています。
従って、この異常な市場が終息し、価格の正常化が進むまでは、年金の損失をいかに抑えるか、今の140兆円の資産価値をどうやって維持するかが、最大の使命となります。現在の運用枠には、いずれも「幅」をもたせ、ある程度の弾力化は認められています。しかし、株と債券、国内と海外の入れ替えではカバーできない面があります。
いっそのこと、嵐が過ぎ去るまでは、損失の出ない「現金」で守り、嵐が去ってからまたリスク資産にシフトするのも一案です。つまり、GPIFの運用枠をあまり固定せずに、株や債券でのバブルが十分調整されるまでは、リスクをとらない、というのも損失回避には必要かもしれません。
※本記事は、『マンさんの経済あらかると』2016年7月1日号の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。月初の購読は特にお得です!
http://www.mag2.com/p/money/16887
これからリーマンショック並みの株価の暴落が始まると安倍首相も外国人の目の前でも言うぐらいだから、日本の政治家のみんなは株で遊んではいけないことぐらい分かっているはず。
国民の金で遊ぶな。アマチュア並みの手腕しかないくせに、株で年金のお金を増やせると思うな。外国人は日本の国民が貯めたお金をみんな吸い取りたいと思っているんじゃないかな。
それとも、アメリカが日本の年金で株の運営をしろと命令したのか?
たとえ、命令されたとしても全部が全部言いなりになっていいのだろうか?
今までアメリカの言いなりにならなかったのは、狂牛病の時に若い牛の肉しか輸入したくないとゴネたときだけじゃんか。
それも、肉を扱う元エタ・非人系の皆様のゴリ押しがきつかったというだけで、徐々に若くない牛の肉も解禁しているじゃん。
妻が答えた夫婦喧嘩の原因。1位は「夫の金遣い」
妻が答えた夫婦喧嘩の原因。1位は「夫の金遣い」
2016年06月30日 11時00分 提供:R25
犬も食わぬといわれる夫婦喧嘩。はたから見たらしょうもないことかもしれませんが、当人たちにとってみれば深刻な問題。雪だるま式に話がでかくなっていき、あわや離婚といった状況になることも…。そこで、30~40代の既婚女性200人にアンケート。どんなことが原因で夫婦喧嘩になることが多いのか、調査してみました。
〈妻に聞いた「夫婦喧嘩の原因」ランキング〉
(全14項目から3位まで選択。1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptで集計。R25調べ。協力/アイリサーチ)
1位 お金の使い方に関して 148pt
2位 相手の両親との付き合いに関して 105pt
3位 片付けの仕方について 72pt
3位 連絡の有無について(帰宅時間など) 72pt
5位 掃除の仕方について 44pt
5位 週末の過ごし方について 44pt
7位 夫婦生活に関して 30pt
8位 お酒の飲み方について 29pt
9位 料理(の味付けなど)について 28pt
10位 小遣いの金額について 25pt
※番外
11位 趣味について 19pt
12位 平日の帰宅時間について 12pt
なお、1位となった深刻な夫婦喧嘩の理由「お金の使い方に関して」は、共に行った30~40代の既婚男性へのアンケート結果でも同じく1位。夫婦喧嘩最大の理由であることには間違いがないようです。では、それぞれ項目を選んだ理由を見ていきましょう。
【1位 お金の使い方に関して】
「旦那のこづかいは多くて、子供に関するお金も、私のこづかいも旦那からは貰っていないのに、更にお金を使おうとする」(37歳)
「共働きなのでどっちが支払うかでよくもめる」(45歳)
「逆にお金以外で喧嘩になる事が無い」(38歳)
「相談もなく高価なものを買ったりすると困る」(31歳)
【2位 相手の両親との付き合いに関して】
「あまりに親をおざなりにするので」(30歳)
「自分の実家のみにしか有り難みを表さない」(47歳)
「育ってきた環境が違うため」(31歳)
「夫はいつも自分の母親を優先する」(48歳)
【3位 片付けの仕方について】
「お互いに気になるポイントが違うので」(38歳)
「片付けてくれないくせに、物がなくなったと文句を言うから」(31歳)
「部屋を常に綺麗にするよううるさく言われる」(41歳)
「細かいところまで言われると嫌だから。自分のやり方を押し付けるから」(39歳)
【3位 連絡の有無について】
「当たり前の連絡が足りないから」(38歳)
「連絡がないと心配になるから」(43歳)
「夫に合わせた生活をしているから」(31歳)
「相手を大事に思っていたら、面倒でも当然連絡をすると思うから」(48歳)
【5位 掃除の仕方について】
「物を置いておくこと片付けることに関して全てにおいて意見が合わない」(45歳)
「私は大雑把で主人は細かいから」(49歳)
【5位 週末の過ごし方について】
「一緒に過ごせないのを私のせいにする」(44歳)
「自分の都合しか考えない」(41歳)
【7位 夫婦生活に関して】
「したいと思う頻度が違う」(32歳)
【8位 お酒の飲み方について】
「たくさん飲みすぎるから」(40歳)
【9位 料理(の味付けなど)について】
「頑張って作ったのに何も言ってくれない」(41歳)
【10位 小遣いの金額について】
「よく少ないと文句を言われるので」(31歳)
男である筆者は夫側の立場で見てしまい、いまいち同意できかねる意見もあるのですが…。男性のみなさんはいかがでしょうか。
ちなみに、「原因となることはない(夫婦喧嘩はしない)」と回答したのは、50人と、4分の1が夫婦喧嘩とは無縁の生活を送っている様子。今回のランキングを参考にすれば、そんな幸せな結婚生活が送れるかも?
(のび@びた)
(R25編集部)
※当記事は2016年06月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
妻が答えた夫婦喧嘩の原因。1位は「夫の金遣い」のもっと大きな画像や図表をみる
※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
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http://news.ameba.jp/20160630-440/
B子ちゃんのママが急に怒り出してご飯を食べないと言い出したらしい。
すごく失礼なことを言われたとB子ちゃんに激怒していたのだが、何をそんなに怒っていたのかは、あんまり怒りすぎて忘れたそうだ。B子ちゃんのママは80歳代だから、いろんなことを忘れても仕方が無いね。「何かお金関係のことちゃうか?」とB子ちゃんに言うと、どうやら宅急便の受取人払いの支払いをしておいたから、1万9千円をくれとママに言ったことが原因だったらしい。
B子ちゃんのママは、急に郵便局に出かけて5万円をバ~ンと机の上に置いて怒っていたらしい。お金関係のことはケンカが起こりやすいよね。
2016年06月30日 11時00分 提供:R25
犬も食わぬといわれる夫婦喧嘩。はたから見たらしょうもないことかもしれませんが、当人たちにとってみれば深刻な問題。雪だるま式に話がでかくなっていき、あわや離婚といった状況になることも…。そこで、30~40代の既婚女性200人にアンケート。どんなことが原因で夫婦喧嘩になることが多いのか、調査してみました。
〈妻に聞いた「夫婦喧嘩の原因」ランキング〉
(全14項目から3位まで選択。1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptで集計。R25調べ。協力/アイリサーチ)
1位 お金の使い方に関して 148pt
2位 相手の両親との付き合いに関して 105pt
3位 片付けの仕方について 72pt
3位 連絡の有無について(帰宅時間など) 72pt
5位 掃除の仕方について 44pt
5位 週末の過ごし方について 44pt
7位 夫婦生活に関して 30pt
8位 お酒の飲み方について 29pt
9位 料理(の味付けなど)について 28pt
10位 小遣いの金額について 25pt
※番外
11位 趣味について 19pt
12位 平日の帰宅時間について 12pt
なお、1位となった深刻な夫婦喧嘩の理由「お金の使い方に関して」は、共に行った30~40代の既婚男性へのアンケート結果でも同じく1位。夫婦喧嘩最大の理由であることには間違いがないようです。では、それぞれ項目を選んだ理由を見ていきましょう。
【1位 お金の使い方に関して】
「旦那のこづかいは多くて、子供に関するお金も、私のこづかいも旦那からは貰っていないのに、更にお金を使おうとする」(37歳)
「共働きなのでどっちが支払うかでよくもめる」(45歳)
「逆にお金以外で喧嘩になる事が無い」(38歳)
「相談もなく高価なものを買ったりすると困る」(31歳)
【2位 相手の両親との付き合いに関して】
「あまりに親をおざなりにするので」(30歳)
「自分の実家のみにしか有り難みを表さない」(47歳)
「育ってきた環境が違うため」(31歳)
「夫はいつも自分の母親を優先する」(48歳)
【3位 片付けの仕方について】
「お互いに気になるポイントが違うので」(38歳)
「片付けてくれないくせに、物がなくなったと文句を言うから」(31歳)
「部屋を常に綺麗にするよううるさく言われる」(41歳)
「細かいところまで言われると嫌だから。自分のやり方を押し付けるから」(39歳)
【3位 連絡の有無について】
「当たり前の連絡が足りないから」(38歳)
「連絡がないと心配になるから」(43歳)
「夫に合わせた生活をしているから」(31歳)
「相手を大事に思っていたら、面倒でも当然連絡をすると思うから」(48歳)
【5位 掃除の仕方について】
「物を置いておくこと片付けることに関して全てにおいて意見が合わない」(45歳)
「私は大雑把で主人は細かいから」(49歳)
【5位 週末の過ごし方について】
「一緒に過ごせないのを私のせいにする」(44歳)
「自分の都合しか考えない」(41歳)
【7位 夫婦生活に関して】
「したいと思う頻度が違う」(32歳)
【8位 お酒の飲み方について】
「たくさん飲みすぎるから」(40歳)
【9位 料理(の味付けなど)について】
「頑張って作ったのに何も言ってくれない」(41歳)
【10位 小遣いの金額について】
「よく少ないと文句を言われるので」(31歳)
男である筆者は夫側の立場で見てしまい、いまいち同意できかねる意見もあるのですが…。男性のみなさんはいかがでしょうか。
ちなみに、「原因となることはない(夫婦喧嘩はしない)」と回答したのは、50人と、4分の1が夫婦喧嘩とは無縁の生活を送っている様子。今回のランキングを参考にすれば、そんな幸せな結婚生活が送れるかも?
(のび@びた)
(R25編集部)
※当記事は2016年06月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
妻が答えた夫婦喧嘩の原因。1位は「夫の金遣い」のもっと大きな画像や図表をみる
※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
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http://news.ameba.jp/20160630-440/
B子ちゃんのママが急に怒り出してご飯を食べないと言い出したらしい。
すごく失礼なことを言われたとB子ちゃんに激怒していたのだが、何をそんなに怒っていたのかは、あんまり怒りすぎて忘れたそうだ。B子ちゃんのママは80歳代だから、いろんなことを忘れても仕方が無いね。「何かお金関係のことちゃうか?」とB子ちゃんに言うと、どうやら宅急便の受取人払いの支払いをしておいたから、1万9千円をくれとママに言ったことが原因だったらしい。
B子ちゃんのママは、急に郵便局に出かけて5万円をバ~ンと机の上に置いて怒っていたらしい。お金関係のことはケンカが起こりやすいよね。
自撮り死
ペルーでまた写真撮影中の転落死 韓国人観光客、アマゾンの滝で自撮り
AFP=時事 7月5日(火)10時16分配信
ブラジル・リオデジャネイロのイパネマビーチで自撮りをするカップル(2014年1月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】南米ペルーのアマゾン(Amazon)のジャングルで、韓国人の男性観光客が自撮りをしている最中に誤って滝に転落する事故があり、警察は行方不明になっていた男性の遺体を4日までに付近の湖で発見して引き上げた。
地元警察によれば、遺体が収容されたのはキム・ジョンギョプ(Kim Jongyeob)さん(28)。先月29日、ペルー北東部のアマゾンにあるゴクタ(Gocta)滝のそばで足を踏み外し、500メートル下に落下していた。
AFPの電話取材に応じた地元の警察官によれば、ジョンギョプさんは自撮りに適した場所を探している間に転落したとみられるという。
ジョンギョプさんの遺体は、滝の水が流れ込む湖の水深7メートルの場所に沈んでいた。捜索にはダイバーや山岳救助隊が動員された。
ペルーでは先週もマチュピチュ(Machu Picchu)遺跡でドイツ人の男性観光客(51)が写真撮影のためにポーズを取っている最中に足を踏み外し、200メートル下まで落下して死亡する事故があったばかり。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000011-jij_afp-int
写真を撮るのに夢中になったり、自撮りに最適な場所を探して転落死するなんて、本当に残念なことです。でも、写真を撮っていたら、自分の居場所が危険だということが分からなくなるもんです。
最近、ネットで、カラフルなビニールの袋に空気を入れて口を折るだけでソファーハンモックになるという商品のCMをあちこちで観るが、崖の上でそんな空気の入った軽いソファーハンモックに座っていたら、突風が吹いてソファーごと吹き飛ばされて崖から落ちるんじゃないかと思ってしまう。
ヒモを付けて地面に釘を打つなり、ソファーハンモックに持ち手を付けるなりしないと危険だと思うが、どうなんでしょう。
ソファーハンモックは、水に浮くからプールでも使えると書いてあったけど、プールに浮かべて寝返りでもしたら、ひっくりかえってしまうんじゃないかな。
スマホやお財布などの貴重品を入れるポケット付きだとあったけど、スマホやサイフごと飛んでいってしまったらどうするんだろう?赤ちゃんを乗せてあやしていて、風が吹いて飛ばされて頭から落ちたらどうするんだろう?
