天宙平和連合(UPF、アベルUN国連)は神様の家
神様と一体となった心情圏・成熟した父母の心情(良心)が体を包むように、アベル平和国連が国連を包容してこそ、神様の心が天宙全体に充満する道が拓かれます。
世界平和のために宗教圏・政治圏を主導されてこられたのは神様です。
神様の命をうけた文総裁が主唱された、天宙(神様の家)平和連合(UPF)とその傘下機関である世界平和統一家庭連合(統一教会)を中心とした基盤と思想・真の愛が天宙(神様の家)平和連合(UPF、アベルUN国連、国連上院に超宗教議会の創設と祝福理想家庭の拡大)を通して既存国連を包容していくという構想理想は、即ち、神様のプログラム圏内に全ての世界を引き込んでいくということに通じます。
神様の創造理想である本然のエデンの家庭理想(第四次アダム圏)の連合体の拡大、地上天国・天上天国への道が一気に進展してゆくこととなります。教団の多くの組織体名称に 『平和』という文字が入れられているのは、教会設立当初からずっと神様と文総裁が一致して、神様が準備された超国家母体・既存国連を強く意識されておられたがゆえのことです。
第二次大戦以後には戦勝国家が敗戦国を解放したという奇跡的な現象もキリスト教文化圏を中心に、奇跡的な時が来た事を意味します。
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☆アベルUN完成といいましたが、「アベルUN」がすぐにアベルUNになりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません(One Family under God)。天上世界に行って、解放の日を億千万世祈祷したとしても、その祈祷が神様自体においては成し遂げられるまでは、いくら祈祷したとしても祈祷が無効になります。成し遂げることはできません。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのです。アベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・ 未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言 ファミリー2008.2月号)
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奉献祈祷では、過去を回想されながら神様からの激励や導きへの感謝を表される中に、摂理の総決算となる宣言であることを知ることができます。
奉献祈祷 全文 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11098021737.html
また、これは2007年神の日に主が「皆さんに言い残しておきたいこと」として語られた内容に密接に関連しています。(2013.1.13が大きな節目であることも強調される)
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11075142976.html
最後の大目標に向かうにあたって、アベルの立場としての平和大使の意味は非常に大きいものがあります。
(参考) アベル(平和大使)の中にあるべきものは成熟した父母の心情
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11201496262.html
国連は神様が準備された基台
☆第二次大戦以後には戦勝国家が敗戦国を解放してあげました。それは、父母が来る時になったからです。国連国家は、すべて兄弟です。大きい国、小さい国を問わず、みな兄弟です。ですから、国連を中心として、すべてが一対一の権威をもって同等に、一つの家の兄弟のような立場にならなければなりません。そこに平和の旗手として誰が来なければならないのでしょうか。父母が来なければなりません。真の父母が来なければなりません。(23-162、1969・5・18 南北統一と世界平和 第一章-二 平和の旗手真の父母とメシヤ、聖人たちの使命)
☆歴史の終末時代において、統一的基盤であるアメリカのキリスト教文化圏を中心として、アメリカが主体になってそれ以外の世界をすべて審判してしまうのではなく、敗戦国を独立させたという事実は、神様のみ旨の中で捨てられた息子、娘、すなわち放蕩者を収拾することができる天の摂理時代に入ってきたということを意味します。ですから民主主義というものは、兄弟主義です。この兄弟主義が終わったのちには父母主義が来て、父母主義が来れば初めて統一が起きるのです。摂理史がそのようになっています。(神様王権即位式 3-3民主主義の政治体制)
☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
