前回はリバースマウンテンを通ってサザナミタウンまで進みましたが、今回はそこからカゴメタウンを経由してソウリュウへ行くことにします。

サザナミから13番道路へ向かおうとするとライバルライバル(ポケモンBW2)がやってきて…。今度こそは本当に対戦することになるけど、PWTを除けば前回対戦したのがサンギ牧場とずいぶん昔のことだったりして。なお、ライバルの方は最終進化形(ここではダイケンキダイケンキ)まで進化しているが、こちらは1進化ポケ(ここではチャオブーチャオブー)と心苦しいものの、デンリュウデンリュウの「かみなりパンチ」などで弱点をつけれることもありそれほど苦戦することはなかったけど…。

13番道路を通ってカゴメタウンに向かっていると、道中にコバルオンコバルオンの姿を発見。捕まえて戦力にしてもいいけど、今回は後回しにしてカゴメに向かうことにします。

カゴメタウンにはアララギ博士とベルベル(ポケモンBW2)が待っていて、一緒にカゴメの昔話を聞くことに。ちなみに、カゴメタウンの裏には大きな穴(ジャイアントホール)があり、その中には恐ろしいポケモンが潜んでおり、夜になると凍えるような風と共に現れ…というもの。簡単にいえばキュレムキュレムのことだが、博士はこの昔話に関心をもったらしい。というのも、リュウラセンの塔とジャイアントホールの近くから同じ年代の成分が発見したのが理由だとか。

ソウリュウ側にはライバルライバル(ポケモンBW2)が待っており、プラズマ団がいなかったかと尋ねたところ、なんとヴィオがやってきて、ライバルと一緒に対戦することに。BW1で冷凍コンテナにいたような人だけに氷タイプのポケモンが中心で炎や格闘ポケモンがいれば楽勝だけど…。もちろん、カゴメまでにはエンブオーエンブオーに進化させましたと言いたいところだったが、まだチャオブーチャオブーでした。といっても、今回はパートナーなので助かるけど…。

ビレッジブリッジを抜けて11番道路に行くとビジリオンビリジオンに遭遇。13番道路のコバルオンコバルオンもそうだけど、今作はやけに聖剣士たちと出会うような気もするけど。プラズマ団の危機を察知して姿を現したかもしれませんね。ここまでくれば、ソウリュウシティは目と鼻の先。この先、どんなことが待ち受けているのでしょうかこれについては次回ということで…。最後にエンブオーエンブオーだけど、レベル36まで上げて進化させました。

前回は飛行機に乗るところまで進めましたが、今回はこの先に進みたいと思います。

ちなみに、ネジ山を通ればセッカシティ経由でソウリュウで行けたはずだが、ネジ山で落盤事故があったらしく通行止めになっていたので、仕方なく博士と一緒に飛行機に乗ることになったというわけ。

飛行機に行きついた先はヤマジタウン。荒涼とした小さな町だがここには技を教えてくれる人がいてあおいかけらを持っていれば「あくのはどう」や「だいちのちから」といった技を教えてくれるみたいです。


ヤマジタウンを抜けるとリバースマウンテン。洞窟の中に入るとベルベル(ポケモンBW2)が調査したいところがあるということで一緒に行動することに。なお、必ず2匹同時に出る上に、ところによっては2人のトレーナーにポケモンバトルを挑まれてしまうこともあるみたいだが、バトル後に回復してくれるので全力で戦ってもいいみたい。

ベルベル(ポケモンBW2)と一緒にリバースマウンテンを抜けるとサザナミタウン。ベルベル(ポケモンBW2)はリバースマウンテンを調査するためにここで別れることになるけど、こちらはソウリュウに行きシャガシャガさんの話を聞いてほしいということでカゴメタウンを経由し、ソウリュウに向かうことになります。セッカ経由に比べて大回りのような感じもするけど、ネジ山が通れない状況では仕方がないんですね。