楽しいことには、危険もつきものだと思うのでした。家にいても、何かにひっかかって転んで骨折する人もいるから、どこにいても注意していないといけないかなあ。
最近、地下鉄の駅では、線路とホームの間に仕切りができているところがあって、電車が来ると仕切りのドアが開くようになっている。いいことだと思います。
AFP=時事 7月5日(火)10時16分配信
ブラジル・リオデジャネイロのイパネマビーチで自撮りをするカップル(2014年1月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】南米ペルーのアマゾン(Amazon)のジャングルで、韓国人の男性観光客が自撮りをしている最中に誤って滝に転落する事故があり、警察は行方不明になっていた男性の遺体を4日までに付近の湖で発見して引き上げた。
地元警察によれば、遺体が収容されたのはキム・ジョンギョプ(Kim Jongyeob)さん(28)。先月29日、ペルー北東部のアマゾンにあるゴクタ(Gocta)滝のそばで足を踏み外し、500メートル下に落下していた。
AFPの電話取材に応じた地元の警察官によれば、ジョンギョプさんは自撮りに適した場所を探している間に転落したとみられるという。
ジョンギョプさんの遺体は、滝の水が流れ込む湖の水深7メートルの場所に沈んでいた。捜索にはダイバーや山岳救助隊が動員された。
ペルーでは先週もマチュピチュ(Machu Picchu)遺跡でドイツ人の男性観光客(51)が写真撮影のためにポーズを取っている最中に足を踏み外し、200メートル下まで落下して死亡する事故があったばかり。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000011-jij_afp-int
写真を撮るのに夢中になったり、自撮りに最適な場所を探して転落死するなんて、本当に残念なことです。でも、写真を撮っていたら、自分の居場所が危険だということが分からなくなるもんです。
最近、ネットで、カラフルなビニールの袋に空気を入れて口を折るだけでソファーハンモックになるという商品のCMをあちこちで観るが、崖の上でそんな空気の入った軽いソファーハンモックに座っていたら、突風が吹いてソファーごと吹き飛ばされて崖から落ちるんじゃないかと思ってしまう。
ヒモを付けて地面に釘を打つなり、ソファーハンモックに持ち手を付けるなりしないと危険だと思うが、どうなんでしょう。
ソファーハンモックは、水に浮くからプールでも使えると書いてあったけど、プールに浮かべて寝返りでもしたら、ひっくりかえってしまうんじゃないかな。
スマホやお財布などの貴重品を入れるポケット付きだとあったけど、スマホやサイフごと飛んでいってしまったらどうするんだろう?赤ちゃんを乗せてあやしていて、風が吹いて飛ばされて頭から落ちたらどうするんだろう?
楽しいことには、危険もつきものだと思うのでした。家にいても、何かにひっかかって転んで骨折する人もいるから、どこにいても注意していないといけないかなあ。
最近、地下鉄の駅では、線路とホームの間に仕切りができているところがあって、電車が来ると仕切りのドアが開くようになっている。いいことだと思います。
「欠陥ヘイトスピーチ法」反対集会のご案内
「欠陥ヘイトスピーチ法」反対集会のご案内
あす5日(火)に「欠陥ヘイトスピーチ法」を糾弾する緊急集会が下記の通り開催されますので、皆様のご参加をおねがいいたします。
平生28年7月日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝
「欠陥ヘイト法と日本の危機」を中山成彬候補と語る国民集会
■日時 平成28年7月5日(火) 午後6時30分開会
(午後8時30分終了予定)
■会場 品川区立総合区民会館(きゅりあん)小ホール
(JR大井町駅から徒歩2分)
住所:品川区東大井5‐18‐1(電話03‐5479‐4100)
■入場無料
【プログラム】
<開会挨拶>(集会趣旨説明) 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
<基調講演> 小山常実(大月短期大学名誉教授)
「欠陥ヘイト法」の問題点を分析する
中山成彬(日本のこころ参議院全国区候補)
「欠陥ヘイト法」に反対した我が党の立場
<問題提起> 藤井厳喜 松木國俊 兼次映利加 水間政憲
<会場から質問と討論> (司会 藤岡信勝)
回答者:中山成彬、小山常実、藤井厳喜、
松木國俊、兼次映利加、水間政憲
<頑張ろうコール>
■主催 中山成彬後援会/「欠陥ヘイト法」反対集会実行委員会
お問い合わせ:03-6272-3630(後援会事務局)
*参考 欠陥ヘイト法と特別永住外国人制度は人種差別撤廃条約違反
http://tamatsunemi.at.webry.info/201607/article_2.html
あす5日(火)に「欠陥ヘイトスピーチ法」を糾弾する緊急集会が下記の通り開催されますので、皆様のご参加をおねがいいたします。
平生28年7月日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝
「欠陥ヘイト法と日本の危機」を中山成彬候補と語る国民集会
■日時 平成28年7月5日(火) 午後6時30分開会
(午後8時30分終了予定)
■会場 品川区立総合区民会館(きゅりあん)小ホール
(JR大井町駅から徒歩2分)
住所:品川区東大井5‐18‐1(電話03‐5479‐4100)
■入場無料
【プログラム】
<開会挨拶>(集会趣旨説明) 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
<基調講演> 小山常実(大月短期大学名誉教授)
「欠陥ヘイト法」の問題点を分析する
中山成彬(日本のこころ参議院全国区候補)
「欠陥ヘイト法」に反対した我が党の立場
<問題提起> 藤井厳喜 松木國俊 兼次映利加 水間政憲
<会場から質問と討論> (司会 藤岡信勝)
回答者:中山成彬、小山常実、藤井厳喜、
松木國俊、兼次映利加、水間政憲
<頑張ろうコール>
■主催 中山成彬後援会/「欠陥ヘイト法」反対集会実行委員会
お問い合わせ:03-6272-3630(後援会事務局)
*参考 欠陥ヘイト法と特別永住外国人制度は人種差別撤廃条約違反
http://tamatsunemi.at.webry.info/201607/article_2.html
頂門の一針より↓
空母「遼寧」、日米が撃沈訓練
━━━━━━━━━━━━━━
平井修一
朝雲6/30「『遼寧』出港のたび日米が妨害――潜水艦で撃沈訓練・米誌」から。
<米誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトは6月18日、中国初 の航空母艦「遼寧」が出港のたび、日米潜水艦の妨害を受けていると報じ た。日米艦は「遼寧」撃沈の演習をしているとみら
れるという。中国中央 テレビ局によると、中国の軍事専門家は空母の防衛を強化すべきだと指摘 している。
同誌サイトは「空母撃沈の究極の方法」と題する記事で、海軍艦艇で最も 強力なのは潜水艦で、空母など海上艦艇を撃沈するのに最強の手段だなど と指摘した。
記事によると、「遼寧」が就役した際、海外の専門家は台湾近くか海南島 への配備を予想していたが、結局、山東省青島市の海軍基地が選ばれた。 青島周辺には「宋」級の潜水艦中隊と091型原子力
潜水艦が配備済みで、 中国にとり日米潜水艦に対する最高の防御になるためとみられる。日米艦 は「遼寧」制圧を確実に行うため、出港のたびに出現し、訓練を繰り返し て
いる。
同テレビ局の報道番組「今日のアジア」で、中国海軍の研究所に属する軍 事専門家、曹衛東氏は
「『遼寧』の現在の主要任務は訓練と研究で、青島から海南島へ遠距離の 航海訓練を行っているものの、今のところ沿海での活動にとどまってい る。しかし「遼寧」が第1列島線を越え、遠洋での演
習を行う場合、駆逐 艦、護衛艦による対潜、対空、対艦の防衛を行う必要がある。海面下では 攻撃型原潜による対潜活動を行わないと、安全が守れない」
などと述べた。
同誌サイトによると、米国も自国空母に対する中国海軍の動向に神経を尖 らせている。
米原子力空母「ステニス」のレッグ・ハフマン艦長はこのほど、「米国の 原子力空母は、南シナ海から沖縄まで、ずっと中国海軍の追跡を受けてい る」と述べた。米国のメディアは2006年と15年、
米空母への中国潜水艦の 異常接近を伝えている。
曹氏は「公海ならば、どこの国のものであれ空母や潜水艦が出没する可能 性がある。米海軍の原子力空母を中国潜水艦が追跡しても、何ら不思議は ない」と語った。(香港=中岡秀雄)>(以上)
中共軍はかねてより哨戒機の貧弱さを指摘されていた。どうも「戦闘機は かっこいいが、哨戒機は絵にならん」という、見栄と面子を重視する国柄 のためのようだ。普通の国の感覚とはかなり違
う。せっせとゴーストタウ ンを造ったり。
現状ではポンコツ空母は第1列島線を突破できない。だから「訓練と研 究」のための船でしかない。昨年にはボイラーが爆発したが、やがて鉄屑 か洋上博物館になるしかない。
「海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準 中国との差は埋まらぬ」 (『NEWSポストセブン』SAPIO2013年7月号)から。
<南西諸島周辺海域で中国海軍と向き合うのは自衛隊隷下の2個護衛隊群 16隻とP-3C40機、さらに潜水艦部隊8隻だとしよう。1個護衛隊群はイージ ス艦2隻、ヘリコプター3機を搭載する護衛艦1隻、哨
戒ヘリコプター1機を 積む護衛艦5隻で編成される。
中国海軍が空母機動部隊を編成して出撃した場合、まず潜水艦と空自機に 護衛されたP-3Cが対処し、水上部隊はミサイル防衛、防空、通峡阻止の任 務に当たることになる。こうした海戦での海自の優
位は当分動きそうにない。
理由の一つは中国空母が洋上防空能力に欠陥のある“張り子の虎”だから だ。遼寧にはカタパルトがなく、重い戦闘機を発艦させられない。昨年11 月、戦闘機J-15(殲15)の発着に成功したと中国側
は発表したが、実際は 武器や燃料の搭載量を極力減らしての成功であった。実戦ではそんな艦載 機が、自衛隊の対艦攻撃を阻止するのは困難である。
二つ目の理由は、潜水艦の戦いで海自が優勢だからだ。
冷戦時代から培われてきた海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準にあ る。原子力潜水艦こそ持たないが、非常に静かな通常動力型潜水艦を有 す。特に最新鋭のAIP(非大気依存推進)動力型潜水
艦である「そうりゅ う型(5隻)」は2週間以上も浮上せず潜航でき、敵の潜水艦の監視を逃れ ながら空母を狙える。
ミサイルで甲板に一つでも穴を空ければJ-15は発着不能。魚雷が艦底で爆 発すれば空母に致命的な損傷を与える。
総数約60隻の中国海軍の潜水艦はロシアから技術移転あるいは譲渡された もので、全般に雑音のレベルが高く、探知されやすい。現在、日本は対潜 任務を得意とするP-1とP-3Cを計80機保有。対する
中国軍はP-3Cと似た大 型の哨戒機をわずか4機持っているだけだ。
中国海軍は兵力約26万人を擁し、艦艇数約1090隻、総トン数約135.2万tを 誇る。だが、現代の海戦においては対潜水艦戦の能力差が勝負を分ける。 この点で海自との差は簡単には埋まらない>(以
上)
「葉隠聞書」は「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」と説く。以下現代 語訳。
<二つのうち一つを選ばなければならない状態、つまり死ぬか生きるかと いうような場面では、死ぬほうに進むほうがよい。
むずかしいことではない。腹をすえて進むだけのことである。
思ったようにいかない場合を考えたり、それでは犬死にだなどという意見 は、上方風の思いあがった武士道である。
二者択一の場で、思ったようにするなどということは、そうそうできるこ とではない。
自分も人も生きるほうが好きである。おそらく好きなほうに理屈がつくで あろう。
しかし、もし選択を誤って生き延びたととしたら、腰抜けである。
思ったように行って生きるのと、思っ たように行かないで生きることと は、紙一重の差である。
うまく行かず死ぬことになっても、「気違い」だというだけで恥にはなら ない。
これが武士道の一番 大切なところである。
毎朝毎夕、いつも死ぬ覚悟をしていれば、武士道の自在の境地に達するこ とができ、一生失敗することがなく、家職をまっとうすることができるの である>
小生も毎朝毎夕「立派に死にたい」と思っているが、プラスして「立派に 殺したい」と刃を上にした刺身包丁でどてっぱらを突き、ぐりっと回す訓 練をしている。「刃を上にする」がミソで、これ
なら90度回せる。即死 だ。刃を下にすると15度しか回せない。これではどうしようもない。
小生はいささか狂気じみているが、日本男児は大体「立派に死ぬ」覚悟が あるだろう。
支那の民は「なんとしても生きる」覚悟はあるだろう。だから督戦隊がないと支那兵は戦わない。それどころか生きるために敵陣地へ走り、捕虜に なるのだ。それしか生きる可能性がないから。逃 げたら確実に督戦隊に射殺されるから。
中共は日本という「気違い」にちょっかいを出している。危ないこと極まりない。世界最強の米軍と4年間死闘を続けた国だぜ、危険性を知っても いいはずだが。
ところが中共は言論弾圧しているから「現実を見る目」がない。「こうあ るべきだ」としか考えない。「中共は正しい、世界は中共に従うべきだ」 としか思っていない。
現実の世界は「中共は邪悪だ、世界は中共を包囲すべきだ」と猛反発、大警戒している。それも分かっていない。戦争して敗けたら支那そのものが 空中分解する――それも分かっていない。
