昨日はARサーチャー産のトルネロストルネロスゲットに翻弄しましたが、今日はニコ生で「ピカチュウ・ザ・ライブ2012」を視聴しました。

ちなみに、「ピカチュウ・ザ・ライブ2012」はというと映画15周年を記念したライブイベントで今日パシフィコ横浜で開催されたものをニコニコ生放送や全国の一部のイオンで中継していたとか。ということで、早速、タイムシフト予約といきたかったところだが、そうはいきませんでした。というか、ロバートやTMIといったポケスマメンバーに加えてサトシサトシの声を担当している松本梨香さんや小林幸子さんといった豪華アーティストが参加しているのが原因かな。

という感じで視聴したのはいいけど、実は前半だけしか見ていませんでした。というか、ちょっと外出したかったこともあったので…。そんなこともあり、最後の方は見ていなかったが、午後7時から放送された「祝15周年!ポケモン映画名シーン超ランキングスペシャル!!」の最後の方で今日行ったライブの模様の一部が放送されました。この辺はプラスルプラスルとマイナンマイナンが出ていたこともあり、どうしても見たかったところだったので良かったです。

普段はあまり見ないポケモンのアニメだけど、今回ばかりは見てしまいました。なお、今後は今週末に開催されるゲームイベントに参加してみようかなと思います。ということで、今日は近況だけ伝えておきました。
BW2でも乱数調整ができるみたい。といっても、やり方はBW1と同じだが、Timer0が5・6個あることからやたらと狙った個体値が出にくいみたい。しかも、Seed合わせのほとんどがレポートの針を使って云々なのでこういった類はフラッシュROMの寿命を縮める行為ということで少なからず抵抗があったわけだが、ARサーチャーでも乱数調整ができるらしいということで早速チャレンジすることに。
当初はポケモンARサーチャー側で決まるんだから乱数調整は無理なんて言っていたが、実際はデータを受け取るだけで、個体値や性格はBW2側でイッシュリンクで調査レポートを受け取った時に個体値や性格が決定するみたいです。したがって、DSやDSi側で受け取れば乱数調整で狙った個体を出すことは可能というわけ。

ちなみに、乱数調整をするにはパラメータを特定しなければならないということで算出するためのツールが必要となります。ちなみに、これらのツールはさびたコイルさんのところからダウンロードできるので予め必要なモノをダウンロードしておくといいでしょう。というか、乱数調整で必要なのはSSS4とbwseedlist、seedparamsearch、report_bwの4点でしょうか。というか、イッシュリンクでペラップペラップ云々は使えないため、どうしてもレポートの針で確認する必要があるというわけ。


必要なツールを揃えたら、まずはパラメータの特定から。固定シンボルの前でレポートを書いて電源を切って再起動させます。その時、再起動した時刻を覚えておいてください。次に捕まえて、個体値を調べます。

調べたらseedparamsearch2を起動させて次のように入力したら検索をクリックしてください。

そうするとresult.txtが生成されてパラメータらしきものが表示されるのでこれをメモしておきます。なお、今作はTimer0が複数あることから何匹か調べておいてTimer0の候補を特定させておくとよいでしょう。

ということで、パラメータ調べはこれぐらいにして次はいよいよSSS4を使って乱数調整に挑戦したいと思います。ターゲットはもちろん夢特性トルネロストルネロスだったりして…。

ビギニングカップで採用している新イッシュダブルの考察も3回目。今回はいよいよパーティを構築します。前回まで述べたとおり、砂パが扱いやすいことは確かなのでその辺を中心に書いてみたいと思います。

バンギラスバンギラス×ドリュウズドリュウズ
いわゆるバンギドリュという組み合わせでバンギの砂起こしの特性で瞬時に砂嵐にしてドリュウズの高い攻撃力と素早さで場を制圧していくのが狙い。ちなみに、これらのコンビは水や格闘、地面に弱いのでそれらに強いボーマンダボーマンダと一緒に組むのが普通だが、新イッシュダブルでは使えないため代わりのポケモンを誰に任せるかがカギになりそう。ちなみに、格闘や水攻撃に強いモロバレルモロバレルやブルンゲルブルンゲル(♂)と一緒に組むといいかもしれませんね。

バンギラスバンギラス×ココドラココドラ
同じく砂パーティだけど、今度は頑丈持ちのココドラの「がむしゃら」で瀕死に近いダメージを与えた上で砂嵐によるダメージやバンギラスの「いわなだれ」などで処理するのが狙い。ちなみに、バンギだと「がむしゃら」が効かないゴーストに強く、砂起こしの特性で瞬時に砂嵐の状態に持っていけるのが強み。なお、取り巻きとしては「トリックルーム」が使えるポケモンやそれをサポートするポケモンが適任かなと思います。具体的にはシャンデラシャンデラやモロバレルモロバレルが候補になりそう。

