天正宮建築現場にて(ご父母様と三男様夫妻)

2007.11.11~21 米12都市講演ツアー(お母様と三男様、GPF国際化のための母子協助)

 

「天地人真の父母様天宙聖婚60周年特別集会 」(天一国8年天暦4月16日(2020年5月8日)09:30、HJ天宙天寶修練院大聖殿)

お母様のみ言葉より

すべての人々が一つの旗の下に集められる"天の父母様聖会"として発表します。英語で話すと"Heavenly Parent Holy Community、ヘブンリーペアレントホーリーコミュニティ"。 "これまで教会という名前のキリスト教会のすべての教団が責任を果たしませんでした。
天の父母様の傘の下、これまで私たちがしてきた全てのNGO、天宙平和連合、家庭連合、女性連合のすべてが、その中に入って120%の天の父母様を証しなければなりません。(引用おわり)

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文先生は摂理のクライマックスは2005年9月12日に創設された天宙平和連合(UPF)であるとおっしゃられました。

天宙平和連合(アベルUN)は、世界平和統一家庭連合、女性連合、青年連合などを包容・包括していると言えます。

天宙平和連合(UPF)は、神様を迎える最上位機関として、文鮮明UPF総裁が精誠を込められ、特別な思いをもって大切にされてこられました。

UPFは、アベルUNとして既存国連UNを包容し、国連上院に超宗教議会を創設する使命をもち、神の国を建設する組織としてあるものです。

天宙(神様の家)平和連合(親)と、世界平和統一家庭連合(子)を同等の位置に置くことは誤りです。

何ゆえに、UPF(神様の家、親)が天の父母様聖会の傘下機関に格下げされるのでしょうか?

皆さん、最上位機関・UPFという組織の重みが薄くなっていくように感じませんか?

(参考)05年UPF創設から06年末、世界100都市巡回講演などを通し、UPFに精誠を尽くされた父母様

https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11598998603.html

 

天宙(神様の家)平和連合(UPF、アベルUN国連、国連上院に超宗教議会の創設と祝福理想家庭の拡大)を通して、神様が準備された既存国連を包容していくという構想理想は、即ち、神様のプログラム圏内に全ての世界を引き込んでいくということに通じます。

 

文先生は、2005.9.12のUPF創設前日に、「明日、IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)とIIPC(超宗教超国家平和協議会、平和国連)の発展が新しい段階に入ることを聞くことになるでしょう」と述べられました。

 

--- UPF関連組織は、傘下組織である統一教会(世界平和統一家庭連合)の意向に縛られるものではありません。 ---

 

2003年10月15日、平和国連創設韓国本部大会において、「平和国連を通して平和天国を完成しよう」と題して、神様の国建設に向けていくにあたってのアベル国連に対する決意を宣布されました。アベル平和国連IIPC→UPFがもつ意味・役割と、それに懸けられる願いと意気込みの大きさが、いかに大きなものであるかが宣布文の中に込められています。

 

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、「平和国連を通して平和天国を完成しよう」(抜粋)

原文全体 http://furuta65.fc2web.com/001/msge/031015.html

「レバレンド・ムーンが築いた全ての基盤を喜んで、アベル平和国連(IIPC)→UPFの所属に帰属させることを満天下に闡明と宣言」

私が創設して現在、世界191カ国に宣教部を置いている世界平和統一家庭連合(統一教会)をはじめとして、数十の各種団体と機関が、”まず平和国連(超宗教超国家平和協議会(IIPC))→UPF”の所属になるのです米国のワシントンタイムズとUPI通信社、中東のミドルイーストタイムズ、南米のティエンポス・デルムンド、韓国と日本の世界日報などの全ての言論機関も、今日からは“IIPC、平和国連→UPF”の代弁言論(報道機関)となるのです。さらに、韓国の鮮文大学、米国のブリッジポート大学、リトルエンジェルス芸術学校、善正女子中学校などの様々な教育機関も“平和国連→UPF”の崇高な目的の為に指導者を養成する専門教育機関となります。・・・

 皆さん、レバレンド・ムーンには如何なる世俗的な未練もありません。“平和国連→UPF”を通して神の恨を解いて差し上げ、真の愛を中心とした自由、平和、統一、幸福の地上・天上天国を必ずこの地上に創建しなければなりません

(奉献祈祷文)

・・・今やアベル圏の国連である平和国連→UPFをお父様の前に奉献いたしますので、この基準の上にお父様の経綸とともにカイン圏の国連と一つとなるようにしてくださり、南北統一と東西洋の統一が早く実現してすべてがお父様の家族となることができるよう、天地が動員して祝福してくださいますように。・・・

(奉献祈祷文詳細) http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11098021737.html

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『新しい天国理念時代が訪れてくるので、つまり、国家形態(IIPC→UPF)を皆さんと皆さんの祝福家庭(世界平和統一家庭連合(統一教会))の上に立てることができる新しい時代が来たので、徹底して整備し警戒する心を持たなければなりません。

(再創造の主人 2003.8.15)

原文全体 http://furuta65.fc2web.com/001/msge/030815.html

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2003.10.3に創設された超宗教超国家平和協議会(IIPC・平和国連)は、2005.9.12に創設された天宙平和連合(アベル平和国連・UPF)に吸収されています。

この宣布文は、天宙平和連合(アベル平和国連・UPF、神様の家)が、世界190カ国以上に本部を持つ大規模組織・世界平和統一家庭連合(統一教会)を包括・包容(神様の家の中に棲む)しているという定義が明確に示されたものになっています。