指導者は妄想狂のバカ、将兵は命を惜しむ腰抜け・・・必敗だ。衝突はもうすぐか。(2016/7/1)
~~~~~~~~
友人によると、日本の憲法が改悪されて、非常時になるとトップの十数人で何でも決定できるし、自衛隊は国防軍になるし、国民の基本的人権はなくなるそうです。
戦争になった場合、当然、国民の人権なんかかまっていられないと思う。
国が亡くなったら、日本を取り込もうとする外国は日本人の人権など大事にするワケがないから、戦争になったら負けるワケにはいかない。
わたしが悪いアメリカ人なら、チュウゴクと日本を支配するために、その二国を戦争に巻き込んで貧乏のどん底に落し、リーダー不在にしてアメリカがコントロールしやすいような人物をトップに据えちゃう。
アメリカドルもちゃらにして別のお金の単位にして、日本とチュウゴクが購入しているアメリカ国債は紙切れになるようにしてしまう。
アメリカは、チュウゴクで安く商品を作って世界に輸出したいし、日本の技術は、武器として取り込めるので欲しいし、今のところ、日本とチュウゴクが戦争をしたらアメリカも損だから、どちらも温存しておきたいんだろうが、チュウゴクが調子に乗って南シナ海どころか、アジアの海と空を全部奪いそうになってきたことにアメリカもやっと気が付いた。
今後は日本を使ってチュウゴクを抑止したいのではないか。
チュウゴクやロシアは勝てる!と思ったら戦争行為を始めることをなんとも思っていないので、日本としては、勝てると思わせないような対策が必要。
憲法改悪も、チュウゴクに対する威嚇の効果はあると思う。
憲法は、日本の周辺国が平和と秩序を愛する良い国であることが条件に作られたものなので、今となっては役に立たないもの。夢と理想を持つことは大事だが、憲法に夢と理想を盛り込むのはどうかと思う。
今の憲法にちょっとでも現実性を持たせると憲法改悪ということになる。あまりにも「夢のような良い」憲法だからだ。
とにかく、チュウゴクに対しては日本は本気で日本を守る気だぞと、憲法を改悪することで示せる。
本当にチュウゴクが勝てると思って、尖閣諸島や沖縄や太平洋側の別の島々を奪いに来たら、日本は戦わねばならないと思う。小さい島をひとつでも、取られたらチュウゴクは自信をつけて、また次のチャンスにもっと多くの島々を奪いにくる。そんな国民性を持つ民族だから。
日本は島でできているから、島々を徐々に奪われたら日本が亡くなる。
友人は憲法改悪には反対だけど、憲法を変えなくても日本を守らないといけない時は、日本人は憲法を変えることなく、戦うと思う。
憲法は、国があってこそ、役に立つものでリーダーが好き放題しないように政府を縛るものである。でも、外国に日本が乗っ取られて、縛られてしまったら憲法なんてあっても無くても意味が無いのでは?
日本人はみんな日本を守るために死ぬ気で戦うと思う。そんな国民性があるから。
チュウゴクと日本のリーダーが賢く政治を行って、戦争に走らないでいてくれることを願うのみである。
お互いに貧乏になって、白人らに支配されて、新しい形の植民地にされるだけではないか。
アメリカ政府の背後にいる新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、アジア人はやっぱり、サルだと笑われてしまう。チュウゴク人もそこまで愚かしいとは思いたくないけど、チュウゴクは、未だに三国志の戦法をバイブルとしている民族。信用していたら裏切られるだけである。
日本の政治家の中にも日本を新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、売るような者が出てこないよう、本当に日本を愛する者だけが政治家になるよう、しっかり日本国民は選挙で頭を使って政治家を選ばねばならないのだと思う。
━━━━━━━━━━━━━━
平井修一
朝雲6/30「『遼寧』出港のたび日米が妨害――潜水艦で撃沈訓練・米誌」から。
<米誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトは6月18日、中国初 の航空母艦「遼寧」が出港のたび、日米潜水艦の妨害を受けていると報じ た。日米艦は「遼寧」撃沈の演習をしているとみら
れるという。中国中央 テレビ局によると、中国の軍事専門家は空母の防衛を強化すべきだと指摘 している。
同誌サイトは「空母撃沈の究極の方法」と題する記事で、海軍艦艇で最も 強力なのは潜水艦で、空母など海上艦艇を撃沈するのに最強の手段だなど と指摘した。
記事によると、「遼寧」が就役した際、海外の専門家は台湾近くか海南島 への配備を予想していたが、結局、山東省青島市の海軍基地が選ばれた。 青島周辺には「宋」級の潜水艦中隊と091型原子力
潜水艦が配備済みで、 中国にとり日米潜水艦に対する最高の防御になるためとみられる。日米艦 は「遼寧」制圧を確実に行うため、出港のたびに出現し、訓練を繰り返し て
いる。
同テレビ局の報道番組「今日のアジア」で、中国海軍の研究所に属する軍 事専門家、曹衛東氏は
「『遼寧』の現在の主要任務は訓練と研究で、青島から海南島へ遠距離の 航海訓練を行っているものの、今のところ沿海での活動にとどまってい る。しかし「遼寧」が第1列島線を越え、遠洋での演
習を行う場合、駆逐 艦、護衛艦による対潜、対空、対艦の防衛を行う必要がある。海面下では 攻撃型原潜による対潜活動を行わないと、安全が守れない」
などと述べた。
同誌サイトによると、米国も自国空母に対する中国海軍の動向に神経を尖 らせている。
米原子力空母「ステニス」のレッグ・ハフマン艦長はこのほど、「米国の 原子力空母は、南シナ海から沖縄まで、ずっと中国海軍の追跡を受けてい る」と述べた。米国のメディアは2006年と15年、
米空母への中国潜水艦の 異常接近を伝えている。
曹氏は「公海ならば、どこの国のものであれ空母や潜水艦が出没する可能 性がある。米海軍の原子力空母を中国潜水艦が追跡しても、何ら不思議は ない」と語った。(香港=中岡秀雄)>(以上)
中共軍はかねてより哨戒機の貧弱さを指摘されていた。どうも「戦闘機は かっこいいが、哨戒機は絵にならん」という、見栄と面子を重視する国柄 のためのようだ。普通の国の感覚とはかなり違
う。せっせとゴーストタウ ンを造ったり。
現状ではポンコツ空母は第1列島線を突破できない。だから「訓練と研 究」のための船でしかない。昨年にはボイラーが爆発したが、やがて鉄屑 か洋上博物館になるしかない。
「海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準 中国との差は埋まらぬ」 (『NEWSポストセブン』SAPIO2013年7月号)から。
<南西諸島周辺海域で中国海軍と向き合うのは自衛隊隷下の2個護衛隊群 16隻とP-3C40機、さらに潜水艦部隊8隻だとしよう。1個護衛隊群はイージ ス艦2隻、ヘリコプター3機を搭載する護衛艦1隻、哨
戒ヘリコプター1機を 積む護衛艦5隻で編成される。
中国海軍が空母機動部隊を編成して出撃した場合、まず潜水艦と空自機に 護衛されたP-3Cが対処し、水上部隊はミサイル防衛、防空、通峡阻止の任 務に当たることになる。こうした海戦での海自の優
位は当分動きそうにない。
理由の一つは中国空母が洋上防空能力に欠陥のある“張り子の虎”だから だ。遼寧にはカタパルトがなく、重い戦闘機を発艦させられない。昨年11 月、戦闘機J-15(殲15)の発着に成功したと中国側
は発表したが、実際は 武器や燃料の搭載量を極力減らしての成功であった。実戦ではそんな艦載 機が、自衛隊の対艦攻撃を阻止するのは困難である。
二つ目の理由は、潜水艦の戦いで海自が優勢だからだ。
冷戦時代から培われてきた海自の対潜水艦作戦能力は世界最高水準にあ る。原子力潜水艦こそ持たないが、非常に静かな通常動力型潜水艦を有 す。特に最新鋭のAIP(非大気依存推進)動力型潜水
艦である「そうりゅ う型(5隻)」は2週間以上も浮上せず潜航でき、敵の潜水艦の監視を逃れ ながら空母を狙える。
ミサイルで甲板に一つでも穴を空ければJ-15は発着不能。魚雷が艦底で爆 発すれば空母に致命的な損傷を与える。
総数約60隻の中国海軍の潜水艦はロシアから技術移転あるいは譲渡された もので、全般に雑音のレベルが高く、探知されやすい。現在、日本は対潜 任務を得意とするP-1とP-3Cを計80機保有。対する
中国軍はP-3Cと似た大 型の哨戒機をわずか4機持っているだけだ。
中国海軍は兵力約26万人を擁し、艦艇数約1090隻、総トン数約135.2万tを 誇る。だが、現代の海戦においては対潜水艦戦の能力差が勝負を分ける。 この点で海自との差は簡単には埋まらない>(以
上)
「葉隠聞書」は「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」と説く。以下現代 語訳。
<二つのうち一つを選ばなければならない状態、つまり死ぬか生きるかと いうような場面では、死ぬほうに進むほうがよい。
むずかしいことではない。腹をすえて進むだけのことである。
思ったようにいかない場合を考えたり、それでは犬死にだなどという意見 は、上方風の思いあがった武士道である。
二者択一の場で、思ったようにするなどということは、そうそうできるこ とではない。
自分も人も生きるほうが好きである。おそらく好きなほうに理屈がつくで あろう。
しかし、もし選択を誤って生き延びたととしたら、腰抜けである。
思ったように行って生きるのと、思っ たように行かないで生きることと は、紙一重の差である。
うまく行かず死ぬことになっても、「気違い」だというだけで恥にはなら ない。
これが武士道の一番 大切なところである。
毎朝毎夕、いつも死ぬ覚悟をしていれば、武士道の自在の境地に達するこ とができ、一生失敗することがなく、家職をまっとうすることができるの である>
小生も毎朝毎夕「立派に死にたい」と思っているが、プラスして「立派に 殺したい」と刃を上にした刺身包丁でどてっぱらを突き、ぐりっと回す訓 練をしている。「刃を上にする」がミソで、これ
なら90度回せる。即死 だ。刃を下にすると15度しか回せない。これではどうしようもない。
小生はいささか狂気じみているが、日本男児は大体「立派に死ぬ」覚悟が あるだろう。
支那の民は「なんとしても生きる」覚悟はあるだろう。だから督戦隊がないと支那兵は戦わない。それどころか生きるために敵陣地へ走り、捕虜に なるのだ。それしか生きる可能性がないから。逃 げたら確実に督戦隊に射殺されるから。
中共は日本という「気違い」にちょっかいを出している。危ないこと極まりない。世界最強の米軍と4年間死闘を続けた国だぜ、危険性を知っても いいはずだが。
ところが中共は言論弾圧しているから「現実を見る目」がない。「こうあ るべきだ」としか考えない。「中共は正しい、世界は中共に従うべきだ」 としか思っていない。
現実の世界は「中共は邪悪だ、世界は中共を包囲すべきだ」と猛反発、大警戒している。それも分かっていない。戦争して敗けたら支那そのものが 空中分解する――それも分かっていない。
指導者は妄想狂のバカ、将兵は命を惜しむ腰抜け・・・必敗だ。衝突はもうすぐか。(2016/7/1)
~~~~~~~~
友人によると、日本の憲法が改悪されて、非常時になるとトップの十数人で何でも決定できるし、自衛隊は国防軍になるし、国民の基本的人権はなくなるそうです。
戦争になった場合、当然、国民の人権なんかかまっていられないと思う。
国が亡くなったら、日本を取り込もうとする外国は日本人の人権など大事にするワケがないから、戦争になったら負けるワケにはいかない。
わたしが悪いアメリカ人なら、チュウゴクと日本を支配するために、その二国を戦争に巻き込んで貧乏のどん底に落し、リーダー不在にしてアメリカがコントロールしやすいような人物をトップに据えちゃう。
アメリカドルもちゃらにして別のお金の単位にして、日本とチュウゴクが購入しているアメリカ国債は紙切れになるようにしてしまう。
アメリカは、チュウゴクで安く商品を作って世界に輸出したいし、日本の技術は、武器として取り込めるので欲しいし、今のところ、日本とチュウゴクが戦争をしたらアメリカも損だから、どちらも温存しておきたいんだろうが、チュウゴクが調子に乗って南シナ海どころか、アジアの海と空を全部奪いそうになってきたことにアメリカもやっと気が付いた。
今後は日本を使ってチュウゴクを抑止したいのではないか。
チュウゴクやロシアは勝てる!と思ったら戦争行為を始めることをなんとも思っていないので、日本としては、勝てると思わせないような対策が必要。
憲法改悪も、チュウゴクに対する威嚇の効果はあると思う。
憲法は、日本の周辺国が平和と秩序を愛する良い国であることが条件に作られたものなので、今となっては役に立たないもの。夢と理想を持つことは大事だが、憲法に夢と理想を盛り込むのはどうかと思う。
今の憲法にちょっとでも現実性を持たせると憲法改悪ということになる。あまりにも「夢のような良い」憲法だからだ。
とにかく、チュウゴクに対しては日本は本気で日本を守る気だぞと、憲法を改悪することで示せる。
本当にチュウゴクが勝てると思って、尖閣諸島や沖縄や太平洋側の別の島々を奪いに来たら、日本は戦わねばならないと思う。小さい島をひとつでも、取られたらチュウゴクは自信をつけて、また次のチャンスにもっと多くの島々を奪いにくる。そんな国民性を持つ民族だから。
日本は島でできているから、島々を徐々に奪われたら日本が亡くなる。
友人は憲法改悪には反対だけど、憲法を変えなくても日本を守らないといけない時は、日本人は憲法を変えることなく、戦うと思う。
憲法は、国があってこそ、役に立つものでリーダーが好き放題しないように政府を縛るものである。でも、外国に日本が乗っ取られて、縛られてしまったら憲法なんてあっても無くても意味が無いのでは?
