流れる | ごはんの記録

流れる

幸田文の『流れる』


どうして手に取るに至ったかってゆーと


去年の夏に興味だけで行った、大学の英語に関する授業のワークショップ的なもの
(よくわからない)

で、紹介されたから。


どういういきさつで紹介されたか忘れたけど



読んでみよーって思ったのさ。



進まないっての。


え? つ、つまんなくないよ!


ワ、ワタシ、日本文学も読めるんだから!




眠くて眠くて、、、


1回に1ページ進むのがやっとで。。。

いやー、時間かかったわー。



いやいや。

ワタシの大好きな『細雪』同様?に

なんてことない日常が描かれているだけっていうか


おもしろくないことはないんだけど



感情移入の対象であろう梨香がイマイチ謎の女だからか
魅力的に描かれていないからか


ワタシに読みきれなかったのか



なんとも根気のいる読書時間でした。


この本の良いところを
読むポイントを教えてもらえれば

もう一度読みたい。