したがって、最上位機関は天宙平和連合UPF・アベルUNであり、その傘下機関が大規模組織・世界平和統一家庭連合、女性連合、青年連合などという図式。

世界平和統一家庭連合総裁 < UPF総裁・共同議長

世界平和統一家庭連合(子)の下に、UPF(神様の家、親)を置くこと、もしくは、同等の位置に置くことは誤りです。

世界平和統一家庭連合は上部組織であるUPF・アベルUN(国連に超宗教議会の創設、既存国連をUPFが包容して、神の下の一家族、地上・天上天国)実現のために・・・

世界平和統一家庭連合は、天宙平和連合(UPF.アベル平和国連)傘下で、神の国を実現させるためにあるのです。

 

(参考)神様を迎える最上位機関・天宙平和連合・UPF(アベル平和国連)の傘下にある世界平和統一家庭連合

https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11589508142.html

 

平和メッセージ8「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」(抜粋)

2006年10月14日、「天正宮博物館」で開催された第五回蒙古斑同族世界平和連合総会


世界の指導者の皆様! 今わずかに一年を超えた「天宙平和連合(UPF)」を、私たち全員が力を合わせてアベルUNの位置に立てるべき使命が私たちにあることを忘れないでください。新しい天宙平和機構として発展させていくことはもちろん、サタン圏を代表するカイン格の既存の国連UNを改革して、国連UN内に世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設し、既存の安全保障理事会と同等の位置の、神様の保護を受ける議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。

(参考)1999.2~2003.10 文先生が12回以上も懇願された遺言『国連上院に超宗教議会創設』

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-12132026244.html

 

☆アベルUN完成といいましたが、天宙平和連合UPF「アベルUN」がすぐにアベルUNになりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません(One Family under God)。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのですアベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・ 未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言 ファミリー 2008.2月号より)

 

神様の家であり、神様を迎えるための組織である、天宙(神様の家)平和連合=アベルUN国連)が世界平和統一家庭連合(統一教会)を包容。神様の家の中に世界平和統一家庭連合が棲む。

天宙(神様の家)平和連合(UPF=アベルUN国連)が、GPF、大手マスコミ動員など、祝福理想家庭の拡大を通して、神様が準備された既存(カイン)UN国連を包容(国連の上院に超宗教議会の創設)して、地上天国、神様の祖国光復(宗教、国々、民族、人種、天国と地獄の国境線撤廃)!!!

神様の家の中に全被造物、天宙世界の全てが棲む。地上天国、天上天国実現。

これが神様との間で約束された文総裁の主張であり、神様の願い(神様から文先生への命令)なのです。これこそ、UPFが残している最後の大仕事であり、文先生の遺言です。

(参考)

既存国連は神様が準備された兄弟 父母なる神様(アベル)と一つとなり神の祖国創建(アベル平和国連)

https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11545611080.html

 

☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)

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・2007.7月、世界文化体育大典(WCSF)の中に於いて、文鮮明UPF総裁によって、三男様がUPF共同議長に任命される。

最上位機関であるUPFの指導者として、WCSFの中で三男様が文先生によって、任命された意味は、後継者の優先順位を示すものとして大きいものがあります。 

(参考)

文鮮明先生の後継者(第4次アダム)に関する御言(遺言)集、三男様 08.6.13、00.10.6

https://ameblo.jp/nyanko737/entry-12257516045.html

 

2007年、2008年は、三男様が文先生の跡を継ぐ訓練期間のように、時には文先生に替わって、父母様と共に摂理の先頭に立って歩まれました。国連本部での活動、GPF、ILCなどの実績は見過ごしてはならないものです。(すべての活動プログラムを考案されるのは文鮮明UPF総裁)

2007年UPF運動史

 https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html?frm=theme

2008年UPF運動史

 https://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html?frm=theme

 

文鮮明UPF総裁が聖和された後には、三男様がUPF総裁に就任し、七男様が世界平和統一家庭連合総裁に就任する。

お母様は、世界平和女性連合総裁として引き続き立たれながら、兄弟姉妹それぞれの責任分担を支え、立てる。これが本来のあるべき姿だと思います。

 

文鮮明先生の後継者に関するみ言葉(遺言) 

  

☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)

 

☆「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。
統一教会に反対する人たちも「アイゴ、よかった!」というのです。そうなると世界がひっくり返るのです。天地開闢(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通した、祝福万民化・アベル国連UN)が起こるのです。そうすると、反対した者たちも自分たちは死んだとしても息子娘は統一教会に行けと遺言を言って死ぬようになっているのです。」

(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)

 

三男様による「相続と発展ツアー」が終わった後、お父様は 霊界では興進様 / 地上では顕進様 に、祝福権を委譲されます。

 

☆この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには、弟である顯進君(三男様)も行うことができる、そのような時代になったのです。(2000年9月24日 祝福委譲宣布式 お父様のみ言)

 

☆「地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです」

(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)

 

☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…」

(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)


摂理の進展と共に文鮮明師の肩書きは当時の最上位機関に切り替わってきました。

世界基督教統一神霊協会(統一教会)総裁→文鮮明IIFWP総裁→文鮮明IIPC総裁→文鮮明UPF総裁 現在は、UPF名誉総裁(永久)


摂理の進展と共に、神様の願いに近づいていき、神様が慶ばれる組織名称に発展してきました。そのクライマックスが『UPF』であると文総裁はおっしゃいました。


聖和された際、報道された文先生の肩書きは、UPF総裁ではなく、統一教会創始者でした。UPF(名誉)総裁として、世界に認知させる責任分担が残っています。

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