日本人はみんな日本を守るために死ぬ気で戦うと思う。そんな国民性があるから。
チュウゴクと日本のリーダーが賢く政治を行って、戦争に走らないでいてくれることを願うのみである。
お互いに貧乏になって、白人らに支配されて、新しい形の植民地にされるだけではないか。
アメリカ政府の背後にいる新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、アジア人はやっぱり、サルだと笑われてしまう。チュウゴク人もそこまで愚かしいとは思いたくないけど、チュウゴクは、未だに三国志の戦法をバイブルとしている民族。信用していたら裏切られるだけである。
日本の政治家の中にも日本を新秩序を作って世界を支配しようとしている連中に、売るような者が出てこないよう、本当に日本を愛する者だけが政治家になるよう、しっかり日本国民は選挙で頭を使って政治家を選ばねばならないのだと思う。
バングラディシュ人質事件で日本人7人死亡。主要メディア報道まとめ
バングラディシュ人質事件で日本人7人死亡。主要メディア報道まとめ
2016.07.04
バングラディシュの首都ダッカで7月1日午後9時(日本時間2日午前0時)ごろ、レストランに武装した複数の男が侵入し、日本人を含む外国人客を人質にとって立てこもる事件が発生。警察官と銃撃戦となり、人質になった日本人のうち1人は被弾して負傷した状態で救出されましたが、残りの男性5人女性2人の計7人の日本人が死亡しました。同事件で死亡が確認されたのは日本人7人を含む20人。救出された日本人男性は、国際協力機構(JICA)の関連事業に従事していた日本企業関係者の計8人で食事中に襲撃されたと説明しています。また、バングラデシュ政府は、死亡が確認された日本人7人について、現地の治安部隊による突入前に、殺害されていたと日本政府に説明。事件発生直後から過激派組織「IS(イスラム国)」が犯行を主張していますが、バングラデシュの内相は3日、「『IS』は事件に関与していない」という見解を示しています。大手メディアによる、同事件の最新報道ツイートをまとめました。
飲食店襲撃犯は国内組織のメンバー、ISとは無関係 バングラ内相ーAFPBB
2016年07月03日 16:30 発信地:ダッカ/バングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)で武装集団が飲食店を襲撃し、人質20人と警官2人が死亡した事件について、同国の内相は3日、襲撃犯が国内の過激派組織のメンバーであり、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の信奉者ではないと述べた。
アサドゥザマン・カーン(Asaduzzaman Khan)内相はAFPに対し、「容疑者らはジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)のメンバーだ」と語り、ISとは関係がないと話した。JMBはバングラデシュで10年以上前から非合法化されているイスラム過激派組織。
11時間にわたる包囲作戦の末、2日に終結した今回の事件についてISは犯行声明を出した。しかしバングラデシュ政府はこれまで一貫して、国際的なイスラム過激派組織が国内で活動している事実はないとしている。
カーン内相は、襲撃犯のほとんどが裕福な家庭の出身だと明かし、「容疑者全員が高度な教育を受けた若者たちで、大学も出ていた。マドラサ(イスラム教の神学校)出身の者はいない」と述べた。
またカーン内相は、彼らがイスラム戦闘員になった理由について問われると、「それがはやりになった」からだと答えた。(c)AFP
~~~~~
「日本人なら無害は過去の話」元外交官・孫崎享氏が指摘ーハフィントン・ポスト
ハフィントンポスト日本版
✔ @HuffPostJapan
【 #バングラデシュ人質事件 】「日本人なら無害は過去の話」元外交官・孫崎享氏が指摘http://huff.to/29fmHvg
2016年7月3日 22:21
Photo published for 「私は日本人、撃たないで」逆効果か【バングラデシュ人質事件】
「私は日本人、撃たないで」逆効果か【バングラデシュ人質事件】
バングラデシュの首都ダッカで7月1日、武装集団がレストランを襲撃した人質テロ事件で、銃声の中で「私は日本人だ、撃たないで」 という声が聞こえたと、複数の新聞社が報じた。
huffingtonpost.jp
~~~~
実行犯、20~28歳学生か=標的は「外国人と異教徒」ー時事通信~
時事ドットコム
✔ @jijicom
実行犯、20~28歳学生か=外国人と異教徒、命乞いする客を次々殺害-バングラ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070300088&g=soc …
2016年7月3日 20:42
バングラデシュの首都ダッカで7月1日、武装集団がレストランを襲撃した人質テロ事件で、銃声の中で「私は日本人だ、撃たないで」 という声が聞こえたと、複数の新聞社が報じた。この事件
では「日本人7人が死亡した」と菅義偉官房長官が発表している。
朝日新聞デジタルは、レストランの隣に住む韓国系アメリカ人(61)の話として、テロリストの男たちが襲撃したときの模様を以下のように伝えた。
“1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。
産経ニュースも近隣に住むレストラン経営の女性(49)の話として、銃声の中で懇願するような男性の声が聞こえてきたと報じた。
“周囲は暗く、詳しい様子は分からなかったが、銃声の中で懇願するような男性の声が聞こえてきた。
「アイム・ジャパニーズ、ドント・シュート(私は日本人です、撃たないで)」。女性は産経新聞の取材に、「まるで戦争のようだった」と話した。
このとき叫んでいたのは、40歳代ぐらいの男性で「テロリストの男たちに店内に連れ込まれるのを見た」という報道も出ている。男性の安否は不明だ。
■「イスラム国」を名乗る組織が犯行声明
過激派組織「イスラム国」(IS)のバングラデシュ支部を名乗り、「22人を殺害した」とする犯行声明が日本時間3日未明、インターネット上に出た。
NHKニュースによると、この声明は「イタリア人を含む『十字軍の国』の人々を殺害した。イスラム教徒の殺害を続けるかぎり、十字軍の国の人々に安全は確保されないと知らしめるためだ」などと主張しているという。日本人に関する言及はなかった。
■元外交官「日本人なら無害は過去の話」
バングラデシュは、親日国として知られてきた中での衝撃の事件。元外交官の孫崎享(まごさき・うける)さんは、報道されている男性の言動について、「残念ながら日本人なら無害は過去の話」と言及。日本人であることをアピールしても、イスラム過激派のテロを避けるのは難しいと指摘した。
ISが後藤健二さんの殺害時に、安倍首相に対して「おまえの国民を場所を問わずに殺りくするだろう」というメッセージを出したことを例に挙げて、次のようにTwitterに投稿した。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
ダッカ事件「英語で”私は日本人だ”と叫ぶ40歳代ぐらいの男性1人が、男達に店内へ連れ込まれたのも見た”と話した」。残念ながら日本人なら無害は過去の話。IS「アベよ、戦いに参加するというおまえの無謀な決断でこのナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する」
2016年7月2日 22:48
このほか、ジャーナリストの江川紹子も「逆効果にさえなるのかも」と指摘している
時事ドットコム
~~
邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」~~~
ロイター.co.jp
✔ @Reuters_co_jp
邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」
http://bit.ly/29nn7Tn
2016年7月3日 11:58
Photo published for 邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」
邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」
菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、日本人7人が犠牲になったバングラデシュの人質殺害事件に関し、「残虐非道なテロで罪のない方々の命が奪われ、憤りを覚える。テロは決して許されず、断固として非難する」と述べた。7人については20歳代から80歳代の男女という。政府は同日夕、遺族らを現地に移送するため、政府専
jp.reuters.com
~~~~~
イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害
共同通信公式
✔ @kyodo_official
イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 ほか - 0時トップ5ニュースhttp://this.kiji.is/122355046869598211?c=39550187727945729 …
2016年7月4日 00:16
Photo published for イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 ほか 0時トップ5ニュース - 共同通信 47NEWS
イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 ほか 0時トップ5ニュー - 共同通信 47NEWS
1. イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 3日、ダッカの飲食店襲撃テロ現場近くに手向けられた花束と警備する警察官(共同) 【ダッカ共同】日本人7人が死亡したバングラデ
シュの首都ダッカの飲食店襲撃テロで、過激派組織「イスラ...
