ごはんの記録 -26ページ目

コーヒー




いただいたコーヒー?



ティーバッグになっていて
瞬間で真っ黒に。


おもしろいなー

わたしを離さないで


映像化される作品はだいたい面白いので
読みたいなと思いつつぐずぐずしていたら

ドラマがはじまって、本屋さんから消えてしまった。
しばらくしてからようやく見つけました。


ドラマにめちゃめちゃはまって
見始めると時間のたつのが早いこと。

終盤は涙流さずにはいられず。

どうして泣いてしまうのか考えていて


平行して読んでいた原作を読み終えても
感想が記録できませんでした。


死に向かって生きるってゆーのは
誰でも同じことだけれど

その理由や期限は

他人にも自分にも決められないということになっている
そしていつかってゆーのも。



生きることを望む望まないに関わらず。
生かされているという状況は誰しも同じ。。。





昨日、特攻隊のドキュメンタリーをたまたま目にして
あ、これと同じだ。って思ったんだ。


抗いようもなく
自ら死に臨むことを余儀なくされる



その答えの出せない葛藤に対して
どうすることも出来ずに

涙を流すことしかできないのかも。。。


自分の無力さを
泣くことで帳じりあわせようとしているのかなぁ

こういうのを見て泣くって
偽善だなーって思うけど




正常な反応なのかな。




あ、原作は淡々と進んでいる印象だけど
頭の中で役者が演じてくれるので
とってもドラマチックに読めました。



本当に

流れる

幸田文の『流れる』


どうして手に取るに至ったかってゆーと


去年の夏に興味だけで行った、大学の英語に関する授業のワークショップ的なもの
(よくわからない)

で、紹介されたから。


どういういきさつで紹介されたか忘れたけど



読んでみよーって思ったのさ。



進まないっての。


え? つ、つまんなくないよ!


ワ、ワタシ、日本文学も読めるんだから!




眠くて眠くて、、、


1回に1ページ進むのがやっとで。。。

いやー、時間かかったわー。



いやいや。

ワタシの大好きな『細雪』同様?に

なんてことない日常が描かれているだけっていうか


おもしろくないことはないんだけど



感情移入の対象であろう梨香がイマイチ謎の女だからか
魅力的に描かれていないからか


ワタシに読みきれなかったのか



なんとも根気のいる読書時間でした。


この本の良いところを
読むポイントを教えてもらえれば

もう一度読みたい。

本能





モバイルに反射した光が天井に写って興奮する鉄五郎くん。

春のお出かけ




母さん情報で向かったのは渋谷チーズスタンド
桜が咲いています。



すごいおいしかったよ。

なんてゆーか

身体が喜ぶっていう感じかな。


とってもシンプルなんだけど
記憶に残るお味というか。


脳へのご褒美みたい。




もはやなに言ってるのかわからない。
ばか言ってる。






その後は美術館巡り

山種美術館

サントリー美術館


芸術で生きるって、なんて力強いんだろう。

生命力に溢れているとゆうことか。

だって作品に作家の魂が込められているんだもんね。


芸術観賞って、圧倒されて結構疲れる😣💦



途中で立ち寄った
野口健さんと、藤巻亮太さんの写真展

目が、なんて澄んでいるのでしょうか。

世の中には、こんな景色があるっていうことを
知っているってすごいことだ。

実際に見れなくてもこんな雄大な写真で
空気の冷たさ、音、太陽の光、ここを愛する人たち
想像で感じることができる。

もちろん実際は想像以上なのでしょう。



あ、ポエムちっくになってしまった。






東京はいつもキラキラしているんだね。












初めて

ジェルネイル





かなり控えめではありますが
本人とてもテンションあがってます。


うっひょひょーい


てか、ワタシ爪短いよね。

さらば

あぶない刑事



観たよ。




その世代だと思うのだけど、当時は1回も観たことがなかった。

今回はキッカワさんが出てるから観たのさ!



なんだこのはちゃめちゃ。

邦画でこんなのあるんだ。

ってゆーか、大人向け戦隊ヒーローもの?




過ぎで逆に安心。


てか、主演の二人すごいよ。



こんなおじいさんたちが頑張ってるのだから
ワタシも頑張らなきゃ! ってゆー気持ちになったわ。


今まで観てる人たちにとっては
お約束の展開なのかもしれませんが

衝撃的単純な展開に圧倒されっぱなしの時間でした。




結構お客さんが入ってたことにも驚き。


おそらく自宅でDVDなんかで観てたら
寝ちゃって進めないと思われる💨

映画館で観るって刺激的でいいわ。


にゅう!





かわいい指輪(*´∀`)

自分で購入ボタン押して支払いもしたのだけれど

夫からのプレゼント ってゆーていの指輪。


かわいいーなー
うれしいーなー

キャロル

映像が美しい

音楽が美しい

女優が美しい



繊細な感情の変化も
違和感なくすんなりと受け入れられる

演技が細やかで素晴らしいということかしら。




ルーニーマーラがまるで10代の少女のような可憐さ
(いくつか知らないけれどアラサーと聞きびっくり)

ドラゴンタトゥのリスベットの女優っていう認識だったので
つい面影を探してみたが一片たりとも見つからなかった。。。







が、しかし



状況が状況だけに致し方ないかもしれないが

不倫でしょ。



もっと考えるべきでしょ。



女性同士だからって問題をそらして
きれいに流そうとしてるんじゃーないでしょうね。


映像も音楽も女優も演技も
素晴らしく美しく

ストーリーも何の違和感もなく進むけれど

あれ、ちょっとこれ不倫?ってところで

俄然マイナスポイント入れてしまうのでした。




何度も言うけど

現実の不倫は、
人間の感情として仕方ない部分があると思ってる。

結婚なんて契約だから。



フィクションでそれを正当化するのは不愉快。






だからね、ベッキーのことは非難しないよ。