
おさらいだけど、元プラズマ団が集まっている家には愛と平和の女神がいて、Nについてのエピソードを聞くことができるんです。ちなみに、Nはというとポケモンの子と呼ばれる不思議な少年で孤児であったが、プラズマ団のボスであるゲーチスに拾われて育てたということ。つまり、ゲーチスはというとNの父親でもなったんですね。といっても、Nの本名はナチュラル・ハルモニア・グロピウスでゲーチスと同じハルモニア家であることは確かだけど…。余談だが、愛と平和の女神も実は孤児だった模様。
気を取り直して、元プラズマ団が集まっている家の近くにあるホドモエジムにチャレンジ。中はというと真っ暗だけど、歩くごとに明かりがともされるのでご安心を。なお、ジム内には前作と同様リフトもあるが、動かしてもまわりが見渡せるだけでちょっと無意味なものだったりします。なお、ジムリーダーであるヤーコンは地面ポケモンの使い手なので水や草ポケモンがいると有利だが(ry。
ホドモエジムでヤーコンに勝ち5つ目のバッジをゲットして外に出ると前で待っていたライバル
とともにポケモンワールドトーナメント(PWT)に行くことに。PWTの会場はというとかつて冷凍コンテナがあった場所だとか。つまり、BW1では冷凍コンテナの外でバニプッチ
をゲットして育てておけばヤーコンだけでなく、その後のジムリーダーにも有利に戦えたけど、今回は通用しませんね。なお、今回はポカブ
を選んだために6番道路で力持ちマリル
をゲットしては育ててホドモエジムに挑みました。ライモンジム
に引き続き現地調達して育てて挑むということを繰り返してちょっと見苦しい感じもするけど、この時点でパーティに適したポケモンがいなかったので仕方がないのかな。
ヤーコンの薦めでPWTにチャレンジ。ちなみに、今回チャレンジするトーナメントはホドモエトーナメントでなんでもありというルール。対戦相手のポケモンのレベルは25に統一されているのでここまでちゃんと育てていれば苦戦する必要はないでしょう。ちなみに、自分の場合は力持ちマリルリ
が大活躍。というのも、実はこのマリル
、6番道路で捕まえた時点で「アクアテール」を覚えていたので…。
初めてのPWTで優勝し会場を後にしたその時、プラズマ団が通り過ぎ、ライバルはプラズマ団の後を追うことになるわけだが、これについては次回ということにします。