this.kiji.is
【ダッカ人質テロ】IS、外国人を選んで殺害か
産経ニュース
✔ @Sankei_news
【ダッカ人質テロ】IS、外国人を選んで殺害か 「イタリア人含む十字軍22人を殺害した」と声明
http://www.sankei.com/affairs/news/160703/afr1607030041-n1.html …
2016年7月3日 20:33
~~~~
毎日新聞写真部
✔ @mainichiphoto
http://goo.gl/bjTb6Y 日本政府はバングラデシュで起きた人質テロ事件に巻き込まれた日本人の家族らの現地入りなどを目的に政府専用機を首都ダッカに派遣しました。
2016年7月3日 22:02
http://www.mag2.com/p/news/210240?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0704
2016.07.04
バングラディシュの首都ダッカで7月1日午後9時(日本時間2日午前0時)ごろ、レストランに武装した複数の男が侵入し、日本人を含む外国人客を人質にとって立てこもる事件が発生。警察官と銃撃戦となり、人質になった日本人のうち1人は被弾して負傷した状態で救出されましたが、残りの男性5人女性2人の計7人の日本人が死亡しました。同事件で死亡が確認されたのは日本人7人を含む20人。救出された日本人男性は、国際協力機構(JICA)の関連事業に従事していた日本企業関係者の計8人で食事中に襲撃されたと説明しています。また、バングラデシュ政府は、死亡が確認された日本人7人について、現地の治安部隊による突入前に、殺害されていたと日本政府に説明。事件発生直後から過激派組織「IS(イスラム国)」が犯行を主張していますが、バングラデシュの内相は3日、「『IS』は事件に関与していない」という見解を示しています。大手メディアによる、同事件の最新報道ツイートをまとめました。
飲食店襲撃犯は国内組織のメンバー、ISとは無関係 バングラ内相ーAFPBB
2016年07月03日 16:30 発信地:ダッカ/バングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)で武装集団が飲食店を襲撃し、人質20人と警官2人が死亡した事件について、同国の内相は3日、襲撃犯が国内の過激派組織のメンバーであり、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の信奉者ではないと述べた。
アサドゥザマン・カーン(Asaduzzaman Khan)内相はAFPに対し、「容疑者らはジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)のメンバーだ」と語り、ISとは関係がないと話した。JMBはバングラデシュで10年以上前から非合法化されているイスラム過激派組織。
11時間にわたる包囲作戦の末、2日に終結した今回の事件についてISは犯行声明を出した。しかしバングラデシュ政府はこれまで一貫して、国際的なイスラム過激派組織が国内で活動している事実はないとしている。
カーン内相は、襲撃犯のほとんどが裕福な家庭の出身だと明かし、「容疑者全員が高度な教育を受けた若者たちで、大学も出ていた。マドラサ(イスラム教の神学校)出身の者はいない」と述べた。
またカーン内相は、彼らがイスラム戦闘員になった理由について問われると、「それがはやりになった」からだと答えた。(c)AFP
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「日本人なら無害は過去の話」元外交官・孫崎享氏が指摘ーハフィントン・ポスト
ハフィントンポスト日本版
✔ @HuffPostJapan
【 #バングラデシュ人質事件 】「日本人なら無害は過去の話」元外交官・孫崎享氏が指摘http://huff.to/29fmHvg
2016年7月3日 22:21
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「私は日本人、撃たないで」逆効果か【バングラデシュ人質事件】
バングラデシュの首都ダッカで7月1日、武装集団がレストランを襲撃した人質テロ事件で、銃声の中で「私は日本人だ、撃たないで」 という声が聞こえたと、複数の新聞社が報じた。
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実行犯、20~28歳学生か=標的は「外国人と異教徒」ー時事通信~
時事ドットコム
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実行犯、20~28歳学生か=外国人と異教徒、命乞いする客を次々殺害-バングラ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070300088&g=soc …
2016年7月3日 20:42
バングラデシュの首都ダッカで7月1日、武装集団がレストランを襲撃した人質テロ事件で、銃声の中で「私は日本人だ、撃たないで」 という声が聞こえたと、複数の新聞社が報じた。この事件
では「日本人7人が死亡した」と菅義偉官房長官が発表している。
朝日新聞デジタルは、レストランの隣に住む韓国系アメリカ人(61)の話として、テロリストの男たちが襲撃したときの模様を以下のように伝えた。
“1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。
産経ニュースも近隣に住むレストラン経営の女性(49)の話として、銃声の中で懇願するような男性の声が聞こえてきたと報じた。
“周囲は暗く、詳しい様子は分からなかったが、銃声の中で懇願するような男性の声が聞こえてきた。
「アイム・ジャパニーズ、ドント・シュート(私は日本人です、撃たないで)」。女性は産経新聞の取材に、「まるで戦争のようだった」と話した。
このとき叫んでいたのは、40歳代ぐらいの男性で「テロリストの男たちに店内に連れ込まれるのを見た」という報道も出ている。男性の安否は不明だ。
■「イスラム国」を名乗る組織が犯行声明
過激派組織「イスラム国」(IS)のバングラデシュ支部を名乗り、「22人を殺害した」とする犯行声明が日本時間3日未明、インターネット上に出た。
NHKニュースによると、この声明は「イタリア人を含む『十字軍の国』の人々を殺害した。イスラム教徒の殺害を続けるかぎり、十字軍の国の人々に安全は確保されないと知らしめるためだ」などと主張しているという。日本人に関する言及はなかった。
■元外交官「日本人なら無害は過去の話」
バングラデシュは、親日国として知られてきた中での衝撃の事件。元外交官の孫崎享(まごさき・うける)さんは、報道されている男性の言動について、「残念ながら日本人なら無害は過去の話」と言及。日本人であることをアピールしても、イスラム過激派のテロを避けるのは難しいと指摘した。
ISが後藤健二さんの殺害時に、安倍首相に対して「おまえの国民を場所を問わずに殺りくするだろう」というメッセージを出したことを例に挙げて、次のようにTwitterに投稿した。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
ダッカ事件「英語で”私は日本人だ”と叫ぶ40歳代ぐらいの男性1人が、男達に店内へ連れ込まれたのも見た”と話した」。残念ながら日本人なら無害は過去の話。IS「アベよ、戦いに参加するというおまえの無謀な決断でこのナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する」
2016年7月2日 22:48
このほか、ジャーナリストの江川紹子も「逆効果にさえなるのかも」と指摘している
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邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」~~~
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http://bit.ly/29nn7Tn
2016年7月3日 11:58
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邦人犠牲者は20代から80代の男女、菅官房長官「断固として非難」
菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、日本人7人が犠牲になったバングラデシュの人質殺害事件に関し、「残虐非道なテロで罪のない方々の命が奪われ、憤りを覚える。テロは決して許されず、断固として非難する」と述べた。7人については20歳代から80歳代の男女という。政府は同日夕、遺族らを現地に移送するため、政府専
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イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害
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2016年7月4日 00:16
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イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 ほか 0時トップ5ニュー - 共同通信 47NEWS
1. イスラム国、報復テロ主張 日本含む外国人選び殺害 3日、ダッカの飲食店襲撃テロ現場近くに手向けられた花束と警備する警察官(共同) 【ダッカ共同】日本人7人が死亡したバングラデ
シュの首都ダッカの飲食店襲撃テロで、過激派組織「イスラ...
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【ダッカ人質テロ】IS、外国人を選んで殺害か
産経ニュース
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【ダッカ人質テロ】IS、外国人を選んで殺害か 「イタリア人含む十字軍22人を殺害した」と声明
http://www.sankei.com/affairs/news/160703/afr1607030041-n1.html …
2016年7月3日 20:33
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毎日新聞写真部
✔ @mainichiphoto
http://goo.gl/bjTb6Y 日本政府はバングラデシュで起きた人質テロ事件に巻き込まれた日本人の家族らの現地入りなどを目的に政府専用機を首都ダッカに派遣しました。
2016年7月3日 22:02
http://www.mag2.com/p/news/210240?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0704
地政学から観た日本
隣にいい国があったら、当然、支配して乗っ取りたいでしょうが。
そして、よく働き頭のいい匠が大勢揃っている国を支配して
うまく働かせて上澄みを吸えばおいしいじゃないの。
自分たちは、日本のおいしい空気とおいしい水がでる場所を購入して
別荘にして「安全地帯」として利用したらいいじゃないの。
と、いうわけで、チュウゴクやロシアや朝鮮半島が日本を手に入れて
思うように操りたいと思うのはちょっと考えてみても当たり前のことじゃないの。
ロシアなんか、北海道のすぐそばまできてるし、本当は北海道をまるごと
奪いたかったんだと思うよ。
アメリカが日本を支配したもんで、できなかっただけ。
昔も今も、賢くない国民が賢くないリーダーを持つと直ぐに隣の国に吸収されるもんです。
地政学から観ると日本は、独立するしかないんです。
~~~~
日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
2016年6月28日 "悪の論理"こそが「国際マナー」である。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
本日(28日)21時より、いつものように「アメ通LIVE!」です。
番組の扱いは、【有料】となっておりますが、
最初の1時間(くらいw)はずっと【【無料】】です。
ところで、世界のリーダーさんたちって
どうしてウソを付くのでしょうか・・・。
知りたいですよね?(ふふ...
【ニコニコ生放送】2016/06/28(火) 開場:20:57 開演:21:00
奥山真司の「アメ通 LIVE!」(SP?)|THE STANDARD JOURNAL 2
http://live.nicovideo.jp/gate/lv265725147
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
管理人です。
今回は、「アメ通」読者の皆様に、
おくやまさんが以前書かれたテキストをご紹介させて頂きます。
少し長いテキストなりますが、まずはお読みになってみてください。
このおくやまさんからのメッセージ、
ぜひ、皆様、ご自身のこととしてじっくり考えて頂きたいと想います。
このテキストが書かれた当時から今に至るまで
おくやまさんご自身はもちろん、この「アメ通」の主旨も一貫しております。
いまこそ<悪の論理>を学ぶ刻です。
▼絶版本販売コーナー
http://www.realist.jp/stbooks.html
--( 『“悪の論理”で世界は動く!』より 一部紹介)--
日本の国防について日本人はすべてアメリカの戦略のもと、
何も考えずにつき従えばよかった。むろん、現在もその状況は変わらない。
しかし、1985年、マルタ会談により
ロシアのゴルバチョフとアメリカのジョージ・H・Wブッシュの宣言により、
長きにわたった冷戦時代は終結を迎えた。それから二〇年あまり、
日本とアメリカの関係にさほど変化はないが、
アメリカの軍事における東アジアのプレゼンスは確実に低下している。
とはいえ、東アジアにはアメリカにとって脅威として
変わらない共産主義国が存在している。中国と北朝鮮である。
とくに中国は現在、経済大国としてのし上がろうとしている。
軍事的には、中国は太平洋を目指しており、
原子力空母の建艦など、わが国をおびやかす存在となっている。
日本は戦後、国防ということについて議論をしてこなかった。
いや、議論を許されなかった国と言っていい。
公式には軍隊を持たない日本にとって理由は多々あるが、
一つに日本が外交戦略を正面から真剣に考えてこなかったことにある。
つまり、冒頭に述べた日米同盟のもと、
国民は外交について自ら考えてこなかったのである。
これをアメリカによって骨抜きにされた結果だと声高に唱える人もいるが、
私はそうした考えに賛同しない。
自国のことは自国で考えなければならない。
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-
私が研究している「地政学(Geopolitics)」というものがある。
この学問は戦前の日本でも研究されてきたが、敗戦後、封印されてしまった。
なぜならば、当時の地政学は軍事戦略の学問として、
戦争のための道具として使われていたからである。
それゆえに、地政学の専門家と呼ばれる人は日本にはほとんどいない。
私は海外に留学して、日本人に決定的に欠けているものを発見した。
それは「日本は世界でどうありたいのか」という、国家のアイデンティティである。
そして、このアイデンティティを見いだすヒントが、地政学に隠されている。
では、その地政学とは何なのか。
この本では、地政学の入門を解説しながら、
まさに日本にとってのアイデンティティを探っていこうと考えている。
ただ最近になって、地政学という言葉がよく聞かれるようになった。
それは、地政学が軍事戦略を超えて、
外交戦略、国際戦略を考えるうえで世界の常識となってきたからである。
そう、知らないのは日本だけなのである。
世界はこの地政学という常識を前提にして動いている。
アメリカの力が弱まり、中国が台頭してきたいま、
両国に挟まれたわが国は、国防のうえでも国益のうえでも岐路に立たされている。
だからこそ、世界が身につけている地政学というものを再び学ぶ必要がある。
世界が何を考え、どんな戦略を打ってくるか、
地政学を知れば彼らの考えていることが手に取るようにわかる。
相手を知り、わが身を知ることこそ、日本に求められる火急の課題なのである。
しかし残念なことに、地政学上、
日本が選択すべき道はたった三つしか残されていない。
・日米同盟の維持
・中国による属国化
・日本の独立
あなたはどの道を選ぶだろうか。
これから説明する地政学を知っていただいたうえで、お考えいただきたい。
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-
ここで一つ、予言めいたことを書かせていただきたい。
私は、日本がこのままの状態でいけば、少なくとも十年以内に、
二流、三流の地位まで確実に堕ちていくことになると本気で考えている。
私は何もこういうことを言って
読者の皆さんを脅かそうと思っているわけではない。
ただ現在の日本の状況を冷静に見れば、
どう考えてもそういう結論しか出てこないのだ。
しかし、日本はそのまま堕ちっぱなしというわけではない。
何年後になるかわからないが、日本はしぶとく復活するはずである。
国家というのはいつまでも堕ちっぱなしということはなく、
反省して自覚した国民が生まれ、それが国を復興することになるからである。
そのときに、決定的に必要となってくるのが「理想」である。
本書でも紹介した地政学の祖であるマッキンダーは、
「人類を導くことができるのは、ただ理想の持つ魅力だけだ」と言っている。
しかし彼は、同時に現実を冷静に見る目を忘れてはならないことを鋭く警告している。
それが地理と歴史を冷静に分析した、
地政学という学問が与えてくれる視点なのである。
彼が1919年に発表した『デモクラシーの理想と現実』という本の題名は、
このような理想と現実のバランスの大切さを訴えている。
そして、私がとくに訴えたいのは、日本人が豊かに持っている
「理想」(もしくは妄想?)よりも、「現実」を冷静に見る目のほうなのだ。
私が数年前から思っていることだが、世界はこれから「カオス化」していく。
これはつまり、世界はこれからますます複雑化した
先の見えない場になるということである。
そして日本は、「カオス化」された状況の中で自立を日指さなければならないし、
むしろ自立せざるを得ない状況に追い込まれることになるかもしれない。
そして、その中で世界に伍していくためには、
日本人は何よりもまず、リアリズムの思考法を身につけなければならない。
つまり、私がこの本で訴えたいことはただ一つ、
日本人は”悪の理論”である
「地政学」と「リアリズム」の思考法を身につけなければならない、
ということである。
日本人は自分で責任を持って戦略を考えるという思考を捨ててしまい、
安易に平和的な解決だけを求めるという体質が染みついてしまった。
たとえば、外交における戦略も「善か悪か」で判断するため、
善を探そうとするあまり、次の一手がどうしても遅くなる。
しかも、日本が「善かれ」と思って世界に主張したことは、
まずもって善として見られていない。
他国はリアリズムの視点で「日本が何を狙っているのか」
と冷酷に見ているのだ。
だからこそ、わが国も外交戦略を「善悪」ではなく、
「強弱」で見るように訓練しなければならない。
「強弱」とは、現在わが国にとって、この政策は他国と比べて
立場を強めてくれるのか弱めるものかという冷静な判断である。
弱いのであれば、より強い政策を打ち出さなければならないし、
強いものであれば、政策をより国益に近づけなければならない。
こうしたリアリズムの思考を身につけることは、むしろ「国際的なマナー」なのである。
そして、そのことをよく敦えてくれるのが、私が研究してきた「地政学」なのだ。
とにかく日本という国は、尻に火がついたとき異様なほどの力を発揮する。
それはこの国の歴史が証明している。
そして、いまがそのときなのかもしれない。
すべては、私たち自身がいかにビジョンを持ち、戦略を持って、
自らの人生に向き合うかにかかっている。
ここでふたたびマッキンダーの言葉を引用して締めくくりたい。
「われわれはすべからく、自分自身を回復すべきである。
さもないと、いつの間にか世界地理の単なる奴隷になって、
唯物的な組織者の搾取の手にかかってしまうだけだからだ」
( おくやま )
--( 紹介おわり )--
※
さあ刻は来た。地政学を学ぶ準備は出来ているか?
