カウンセラーのさわなおみ
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最近
「子どもの
良き相談相手に
なりたいんです~」
という親御さんの声を
ちょこちょこ
お聞きするんですよ。
確かに
お子さんの悩んでいる
姿を見ると
「力になりたい」と
思いますもんね~。
親御さんの役割は
あくまで「聞き役」!
頼まれてもいないのに
アドバイスをして
「お子さんが
自分で考える機会を
奪わない」ように
くれぐれも
気をつけましょうね。
そんなわけで
どちらかと言うと
お子さんが
「悩んでいる時や
困っている時に
安心して話せる
関係性を築くこと」が
それに当てはまるのかなと
思います。
そのために
何が大切かというと
何を話しても
親御さんには
怒られない
そして
否定されない
と、お子さんに
感じてもらうことでは
ないでしょうか?
私たち大人だって
誰かに話を
聞いてもらいたい時には
「これを話すと
怒られるかな」とか
「否定されるかな」と
予想できる人には
話しませんよね。
そんなわけで
そう感じてもらうためにも
お子さんの話を聞く時には
「えっ」と思っても
「○○したんだね」などと
一旦、話を受けとめること。
決して
「怒ったり
否定したりせず
全肯定で話を聞くこと」を
否定したくなるような行動を
お子さんがした時には
その裏に
何かの事情や
隠された思いが
あったりします。
その出来事の
表面的なところだけを見て
判断しないように
気をつけましょうね。
また
お子さんは
心配性の親御さんにも
話しをすることを
ためらいます。
一見そうは見えなくても
お子さんは親御さんに
「心配をかけたくない」
という気持ちがあります。
また
心配性の親御さんが
普段から
「それ大丈夫なの?」とか
「あれは、やめときなさい」など
口出しをしていると
「何か言われるかも」と
話してもらえなくなる
可能性が大
親御さんが
普段から
おおらかな感じで
どーんと構ていると
お子さんも安心して
悩みや困っていることを
話せるのではないでしょうか?
それに加えて
折にふれ
「何かあったら
相談にのるから
話してね」と
伝えたり
「困ったことがある時には
一緒に方法を考えようね」
などと
声をかけておくのも
よいかと思います。
こういうのは
「一朝一夕で
築き上げられること」
ではありません!
日々の
親御さんの対応から
判断されますからね。
そんなわけで
小さなことから
コツコツと
西川きよし作戦で(笑)
最後までお読み頂き
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「推し活」にエネルギーを注ぐあまり、驚きの行動をとったわが家の上の子のお話しです
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