ズルズキンズルズキン×シャンデラシャンデラ
旧イッシュダブルにあった組み合わせだが、新イッシュダブルでも通用しそう。というのも、カポエラーカポエラーがいないため、仕方なく?ズルズキンズルズキンを採用しているという感じ。使い道としてはズルズキンの「ねこだまし」で相手の行動を封じながら「トリックルーム」やスカーフシャンデラで奇襲するという感じでしょうか。

ボルトロスボルトロス×メタグロスメタグロス
ボルトグロスと呼ばれている並びでいたずら心持ちのボルトロスの「でんじは」や「いばる」などでサポートしながらメタグロスが攻撃するという感じ。取り巻きとしてはローブシンローブシンを使うことがあるとか。といっても、これらのパーティは全国ダブルでも有名だが、新イッシュでもそのまま使えるのが強み。ただ、第2のサポート役であるクレセリアクレセリアが使えないため誰をクレセリアの代わりにさせるかがカギになりそう。候補としてはムシャーナムシャーナやドータクンドータクン辺りがよさそうだけど…。

という感じで良く使われそうなパーティをざっと紹介しましたが、自分プラスルとしては全国で多用しているパーティをアレンジした方がいいかもしれませんね。ということで、新イッシュについての考察はこれぐらいにします。
PWTの特別なトーナメントの1つである伝説のローテーションバトルが昨日から配信されているとか。

これまで4つの特別なトーナメントが配信されているが、ローテのトーナメントが配信されるのがこれが初めてだとか。といっても、中身はというと準伝説のポケモン3匹+600族1匹と強敵であることは確か。まあ、しっかりと育ててから挑んでほしいところ。

なお、ダウンロードトーナメントは最大3つしか保存できないので3つともダウンロードしている場合はどれか1つを上書きしなければならないというわけ。といっても、どれも捨てがたいし、本当に悩んでしまうかも。

という感じで実際にダウンロードトーナメントにチャレンジしたけど、優勝してもらえるBPは2ポイント。しゅうけつ!ジムリーダであっても、WCS2012日本代表決定大会の優勝者が集まったトーナメントであっても同じということ。BPを稼ぐのであればワールドリーダーズやチャンピオンズを何度もこなした方がよさそうかなと思いますね。まあ、強豪と戦えるという点では大きいけど…。

なお、WCS2012の決勝の模様がニコ生で中継されるみたいなので興味のある方は視聴しては如何でしょうか?ただ、早朝の時間帯であるので無理は禁物だけど…。この機に、世界チャンピオンが集まったトーナメントが配信されるような気も。
今日、全国図鑑のデータが載った攻略本がメディアファクトリーとオーバーラップから発売されたので早速購入しました。

ついでに別のゲーム(DQMテリワン3D)の攻略本を買ってしまったためにそれと比較しておいてみたが、その本の4倍強の厚さがあるのかなと思います。もはや攻略本というよりも辞書に近いかも。なお、価格はというと1200円と960ページというボリュームにしてはまあまあといった感じかな。というか、向こうの本の方が224ページしかないのに1300円と高めだけど…。

ということで、中身の方はというとすべてのポケモンのデータが載っているだけでなく、対戦やそれ向けのポケモンの育成についてのコツなどが書かれて いて、対戦を楽しむ人にはもってこいと言いたいところだが、最強クラスのポケモンについてはどのように選定したのかちょっと疑問。というのか、炎タイプの 物理最強クラスがヒヒダルマヒヒダルマ(ノーマルモード)であることはある程度理解できるが、鋼タイプの特殊最強クラスにギギギアルギギギアルだったりと現実とはかけ離れているところも。まあ、PGLの過去のWi-Fi大会で使われたポケモンを見た方が賢明だと思いますけど…。

この本の巻末には隠れ特性持ちのゴチミルゴミチルがゲットするためのシリアルナンバーが封入されており、PGLに入力するとゴチミルゴミチルをゲットすることができますが、例にもれず性別が♂となっているとか。といっても、BW1と違ってランダムでない上に2社から出ているので両方買えば2匹はゲットできるんじゃないかなと思いますね。なお、期間は翌年の7月31日までとなっています。

余談だけど、ポケモン全国図鑑PROで調べた方がスマートに見えるけど、BW2をプレイしている間は調べたくても調べないという欠点も。その点では本も捨てがたいですね。まあ、対戦については三才ブックスから出している真・バトル奥義シリーズの方がためになりますけど…。