▼絶版本販売コーナー
http://www.realist.jp/stbooks.html
(管理人)
そして、よく働き頭のいい匠が大勢揃っている国を支配して
うまく働かせて上澄みを吸えばおいしいじゃないの。
自分たちは、日本のおいしい空気とおいしい水がでる場所を購入して
別荘にして「安全地帯」として利用したらいいじゃないの。
と、いうわけで、チュウゴクやロシアや朝鮮半島が日本を手に入れて
思うように操りたいと思うのはちょっと考えてみても当たり前のことじゃないの。
ロシアなんか、北海道のすぐそばまできてるし、本当は北海道をまるごと
奪いたかったんだと思うよ。
アメリカが日本を支配したもんで、できなかっただけ。
昔も今も、賢くない国民が賢くないリーダーを持つと直ぐに隣の国に吸収されるもんです。
地政学から観ると日本は、独立するしかないんです。
~~~~
日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
2016年6月28日 "悪の論理"こそが「国際マナー」である。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
本日(28日)21時より、いつものように「アメ通LIVE!」です。
番組の扱いは、【有料】となっておりますが、
最初の1時間(くらいw)はずっと【【無料】】です。
ところで、世界のリーダーさんたちって
どうしてウソを付くのでしょうか・・・。
知りたいですよね?(ふふ...
【ニコニコ生放送】2016/06/28(火) 開場:20:57 開演:21:00
奥山真司の「アメ通 LIVE!」(SP?)|THE STANDARD JOURNAL 2
http://live.nicovideo.jp/gate/lv265725147
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
管理人です。
今回は、「アメ通」読者の皆様に、
おくやまさんが以前書かれたテキストをご紹介させて頂きます。
少し長いテキストなりますが、まずはお読みになってみてください。
このおくやまさんからのメッセージ、
ぜひ、皆様、ご自身のこととしてじっくり考えて頂きたいと想います。
このテキストが書かれた当時から今に至るまで
おくやまさんご自身はもちろん、この「アメ通」の主旨も一貫しております。
いまこそ<悪の論理>を学ぶ刻です。
▼絶版本販売コーナー
http://www.realist.jp/stbooks.html
--( 『“悪の論理”で世界は動く!』より 一部紹介)--
日本の国防について日本人はすべてアメリカの戦略のもと、
何も考えずにつき従えばよかった。むろん、現在もその状況は変わらない。
しかし、1985年、マルタ会談により
ロシアのゴルバチョフとアメリカのジョージ・H・Wブッシュの宣言により、
長きにわたった冷戦時代は終結を迎えた。それから二〇年あまり、
日本とアメリカの関係にさほど変化はないが、
アメリカの軍事における東アジアのプレゼンスは確実に低下している。
とはいえ、東アジアにはアメリカにとって脅威として
変わらない共産主義国が存在している。中国と北朝鮮である。
とくに中国は現在、経済大国としてのし上がろうとしている。
軍事的には、中国は太平洋を目指しており、
原子力空母の建艦など、わが国をおびやかす存在となっている。
日本は戦後、国防ということについて議論をしてこなかった。
いや、議論を許されなかった国と言っていい。
公式には軍隊を持たない日本にとって理由は多々あるが、
一つに日本が外交戦略を正面から真剣に考えてこなかったことにある。
つまり、冒頭に述べた日米同盟のもと、
国民は外交について自ら考えてこなかったのである。
これをアメリカによって骨抜きにされた結果だと声高に唱える人もいるが、
私はそうした考えに賛同しない。
自国のことは自国で考えなければならない。
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-
私が研究している「地政学(Geopolitics)」というものがある。
この学問は戦前の日本でも研究されてきたが、敗戦後、封印されてしまった。
なぜならば、当時の地政学は軍事戦略の学問として、
戦争のための道具として使われていたからである。
それゆえに、地政学の専門家と呼ばれる人は日本にはほとんどいない。
私は海外に留学して、日本人に決定的に欠けているものを発見した。
それは「日本は世界でどうありたいのか」という、国家のアイデンティティである。
そして、このアイデンティティを見いだすヒントが、地政学に隠されている。
では、その地政学とは何なのか。
この本では、地政学の入門を解説しながら、
まさに日本にとってのアイデンティティを探っていこうと考えている。
ただ最近になって、地政学という言葉がよく聞かれるようになった。
それは、地政学が軍事戦略を超えて、
外交戦略、国際戦略を考えるうえで世界の常識となってきたからである。
そう、知らないのは日本だけなのである。
世界はこの地政学という常識を前提にして動いている。
アメリカの力が弱まり、中国が台頭してきたいま、
両国に挟まれたわが国は、国防のうえでも国益のうえでも岐路に立たされている。
だからこそ、世界が身につけている地政学というものを再び学ぶ必要がある。
世界が何を考え、どんな戦略を打ってくるか、
地政学を知れば彼らの考えていることが手に取るようにわかる。
相手を知り、わが身を知ることこそ、日本に求められる火急の課題なのである。
しかし残念なことに、地政学上、
日本が選択すべき道はたった三つしか残されていない。
・日米同盟の維持
・中国による属国化
・日本の独立
あなたはどの道を選ぶだろうか。
これから説明する地政学を知っていただいたうえで、お考えいただきたい。
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-
ここで一つ、予言めいたことを書かせていただきたい。
私は、日本がこのままの状態でいけば、少なくとも十年以内に、
二流、三流の地位まで確実に堕ちていくことになると本気で考えている。
私は何もこういうことを言って
読者の皆さんを脅かそうと思っているわけではない。
ただ現在の日本の状況を冷静に見れば、
どう考えてもそういう結論しか出てこないのだ。
しかし、日本はそのまま堕ちっぱなしというわけではない。
何年後になるかわからないが、日本はしぶとく復活するはずである。
国家というのはいつまでも堕ちっぱなしということはなく、
反省して自覚した国民が生まれ、それが国を復興することになるからである。
そのときに、決定的に必要となってくるのが「理想」である。
本書でも紹介した地政学の祖であるマッキンダーは、
「人類を導くことができるのは、ただ理想の持つ魅力だけだ」と言っている。
しかし彼は、同時に現実を冷静に見る目を忘れてはならないことを鋭く警告している。
それが地理と歴史を冷静に分析した、
地政学という学問が与えてくれる視点なのである。
彼が1919年に発表した『デモクラシーの理想と現実』という本の題名は、
このような理想と現実のバランスの大切さを訴えている。
そして、私がとくに訴えたいのは、日本人が豊かに持っている
「理想」(もしくは妄想?)よりも、「現実」を冷静に見る目のほうなのだ。
私が数年前から思っていることだが、世界はこれから「カオス化」していく。
これはつまり、世界はこれからますます複雑化した
先の見えない場になるということである。
そして日本は、「カオス化」された状況の中で自立を日指さなければならないし、
むしろ自立せざるを得ない状況に追い込まれることになるかもしれない。
そして、その中で世界に伍していくためには、
日本人は何よりもまず、リアリズムの思考法を身につけなければならない。
つまり、私がこの本で訴えたいことはただ一つ、
日本人は”悪の理論”である
「地政学」と「リアリズム」の思考法を身につけなければならない、
ということである。
日本人は自分で責任を持って戦略を考えるという思考を捨ててしまい、
安易に平和的な解決だけを求めるという体質が染みついてしまった。
たとえば、外交における戦略も「善か悪か」で判断するため、
善を探そうとするあまり、次の一手がどうしても遅くなる。
しかも、日本が「善かれ」と思って世界に主張したことは、
まずもって善として見られていない。
他国はリアリズムの視点で「日本が何を狙っているのか」
と冷酷に見ているのだ。
だからこそ、わが国も外交戦略を「善悪」ではなく、
「強弱」で見るように訓練しなければならない。
「強弱」とは、現在わが国にとって、この政策は他国と比べて
立場を強めてくれるのか弱めるものかという冷静な判断である。
弱いのであれば、より強い政策を打ち出さなければならないし、
強いものであれば、政策をより国益に近づけなければならない。
こうしたリアリズムの思考を身につけることは、むしろ「国際的なマナー」なのである。
そして、そのことをよく敦えてくれるのが、私が研究してきた「地政学」なのだ。
とにかく日本という国は、尻に火がついたとき異様なほどの力を発揮する。
それはこの国の歴史が証明している。
そして、いまがそのときなのかもしれない。
すべては、私たち自身がいかにビジョンを持ち、戦略を持って、
自らの人生に向き合うかにかかっている。
ここでふたたびマッキンダーの言葉を引用して締めくくりたい。
「われわれはすべからく、自分自身を回復すべきである。
さもないと、いつの間にか世界地理の単なる奴隷になって、
唯物的な組織者の搾取の手にかかってしまうだけだからだ」
( おくやま )
--( 紹介おわり )--
※
さあ刻は来た。地政学を学ぶ準備は出来ているか?