☆すべての宗教人たちが心を合わせ、私が主唱した、国連の中に、上院のような超宗教的代表者たちによって構成される議会を併設するという提案を完遂することに力を集めなければなりません。なぜなら、国連さえ一つになれば、天上天国、地上天国は一瞬の内に完成できるからです。国連が人類のためにできる最も崇高なことがあるとすれば、神様の真の愛を基台とする人類の国家のための霊性回復より他に大切なことがあるでしょうか。(「神様の祖国と天一国王権時代」2003.02.05 ロッテホテル)
国連内に、世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11216728126.html
☆世界平和を誰が主導すべきでしょうか。天が主導しなければなりません。宗教圏も政治圏も、天が主導しなければならないのです。このような意味から見るとき、私が主唱するのが宗教圏国連です。その次に、女性国連を主唱するのです。このようになれば、現在の人類は、神様のプログラム圏内に完全に引き込まれていくのです。(248-245、1993・10・3 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
☆平和のための国連機構のようなものをつくらなければなりません。今の国連機構は、頭だけあって手足がない機構です。「世界平和教授アカデミー」をつくって、そこに看板をつければ国連総会にもなり得るのです。「あなた方は、国連総会に政治家だけが集まるではないか! 私たちは、平和のための使節だけが集まる」と言って、新しいアベル的な国連総会をつくろうというのです。(62-298、1972・9・26 南北統一と世界平和 第五章-三 世界平和教授アカデミー)
☆今や平和の時代が来ました。アメリカが世界平和の先導国になろうとするなら、モデル国家がなければならないのです。南北を統一しなければならず、中東を統一できる連を私が国連機構を中心として提示するのです。国連機構をカインの立場に立て、新しい国連機構をつくってアベルの立場に立てるのです。カインとアベルを中心として、天のみ旨と一つにならなければなりません。それゆえ、平和のモデル国家として解放されたモデルをもたなくては、平和を主導できないというのです。(246-34、1993・3・23)
☆今の国連では、世界平和をもたらすことはできません。国ごとに、自国の利益を得るために争っています。それではいけないのです。良心的ではありません。それゆえ、良心を中心とした宗教団体と現在の国連を合併させるのです。その背後にエバのような「女性連合があるのです。本来、世界平和は、女性が中心にならなければならないのです。そうでなければ、争ってばかりいるというのです。女性が真ん中でカインとアベルを抱くような組織をつくり、女性を中心として、全世界に平和の雰囲気を造成するのです。(258-156、1994・3・17)
☆国際連合は体です。体に心の世界を結びつけなくてはいけません。それが宗教圏、「世界平和宗教連合」です。宗教圏を結びつけてこそ、心と体が一つになります。その次には、母である「女性連合」を結びつけなくてはなりません。その次には、「青年連合」を結びつけるのです。四大団体を国連に結びつけて立てれば、将来、国連が平和統一でき、一つの世界に行くことができる方向提示ができるようになるのです。
(267-246、1995・1・8)
☆国連が天の願いに従わなければ、アベル国連をつくるのです。それで「島嶼国家連合」をつくったのです。「半島国家連合」、「大陸国家連合」をつくりました。各国の大統領たちは、「先生が早く理想的な世界家庭を完成しなければ、理想世界が生まれないというのが先生の教えであり、神様のみ旨の道ではありませんか」と言いながら、そのように行動を始める人が多く現れるようになりました。国連の事務総長を中心として、消化運動を推進しているのです。対話をして事務総長を賛成させて、新しい平和の道へと向かうはしごとなるのが「家庭連合」です。国連の目的は、平和の世界、統一の世界、超国家的理想圏を求めることでしたが、何も結果がないではありませんか。先生が成そうとすることは世界的なことです。(289-55、1997・12・30)
☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。ある転換をさせるには、一つの標本物がなくてはいけません。「なるほど、あのようにすれば国が発展するだろう!」と言うことのできるモデルがあれば、それを国連が宣伝して、国家が支援できる環境さえできれば、すべての国がまねするようになっています。それで、今、私がしていることを、ここにいる誰よりも開発途上国が歓迎しているのです。国連が主張する平和的モデル国家形態があるというときには、それ以下のすべての国家は、一つの方向に自動的に向かっていくというのです。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