前回は6番道路でコバルオンに遭遇するところまで進めましたが、今回は電気石の洞穴からできればフキヨセシティのところまで進めたいなあと思いますけど…。

電気石の洞穴に入ると中はというとBW1と同様にベルベル(ポケモンBW2)がいて…。って、2年前はアララギ博士と一緒にギアルギアルについて調べていたんですよね。なお、電気石の洞穴そのものはBW1とほとんど同じだったりします。

道にふさがっている小さな電気石を動かしながら奥に進むとどこかで聞き覚えのある声が…。まさか、この先にNNがいるのかしら恐る恐る、先に進んでもNNの姿ところかプラズマ団の姿は見当たらず。亡霊でも見たのかな。まあ、BW1では長丁場で大変な目にあった洞窟ということもあり、それなりに準備したけど見かけ倒しだった模様。なおその後、この洞窟にナースがいたことも分かっていたので今となってはあの長丁場な戦いは何だったのと思っているぐらい。

電気石の洞穴を抜けてフキヨセシティに抜けるとアララギ博士と遭遇。ポケモン図鑑の完成を頼まれたのは彼女だけど、BW2で実際に会うのはこれが初めてだったりするんです。ということで、ちょっぴり早いが彼女からマスターボールマスターボールを受けるとフキヨセジムのフウロフウロがやってきて、ソウリュウシティに行きたいが、ネジ山が通行止めということで飛行機で送るつもりらしい。

と言いたいところだったが、その前にフキヨセジムに挑戦することに。ちなみに、フキヨセジムそのものは時々暴風が来るので飛ばされないようにしながらフウロフウロの前に行くというもの。なお、BW1と同様、飛行ポケモンを使ってくるということもあり、電気ポケモンで楽勝みたいだが、モココモココをデンリュウデンリュウに進化させるために7番道路で鍛えてから挑戦しました。なお、7番道路にあるタワーオブヘブンの1階にはアララギ博士がいて話しかけるとしあわせタマゴをもらうことができます。

フキヨセジムで6つ目のバッジをゲットした後、フキヨセカーゴサービスに行くといよいよ大空へ。この先、どこへ行くのでしょうか?これについては次回ということで…。

前回は初めてPWTに挑みホトモエトーナメントで優勝するところまでだったが、今回は港の方に行ったプラズマ団を追うことになります。はたして、5年前にプラズマ団に奪われたライバルライバル(ポケモンBW2)のチョロネコチョロネコは見つかるのでしょうか?

プラズマ団を追って、ライバルライバル(ポケモンBW2)とチェレンチェレン(ポケモンBW2)の後に追うとヒウンシティで見たことのある帆船がホドモエの港にあったんです。中に入るとプラズマ団員がうじゃうじゃ。というのも、この船はプラズマ団のアジトで、この船を拠点で活動しているとか。それでもライバルとチェレンの協力でプラズマ団員達を蹴散らすと…。

七賢人のヴィオがやってきて意味深い言葉を言い残し、ダークトリニティの協力でこの船から追い出されてしまいました。ちなみに、彼は「我々はいまいちど 伝説のドラゴンポケモンを従え、イッシュを支配する」なんて言っていたが、確かに伝説のドラゴンポケモン(ゼクロムゼクロムとレシラムレシラム)は2匹とも英雄と認めるものに従えたはず。

というのも、BW1ではNNと主人公主人公(男の子)で伝説のドラゴンポケモンを従い、互いの信念をかけて闘った結果、Nとの戦いに勝利したんですね。その後、イッシュ地方を支配することをあきらめていないゲーチスとこの戦いを通じてゲーチスの考えに疑念を持ちかけポケモンを救いたいと考えだしたN。この時プラズマ団はゲーチスのグループとポケモンを救いたいと願ってN様に従う者たちに分かれたんですね。もちろん、Nはゲーチスのたくらみでプラズマ団の王様に仕立てたにすぎないとか。
話はそれてしまったが、6つ目のバッジをゲットにフキヨセシティに行くことになります。