▼絶版本販売コーナー
http://www.realist.jp/stbooks.html
(管理人)
さよならイギリス。EU脱退は「衆愚政治」のなれの果て
さよならイギリス。EU脱退は「衆愚政治」のなれの果て
2016.06.28
国民投票でEU離脱を選択したイギリス。この結果に世界は大きく揺れていますが、メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で高野さんは「英国の世紀の愚行」と強く批判するとともに、
ナチス政権が取った政治手法などを例に挙げながら「国民投票」の危うさについて論じています。
EU脱退という英国の世紀の愚行
「トランプの躍進ぶりを目の当たりにした米有権者は、英国のEU離脱を主張する陣営に、不気味なほどの既視感を覚えるかもしれない。そこにあるのは、ナショナリズム、美化されたノスタルジア、エリートへの不信感、移民が犯罪を持ち込み雇用を奪うという警戒心だ。これを「トランプ抜きのトランプ主義」とでも呼ぼう」と、21日付のロイター通信の論説は述べた。
「もし英国人が欧州から去るほど愚かなら、米国人はトランプを大統領に選ぶほど頭がおかしいのかもしれない」と、13日付の英フィナンシャル・タイムズも書いていた。
実際、米国のトランプ現象は大西洋を越えて津波のように英国に押し寄せ、その結果、英国民は6月23日に行われた国民投票でEUから離脱することを選択した。
資本主義の行き詰まり
米英の国民が馬鹿さ加減を競い合っているかのようなこの惨憺たる有様は、一言でいって、資本主義の行き詰まりの現れである。
水野和夫が言うとおり、「資本主義は『中心』と『周辺』から構成され、『周辺』つまり、いわゆるフロンティアを広げることによって『中心』が利潤率を高め、資本の自己増殖を推進していくシステム」にほかならない。
ところが、20世紀のグローバリゼーションを通じてもはや地球上に未開拓の地理的フロンティアがなくなって、本来であればそこで世界は資本主義に代わるシステムについて熟慮し始めなければならなかったが、電子的金融空間に辛うじて救いを見出してそこに新たな利潤の機会を見出すことで一時的な延命を図った。しかしそれもリーマン・ショックで終わった。すると、それでも何でも利潤を上げ続けなければならない強欲資本主義は、何と、これまで飼育してきた本国の中間層を食いつぶし始めた。それが先進国共通の新たな格差、すなわち「1%vs99%」問題の正体である。
19世紀以来、世界資本主義の『中心』にあって、他の誰よりも『周辺』を貪って繁栄を楽しんできた英国と米国で、真っ先にこの中間層崩壊のストレスが爆発するのは当然のことで、そのナマの怒りや不満に政治的な捌け口を与えようとするのがトランプ主義である。
既存の支配層の中間層管理の手法は、経済的には、『周辺』から得た利潤の一部を分配してほどほどに豊かな暮らしを保証し、政治的には、普通選挙権などを与えて何年に一度かの選挙でほどほどにガス抜きさせて不満が溜まりすぎないようにすることだった。しかし、崩壊に瀕した中間層は、今までそのほどほどの豊かさを与えてくれていたのが『周辺』から富を簒奪するのが上手だった資本のお陰であることを知らないし、今その富の供給が止まったのも資本の都合であることにも気づいていない。そこで、移民や難民やその中に隠れているかもしれないテロリストなど目先の敵を見つけて鬱憤を晴らそうとする。その時、ほどほどのガス抜きの手段であったはずの民主主義は制御不能に陥って、大衆的な情動が既成政党による支配秩序を破壊する回路となりかねない。
もちろん、既成秩序など壊れてもいいのだが、それが後先を考えない感情の爆発の結果であるというのは、危険すぎる。
だから、資本主義の危機は民主主義の危機でもある。英国民投票が示したのはそのことである。
英国が踏み出した「取り返しのつかない道」とは
キャメロン首相の罪深さ
それにしても、保守党のキャメロン首相が3年前に国民投票の実施を公約したこと自体が、安易なことだった。ギリシャの財政危機をきっかけに、英国では「ギリシャの怠け者どもを我々の税金で救うのか」といった感情的な世論が広がり、それを背景に保守党内でも反EU勢力が力を増して党内運営が行き詰まった。それに対してキャメロンは、「国民投票を実施するからそれまでに十分議論をすればいいじゃないか」という極めて安易な宥(なだ)め方をした。それならそれで、残留と離脱の利害得失を示す判断材料を提供して徹底的な国民的議論を組織しなければならなかったが、たぶん「まさか離脱には行き着くまい」という甘い見通しがあったのだろう、ろくな努力もしないまま投票日を迎えてしまった。
結局、政局乗り切りの手段として国民投票を弄んで、英国のみならず世界に災禍をもたらしたわけで、その点では、自己都合だけで総選挙だダブル選挙だと騒いで国民に迷惑をかけてきた安倍晋三首相と似たところがある。
73年に英国が遅ればせながらEUに加盟した時、この国の経済は「英国病」とまで呼ばれる症状に苦しんでいた。そこから脱却するについて、79年に登場したサッチャー政権の国営企業民営化、規制緩和、財政緊縮など新自由主義的改革は一定の効果があったが、それでも不況は続き、財政赤字も解消することはなかった。ようやく97年に登場したブレア労働党政権に至ってサッチャー主義の行き過ぎを是正しつつ財政赤字を克服し、01年に「英国病克服宣言」を発することが出来た。しかしそれもこれも、実はEUの単一市場にアクセスすることが可能になり、広く欧州との交流を深め、長期投資を受け入れ、人材の供給も得るなどの条件があって初めて達成されたことである。
英国経済にとってシティの金融機能は宝物で、そのお陰で英国の金融業が生み出す付加価値はEU内でダントツトップの25%のシェアを持つ。それを支えてきた核心となる制度の1つは、英国の金融当局から取得した金融業の営業免許があればすべてのEU諸国で業務が出来る「シングル・パスポート・ルール(単一免許制度)」である。これがあるからこそ、世界中の金融業者はまずロンドンに進出して、そこを拠点として欧州全体に事業を展開した。もしこのEUとの間のルールがなくなれば、シティが衰退に陥ることは確実と見られている。今後2年どころか5年も10年もかかると言われているEU離脱交渉の中で、「このルールは残してくれ」と懇願しても欧州側は聞く耳を持つだろうか。
欧州から人材が集まらないだけでなく、英国の若者たちが外へ出て行く傾向も強まるだろう。大学卒の若い人たちの間に残留派が圧倒的に多かったのは当然で、この人たちは「エラスムス計画」の下で、欧州各国に留学してたくさんの仲間を作り仕事のチャンスも見つけている。
EUが80年代から追求してきたこの計画は、これまでの「よき英国人、よきドイツ人」等々を作ろうという「国民教育」の観念を脱却して、何国人であっても自国語の他にもう1つ以上の欧州言語を使いこなす「よきヨーロッパ人」を育てようという目標に向かって、大学の単位の共通化やカリキュラムの調整、教員の相互派遣など、気の遠くなるような面倒な作業を積み上げて、「ヨーロッパ合衆国」という夢を実現する下地を作ってきた。エラスムス計画の下で勉学を続けたいイングランドの学生が、アイルランドに国籍を移すという動きが早くも始まっているという報道もあった。そう聞くと、何やら取り返しのつかない道に英国は踏み出してしまったのだと実感する。
キャメロンの短慮によって、英国は再び新しい「英国病」に転がり込んでいく可能性が大きい。
ドイツが国民投票を実施しない深い理由
国民投票という制度の危うさ
さて、このような国論を二分するようなテーマで国民投票を行うことが適切なのかどうかということも、この際、原理的に考えてみる必要がある。
成田憲彦=駿河台大学教授は26日付読売で、「国民投票という制度は主権者である国民の意思を直接確認するという意味で、絶対的な正統性を持つように見えるが、それが本当に優れたシステムかどうか検討を要する」と指摘している。
このような場合、何よりも重要なのは「主権者1人1人に、十分に的確な判断ができるだけの情報が与えられた」上での「熟議」だが、国民投票は結局プロパガンダの応酬となり、熟議民主主義は成立しないのではないか。それよりも代議制を鍛え直す方が先だというのが成田の主張で、なぜなら「もし国民投票で誤った選択がなされた場合、誰が責任を取るのか。この点で行き詰まる。代議制なら、代表者や党派に『選挙を通じて』責任を取らせることで、方向転換が可能になる」からである。
日本には、憲法改正の国民投票は別として、一般的な政策テーマで国民投票を行う制度はない。戦後のドイツも国民投票制を導入していないが、これは驚くべきことに、「世界史の中でナチスほど『民意』をよく問うた政権はなかった。重大な問題はしばしば国民投票にかけられ、そのたびに政権の意向を支える結論がもたらされた。しかも圧倒的な票差だった。国際連盟脱退、ヒトラーのための『総統』職の新設、オーストリア併合。いずれも直接民主主義の手法にのっとり、人々の幅広い支持を得た」(6月25日付日経「春秋」欄)という歴史の教訓ゆえであるという。
なるほど国民投票は、熟議よりもプロパガンダと相性がいいのかもしれない。考えてみると安倍は「選挙好き」で、12年末の総選挙で政権を奪回して、13年に参院選、14年末にやらなくてもいい総選挙、15年には選挙はなかったが、16年にはダブル選挙を狙ってジタバタし、結果的には諦めたものの年内もしくは来年初めの総選挙は諦めていない。ほぼ1年に1回、「民意」を確かめて自分への支持を取り付け直す選挙をやっていることになるわけで、これはナチス政治の騒々しさと共通する。
その国民投票の意外な弱点をカバーするには、過半数による多数決という当たり前のように思っている原理を考え直すべきかもしれない。
慶応大学教授が提案する64%多数決ルールとは?
坂井豊貴=慶応大学教授は『多数決を疑う』(岩波新書)で、「満場一致と過半数の間には無数の分け方がある。ルソーによる原則のひとつには『重要なものほど満場一致に近づくべき』があるが、具体的には何割での可決を認めればよいのだろうか」と問い、プリンストン大学のアンドリュー・カプリンらが開発した「64%多数決ルール」という数理モデルを紹介している。
日本国憲法第96条は、憲法の条文を変えるについて、衆参両院で3分の2以上の賛成、国民投票で過半数の賛成が必要と定めていて、この3分の2ルールは、まさに「64%」に近く、非常に厳しいハードルのように見えるが、実は違うと彼は言う。衆議院で小選挙区制が導入されたことによって、例えば14年12月の総選挙では自民党は全国の投票者の48%の支持を得て76%の議席を得た。また参議院は小選挙区制ではないが、1人区や2人区の割合が高いため、似たようなバイアスがかかり、13年7月の参院選では自民党は選挙区で43%、比例区で35%の得票率でありながら54%の議席を得ている。
ということは、現行96条の下では、過半数の有権者が望めば選挙で3分の2以上の議員を衆参両院に送り込むことが出来るので、3分の2の規定は事実上、効かない。従って、両院が改憲を発議した後に行われる国民投票で64%の可決ラインを設定しておかないと、同条は何の歯止めにもならない。
公職選挙法による小選挙区制が、上位にある憲法96条を浸食してしまっているというこの坂井の指摘は重要で、この際、大いに議論すべきことである。
『高野孟のTHE JOURNAL』より一部抜粋
著者/高野孟(ジャーナリスト)
早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。
http://www.mag2.com/p/news/209243
友人も「法律とは、国民を縛るものではなく、政治家を縛るものだ」と言っている。
そうでないと、政治家が王様のように国民を奴隷にするようになって、ヒットラーのように権力を持って戦争をするようになると言う。
友人は、世界には新世界秩序(NWO)というグループがいて、彼らの目的は世界を戦争やテロで国々を破壊し、新秩序を作ることだと言う。またの名をイルミナティとも言うが、彼らは常にグループ名を変えているし、常にいろんな新しいグループを複数持っているそうだ。
日本の政治家の中にもNWOに加入しているのがいて、自民党にも民進党にも公明党にも共産党にも無所属の中にもいて彼らは連携して日本をNWOに売り渡すために工作をしているそうだ。
新世界秩序(NWO)というグループは、悪魔崇拝をする宗教団体だが、下っ端の会員にはそれは知らされていない。ヒラリー・クリントンも加入している。ヒラリーの私的なメールの内容からすると、ウサギの足を持って祈るという悪魔崇拝者です。悪魔の目的は、神様の預言を実現させず、世界中の人間を支配すること。つまり、神様の預言の成就の立役者となるユダヤ人を撲滅して、クリスチャンを亡き者にすることです。
2000年になってから、迫害され殺されたクリスチャンの数は数千万人と言われています。
しかし、世界はこのことをあまり報道しません。
また、NWOに加入している有名人の中には、おおっぴらに世界の人口が多すぎるから減らさねばならないと言っている人もいます。日本がこういった世界規模で動いている悪魔の集団から守られて、世界の国々が潰されていかないよう、悪魔の集団の誘いに乗って、無駄な戦争に巻き込まれないように、賢く政治をしていく人が必要です。アメリカの背後にいる新世界秩序(NWO)の会員の命令どおりに動く政治家など要らないのです。
日本のみなさんは、どうやって日本を愛し、平和を愛する人を選挙で選べばいいのでしょうか?