☆国連は、国の形態をもっていません。国連は、政治風土に漬かって片方の足しか正常でなくなっています。家庭が成されるためには、父と母がいなければならず、息子、娘がいなければならないのです。国連には主人がいません。誰が誰かも分かりません。このような構想は、平和の世界へ行くレバレンド・ムーン以外にはできません。(293-163、1998・5・26)
☆第一次大戦以後、人類は、戦争がどれほど悲惨であるかを知りました。平和を望む人間本然の心情をもった世界のすべての人々が、世界に戦争があってはいけないことを知るようになったのです。それで、第一次大戦以後、国際連盟を中心として、平和の世界、戦争のない世界に向かうと思っていたのですが、三十年もしないうちに戦争が起こり始めたのです。しかし、平和を追求する人間本性の欲求は不変です。死んでも平和の世界に行こうとするのです。それゆえに、第二次大戦以降には、国際連盟を捨てて国際連合、ユナイテッド・ネイション(United Nations)、国連(UN)をつくり、「全人類は兄弟だ」と言って、戦勝国家が敗戦国を独立させ、兄弟圏として保護育成する時代に入ってきたのです。(204-84、1990・7・1 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
☆第二次大戦以後、世界は変わってきています。国連が出てきて世界が変わってきています。第一次大戦後には戦勝国家が敗戦国家を思いどおりに虐待して思いどおりに支配しましたが、第二次大戦後はそうではありません。第二次大戦以後には戦勝国家が敗戦国を解放してあげました。それは、父母が来る時になったからです。国連国家は、すべて兄弟です。大きい国、小さい国を問わず、みな兄弟です。ですから、国連を中心として、すべてが一対一の権威をもって同等に、一つの家の兄弟のような立場にならなければなりません。そこに平和の旗手として誰が来なければならないのでしょうか。父母が来なければなりません。真の父母が来なければなりません。(23-162、1969・5・18 南北統一と世界平和 第一章-二 平和の旗手真の父母とメシヤ、聖人たちの使命)
☆民主主義とはどのような主義ですか。兄弟主義です。兄弟がたくさんいるので、そのたくさんの兄弟の中で誰が父母の愛をもっと多く受けるのかということが、常に家庭において問題になるのです。父と母がいれば、「あのはお母さんに似た」、「あの息子はお父さんに似た」と言って、自分に似た息子、娘を中心として、お母さん組とお父さん組ができるのです。それは何でしょうか。愛を中心として、このような形態が起きるというのです。それで、第二次大戦後に、戦勝国が敗戦国を独立させるという現象が起きたのです。これは、世界が兄弟主義圏内に入ってきたということを意味します。 神側の主義が現れるための最も近いところまで行けば、一人の神様の前で二人の兄弟が闘うのです。歴史の終末時代において、統一的基盤であるアメリカのキリスト教文化圏を中心として、アメリカが主体になってそれ以外の世界をすべて審判してしまうのではなく、敗戦国を独立させたという事実は、神様のみ旨の中で捨てられた息子、娘、すなわち放蕩者を収拾することができる天の摂理時代に入ってきたということを意味します。ですから民主主義というものは、兄弟主義です。この兄弟主義が終わったのちには父母主義が来て、父母主義が来れば初めて統一が起きるのです。摂理史がそのようになっています。(神様王権即位式 3-3民主主義の政治体制)
☆すべての宗教人たちが心を合わせ、私が主唱した、国連の中に、上院のような超宗教的代表者たちによって構成される議会するを併設という提案を完遂することに力を集めなければなりません。なぜなら、国連さえ一つになれば、天上天国、地上天国は一瞬の内に完成できるからです。国連が人類のためにできる最も崇高なことがあるとすれば、神様の真の愛を基台とする人類の国家のための霊性回復より他に大切なことがあるでしょうか。それで、今まで私は、宗教界だけではなく、政治、思想、経済、文化等、各分野をすべて網羅して良識ある指導者を選び、「ために生きる生活」の真の愛の結婚教育を実施してきました。このような基盤の上に私は、既に数万名の平和大使を任命しました。彼らは、今世界中で私が創設した「世界平和超宗教超国家超NGO連合」の旗を掲げて、神様と人類が心から願ってきた天地開闢である平和世界実現のために総力を注いでいます。ここに参席した指導者の皆様も、皆様の家庭と国を真の愛で新しく創建し、真実で、永続的で、国境のない神様のみ旨の国と、平和世界の天一国祝福理想を成就することにおいて主人となられることを願います。
「神様の祖国と天一国王権時代」(2003.02.05 ロッテホテル)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030205.html
国連事務総長
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