チェレンチェレン(ポケモンBW2)も6番道路にある季節研究所に訪れていたみたいで、彼は一瞬とはいえ-50℃をカゴメタウンをはじめ各地で記録していたということから気になって研究所に訪れたというわけ。ちなみに、-50℃を記録してしまうぐらいの寒さって何があるんでしょうかね?
なお、この研究所には隠れ特性のシギジカシキジカ(秋)がもらえる人がいるとか。

季節研究所を抜けて電気石の洞穴に通じる橋を通り抜けるとコバルオンコバルオンがやってきて一瞬で去ってしまいました。その後、後からBW1でフキヨセの洞窟にいたおじいさんとともにロットがやってきて…。それにしてもフキヨセの洞穴の奥にある導きの間にいたコバルオンコバルオンが外に出るとは何があるんでしょうかね?一緒んとはいえ、各地で-50℃を記録する現状となんか関係があるのかしら。ということで、次はいよいよ電気石の洞穴に突入します。

前回はホドモエシティで元プラズマ団のイベントまで進みましたが、今回はホドモエジムヤーコン、そしてポケモンワールドトーナメント(PWT)のところまで進めたいと思います。

おさらいだけど、元プラズマ団が集まっている家には愛と平和の女神がいて、Nについてのエピソードを聞くことができるんです。ちなみに、NNはというとポケモンの子と呼ばれる不思議な少年で孤児であったが、プラズマ団のボスであるゲーチスに拾われて育てたということ。つまり、ゲーチスはというとNの父親でもなったんですね。といっても、Nの本名はナチュラル・ハルモニア・グロピウスでゲーチスと同じハルモニア家であることは確かだけど…。余談だが、愛と平和の女神も実は孤児だった模様。

気を取り直して、元プラズマ団が集まっている家の近くにあるホドモエジムにチャレンジ。中はというと真っ暗だけど、歩くごとに明かりがともされるのでご安心を。なお、ジム内には前作と同様リフトもあるが、動かしてもまわりが見渡せるだけでちょっと無意味なものだったりします。なお、ジムリーダーであるヤーコンヤーコンは地面ポケモンの使い手なので水や草ポケモンがいると有利だが(ry。

ホドモエジムでヤーコンヤーコンに勝ち5つ目のバッジをゲットして外に出ると前で待っていたライバルライバル(ポケモンBW2)とともにポケモンワールドトーナメント(PWT)に行くことに。PWTの会場はというとかつて冷凍コンテナがあった場所だとか。つまり、BW1では冷凍コンテナの外でバニプッチバニプッチをゲットして育てておけばヤーコンだけでなく、その後のジムリーダーにも有利に戦えたけど、今回は通用しませんね。なお、今回はポカブポカブを選んだために6番道路で力持ちマリルマリルをゲットしては育ててホドモエジムに挑みました。ライモンジムカミツレ(ポケモンBW2)に引き続き現地調達して育てて挑むということを繰り返してちょっと見苦しい感じもするけど、この時点でパーティに適したポケモンがいなかったので仕方がないのかな。

ヤーコンヤーコンの薦めでPWTにチャレンジ。ちなみに、今回チャレンジするトーナメントはホドモエトーナメントでなんでもありというルール。対戦相手のポケモンのレベルは25に統一されているのでここまでちゃんと育てていれば苦戦する必要はないでしょう。ちなみに、自分の場合は力持ちマリルリマリルリが大活躍。というのも、実はこのマリルマリル、6番道路で捕まえた時点で「アクアテール」を覚えていたので…。

初めてのPWTで優勝し会場を後にしたその時、プラズマ団が通り過ぎ、ライバルライバル(ポケモンBW2)はプラズマ団の後を追うことになるわけだが、これについては次回ということにします。