日頃から、その政治家の言っていることやしていることをチェックして賢く選挙でうさんくさい人を排除していくべきです。(党単位で考えないように)
新世界秩序(NWO)というグループは、世界の「王族」を次々と亡き者にしていっています。日本の天皇も世界で一番古くから続く正真正銘の王族です。この日本の天皇を排除しようとする者は新世界秩序(NWO)というグループの会員なのではないかと思います。
もしも、アメリカの言いなりになって、憲法をアメリカに都合よく変えようとしている政治家がいるとしたら、たぶん、その政治家は日本を愛するというよりも日本を外国に売るような裏切り者です。本人は、そのつもりは無いのかもしれませんが、もしかしたら、人工地震と津波と原発の事故を起こすと脅されている可能性もなきにしもあらずです。
そんなバカなと言う人は、新世界秩序(NWO)というグループの存在自体を知らないのですからそう思ってしまうのは仕方が無いですね。でも、今は、ネットや本でいろいろ調べることができる時代なのでゼヒ、日本のために勉強してみてください。
この世の中は、天使のような人ばかり住んでいるのではありません。
悪魔は存在するし、神様も存在します。
「わたしたちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(聖書:エペソ人への手紙6章11節・12節)
神様を味方につけないと勝てないなとわたしは思います。だから、クリスチャンは日本のために神様に祈るべきです。クリスチャンでない人は、神様を信じてから神様に祈ってください。
2016.06.28
国民投票でEU離脱を選択したイギリス。この結果に世界は大きく揺れていますが、メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で高野さんは「英国の世紀の愚行」と強く批判するとともに、
ナチス政権が取った政治手法などを例に挙げながら「国民投票」の危うさについて論じています。
EU脱退という英国の世紀の愚行
「トランプの躍進ぶりを目の当たりにした米有権者は、英国のEU離脱を主張する陣営に、不気味なほどの既視感を覚えるかもしれない。そこにあるのは、ナショナリズム、美化されたノスタルジア、エリートへの不信感、移民が犯罪を持ち込み雇用を奪うという警戒心だ。これを「トランプ抜きのトランプ主義」とでも呼ぼう」と、21日付のロイター通信の論説は述べた。
「もし英国人が欧州から去るほど愚かなら、米国人はトランプを大統領に選ぶほど頭がおかしいのかもしれない」と、13日付の英フィナンシャル・タイムズも書いていた。
実際、米国のトランプ現象は大西洋を越えて津波のように英国に押し寄せ、その結果、英国民は6月23日に行われた国民投票でEUから離脱することを選択した。
資本主義の行き詰まり
米英の国民が馬鹿さ加減を競い合っているかのようなこの惨憺たる有様は、一言でいって、資本主義の行き詰まりの現れである。
水野和夫が言うとおり、「資本主義は『中心』と『周辺』から構成され、『周辺』つまり、いわゆるフロンティアを広げることによって『中心』が利潤率を高め、資本の自己増殖を推進していくシステム」にほかならない。
ところが、20世紀のグローバリゼーションを通じてもはや地球上に未開拓の地理的フロンティアがなくなって、本来であればそこで世界は資本主義に代わるシステムについて熟慮し始めなければならなかったが、電子的金融空間に辛うじて救いを見出してそこに新たな利潤の機会を見出すことで一時的な延命を図った。しかしそれもリーマン・ショックで終わった。すると、それでも何でも利潤を上げ続けなければならない強欲資本主義は、何と、これまで飼育してきた本国の中間層を食いつぶし始めた。それが先進国共通の新たな格差、すなわち「1%vs99%」問題の正体である。
19世紀以来、世界資本主義の『中心』にあって、他の誰よりも『周辺』を貪って繁栄を楽しんできた英国と米国で、真っ先にこの中間層崩壊のストレスが爆発するのは当然のことで、そのナマの怒りや不満に政治的な捌け口を与えようとするのがトランプ主義である。
既存の支配層の中間層管理の手法は、経済的には、『周辺』から得た利潤の一部を分配してほどほどに豊かな暮らしを保証し、政治的には、普通選挙権などを与えて何年に一度かの選挙でほどほどにガス抜きさせて不満が溜まりすぎないようにすることだった。しかし、崩壊に瀕した中間層は、今までそのほどほどの豊かさを与えてくれていたのが『周辺』から富を簒奪するのが上手だった資本のお陰であることを知らないし、今その富の供給が止まったのも資本の都合であることにも気づいていない。そこで、移民や難民やその中に隠れているかもしれないテロリストなど目先の敵を見つけて鬱憤を晴らそうとする。その時、ほどほどのガス抜きの手段であったはずの民主主義は制御不能に陥って、大衆的な情動が既成政党による支配秩序を破壊する回路となりかねない。
もちろん、既成秩序など壊れてもいいのだが、それが後先を考えない感情の爆発の結果であるというのは、危険すぎる。
だから、資本主義の危機は民主主義の危機でもある。英国民投票が示したのはそのことである。
英国が踏み出した「取り返しのつかない道」とは
キャメロン首相の罪深さ
それにしても、保守党のキャメロン首相が3年前に国民投票の実施を公約したこと自体が、安易なことだった。ギリシャの財政危機をきっかけに、英国では「ギリシャの怠け者どもを我々の税金で救うのか」といった感情的な世論が広がり、それを背景に保守党内でも反EU勢力が力を増して党内運営が行き詰まった。それに対してキャメロンは、「国民投票を実施するからそれまでに十分議論をすればいいじゃないか」という極めて安易な宥(なだ)め方をした。それならそれで、残留と離脱の利害得失を示す判断材料を提供して徹底的な国民的議論を組織しなければならなかったが、たぶん「まさか離脱には行き着くまい」という甘い見通しがあったのだろう、ろくな努力もしないまま投票日を迎えてしまった。
結局、政局乗り切りの手段として国民投票を弄んで、英国のみならず世界に災禍をもたらしたわけで、その点では、自己都合だけで総選挙だダブル選挙だと騒いで国民に迷惑をかけてきた安倍晋三首相と似たところがある。
73年に英国が遅ればせながらEUに加盟した時、この国の経済は「英国病」とまで呼ばれる症状に苦しんでいた。そこから脱却するについて、79年に登場したサッチャー政権の国営企業民営化、規制緩和、財政緊縮など新自由主義的改革は一定の効果があったが、それでも不況は続き、財政赤字も解消することはなかった。ようやく97年に登場したブレア労働党政権に至ってサッチャー主義の行き過ぎを是正しつつ財政赤字を克服し、01年に「英国病克服宣言」を発することが出来た。しかしそれもこれも、実はEUの単一市場にアクセスすることが可能になり、広く欧州との交流を深め、長期投資を受け入れ、人材の供給も得るなどの条件があって初めて達成されたことである。
英国経済にとってシティの金融機能は宝物で、そのお陰で英国の金融業が生み出す付加価値はEU内でダントツトップの25%のシェアを持つ。それを支えてきた核心となる制度の1つは、英国の金融当局から取得した金融業の営業免許があればすべてのEU諸国で業務が出来る「シングル・パスポート・ルール(単一免許制度)」である。これがあるからこそ、世界中の金融業者はまずロンドンに進出して、そこを拠点として欧州全体に事業を展開した。もしこのEUとの間のルールがなくなれば、シティが衰退に陥ることは確実と見られている。今後2年どころか5年も10年もかかると言われているEU離脱交渉の中で、「このルールは残してくれ」と懇願しても欧州側は聞く耳を持つだろうか。
欧州から人材が集まらないだけでなく、英国の若者たちが外へ出て行く傾向も強まるだろう。大学卒の若い人たちの間に残留派が圧倒的に多かったのは当然で、この人たちは「エラスムス計画」の下で、欧州各国に留学してたくさんの仲間を作り仕事のチャンスも見つけている。
EUが80年代から追求してきたこの計画は、これまでの「よき英国人、よきドイツ人」等々を作ろうという「国民教育」の観念を脱却して、何国人であっても自国語の他にもう1つ以上の欧州言語を使いこなす「よきヨーロッパ人」を育てようという目標に向かって、大学の単位の共通化やカリキュラムの調整、教員の相互派遣など、気の遠くなるような面倒な作業を積み上げて、「ヨーロッパ合衆国」という夢を実現する下地を作ってきた。エラスムス計画の下で勉学を続けたいイングランドの学生が、アイルランドに国籍を移すという動きが早くも始まっているという報道もあった。そう聞くと、何やら取り返しのつかない道に英国は踏み出してしまったのだと実感する。
キャメロンの短慮によって、英国は再び新しい「英国病」に転がり込んでいく可能性が大きい。
ドイツが国民投票を実施しない深い理由
国民投票という制度の危うさ
さて、このような国論を二分するようなテーマで国民投票を行うことが適切なのかどうかということも、この際、原理的に考えてみる必要がある。
成田憲彦=駿河台大学教授は26日付読売で、「国民投票という制度は主権者である国民の意思を直接確認するという意味で、絶対的な正統性を持つように見えるが、それが本当に優れたシステムかどうか検討を要する」と指摘している。
このような場合、何よりも重要なのは「主権者1人1人に、十分に的確な判断ができるだけの情報が与えられた」上での「熟議」だが、国民投票は結局プロパガンダの応酬となり、熟議民主主義は成立しないのではないか。それよりも代議制を鍛え直す方が先だというのが成田の主張で、なぜなら「もし国民投票で誤った選択がなされた場合、誰が責任を取るのか。この点で行き詰まる。代議制なら、代表者や党派に『選挙を通じて』責任を取らせることで、方向転換が可能になる」からである。
日本には、憲法改正の国民投票は別として、一般的な政策テーマで国民投票を行う制度はない。戦後のドイツも国民投票制を導入していないが、これは驚くべきことに、「世界史の中でナチスほど『民意』をよく問うた政権はなかった。重大な問題はしばしば国民投票にかけられ、そのたびに政権の意向を支える結論がもたらされた。しかも圧倒的な票差だった。国際連盟脱退、ヒトラーのための『総統』職の新設、オーストリア併合。いずれも直接民主主義の手法にのっとり、人々の幅広い支持を得た」(6月25日付日経「春秋」欄)という歴史の教訓ゆえであるという。
なるほど国民投票は、熟議よりもプロパガンダと相性がいいのかもしれない。考えてみると安倍は「選挙好き」で、12年末の総選挙で政権を奪回して、13年に参院選、14年末にやらなくてもいい総選挙、15年には選挙はなかったが、16年にはダブル選挙を狙ってジタバタし、結果的には諦めたものの年内もしくは来年初めの総選挙は諦めていない。ほぼ1年に1回、「民意」を確かめて自分への支持を取り付け直す選挙をやっていることになるわけで、これはナチス政治の騒々しさと共通する。
その国民投票の意外な弱点をカバーするには、過半数による多数決という当たり前のように思っている原理を考え直すべきかもしれない。
慶応大学教授が提案する64%多数決ルールとは?
坂井豊貴=慶応大学教授は『多数決を疑う』(岩波新書)で、「満場一致と過半数の間には無数の分け方がある。ルソーによる原則のひとつには『重要なものほど満場一致に近づくべき』があるが、具体的には何割での可決を認めればよいのだろうか」と問い、プリンストン大学のアンドリュー・カプリンらが開発した「64%多数決ルール」という数理モデルを紹介している。
日本国憲法第96条は、憲法の条文を変えるについて、衆参両院で3分の2以上の賛成、国民投票で過半数の賛成が必要と定めていて、この3分の2ルールは、まさに「64%」に近く、非常に厳しいハードルのように見えるが、実は違うと彼は言う。衆議院で小選挙区制が導入されたことによって、例えば14年12月の総選挙では自民党は全国の投票者の48%の支持を得て76%の議席を得た。また参議院は小選挙区制ではないが、1人区や2人区の割合が高いため、似たようなバイアスがかかり、13年7月の参院選では自民党は選挙区で43%、比例区で35%の得票率でありながら54%の議席を得ている。
ということは、現行96条の下では、過半数の有権者が望めば選挙で3分の2以上の議員を衆参両院に送り込むことが出来るので、3分の2の規定は事実上、効かない。従って、両院が改憲を発議した後に行われる国民投票で64%の可決ラインを設定しておかないと、同条は何の歯止めにもならない。
公職選挙法による小選挙区制が、上位にある憲法96条を浸食してしまっているというこの坂井の指摘は重要で、この際、大いに議論すべきことである。
『高野孟のTHE JOURNAL』より一部抜粋
著者/高野孟(ジャーナリスト)
早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。
http://www.mag2.com/p/news/209243
友人も「法律とは、国民を縛るものではなく、政治家を縛るものだ」と言っている。
そうでないと、政治家が王様のように国民を奴隷にするようになって、ヒットラーのように権力を持って戦争をするようになると言う。
友人は、世界には新世界秩序(NWO)というグループがいて、彼らの目的は世界を戦争やテロで国々を破壊し、新秩序を作ることだと言う。またの名をイルミナティとも言うが、彼らは常にグループ名を変えているし、常にいろんな新しいグループを複数持っているそうだ。
日本の政治家の中にもNWOに加入しているのがいて、自民党にも民進党にも公明党にも共産党にも無所属の中にもいて彼らは連携して日本をNWOに売り渡すために工作をしているそうだ。
新世界秩序(NWO)というグループは、悪魔崇拝をする宗教団体だが、下っ端の会員にはそれは知らされていない。ヒラリー・クリントンも加入している。ヒラリーの私的なメールの内容からすると、ウサギの足を持って祈るという悪魔崇拝者です。悪魔の目的は、神様の預言を実現させず、世界中の人間を支配すること。つまり、神様の預言の成就の立役者となるユダヤ人を撲滅して、クリスチャンを亡き者にすることです。
2000年になってから、迫害され殺されたクリスチャンの数は数千万人と言われています。
しかし、世界はこのことをあまり報道しません。
また、NWOに加入している有名人の中には、おおっぴらに世界の人口が多すぎるから減らさねばならないと言っている人もいます。日本がこういった世界規模で動いている悪魔の集団から守られて、世界の国々が潰されていかないよう、悪魔の集団の誘いに乗って、無駄な戦争に巻き込まれないように、賢く政治をしていく人が必要です。アメリカの背後にいる新世界秩序(NWO)の会員の命令どおりに動く政治家など要らないのです。
日本のみなさんは、どうやって日本を愛し、平和を愛する人を選挙で選べばいいのでしょうか?
日頃から、その政治家の言っていることやしていることをチェックして賢く選挙でうさんくさい人を排除していくべきです。(党単位で考えないように)
新世界秩序(NWO)というグループは、世界の「王族」を次々と亡き者にしていっています。日本の天皇も世界で一番古くから続く正真正銘の王族です。この日本の天皇を排除しようとする者は新世界秩序(NWO)というグループの会員なのではないかと思います。
もしも、アメリカの言いなりになって、憲法をアメリカに都合よく変えようとしている政治家がいるとしたら、たぶん、その政治家は日本を愛するというよりも日本を外国に売るような裏切り者です。本人は、そのつもりは無いのかもしれませんが、もしかしたら、人工地震と津波と原発の事故を起こすと脅されている可能性もなきにしもあらずです。
そんなバカなと言う人は、新世界秩序(NWO)というグループの存在自体を知らないのですからそう思ってしまうのは仕方が無いですね。でも、今は、ネットや本でいろいろ調べることができる時代なのでゼヒ、日本のために勉強してみてください。
この世の中は、天使のような人ばかり住んでいるのではありません。
悪魔は存在するし、神様も存在します。
「わたしたちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(聖書:エペソ人への手紙6章11節・12節)
神様を味方につけないと勝てないなとわたしは思います。だから、クリスチャンは日本のために神様に祈るべきです。クリスチャンでない人は、神様を信じてから神様に祈ってください。
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